六本木にミュシャ見に行ったら夢中になりすぎてリアルに涎でちゃったって話
東京遠征をして参りました。このPC前に座るのも実に3日ぶり…おひさ…
働いてる先がめっちゃ休みを融通してくれるとはいえ以前の様に移動だけに1日取るとかで休みを増やしてもいられないので、朝の五時半に起きてタクシーぶっとばして飛行機のほぼ始発ぶっとばして東京行ってきました。
またネトマルさんのお世話になったよね。
以前書いた記事にも目を通して頂いたようで恐縮です。
ナイトパックの予定だったんですけど、調べても調べてもコインロッカーが訳分かんないし、週末の池袋っすよ?ブクロ!右見ても左見てもオタク。どっかしらから来てるオタク。
しかも通常のホテルだったらチェックアウトの時間にあたるところ多いと思うんで、もう最初からロッカー探しはやめてネトマルさんの1DAYにした…
荷物の安全と安置場所が約束されてなおかつヘアアイロンまで貸してくれて15分寝れたので今回の判断は自分を褒めたい。よーしよしよし
3/11から3/13まで東京をうろついてたんですけど、最初の目的は「超歌劇幕末Rock 黒船来航」の超絶待望のリリースイベントなんですよ。
でもまあそれもお馴染みの記憶喪失で「いとかわくんが かわいかったです」としか今はまだ記憶の復帰ができていないのでまたこんど。
色々とGmailにメモしてたんだけど混乱しすぎて解読に時間かかりそうで…
知能が著しく低下していた割には結構な精度でメモしてたのでまとめ次第レポします
今言えるのは主演・坂本龍馬役の良知さんのお色直しが、夜の部の格好が完全にバーナービー・ブルックスJrだったということだけです。
*
3/12は完全フリー行動で、というか、今回の旅、お休み申請を当初からすると1日延長してお願いしたんですよ(勤務先に向かって五体投地しながら)
なんでかっていうと、六本木の新国立美術館にミュシャの絵が来てたんです。
一枚一枚が一般的な住居の壁面よりも大きな絵画です。城の中で並べて描いてた絵だからまあでかいわでかいわ。
これがめっちゃ見たかった。会期初日が誕生日(3/8)だったことに運命すら感じてた。
去年だったかな、日本に来るって分かった時は絶対に観に行こうって決めてたし、規模がかなりヤバい(この尋常じゃなさを表現する語彙力が無いのが悔しい)ので会期は長めにとってあるだろうと踏んでたんですけど、舞台のリリイベと丁度かぶさったので普段は腹を下してる時くらいしか祈らない神に感謝した。
会期初日が3/8でリリイベが3/11ですね。ちょっとずれてたら今回は行けず、会期中に別日程を組む事になっていた…
きついよ!交通費がね!地方オタクはそうだよ!推しよりも航空会社に貢ぐ金額の方が大きいんだ!本当にタイミングがよかった!
とはいえ会期始まって一週間もないので内容とか配置は公式ツイッターとかインスタグラムを見て下さい。準備期間中の作業風景とか、普段見れないプロフェッショナルの集まりを見る事も出来るので是非。
ミュシャ展広報事務局 (@mucha2017) • Instagram photos and videos
これは多分なんぼここで、二次元にも満たないこの線の集合体の記事で言い連ねたって全く伝わらないと思う。
六本木駅からミッドタウン前を通過する時くらいからドキドキしてた
開催決定からずーっと待ち続けて、なんか途中で権利元がゴネたってニュースが出て勝手に青ざめたりして、
あえて自分から公式の運営してるSNSを覗きにはいかなかったんですよ
もう、それが功を奏したっていうか、そもそもスラヴを運んできてくれたクロネコヤマトさんありがとうっていうか(ヤマトさんはすごいんだぞ)
新国立美術館でかすぎっていうか
入った瞬間からなんか天空の城みたいなやつのてっぺんで人が飯食ってるし
東京って怖えーな!
私が行ったのが昼の12時?13時?ちょっとリリイベの諸事情ある興奮と移動の疲れが抜けなくて、正常な頭で見たかったので開館ダッシュはやめたんですよね
日曜日の東京の美術館ってあんなに人が多いんだね。ナメてた。
鹿児島的な感覚で行くと美術館って社会科見学でも入って無い限り平日でも土日でも閑散としがちで、「始まってすぐの日曜日だから人多いだろうな」って程度の感覚で行ったんですけど、まずチケット購入で20分待機(まだマシな方だったらしい)
ここでもう「お、おう」ってなってたけど、展示場への入場自体はなんてことなく。
今後行く予定がある人は観賞の邪魔にならない、むしろ楽しめるというのであれば音声ガイド(有料、530円?くらい)のレンタルをお勧めします。
檀れいさんの声で、絵の横にある紹介文とはまた別の視点からのガイドが聞けます。
檀れいさん御存じです?金麦の人。
ナビゲート自体は檀れいさんで、もう一人、声優の三宅健太さんがナレーションとしてご参加されています。
これね、檀れいさんのガイドも凄いんだけど三宅さんの低音も心地いい
っていうか三宅さんって、劇場アニメの「ベルセルク 黄金時代編」のゆるふわアイドルことゾッドじゃないですか
ゾッドがやさしく解説してくれます
音声ガイドも入口でレンタル列組むし最初のキャプション見たい勢と列が被ったら若干もたつくかもしれませんが、そんなことスラヴ叙事詩がでかすぎてどうでもよくなる
ちなみに順路はないです。一応、番号がふってあるんですけど音声ガイドのトラック数の表示だし、音声ガイドも任意の数字を押してトラック切り替えできますので
会場入ってドーン!
ドーン!
ドーン!
遠くから見たらCGかと思う。
「コーエーテクモの来季新作ゲームです」「UBIのE3出展作品です」って言われたら信じちゃうよこれ。六本木にあるのはコナミだけどさ
「絶句」とか、「想像を絶する」っていうのが平和的な場面で使われる事があるとしたら、多分この、会場へ踏み込んだ時のあの感じに使うと良いと思う。
絵の構成的に、絵の上の方には神様が居たり、遠くに霞んで見える城だったりするんですけど、絵が巨大すぎて必ず見上げることになるので本当に神様を仰ぎ見ているみたいでした。
引いてみても、近づいても、でかい
近くで見過ぎたら線と点の集合体にしか見えないんじゃねえの?って感じだと思ったんですけど、そもそもの絵がでかいのでその筆跡がまずでかい。
ミュシャ特有のちょっと濁った感じの、影がある色の上に光源からくる反射や色の写りが堪能出来ます。
塵とか冷気とか、逆に熱気とか、人と人の間に影よりも先にそれがカーテンみたいにかかっていて、より奥行きが生まれて居たり
見せたい物と、それに添えられている物(表現が思いつかんかった)とが明確で、一枚の絵にある情報量や技術は滅茶苦茶に多くて、私の脳みそが容量がMO一枚分くらいしかないのにミュシャのほうが視界に入る部分だけでも2TBくらいの容量をこっちにねじこんでくるんですよ。
フロッピーディスクに対して会社のサーバー管理しろって言ってるくらいの情報量。処理が追いつかない。
まずは見ている人と同じ目線の高さに居る、こっちを見ている人物を目があうようになってるのもヤバい。
遠くから見たら肌も布も丹念に撫でて撫でて馴らされたようななめらかさがあるのに、近づいたら草木は陰影なく宝石のカッティングみたいにハッキリと塗り分けられているし、薄布は良く見れば何層もカケアミされて出来てるし、塗り込めずに薄い色を重ねて重量感が生まれてる
人間の肌の下には黄色い脂肪があって、赤い筋肉があって、青い血管があって、確かに皮膚の色を塗ってるんですけど、その下に内包されている色も塗った上で皮膚で包んでいるような感じ。実際どうやって描いてるかはわからん。
常々思うけどミュシャの絵は手フェチにはたまらんと思う。
ああもう、あの展示を言葉に出来る人っているの?
ホールに用意された椅子に座ってぼんやりと眺めて居られる時間も最高
スラヴ叙事詩で圧倒されて、撮影ゾーンで思う存分撮影して、やっとリトグラフへ行った…
リトグラフ(版画・印刷みたいなやつ)のところはお馴染みのトスカとかメディアとかのサラ・ベルナールの舞台ポスターとか、芸術の4連作、花の4連作、蛇のアクセサリーとか、たぶんどこかしらで見た事はあると思う。
そこで一旦見る人を油断させておきながらね、例のでっかい鏡の絵が来る。
油断したら死ぬ。この展示、気を抜くとプラハに死す。
素描や習作、出版物への寄稿作品、パビリオンの外観設計図とか、よくあるムック本だとスルーされがちな領域まで展示されてる。
普段はプラハ美術館にある天井画の下絵(油絵)とか、途中で頓挫してしまった作品とか、依頼されて建築物の装飾用に制作した物は実物ではなく下絵が来ていて、ゲームのエントリー画面かな?って並びで展示されてたり(見た人には分かると思う)
ミュシャがデザインした切手、紙幣…
切手と紙幣はそれぞれ製品の実物が展示されていて緻密すぎて見づらいかもしれないけど、図録にやや拡大されたのが載ってるからそっちで再確認してもいいかも
多分もう会期中はいつ行っても人は多いので、順路が無いのを利用して、一週目はざっと見てそれから、
逆走するといいと思います。
順路はないので、奥から手前にって感じで。
新しく入場してきた人はもちろん入口でかなりの時間留まるので、うっとりした後は一番奥の撮影可能ゾーンに行ったりとかして人の濃度に逆らうとかなり楽に観賞できました。
撮影ゾーンはどのタイミングで行っても混雑してますし、みんな撮影に夢中で人間のエゴが出がちなので気をつけてね。譲り合いと殴り合いのゾーンです。
これは本当に美術館さんに感謝なんだけど、順路が無いので「逆走」という概念がなくて、人の迷惑にならなけりゃ何度でも見返せる。
リトグラフのゾーン、ポスターのあたりとスラヴ叙事詩のゾーンの間の壁に通路があって、「スラヴ叙事詩がもう一度見たいのであればここからどうぞ」って通してくれるんですよ。
手厚い介護だ。手厚すぎる!!!!!!!!!ありがとう、安心して回遊魚になれる。
でも展示会場を一周するのには映像(十分ちょい)を見るにしても二時間程度あればいいかも。
私?4時間居た。
結局夕方の5時過ぎかなあ、それくらいまで居て、次の用事があったので出ようとしたんですけど、そこはほら、ミュージアムショップ併設されてますやん
ここもすごい人の波で。出れねえ。
買い物するつもりではあったので並んだけどほんとすっごいもう
ポストカードでスラヴ叙事詩の全20作品は揃うのでそれと、それ以外もポストカード売り場の上に展示されてる見本を見ながらかき集めるしかない。進んだら戻れねえ!!!!退いたら死ぬぞ!!!
ポストカードの補充に来たスタッフさんもはじき出されていて笑うしかなかった
壁面のポストカードラックが品切れでも諦めないで!レジ前のグルグルするタイプのカードラックにもスラヴ叙事詩と、あとその他何種類かも入っていたのでそっちにあるかもしれないから!!スタッフさんに「これ無いんですか!?」って集中砲火したら死んじゃうから!スタッフさんですらレジに戻るのが困難なほどの混雑だったから!!!
公式ホームページのグッズのところがちょっとどこにあるのか分かんなかったけど、クリアしおり、スラヴ叙事詩がまとめられた絵柄のハードカバーのノート、クリアファイル、チケットファイル、連作がプリントされたマスキングテープ、一筆箋、ミニメモ帳とかアートタイルとか、結構ありました。
中でもチャレンジだな、って思ったのがスラヴ叙事詩の絵を使ったアイフォンカバー。
戦闘力が高い。
スラヴ叙事詩は図録でも見開きでページを股いでしまうので、サイズは小さいですけど一枚絵で見る事ができるポストカードが全種類揃えられてハッピーやで!
*
今回のミュシャの展示、本当に行けてよかった。
ミュシャくらい商業画家として成立してる人だと経歴とか、作品そのものの現存率とか所在がはっきりしている割合がかなり高くて本当に助かる
大阪・堺市のミュシャ美術館でも見た事があるものもあるんですけど、何度でも見たい。
ミュシャは描き込みはするけどなんというか、盛らない?
絵にごまかされたり嘘をつかれていたりする部分を感じなくて、確かにファンタジーや架空の、空想の部分があったりはするんですけど、不誠実じゃないところが好き
今後もまたあるのかどうかはわからないけど、今後もしかしたらもう肉眼でスラヴ叙事詩を20枚いっぺんに見る事が出来る機会なんて一生無いかもしれない。
歳くって老眼入る前に見れて良かった。
それと贅沢なのが、撮影可能な絵があること。6枚だったかな…
あの絵画を自分の好きな部分だけクローズアップして切り取って手元に置いておくことができる事の尋常じゃなさ。普通じゃない。
図録やインターネットの画像では見る事ができない程の微妙な色の境目とか、筆致とか、そういうものを手元に画像として残しておくことが出来るっていうのはもうありえない。
あと会場の規模からしたら飾ってある枚数めっちゃ少ないと思う。デカい。
何度でも言う。本当に行けて良かった。肉眼で見れて良かった。
公式図録はAmazonや一部書店でも取り扱っているようですので、参考資料に、とか、当日に買うと荷物になる(重い。足に落としてしばらく動けなかった)って人は是非今すぐにでもAmazonのカートにぶち込んでお急ぎ便で買うべき。
価格は2400円(税込)!実質タダってことですね!
今回の展示を見て思った事は多分まだいっぱいあるんですけど、脳みそで泳いでいる魚を全くもって捕まえる事ができなくてなかなか書きだせない。
星の連作がなかったのは展示ラインナップに合わなかったかな、厳選から漏れたかな、って感じで、ほんと、展示に関してはそれくらいしか「むむっ」って思う点がない。
星の連作が大好きなのでこうなれば堺市に観に行きたい。明星が大好き。
季節とか星、花、芸術は4枚の連作なんですけど、販売してるポストカードが品切れだったりとか、星がそうだったらしいんですけどそもそも連作全部がポストカードになってるわけでもないらしく、連作とは言え揃えて持って帰るのもなかなか…
とにかく、ここまでで確実に言える感想は、
「めっちゃ持って来てるけど、逆に今の堺市ミュシャ美術館って何が置いてあんの?」
って事です。
堺市はすげえんだぞ。
提供枚数で言ったらプラハ美術館と張れるくらい今回の展示に出してると思う。
今回のミュシャ展示でミュシャへの餓えが加速した人は是非堺市のミュシャ美術館にも行って欲しい。
展示作品に2つ、ジュエリー(一つは胸像だけどね)がありましたけどあれも堺市の美術館にあったやつですからね
いくらリトグラフとはいえ所蔵半端ないから。なのに入館料安すぎる。
ありがとうプラハ美術館、ありがとう堺市、ありがとうクロネコヤマト、ありがとうミュシャの絵を大事にしてくれてる人達
12、13日とまさかのミュシャ2DAYS,前日はリリイベ、当日夜は散髪の予約があり、翌日夕方には空港に行かねばならんと言うハードスケジュールだったけどそんなんもうどうでもいいわ。人生ってハレルヤって感じ
東京に居る人は大江戸線ぶっとばして見に行ってほしい。
東京に居ない人もこれを目的に飛行機ぶっとばして見に行って欲しい。
あー!行けてよかった!行けなかったモラヴィアの無念晴らした感じ!!!!
全然書き終わんねえや!今日はもうおわり!じゃあな!
*
今日の記事制作BGMはハロスリでした
劇団番町ボーイズ☆The Live Vol.1にいってきた話
いってきたよ…
いや…最初は行かない、行きたくても行けない、ってつもりだったんだけど…
歌を歌いたくて芸能界入りを目指した糸川君が舞台の上で役柄を通してでも声優としてでもなく糸川君として歌うっていうから…
おばあちゃん…気が付いたらチケット昼夜通しで発券してた…こわ…
鹿児島から当日の午前の便で東京に到着し、翌日の昼の便で鹿児島に帰ってくると言う弾丸越えて大砲ツアーでしたが満喫してきました。
若い男前たちが歌い踊りはにかみ時に脱ぐという時間にお金をはらう貴族の遊びをしてきましたのでレポ書きます。
例の如くライブハウスを出た瞬間に記憶を失ったのであんまり覚えてないけどご勘弁を
*
■開演まで(不平不満って感じするけど見たままを正直に書きます)
・すでにエキサイティング。物販で何が売られるのか案内が無い。
・研究生の生写真とペンライトがあるらしいけど逆にそれしか分からない。
・DORESS.NOのCDが「手売り」ってなってたけど手売りするのは本人たちではない。
・待ち合わせだろうと物販目当てだろうと普通に開演待ちだろうととりあえず列に入れられるので自分が並んでいるのが何の列かわからない。
・当日になってからドリンクが600円になっている。
・あとクローク受付時間になってたので階段上にいたお姉さんに「クロークってもう大丈夫ですか?」と確認したにも関わらず階段下の受付で「まだです」と言われて差し入れだけ預けて階段を引き返す
・会場が地下なので階段があり、その階段の降りた先をせき止めるように机を置いて物販をしているので、用事が済んだ人は普通に逆流して登らねばならず階段が狭かったので普通に危ない
・1~40番で止まる入場案内
・スタート時間の時点で170番台どころかそれ以前も呼び出しされず、開演が大幅に遅れる。
後でキャストが謝ってたけど普通に不手際だし、200人の女たちを30分で会場に入れるって言うのは無理。
お友達とお話するために列の割り込みとか歩道にはみ出してサークルつくったりとかする連中だよ?案内通りに動くわけないべ。
六回も本公演やってファンミ的なのとかやってるんだから、自分とこに通ってくるファン層と行動は把握できていてもいいのでは?
・ドリンク交換しようにも詰められた先から身動きできず、ドリンクカウンター前もみっしり(前列が詰めてないので後ろにしわ寄せが来てる)
・ワンドリンクって書いてあったのにチケットのもぎりの時に財布出す子が多くて入場完了がさらに遅れた印象
夜の部はスタッフさんも変わりかなり刻んで入場していて、昼の部と比べてスムーズに入場できました
■開演
影ナレは多分千綿くん。
前日にスイーツボーイズを見たせいで落ち着いたトーンだと聞き分けられない弊害が出ている。
研究生の子たちからスタート。スイボといっしょの流れ。
研究生といっても今回は高校生組?と言っていいのかな?正規メンバーの矢代君を加えてのユニット体制が発表されたためそのメンバーでのオープニングアクト。
スイボでも披露した曲と新曲を披露。
こう言ってはなんだけど矢代君は顔つきが違うね…綺麗な顔立ちしてるけど甘さが抜けて、でも年相応のふにゃ感がまだあるので不思議な感じ。精悍な顔立ちの子です。
そして曲披露の後、待望のグループ名発表。
近久大成君が巻物のようなものを持ってセンターへ。
名前は…「銀河団」に決まりました!
銀河団!!!!
幕末Rockかよ!!!幕府お抱えの少年愛獲、ジャスティスかよ!!!!
お空に散らばる無数の星のように~と由来の発表がありましたがごめん覚えきれなかった…
そして銀河団の面々は退場、千綿君とニシケンのMCをはさんで次はゲストのDRESS.NOです
どういう系のグループなのか分かって無かったんですけどダンスナンバーでかっこいい…
楽曲についてはBLACK&WHITE以外分からないのでファンの方のレポート見た方が良いです。低音が効いてた。
ファンの人にはほんとごめんだけど、普段の生放送とか恋乱とかの安井君からすると考えつかないかっこよさ。
安井君のあの自信たっぷりというか、イケメン顔はばんぼの中だとギャグになりがちですけどああやってイケメンがイケメンとして活かされる場所でするとあんなにも輝くんですね!良いもの見たわ。
夜の部では衣装が変わり、昼の部の制服っぽいセットアップから変わってそれぞれに個性の出るファッションに。
ここで夜の部入場前まで時間は戻るんですが、女の子二人組が企画を立てていたようです。
安井君がお誕生日とのことで手製のフラッグと、白?のペンライトを待機列に配ってました。
曲が変わってたような?その三曲目でペンライト点灯、曲中ではメンバーからのバースデーな一言が織り込まれ、マジでサプライズだったようで安井君のびっくり顔が!
折るタイプのペンライトは初めてだったので「大丈夫?液体こぼれない?」とオロオロしながらでしたがとりあえず旗振っておきました。
待機列で配ってた女の子が最後の方まで残ってフラッグとペンライトの回収してましたね。企画お疲れさまでした!
そしてゲストまでが終わったあたりで千綿君とニシケンのMC
アァーイ!!でおなじみの千綿君、喋るとあんなにも癒し系…
ゲストも終わりここでコーナーに入ると
■TKとJP
「TKJP」のコーナー
なるほど番町ボーイズ。ライブでの初登場にも関わらず既に脱いでいる。
もったいつけないその攻めの姿勢で行って欲しい。健康的で安心する。焼き肉とかをお腹いっぱい食べてほしい。
しかも全員上半身に落書き、それぞれ文字を描いている。
筋肉密度の低いヘラクレスかよという様相。奴らはマジだ。
昼の部の出場メンバーは
「GOD・神」こと二葉勇
「王者・最強」こと二葉要
「動物」こと梶原くん
「発育中」こと矢代君
「No.6 最弱」こと木原君
「ロン毛」こと砂原君
以上です
夜の部の出場メンバーは
「二卵性ソーセージ」こと勇
「武者震い」こと要
「テラスハウス」こと菊池(恋んトスとニアミス)
「腹筋割りすぎて虫みたいになってる」梶原
「東京オリンピック」こと乳首を五輪マークの一部としてしまったためマークが葡萄の房みたいになった研究生、澤田君(間違ってたらごめん)
そしてMCからの出場、「DRESS.NOにサインしてもらった」ニシケン
ニシケン、ドレスノのサインだらけ
疑惑の判定や双子によるとりあえず勝とうが負けようが攻撃しにいく姿勢や何故裏返したのか洗面器、大将戦は双子のガチ兄弟ケンカでした
元気なのはいいことだ!
昼の部は罰ゲームはセンブリ?コップが不透明だったのを二葉兄弟に突っ込まれ、夜の部で透明コップへ進化し凶悪さが増す。
どっちか忘れたけど敗者は木原君。彼は番ボの生放送や番組には参加していませんのでクエン酸初体験です。
もう、あのリアクションは二度と見れない。凄まじかった。
うーん、一時期流行した、グレープフルーツをはじめて食べた赤ちゃんの動画。
あれと4000倍くらい辛くした感じ。
おめでとう木原君…これできみも番町ボーイズさ…
夜の部で?出たニシケンのきんにくがすごい…
はやて君の筋肉は全身がきつく編み上げられたみたいになっている実用的な筋肉で、ニシケンの筋肉はあれは多分二次元としても理想的な筋肉だ…すげえ…
天下統一恋の乱のあのわちゃわちゃの中、着物の下にはひとりひっそりとあの筋肉を隠し持っていたというのか…?腕力で天下統一できたのでは?
要くんだったかな、昼の部でうっかり油性で文字を書いたため擦ったら腹筋の溝にはいってえらいことになったそうです。
そして満を持して、松本大志君と堂本翔平くんの弾き語り
弾き語りは2組どちらもカバー、選曲はバラードで、松本・堂本組はアジカンの「ソラニン」、糸川・砂原組は秦基弘の「愛」を披露。
松本君の声はアプリのnanaで聞いてたけど、とろっとしたまろみがあって好きです。
歌うまでも「緊張するー」「すっごい緊張する」「えっマイクスタンド そんなかんこいかんじのやつ」「へへ」と始まるまでずっと緊張しつつもニコニコしたり緊張したりとそれでいてムーミンっぽさを炸裂させていて、周囲のギャルからも「キャー!かっこいい!」よりも「かわいい」「かわいい」「天使じゃね…」「ヒィ…」と感嘆の声が漏れていました。本当だよ。松本君はもはやシロクマかムーミンかブグローの天使図なんだよ。
堂本君もギターの練習に対してウギイーとなってた割にさらさらっと演奏してるように見えて、早くラーメン禁止が解除されると良いね…と願うのみでした。
入れ替わりで糸川君と砂原君のペアに
糸川君の歌声を聞くために来たので、どれだけ人で見え無かろうと遠い所に居ようと満足でした。
トコトコと入場してきて、入れ違う松本君に「手汗やばいよー」と声をかけられながらポジションについて、糸川耀士郎です、と自己紹介したあとにマイクを握り締めて歌ってくれました
それだけでももう来た甲斐があるってもんです。しかも昼夜で来たから二度聞けたね!
昼の部はラストで砂原君がちょっとトチったけど綺麗な感じで軽い笑いの中終わり。
あの時のちょっと笑っちゃってた二人をそのまま写真にしてほしかった。
あとごめん、ごめんね、糸川君は前に出てるからライトに当たるのはもちろんなんだけど、砂原君が位置的ににめっちゃライトが当たってなにかしらの女神みたいになっていて神々しかった。音楽のミューズかよ。
腕相撲最弱王決定戦
負け抜き戦で最弱を決めると言う物。
安井君が終始、右腕に何かを下ろそうとしたりのざき君に腕の長さを急に測られてキョトンとしてたのが可愛かった…あと安井君のオブラートにすら包まれない卑怯さ好きだよ
昼夜通しで松本君の出場でガッツポーズでした
出場メンバーは覚えてない…
昼と夜混ざってるけど
糸川君、松本君、砂原君、木原君、安井君、のざき君、瑛君、梶原君、研究生からも一人…
あととばっちりで千綿君
あと誰かいたかな…
昼の部で対戦カードをボックスから引いた松本君が見ちゃいけないのに速攻で見てつっこまれてたり、「俺左利きやもん(要約)」と右利きの相手に左利きへの変更を求めたり、「左利きの不便さを知らない。パスモとかあれ右利き用に作られてるからこう、持ち変えなきゃいけない(要約)」とせつなさを披露する松本君
夜の部では松本君と糸川君がよく並んでいた…推しが一か所にまとまっていると見やすいね…
今度は砂原君だったかな、対戦カードをやっぱり見ようとしてつっこまれていた
ね、年長組しっかりして!!!!
一方松本君は糸川君の隣に立って紙を開く様な閉じる様な動き…「開けちゃだめだってさ」とでも言ってたのかな…マジでシロクマさんだな…癒し…そう…開けちゃだめなんだよそれ…開けたのは君だよ…
「勝てるわ」と言った通りに勝ち抜けていく糸川君、松本君もなんだかんだで勝ち抜けていたので勝者ポジションで二人並ぶ
もう!どうしてそう軽率に肩組んじゃうの!こんどからバードウォッチングのアレで数えちゃおうか!?
風と木の歌的にドキドキしていたら砂原君もそこに加わって肩をくんだので、こちらの緊張も無事緩和され元の美しい男たちの友情ポーズになりました。よかった。
対戦カードがまったく思いだせない…
そしてまた木原君が飲む事に。彼が何をしたと言うんだよ。
ニシケンのめー!とのコール
ニシケン「アンチニシケン多すぎない!?!??!アンチしかチケットとれへんかったの!?!??!」
事あるごとに犠牲とされそうになるニシケン
よみがえる苦痛、ためらう木原君、番ボのリーダー糸川君の「いや、かずまが飲めよ」の声
無理そうな木原君に一歩前に出た糸川君だったけど木原君が男を見せてぐいっと飲み干す。木原君、推せる…
でも結局木原君との対戦中に「教頭先生!!!教頭先生居る!!」とかなんとか卑怯な手を使った安井君が結局飲まされてました
にし「かずまはこの町で最も酸っぱい物が愛する(好きな?)男やからな、はい飲んで」
この時安井君に何かが降りた。
安井「そう…俺はこの町で最も酸っぱい男…!」
君が酸っぱいのかよ
飲んだ後の安井君はアイドルとは思えぬ悲鳴を上げた
安井「あああああああ痛いああああああああやばいああああ」
糸川「どこが?」
安井「くびのうしろが!!」
酸っぱくなった揚句痛んだ。
■ツイパラ
お待ちかね二葉タイム
曲順はMV公開順?
要君はさわやかに歌うけど勇君は立ち姿からしてどこかアンニュイでセクシーだね…なんでや…
上にあったパネルも曲に併せてハートが飛んだりなんだりしてもうあの空間は確実に二葉兄弟の支配下にあった…
昼の部でしか言わなかったけど、最後に公開された曲はお兄さんに向けて作った曲でだそうです。書いていいのかわからんから書かないけど
もうとにかく二葉兄弟も元々バンドとして活動していたみたいだし、歌いたい人が歌えた、ステージにまた立てたというだけでもこのライブには価値があったと思います
■まだ筋肉痛
そしてあの曲いこっか、みたいな
あの曲ってなに
ばんぼちゃん、持ち歌無…
ああっこのイントロは
ギャアアアアアアアアアアアア天下統一恋のらーーーん!!!!!
全員白ベースのライブの衣装のままなんですけど、ああ、うわああ
私、恋乱いけなかったのでDVDでしかきいた事なくて、うわああああああ
皆マイクもって歌って…し、信玄がいる!!見た目は完全に松本大志なのに確かに信玄が!!!真田幸村がいる!!!
松本君って芸の幅広いよなあ…(源さんを見ながら)
昼の部では多分きちっと決めてたと思うんですけど、夜の部では松本君がラストの刀を構えてポーズ、の手前で糸川君にちょっかいだしていておひねり投げたくなった。糸川君は突然の事に対応しきれてなかったけどもうそれでいいそれがいい。
背中併せのポージングを前にペンライト落として拝みそうになった。ありがとう信玄、ありがとう幸村。
あとここで松本君と糸川君が同じステージに立ったので、二人が希望していた赤いキンブレを全力で振っていたんですけど、わたし壁際にいたので振る度に腕がすり下ろされて行きました。
そしていま筋肉痛です。この筋肉痛、黒船来航以来…!!!!!!!
そして番ボのテーマソングへ…
顔面偏差値もだけど平均身長が180近いはずの男たちがライブハウスでひしめく…
スイボの時もだったけど松本君めっちゃはじっこで「落ちない!?大丈夫!?」ってなりながら見ていました。相変わらず長い手足を持てあましていて大変けしからんです。
昼夜どっちも糸川君と勇君の後列でのわちゃわちゃがあったり松本君がちらちらと他メンバーを見てみたり、あーーーこのままずっと朝まで踊り明かしてェー!!!!!!
それとね、夜の部ではドリンクカウンター前に居たんですけど、その時に近くに居たギャルっぽい子たちが名言を大量生産してまして、天下統一恋の乱の時だったかな、とりあえずキャストが並んだ場面で「顔面偏差値が高すぎてやばい、天下統一顔の乱すぎ」みたいな事言ってて「あぶねえ、ドリンク持って無くて良かった」と心底思いました。
絶対噴きこぼしてた。
■終幕
ここらへんになるともう記憶はない。ただ楽しかったという思いだけが残る。
挨拶があって、皆手拍子してたけど時間が押しているのでアンコールは無しとのアナウンス。しょうがないよね。
全体的に観客席側に盛り上がりらしい盛り上がりはなくて、推し以外はマジでどうでもいいって空気アリアリな感じでした。そんなもんなのかな
とにかく推しに視認して貰うのが第一みたいな子がかなりいて一体感もクソもなかったのでボードとかうちわを上に上げるしピンヒールとか居るし、規定内だからって大きめの荷物を預け入れずに持ちこんだりと「ファンのせいで人が離れていかなきゃいいけどな」って感じでした。
キャストが全力でたのしくキャッキャしてただけに残念。
まあ2500+ドリンク(発券手数料はお布施として考える)で美しい男たちの戯れと推しのやりたかったこと、歌を歌っている姿を見て声を聞けただけでもその残念な部分を埋めて余りあるどころかいまこうやって記事に書き起こすまで糸川君の事しか思い出せなかったからその程度だと思う。
こちとら推しに個体名での識別をしてもらおうとは思ってねえからな!!!推しが元気でかわいけりゃなんでもいいんだよ!!!!!!アーッハッハッハッハ!!!!ヒャァー!!!
そして現地で合流し、松本君と糸川君の一挙一投足に興奮し支え合っていた知人とハァハァフゥフゥとホカホカ状態でおいしい刺し身を食べ、初めてのライブハウス体験は終了したのでした。
後方にペンラ赤が多かったからか、糸川君の目線が飛んできてね…
おばあちゃんははしゃいでしまったよ…
糸川君の笑顔とあの大きなお眼目がこっちをむくとね…
島根県の安泰を祈らずにはいられないんだ…
そして今日、「Vol.1があるなら2もあるよね、楽しみだな」とか思っていたら二葉兄弟のバースデーイベントが発表されて泡吹いて死にそうになってます。
現場からは以上です。
じゃあな!!!!
池袋・ネトマルに宿泊した話
番町ボーイズのライブに行ってきました。
まあそれについては松本君と糸川君があまりにも天使だったのと、砂原君が弾き語りのコーナーでピンスポットが局所的にあたって何かの女神みたいになっていたのが印象に残り過ぎてうまくまとまらないので友人あてに送ったLINEの悲鳴などを見ながら思いだそうと思います。
今日はその時利用した宿泊施設の話です。
ネトマル池袋西口店さんに宿泊しました。
池袋のネットカフェ|ネトマル池袋西口店|完全個室で女性も安心のマンガ喫茶|池袋・道頓堀のネットカフェで満足度NO1!完全個室だから女性も安心のネトマルへ
設備とかシステムは間違いがあるといけないし全部書くのは面倒なので公式サイトを見て下さい。
結論から言うと快適でした。
ライブの開演が14:30だったので整列含めてまあ13:00には現地に居たい(物販情報がまったく公式から知らされなかったためそれに備えてでもある)と思ったので、午前十時台の鹿児島発の飛行機に乗り、十二時過ぎに羽田空港に到着しました。
羽田から会場の青山まで移動する中でコインロッカーを見つける自信が無かったためリュックと上着を入れる事ができる袋と、あと差し入れと言う名の仕送りを持って現地に入る予定を立てました。もっと余裕持てって話ですよね。
公式がクロークの用意があるって言ってたのでね、会場のコインロッカーはアテにせず受付に元気よく昼夜通しでの荷物預かり料金として千円をお納めしました。神社のきもち。
もうどうせ翌日は帰るだけで寝ないだろうしネカフェでもいいか~って思ってたんですけど、どうせなら風のうわさで聞いたところを試してみようと15Hナイトパック女性専用ルームで予約しました。
最大の利用時間が15時間と言うだけでチェックイン時間はある程度自由が利きました。
私アホなのでタブレットの充電を切らしてしまい、頼みの綱が前日にネトマルさんが宿泊確認の連絡を入れてくれた履歴が残っているガラケーだけだったんですよね
現地でひっつかまえた知り合いとキャッキャした後だったので時刻は23時過ぎ
池袋の東口は乙女ロードなので何度も行ったのに西口は未知の世界でした。
方向音痴、地図なし、頼みの綱は電話一本、でも辿りつけたよ…
深夜にありがとうネトマルのおにいさん…
とりあえず尿意がやばかったのでチェックインしました。
完全個室というのは、うーん、イメージ的にはほんとうに公式サイトにある通り、ネカフェの個室なんですよ。
ネカフェはどうしてもブースになるため衝立の上が開いていたり、些細な物音にも過敏になったりしがちですよね。あれがクソほど嫌なのでとてもありがたいです。
インターネットルームなのでインターネットとWi-fiは使い放題、地上波テレビも見れますしスケベな動画とかちょっとスケベな漫画、あとチョイスが妙に渋いスケベな漫画とかがPC内で読めます。
ネカフェと違うのは漫画が無い事、ドリンクバーがない事くらいです。
あと設備というかお店自体が新しいのでめっちゃ綺麗です。ホテルみた~い!
わ~トイレの蓋が勝手に開く~!
もうまとまんねえから箇条書きでいくわ。
・入口
パチンコ屋が1Fに入っているビルです。でも治安悪そうでは無かったよ。
多分電話で案内された通りに行くと通用口みたいな面に着いてしまうとおもうので、そこから反対側に向かってぐるっと行って下さい。エレベーターがある小奇麗な玄関があるよ。
・受付
初めての利用だったので身分証明書を提示して会員登録します。
多分電話対応して下さった方でしょう、やわらかい感じのお兄さんが対応して下さいました。
料金は前払い、クレジットカードも利用可能。
ここで鍵と、女性専用フロアへ入るカードを受け取ります
十五時間以上のパックは予約できるんですが、それと同時に通常は有料サービスのブランケットが無料で貸し出しされます。なんか二枚貰えた。一枚は枕にしよう。
・道すがら
有料販売の案内が。
手ぶらで、マジで手ぶらで来店しても大丈夫なボストンバッグに入ったタオルやとりあえずの下着などが入ったセット込みのプランもあるみたいです。
うろおぼえなのでそこは確認した方がいいかもしれない。
あとは普通にシャンプーを共有したくないとか、足で踏んで歩きまわるシートにそのまま寝るのはちょっと、って人向けの石鹸セットとか紙シーツが売ってました。
ルームに行くまでの通路にトイレ、シャワーが各1、洗濯機と乾燥機が2つ?
店舗名がネトマルとは言いますが、学生さん等の勉強ルームとしての利用も提案しているため宿泊以外のサービスは基本的に別料金です。
(みんな寝ている時間のため夜間の洗濯設備とドライタオルは電源を止められてるっぽいです)
・ルーム
マジでネカフェです。
でも完全個室なので空調や照明は自分好みに弄り放題!!!!
隣のいびきはよっぽど壁に耳を擦りつけるとか、相手のいびきがアルタ前くらいうるさいかでもないかぎり気になりません。それでも気になるなら耳栓とかつければいいと思う。
個室には鍵がかかります。オートロックではないので閉じ込めはない。
コートかけて、パソコンがあって、ゴミ箱があって、ティッシュと鏡(忘れたのでありがたい)、あとたぶんフロントとの連絡用の電話があるくらいです。
あとこれはいいな、と思ったのがキャリー置き場。
靴を置くスペースと同じ幅で並んでいるので自分が寝そべるスペースを侵害されません。
部屋自体が3泊用程度のキャリーなら拡げられて自分の座るスペースもあるくらいの広さなので、同人イベント行って、乙女ロード行って、よーし戦利品を詰めるぞ、なんてのもそこそこ余裕で出来ます。
・風呂トイレ
トイレめっちゃ綺麗。勝手に蓋が開く。
お腹壊しやすいマンなのでトイレが綺麗で便座が温かいとなると神社に奉納したくなります。
シャワーは1つなのですが女性専用ルームの数自体が少ないので支障はないかと。
利用は10分/100円。タオル等は有料の貸出サービスか持ち込みで。
シャワー内にシャンプー・ボディーソープ・コンディショナーはあるので助かる~
顔面を洗う奴と化粧を落とす奴は洗面台(2口)のほうにコットンとか面棒と一緒に設置されています。
シャワー内に100円玉を持ちこんで機械に入れるとタイマーが始まる。時間が終わると急に止まる。
あとなんか全身シャワーとかいうのがあって洗車される車の気持ちが分かる。
脱衣所にドライヤーもあるので完全にさっぱりして出て来れます。やったね。
・空腹への対処
ネカフェではないのでドリンクバーはないです。
自販機は有るのでその点は大丈夫ですが、よふかししがちなオタクには夜食が必要ですよね?
持ち込み飲食可ですし歩いて数分とかからない所にセブンイレブンがあるのでその点も大丈夫です。食ったらゴミ箱にブチ込もう。
迷子の時は必死だったので気付きませんでしたが同じくらいの距離に交番ありますね
飲食店が回りにあるので酔っ払いの演説はまあ御愛嬌です。
・寝心地
明日こそ寝坊したらまずいし今日はもう寝ずにいよう、と作業したりテレビ見たりしてたんですけど、心地よい疲れと早々に来た右肩のキンブレによる筋肉痛で気絶するように寝ました。
貸出のブランケットでも十分です。
空調が調整されてなかったけど基本の温度設定があるので、ブランケットでも寒かったら上にコートを一枚被るだけで普通に寝れました。
これは私が力尽きたんだろうな、調節したらあったかかった。
腰痛持ちとか普段スプリングのベッドで寝ているという人は人によっては合わないかもしれませんが整体の施術ベッドでうとうとできるタイプの人なら爆睡できると思います。
・チェックアウト
支払いはチェックインの時に住ませてあるので、貸出の物がある場合はそれとルームキーだけもってフロントへ。
返却したらとくに手続きもなく退去、オッケーです。
・料金
ナイトパックは最大利用時間が15H、今回は女性専用ルームなので利用料金は2,680円です。
前述の通り最大利用時間が15H、ナイトパックなので最速チェックイン時間が変わるだけでチェックイン時間は融通が利きます。遅れる時はお電話しよう(乗り変え間違えて遅れた)
漫画喫茶って基本的に予約できないし、ネトマルも予約出来るのが15Hナイトパック以上の利用と限られますが、池袋駅西口から荷物抱えての移動でも徒歩移動が容易でなおかつこの料金設定と設備内容、その上予約で確実な寝床の確保ができるとなればめっちゃいいです。
私の今回のタイムスケジュールが空港から直接現場へ乗り込むスタイルだったのでナイトパックでしたが、深夜バスで遠征する人にもいいと思います。
チェックインが午前11時からなので到着時間によっては使いようが無いかもしれないですけど…
VIPライナー使うならVIPラウンジがもちろんですけど、あそこって利用者じゃなくても時間単位の利用ができてアイロンとかドライヤーありのパウダールームもあるので便利ですね。
1DAYの女性専用ルームが3,280円、15H以上の利用になるので予約できます。
利用料金がうまいことになっていて(考えるほどにお得に感じる)
一般ルーム1DAYが2,980円
一般ルームナイトパック15Hが2,480円
女性専用の1DAYが3,280円
女性専用ナイトパックが2,680円
連日利用でも時間利用だと荷物を出さないといけなくて、それに伴いチェックアウト中は荷物の預け先が必要です。
遠征は大体土日なうえ鹿児島から遠征するのでコインロッカーなんて一度預けたら二度と巡りあえないかもしれない移動性ミミックなので、空いてるところを探すのも、取り出すために辿りつくのも一苦労に感じます。
鹿児島の観光地のコインロッカーなんかポケモンGOのスポットより少ないわ!!都会はでけえな!!!ホテルが集中してるからみんなそこに預けるんだけどね大概は!!
100円ロッカーは一歩出遅れたら使用不可と考えた方が良いし、キャリーケースを預けるとなると700円くらいかかるね…
女性専用の1DAYが午前11:00チェックインで利用最終日の午前11:00チェックアウトなので、コインロッカーを求めてさまよう時間と辿りつく時間、あと防犯とか鍵の紛失とか不慣れな田舎っぺが抱えるいろんな不安を考えると、夜行バスでライブ目的の移動をしたとしても宿泊施設+荷物預かり料金としてはお得に感じる…こんなに綺麗な設備を使える上に荷物と寝床の安心を数百円で買える…
池袋までの移動時間+午前11:00あたりにチェックインして身支度とかする時間が取れるのであれば1DAY利用が最適かと思いました。
・統括
めっちゃ長い記事になった。もういい。
安い。綺麗。夜行バスとかLCCで弾丸ツアー出来る人なら余裕。
チェックイン時間がAM11:00でも問題ないならチェックインまでの間のコインロッカーを探す手間、そこに引き取りに行く手間、24H出入り自由なので買い物の荷物置きとしても何度も出入り可能と考えると便利だし安い。
舞台全通とか、とにかく舞台を見るためだけに遠征してきました、そんな人(ほぼ宿に居ない人)にも十分すぎる。
一人遠征の時はこことは別に安くて綺麗なカプセルホテルを利用していたんですが、いかんせん2月~3月とか繁忙期はカプセルホテルとはいえど新橋のベッドありシングルくらいの料金になるので、価格がプランごとに定額なここはそういう時の選択肢として持っておくとさらに快適な遠征ライフ、いや、ホテル代をちょっと浮かして物販に回すなどできると思います。
特に不便さとか不安はなく利用できました、お勧めするぜ!!!
*
「良い物を良いと言うカテゴリ」を作りましたぞ
この記事はべつにネトマルさんから賄賂を貰っているわけでもなく、金欠だけど推しの若さを浴びたい、そんな思いから辿りついた格安宿泊施設への惜しみない称賛で出来ています。
ホテル並みのサービスを望むのであればそれはお門違いというか、それ相応の料金を支払って利用するホテルへどうぞといったところです。
不快感もなく衛生面も防犯面でもしっかりしていてこの料金とは頭が下がります!!!!
良い物は良いと言いたいので、お好みに合うかどうかは知ったこっちゃないけどこういうのもあるよ、という紹介でした。
じゃあな!!
推しが白いスーツを着た話し
宗教上の理由(こういうと都合が良いね)で行かなかった、私のホストちゃん…
いや、普通に財布を休眠させる必要があるし休みとれへんやろつって流したんですけど、
その舞台で、ホストちゃんで、推しが白いスーツを来ました。
輝いてた。生では見てないけど。
最近あんまりツイッターにもいない推しのツイートがなんか嬉しそうな感じになってた
私も嬉しい。推しが嬉しいのは嬉しい。
これは観劇された方が何人かいらっしゃる私のタイムラインで見た言葉なんですけど、ホストちゃんのNo.1レビューってその名の通り白スーツを着ないと披露出来ないので、練習を積んできた出演者にとっては掴み取りたい座なんですね
センターGUYはともかく辿りつけなかったら水の泡、ホストという役柄の中で目指すべき座にもつけないで終わる、どんだけ怖い事だろうかと
でもそれを推しが掴んだ…めっちゃうれしい・・・
でもね…ホストちゃんはどうしても素直に見れない…
DVDは購入予定立ててるし、ショーとして見れば最高に面白いものなんだと思った。感想とかを見てね、思った。
実際に観客として参加するのであればはしゃぐしムキにもなるだろうけど、No.1になったキャストの下に積み重なっているものも、なれなかったキャストの足元に積み重なっているものも、どうしても楽しさだけでは無視できない。
キャストよりも手前に、お客さんとお客さんの争いというか、勢力争いのようなものがあるのが怖い
参加したくないならしなくてよくってよ、というのももっともだ。
申し訳ないけど入店テストの時点からホストちゃんにはノータッチだから。そこらへんは何も言う資格はない。
とにかく私は劇場から笑顔で出てきたいし、できれば同じ作品を見ているファンの人となにかをぶつけるような事は避けたい。
実際は観に行っている人もオトナだろうし、一応観劇に来ているわけだし、推しグッズのトレードもあるから表立ってそういうことはないのかもしれない。
ただ、インターネットを見ている以上は過激な人の声が大きく聞こえてくるわけで、そこらへんも含めて、今現在の私が笑顔で見れる舞台ではないな、と思ったのだ
私の了見が狭いのかも。視野が狭いと言うか
私の中の舞台というものにあてはまらなかったからすっきりしないのかも。
スイーツボーイズも、最初は正直な話、メンフリやホストちゃんと同じ主宰だから嫌悪感の方が先に出た。
面白いバラエティを作る演出家さんだと思っているし、いろんな所に名を残す人だと思う。
でも、この人が主催のものって、開催場所が舞台の上であるだけで演劇ではないと思う。狭い視野の中の物言いだけど。
これ前にも書いたな、スイーツボーイズに関してはキャストが本当に楽しそうに(同じ劇団の仲間とだったというのもあるのかも)公演までの用意をしていて、客演の人ともキャッキャしていて、まあ気づいたらチケットが全公演分手元にあった、っていう珍事件なんだけど
あとメンフリ、本当にごめん。
仕事として真面目にやってくださった主催側参加者の方々、自分の意思で現地に足を運ばれたお客さんたちにはこういうのは申し訳ないんだけど、一部キャストでおさわりサービスにお金を出すというのが成立していたのは本当にダメだ…
推しがいる団体がみみつぶとか壁ドンとか、姫だっことかやってたらどうしようって…
俳優集団でしょ…ってなるところだった…
私物を売るというともう次には「ブルセラじゃねえか」という口汚い単語しかでてこないんですけど、なんだろうな、
とりあえず俳優さんとかアイドルとかが、肉体の接触を持ってサービスとする風潮、やめたほうがいい…
現金でその行為を引き出せるならなおさらだよ…もたないよ…そんなの…
途中でやめたら「前はやってたのに」とかなるでしょ…
私物より演技を売ってくれ…
ちょっと好きな物をすぐ神棚に飾りたがる傾向があるのでただ単に潔癖すぎるのかもしれないけど、リアルに身を削っている気がして
俳優さんたちとは舞台の上で、劇場の中でしか接する事はないと思ってたんだけど、最近は違うみたいだ
ファン層が多分めっちゃ若いんですよ、推しのいる劇団
中学生くらいから、スイボでお隣の席にいらっしゃった、娘さんと御一緒にいらしてたお母様は娘さんは高校生だと仰られていたし、それを引いても私今年で22だから中学生を始点とした層としては上なんだろうけど、なんだろうねこの認識の違いは
あれかな、鹿児島と東京とじゃやっぱり物理的な距離も違うからかな
こっちは推しをテレビで見れる時を楽しみにしてるんだけど、あっちは推しを街中で見れる距離なんだよね
でもほんとに、「推しが私にしてくれる」がファンサービスの中の常識とか標準装備になったら、今後どんどん内容もファンの中の欲求もエスカレートして怖い事になっていくと思うよ。
「夢を見る」を通り越して恋をしてしまうのは構わないだろうよ、可愛くなって、生活にもハリが出るだろう。
現に推しの視界に入るのかもしれないと思った私は散髪してパックして当日までに体重を落とした。
けど、全員が全員、片思いのままで現実の中を過ごしていけるわけじゃないよね
私はあまり頭もよくないし、言葉にするのが下手でよく誤解とか考えたらずを招いてしまうんだけど、こうやってブログを
書いているうちに段々と考えがまとまってきた
偉そうなこと書いておいてオメーも恋しちゃってんじゃないの?という部分で言うと「推しに触らないでほしい」というのがある
それと
私は、最悪の場合がおこるのが怖いんだ
推しが、自分で用意した写真をSNSにアップしたりツイートしたりして公開している領域を越えた、本当に私的な部分までをいつか荒らされてしまう日がくるんじゃないかと
たぶんそこら辺が怖いんだ
推しは第一印象が最悪(初見がキャスト変更だったんだよ…)だったけど、その後生で見るまでは判断できまいと劇場に行って、心底惚れこんでしまって、今日に至っているので…
観客である私が見ているのは推しの積み上げてきたものや肉の一片にも満たない。
それでもとにかく、仕事に対して真面目な人なんだろう、と思ったしこの人の別の役柄、別の人物を演じる所を観たいと思う
どうか推しが若さとイケメンさをしゃぶりつくされて終わりにされませんように(そんな事にはならねーけどな最高だから)
過剰なファンサービスや要求で時間や大事なものをなくしたり、怖い物にさらされたりしませんように
推しに「生きていてくれてありがとう」という気持ちを込めて、ワンプッシュでご実家や事務所関係者に米俵を送れるサービスが実装されますように…
推しの白スーツ祝いから主宰への憎しみになり、保護者レベルの心配症を披露してしまったよくわからない記事だったね。
まあ、いいか…
とりあえず島根県の方向に手を合わせておきます…
推しがおなかいっぱいにご飯を食べてあたたかい布団で健やかに眠り、充実した人生を送り、そしてまた私に次の出演作のチケットを買わせてくれますように…
ああ、推しのおかげで未来が明るいぜ…
かいたひと:よしふみ
部屋とワイシャツと糸川君と番ボと私
劇団番町ボーイズ☆にハマっている
いや、マジで。
劇団単位で。
なんか気付いたら全員フォローしてた。
ちょっと自分用の年表と兼ねて書きだしたい。
■ハマったきっかけが個人的に最悪の事態からでしたので思いだして荒れてますが、後に花咲ける世界といった感じになりますので大丈夫です■
2016年初夏ごろ、まあそれまでに人生を救われたレベルでハマっている「幕末Rock」の2.5次元舞台の続編が発表された。
すっごい心待ちにしていた。
初演のDVD発売くらいにハマって、2015年の夏に再演があって、どうにか工面して大阪の梅田劇場まで、私がプレゼンの末に沼に引きずり込んだ友人と吹っ飛んで行った。
最高だった。
人生ではじめて、自分でお金を出して、観に行きたいと思って行った舞台として悔いはない、大満足だった。
そんでさ~~~その舞台のさ~~~続編決定つってさ~~~
私はね、もう、再演後から、原作もシナリオ残っているし、主演は続編をほのめかすし、もっくん(太田基弘)の演じるシンディ(高杉晋作)を見て2017の夏を過ごすぞって思ってたわけ
そしたらさ、キャスト変更のお知らせ!!!!!!!!!
うすうすわかってたよ!!!
世の中には同じことを危惧して劇場と各出演者のスケジュールを一覧にしてくれていたTwitterユーザーもいて、うすうすわかってた!!!
でも!!!!最悪の事態だった!!!!
「もっくんの晋作をみて過ごす夏」はそこで終わっちゃったわけだから
予定真っ白よ
その当時は京都で友人の家に居候して社会科見学のような半年間を過ごしていた真っ最中だったんだけど、仕事でクタクタの友人を横に喚いてたもん
おじごどいぎだぐないいいいいいいって喚いたり呻いたり呆然としたりシャワーに打たれてメンズDVDみたいな事してたの
しかも推しとなった今では言いづらいんですけど、キャスト発表当時にWEBに使われていたのが推しのいいところがまったくもって消え去っているような宣材写真でして…
もうただショックで、ショックで
座長と輝馬が変更じゃなかったのが救いみたいな状態で
でも、調べてみても経歴もそんなに長くなくて、でも超歌劇(幕末Rockの舞台の事ね)はキャストを顔だけで選ぶような舞台じゃないだろ、見ないで判断するのは何もかもに失礼だ、と京都公演の夜だけチケット取ったんですよ。
公演時にはもう居候生活は終わっていたんですけど友人が泊めてくれる菩薩だったので、よーしパパいっちゃうぞーって
まあこれも気付いたら昼公演もチケットがあったんですけど
そこで見た糸川君は晋作でした
なーんの心配もなかった。心配していたのが失礼なくらい。
あの2.5次元のみならず舞台界隈の超越者のような面々の中で、修練を積んだとしても言うてしまえばちょっと前まで一般人だった彼がどんな時間をすごして来たのか、想像はつかない
でも見て、「ああ、晋作ーーー!!!!」ってなってた
とりあえず昼公演終わったらグッズを保存用含めて求めていた。掌を返すのが速い!
そもそものシナリオが違ったのもまた良かった
再演でキャスト変更されていたらさらにブチ切れていただろうけど、糸川君が出演したのは「黒船来航」という、メインストーリーが終わったあとの追加コンテンツのようなシナリオで、いろんな事がハチャメチャに片付いた後の晋作なんだよね
幕末Rock自体が漫画・アニメ・ゲーム・舞台・ドラマCD…と媒体ごとに全然違う作品なので、それぞれの「○○の晋作」という認識が根付いている気もする。
それもあって晋作が別キャストでも受け入れられたんだと思う
大事な人を失くした痛みとか憂いとか、何かへの恐れや倒すべき物への憎しみとかを背負った晋作は確かにもっくんの晋作なんだけど
それを乗り越えてきて新しい時代へ踏み出した晋作は糸川君の晋作で解釈がしっくり来た。
私の中の晋作、本当に糸川君の晋作と解釈がしっくりくるんですよ
そんでなんやかんやといいつつもプレオーダー内に東京公演も取ってたんですけど、なんだっけ、9/3に出発して、9/4に一回観劇して、9/5にも観劇して帰る予定だったんですよ確か…
でも9/3に台風をぶっとばしながら飛んできて1回見て、9/4ソワレ見て、9/5見て、9/6にマチソワ通してるんですよ。
京都公演から数えたら合計で4回増えてた。
幕末Rockのせいだけじゃない、糸川君にすっかりやられてしまったのだ…
めっちゃプレミアム特典あったし…
通路席でアンサンブルが踊っていたとき、あまりにも近距離すぎて見上げたら目を合わせて微笑まれたり(あんだけ踊ってるのにめっちゃいい匂いした)
軽やかなみつやさん、妖精の様な足取りの糸川君、確かに大地を踏みしめている良知さん、衣装のせいもあってもうなんか重量級、戦車みたいな感じで走り込んできたひじ…誠仮m…輝馬…
幕末Rockおなじみの自由空間こと客席降りの時に横を駆け抜けて行った糸川君、顔めっちゃちっちゃかった。私と糸川くんだったらゴリラとメルちゃんくらい。
京都公演から色々と反芻する時間があったのもあり、東京公演に突入したあたりで私のペンライトは固定演出時以外は青と緑でした。
太田基弘っていう役者自体がほんtttっと「越えて見せろ俺と言う高い壁」って歌いだしてもおかしくないくらいでっかいハードルだと思うんですよ…
どんだけのものを背負って舞台に立っていたんだ糸川君…
あの座長のもとで…下ネタ発言こそしないものの棒をよからぬものに見立てて遊ぶくせに「下ネタは嫌いじゃ」とか言い出すあの座長…座長もいいぞ…
途中で出会った知り合いとかにも「もう完全に堕ちてるじゃん」と言われる始末であった
もう認める。もうよい。
スイーツボーイズもよかった…天下統一恋の乱を観に行けなかったのが本当につらかった…
私歴代ジャンルの中でも史実戦国でも武田軍好きなので…それを乙女ゲームを間に挟むとはいえ推しがやってくれるってどんな奇跡なんでしょうって話しですよ…
それにつられてつい恋乱インストールして今もなおやってるし…
いろんな事が片付くまでは本公演と幕末Rockだけに絞ろうとは思うんですけど、自分がぼんやりと過ごすこの日本列島の中で推しがこの瞬間にも舞台に立っていると考えると頭を壁にドーン!ドーン!ってしたくなる
ホストちゃんも前記事では色々書いたけど色々と整理がついたので、何もしていない身ではあるけど、また糸川君が一位としてセンターGUYを争うようになれた時は今度はもっと素直に祝福できると思う。
それで、そんな推しの所属する劇団番町ボーイズ☆なんですけど、
イケメン集団、イケメンというか男前なんだけど個人的には、男前集団。
なんだけど、イケメンだからといってやらなきゃいけない事もないし、イケメンだからやっちゃいけない事もないのではと思わせてくれる(松本君を見ながら)
かっこいい、かっこいいんですよ。何処見ても造形が美しい。ハイレベルな金太郎飴みたいな感じ。
それが時に男子高校生のように戯れ、真面目に演劇をし、それの尊いことよ!!
私がなんかそういうのをつかさどる神様だったら島根県と宮崎県に平和と発展と豊作を約束してるレベル。
もう彼らが出演する番組とかで優勝賞品とかがあるような事があったら景品は全部高級焼き肉の商品券とかにしてほしい。いい肉をたらふく食べてほしい。
何かで見た、糸川君だったかな、写真の横に添えられた「番町を全国へ」の文字があったきがする。
とりあえず鹿児島までは届いてるよ!と大きな声で言いたい
ハッスルのあまり日記の二度書き、ちょっとスッキリ
じゃあな!
かいたひと:よしふみ