ダブルピース日記~推しに健やかであってほしい~

脳直で物を言う地方在住の半茶の間。2018年は遠征できないので何も口を出す権利がありません

劇団番町ボーイズ The Live ~クリスマスも顔がいい~

ひっ・・・ひい・・・

なにかすごいものの片鱗を味わった気がする・・・
終わって、ラーメン食べに連れて行っていただいて、宿に戻って、いてもたてもいられずに友人に電話をかけた・・・
や、いや!普通に楽しいライブイベントだったんですよ!!!
 
これ映像にならないだろうなあ・・・ならんなあ・・・なったらなったで問題だよなあ・・・ワハハ・・・(問題はなかった)
してくれてもいいんですよ・・・番ボさん・・・
 
会場はライブハウスで、場所がすごく入り組んでいたので時間的な問題もあって早々にタクシーで移動すると決めたけど、正解だった・・・
航空チケットとったタイミングと時間との兼ね合いでほんとギリッギリに東京都に到着して・・・もうやだ・・・余裕のある遠征がしたい・・・
到着したらもう長蛇の列 この列がすごい!2017受賞です。
 
新宿村LIVEは会場前の歩道に謎の中央分離帯みたいな植え込みがあって歩道と待機列が分離されていてすごく良かったんですけど
今回は歩道というかほぼ道路に待機、ぐるーっとまわって坂道に待機だったので、クリスマスということもあり気合入れておめかししてたお嬢さんたちの足首がへし折れるのではないかと思いました。(そんなことはなかった。彼女たちの気合勝ちだった)
到着して、開場までに物販間に合わなさそうだったので待機列に回ろうとしたら、よく考えたら整理番号順の整列時間が告知されていなかったので、とりあえずファンをつめこむつめこむ
待機列の後ろでは銀河団のメンバーたちが写真撮影していて、
い、今!?本番直前に!?そこで!?斜面!!と別の角度からのサプライズでした。
去り際にすれ違ったおりべくん良い匂いした
会場のキャパ自体も前回よりたぶん大きくて、時期的に来られなかった人も多分多かっただろうと思ってます。
けっこう余裕あったし、ヒール履いてる人に足を踏まれることもなく、壁際は荷物をちょっと置いておく余裕もありました。
昼は壁際で、夜は整番がけっこう後だったので後ろのテーブルを確保して思う存分にペンライトを3本構えで振っていた。もうただのオタク。
 
そんで今回も物販がトリッキーでした・・・
物販列の知人のご厚意を頂き、なんとか生写真は希望数そろえられたものの、公式の告知にあった「生写真一人3セットまで」の購入制限、「A君3セット、B君3セット」といった購入ができなくて
まさかの「A君B君C君それぞれ1セットずつ合計で3セット」の3セットまで、という制限枠でした。
日本語が難しすぎるのか、私の日本語力がなかったのか、ウーン・・・・!?
クリスマスカードは二色あったけど中身の文章はまったく同じの謎仕様。
でも今回ばかりは助かった・・・個数制限がトリッキーすぎて、人の手を借りなければおつかいを預かった分を揃えられないところだったのでこの仕様に助けられた・・・
整理番号順の整列も、列周辺で待機していたにも関わらずいつのまにかとっくに自分が持っている番号を通り過ぎていて慌てて入場したり・・・いつ呼ばれた・・・?私の耳がおかしいの・・・?
演目は面白くて楽しいのに運営が1ついいところを出したら7くらい悪いところが出てくるタイプの運営なので毎回モヤモヤする・・
運営を見に来てるわけじゃないので行くけどさ・・・公演10回とイベント何回かやってる割にはウーン・・・スタッフさんも同じ顔ばっかなのに・・・
 
キャパとかよくわかんないんですけど、よくわかんないです。
ワンドリンク制、微妙にテーブルあり。トークンではなかったのでチケットなくしそうだった~
コインロッカーはあったけど普通のショルダーバッグとかハンドバッグは入らないサイズなので、ほんとにライブ仕様の格好で来ないと荷物の預け入れは施設側では無理かな
あとトイレが関係者席の後ろを走り抜ける位置だったのがおもしろかった。
絶対に上演中にいけねえ!!!!!笑う
上のフロア(トイレ・関係者席と同フロア)にもカウンターがあって、そこで出番を終えた銀河団の面々が先輩方のわちゃわちゃを見ていたようです。
そこの関係者席?丸見えなのに夢かわ系の女の子が堂々と手すりまで出てきたりしててオイオイ・・・
最悪ファンに刺されるぞ・・・ってドキドキした(どなたかはわかりません)
それはそうとプログラム中もちょこちょこかわいがられるおりべ、見ているかおりべ、私も君が割りと気になっているよおりべくん・・・すくすくと育ってほしい・・・
 
 
オープニング
オープニングアクト銀河団、持ち歌を二曲。今回は土日、冬休み入ったからかな?それと六角はサエさんだけ出演みたいなのでフルメンバーでした。
るいくんがほんと目に見えて成長してる~~~!!!アゴとかいわなくていいよもう~~!!確立してる~~~~!!!
なんだろう、この、久々に孫に会ったような気持ちは。
壁側でゆったり構えてみていたら「銀河団オタク(推し?)の方ですか?」といわれて、えっ?いや・・・否ともいえないしyesともいえないな・・・となっていたら前のスペースに人が入ってきたんですけど、
ライブハウスってそういうルールがあるのかな?わからないけど結構大きな人だったから昼は銀河団あんまり見えなくなっちゃった。
ガチ推しの人が存分に見られればいいとは思うけどちょっとびっくりした~自分の推しが居るときにやられてたらキレてた~許されねえ~
でも占有というわけでもなく、お知り合いさんか何かと順繰りで入れ替わってみてたりしてほんと銀河団終わったらサッと退いてくれたので、たぶんそういう慣習でもあるんだろうな。
こういうフラットな会場だと体格の小さな人は見えなくて大変かもしれないですね・・・アイア並に角度付けろとは言わないけど・・
 
そしてばんぼテーマ(私は今回初めて聞いた。めっちゃ好き)と、過去公演の映像を編集した映像が流れて本OPへ。
葬り去られたんじゃないのかと思ってた初期公演の映像も使われててホッ・・・
スイボの映像ももちろん流れて、遠征直前に2ndのDVD届いてたのに見れずに家を後にした私は既に発狂寸前、あまみだんごが再び見れる。実質タダ。
あ~~~~!!!あまみだんご~~!!!好きだよ~~~~!!!なごみ~~~~!!!!
くそ~~~推し専用ペンライト(キンブレシートが入ってる」を何故家に忘れてきた~~~!?!??!幕末Rockのキンブレ三本持ちしてた
映像がワーッと流れて、そこからはメンバーが3人セットで出てきて、入れ替わりでメンバー紹介のような感じでダンスしてたんですけど、
推しがほんと黒船来航の頃からするとホストちゃんとかを(映像で見ただけだけど)経由して、めっちゃダンスがうまくなって・・・ウオオ・・・!!!
「あっ 推しイケメンだわ」と再確認して胸キュンを味わう。嗚呼、これが胸キュン・・・
まごうことなくイケメンだった。推しイケメンだわ。二十台半ばに差し掛かり、ふとした瞬間(伏目のときだと思ってる)に色気が出てくる推しイケメンだわ
 
そしてまつもとくんはこう、イケイケな振り付けなんですけどなっがい手足をややもてあますようにしながらにっこにこしつつ踊るのでもう・・・
ワ~!天使って渋谷にも降りてくるんだ~!!って感じでした。
んと。メリークリスマス。サンキュージーザスクライスト。
とってもホーリー、とってもキュート、砂糖とスパイスと素敵なものでできてるのかあの人は。宮崎おっかないな。
あの笑顔で浄化されるよ色々と・・・
 
開演が前回のライブ同様押してしまったんですけど、オープニング群が終わって出てきた推しにいきなり遅れてごめんなさいされてシュンとした。
ファン側の列進行が牛歩だったわけでもないのに、整番の呼び出しも満足にできない・入場列成形のカッチリした案内も無い状態をメンバーはどうにもできないし、
そりゃ運営とメンバーひっくるめて「主催者」かもしれないけど推しは謝らなくていいんだよ・・・いいんだよ・・・
 
そんで昼の部で準備中の前説のときに立ち位置を奥に引きすぎてスタッフさんに「もうちょっと前」「もっと前」「もうちょい」って感じでよちよちと前に出されるのがなんかかわいかった・・・
「かわいい」って成人男性に言うのもどうかなと毎回思うんですけど、かわいいしか出てこないんだよなあ・・・
夜の部は一発で正立ち居地に立っててスッスッと進行。こういうとこ好き。
簡単にプログラム説明して、チーム戦なので投票があります~との旨。QRコード・・・全員がスマホであること前提の時代になってしまった・・・
 
今回は対戦形式で、「コント」「パフォーマンス」「クイズ」の3本勝負。合間のセット時間に会場に設置した質問ボックスからの質問コーナーを挟む。
昼の部はバタバタしすぎて質問ボックスいれそこねた~けどこれについてはまたあとで書くけどほんとマジ・・・あああ・・・
 
・コント
白チームはすなはら・ふたば・まつもと・どうもとでなすなかにし・「取調べ」
これは放送時は別メンバーで、なすなかにしさんが2人入ってます。そこがどうもとくんとすなはらくんかな?入れ替わりで
昼の部は「若手俳優の舞台にも行ってます」とブラックジョークのような台詞が飛び出る。夜の部はなかったよね???
キレッキレまつもとくんがキレッキレ そのギャップはどこからつれてきたの 取調べする刑事役はまつもとくんです・・・
後から入ってくる刑事をふたばくんが・・・
内容はもともとの脚本どおりなんですけど、ふたばくんの関西弁VSまつもとくんの宮崎弁が始まって笑いがとまらなくなった
「~ちゃけど!!!」がかわいいですね。もはや暗号の鹿児島弁とはまた違い、宮崎弁はかわいさが強いので威力も強いです
ふたばくんが本気で関西弁で喋ったらどうなるんだろうか・・・実家での会話とか凄まじそう・・・
すなはらくんは最後にでてくるガチオタ役なんですけど、みたことあるコントだから、わかってるはずなのに、わかってたのに、笑ってしまった悔しい・・・
ちくしょう・・・・あのスピード感からの「おまいつに収束する感じはヤバイ・・・
いつもは割りとサイコな立ち居地に居るどうもとくんが今回かなりまともな(容疑者の役)役だったので、逆に収拾がついて面白かったです
 
赤チームは「デスゲーム」ちわた・かじはら・もみき・にしけん(と天の声いとかわだと思う)
昼はやりきった。笑ってたけど でもアレはわらう やばい。
夜の部はこれが勝敗の決め手になっただろうな、となるくらいのカオスが生まれていた・・・
ハプニングとトラブルが重なり、演者側も笑いが飛び出る始末でこっちも終始ヒーヒーいってるのに、
それと平行して流れてくる天の声(黒幕役)が昼間は普通の悪者っぽいボイスだったのに、夜はなぜかヘリウムボイス(!?)に。いや、フリーザ
フリーザかよ」と思いながら、もうニヤニヤ笑いがとまらなかったんだけど、もみきくんの必ず笑ってしまうパワーをもったねちっこい演技とかそういうのですらひっくり返した
もみきくん、マジな演技、うーん、怪演寄りの人だと思ってるんだけど、「クサい演技」されたらパワーでねじ伏せられて笑っちゃう
 
天の声、やけにヘリウムボイス続行するなあ、って思ってたら、最後の最後に黒幕の名が開かされて、
「おれのなまえは ちわたゆうへいだ」
もう・・・私の負けだ・・・よかった・・・ドリンク持ってなくて・・・絶対噴き出してた・・・
 
・バンド
白チームから。セッティングの間は質問コーナーやってて、後ろでやしろくん(ベースでした)が ボーン!!!って音出しはじめたら終了、くらいの感じ
曲はアンダーグラフの「ツバサ」 ええ~~!!!この曲をふたばのおにいちゃんのあのとろとろボイスできけるんですか~!!?!??!
練習期間がどんなもんかはしらないけど、企画の為に組まれたバンドということで短かったのでは?と思いつつ始まってみたらしっかりと曲が成立してて、やしろくんあたりは練習中に怒られたりもあったと話していたけど別に・・・バンドとして成立してた・・・
るいくん、SB69の時もドラムの当て振りがカチっとはまってて気持ちよかったけど今回は生演奏・・・
未経験とはなんなのか・・・なんだったのか・・・裏で歌ってもいたので大変きもちよかったです・・・
昼でバンド名の発表が有り、その名も「上下関係」
イケメンだらけのクリスマスライブにしては腹筋を刺激しにくるので、ドリンクを持ってなかった自分を褒めたいです。ほんとに吹くから
かと思ったら夜の部との間でやしろくんから異議申し立てがあったらしく、バンド名はサクっと変更。
夜の部では、「下克上」になってました。がんばれティーンズ
 
・ダンス
私ほんと公式サイトの注意事項しか読んでこなかったんだな、ダンス&ボーカルでした
この町で一番強い男・やすいかずまといとかわくんがマイクを持ちパフォーマンス。
ここで多分全員おそろいのパーカーに着替えてたと思う。
開始前のシルエットがギブダンすぎてちょっと笑ってしまったけどいざ始まってみたらそんなことはないぜ、バリバリにかっこいいぜ!!!!
あ~~~~歌って踊る推し~~~~!!!!東京に来た価値ありすぎる~~~~!!!おつりが来る~~~~~!!!!
何度でも言うけどいとかわくんの声が好きでおっかけてるところが大きいのでほんと~~~~~に ウワ~~~~~~!!!!!
イケイケな邦楽に疎いので曲名がわからなかった・・・なんだ・・・なんだっけこれ・・・
推しが・・・推しがキラキラしてる・・・ホストちゃんいきたい・・・(行けないことが決まってしまったので泡吹いて白目剥いてる)
 
・クイズコーナー
残虐ファイト、混沌のぶつけあいでした
2問ずつ、システムはミリオネアで、アイテムとしてミリオネア丸パクリのすがすがしいものがご用意されていて
「テレフォン」:知り合いに電話する
「オーディエンス」:観客の拍手の多さで決める
「(わすれた。チャンスカードみたいなやつ)」:回答のヒントをジェスチャーでもらえるかと思いきやそんなことはない
「50:50」:答えが半分になるかとおもいきや、回答者が半分になる(!?)
な、何一つ助けられる要素がねえ!!!!
笑いっぱなしだったので質問内容と選択肢おぼえてないや・・・
「恋んトスの撮影中にきくちくんがおいしいとおもった海鮮はなに
おおすみくんのハマってる飲物はなに」
おおすみくんがスラムダンクで好きなキャラは」
「ふたばかなめくんの大学の通学路にあったコンビニはなに」
「いとかわくんが体験した悲しいクリスマスとか」
「すなはらくんが昔よくしてもらった実家の隣にすんでたおばちゃんの名前は」
「ふたば家にいたイヌの名前は」
あといっこなんだっけ・・・8問のはず・・・もういっこおおすみくん関連だったっけ・・・?
 
ど~れも混沌の申し子のような選出でほんと 点取らせる気はあるのか?!?!??!?!
観客席も「知らないよ!!!!」って思ってただろうに演者も「しらね~~~!!!!」ってなってたからもうあとは完全に推理と心理戦
騙しあい、うろおぼえの応酬、クイズの概要をわかっているのかきくちくん、飛び出す天然、あまりみたことがないぞおおすみくん
「でもおれマグロ好き」と飛び出す天然、かく乱なのか、天然なのか、あのビジュアルからは予想も出来ないジャブ
テレフォンを使って呼び出されたウラシマンタロウさん(お掃除中)、ふたば家の長男(ゲーム中)が呼び出されたんですけど、
これガチで私物の携帯にコードをつないでの通話で、
でも最初に木原君がわたされたコードが「それで飛ばせるの!?」ってくらい豚の尻尾みたいなやつでコードを探す事態に。
「あったよ」と出てきたのがシールドだったりでグッチャグチャだったしウラシマンタロウさんにイタズラ電話のようになってるし、
いざ繋がって、聞かれた内容は「きくちくんがおいしいと思った海鮮は何か」なのでほんと混沌の申し子だよ!!!みんな~!!!
マンタロウさん(どこで名前を切ればいいんだ)、流石のわけの分からなさに巻き込まれながらも「しゅーじは赤いのが好きだから・・・赤貝!」と答えてくれ、選択。
しかし結局これは不正解、お掃除中のところすみませんでした。答えは多分「タイ」でした
 
 
もしレッドチームがテレフォン獲得したら、いとかわくんがおばあちゃんにかける予定だったみたいです(90歳:アポあり)
 
夜の部のテレフォンはふたばゆう→ふたば家のお母さんへトライ。繋がらず、繋がらず、会場に響くライン通話。
そしておにいちゃん(バンドマン)へつなぎなおすも、繋がらず、繋がらず、
「おれほんとに家族なんかな」と切ない一言まで飛び出し、それでも繋がらず
やっと出た!と思ったら「ゲーム中や」とお取り込み中でした。強い。
「いとかわくんが過ごした悲しいクリスマスはなに」と質問をパス
選択肢が「(認知症の)おじいちゃんに孫だと忘れられた」「好きな子にチョコケーキを作ったが、臭いといわれる」「インフルエンザで入院中」「親がサンタだと知ってしまった」とのなかなかに生々しく悲しい選択肢。
私はチョコケーキのくだりだとおもったんですけど、正解は「親がサンタだと知ってしまった」でした。
ちなみにふたば家のおにいちゃん(長男)は「おじいちゃんに孫だと忘れられた」をゴリ推し、「それしかない、ようじろうくん(いとかわくん?)はわすれられる」名前からしてそんなんだもん、と強火
キャラが強い。突然の通話にも負けない、むしろ火力を弱めない、お兄ちゃん・・・伝説にしたい・・・
 
コンビニの名前が出題された時に糸川君が「それ島根のポプラみたいな」っていってて死ぬほど笑った。弁当がうまいとこな
エブリワンのこと誰かいってたっけ?エブリワン…ミルクパンがうまいんだけど最近大隅周辺から段々と減ってる気がするエブリワン(田舎情報)
 
勝敗としては、昼はホワイトが、夜はレッドがそれぞれ勝者に。
昼のホワイトは加点なしにしても、圧勝。逆に夜はレッドが圧勝。バランスがいい
いや・・・夜の部のレッドチーム、コントで相当おもしろかったから・・・(投票した)
 
バツゲームも壮絶だった。昼夜どっちも胸キュン(ハイパーもみきタイム)だったんですけど
寒そうな彼女への一言だったか、デートの別れ際の一言だったか、そんな感じでそれぞれ昼夜。
ハイパーもみきタイム(勝手にそう呼んでる)って、ばんぼ箱推しガチ恋のもみき君がメンバーにファンサをしてもらってホクホクする時間の事なんですけど、
この胸キュン、彼女(好きな人)へ向けての設定なので彼女役が必要で、「じゃあ誰か彼女役」と聞くたびに元気よく挙手するもみきくんが見れるんですね。
イケメンたちのクリスマスイブイブの胸キュンをかっさらうもみきくん。許されて余りある。
 
こ、ここだったかな~!?ハイパー5月生まれコンビタイム・・・
レッド、ホワイト、それぞれ昼夜で一勝一敗なので当然どっちもバツゲームだったんですけど、
寒そうな彼女への一言ではまつもと君に対していとかわ君使命、ベンチに座ってる想定の空気椅子で寒そうにするいとかわくん、
そっと肩を抱くまつもとくん(私の幻覚かもしれない、気にしないで)
「お、おれもさむい」
 
エッジがすさまじい一言だ。ある意味ときめいた(こたつをプレボに入れたい)
 
攻めていかないと、とエッジの聞いた回答
 
一方レッドチームのいとかわくん、デートの別れ際の一言?ってお題でこれまでのメンバーと同じくバックハグをかましたんですけど、
私の幻覚かな?最近眼精疲労すごいからな、幻覚かもしれない。なんかバックハグしてたと思ったら瞬きした次の瞬間には抱き合ってた気がするんだけど、
東京という摩天楼が私に見せた幻だったのかもしれないので気のせいかもしれない。
もう台詞何言ってたかも飛んだ。覚えてる方いらっしゃったら教えてください。
 
違うチームなのに何故か一箇所に固まってスクリーン見てたり随所でハイタッチしたりハグしたりで、嗚呼、男子高校生、って感じでした
素直なことをいうと「あれは営業、あれは営業、あれは営業、あれはファンサ」って言い聞かせて隣の同行者に喚いて男子高校生みをどうにか逃がそうと必死だった
でも推し二人が一箇所にかたまってくれると目が2つでも足りるからありがたいね
 
今回はバツゲームはセンブリじゃなかったんですね、クエン酸とかでもなかった。クリスマス仕様かな・・・
 
 
そしてそれぞれ告知して、かとおもったら・・・「速報!!ばんぼライブ3月18日!!!」
ッカーーーー!!!!!やるんか~~~~い!!!!!本公演の告知かとおもったけど~~~~!!!!そっちか~~~~!!!
ウッ でもうれしい・・・!!!!!いぎだい・・・おやすみ・・・おやすみとる・・・ウエエエ・・・・ウッ・・・グスッ
 
告知が先か歌が先か曖昧になってきた。
ばんぼ、色んな歌がありますよね!!!
とここで「天下統一恋の乱」を披露!!!幸村姫だけど「しんげんざまああああああああうああああああ」って声出た。
信長・小十郎、利家、謙信など不在でしたがそれを誰がカバーするのかも楽しみの一部。
ちょっと曲の順番があやふや・・・完全に脳内麻薬キマってたからなあ・・・
 
天下統一恋の乱を不在メンバーの部分をカバーしながら歌い、
ギブアップダンスから一曲(公演見てなくて生で聞いたのは初めてだったので「ダセエ!!!!!」って爆笑した。すみませんでした)
ニーテンナナゴーから一曲(宗教みたいで楽しかった。推しの背後にずらーーーっとならんだメンバーの最初の部分での視線が氷のように冷たくてヤバかった)
フォロワーの歌詞のとこで「おかげさまでフォロワー一万人です!!!!」みたいな事言ってて・・・ウエーン!!!おめでとーーー!!!!
マネキンライフから七ツ星デパートの曲(楽しいのに切なかった。ライブだから尚の事かもしれん)
4曲だっけ・・・うーん・・・
 
あ!!!スイボの曲なかった!!2ndのOP!!!「休憩は 挟まない」とか歌っておきながら休憩はしっかりあったアレ!!!
カルタード王国の歌でもよかったんですよ・・・あの中央でだんごが囲まれるやつ・・・
 
そしていつものウィーアーバンチョーボーイズ
相変わらずまつもとくんはほんとニッコニッコしながら楽しそうに踊る・・・うう・・・尊い・・・
推しもキメキメで踊る・・・うう・・・尊い・・・
左右にスイングするところでまつもとくんがにゃんこスターを始め、ウッ!!!!可愛い!尊さをはらたいらに3000点!!!ってなってたのに、
それに気付いてかいとかわくんもにゃんこスターと化し、右と左でかわいさの集合体が生まれていてどっちにむかって拝んだらいいのか分からなくなった
く、くう!!!!!愛らしい!!!二十台半ばの成人男性ではなく、聖人男性!!!!そうだったのか!!!!
 
歌詞の「このままずっと朝まで 踊り明かそう」みたいなとこめちゃくちゃ好きなんですけどアレなんなんですかね。「やば」としか感想が出てこない。
私、推しを見てるときに手を胸とか顔の前で組んだりあわせたりするクセがあるみたいなんですけど、今思うとそれって完全に拝んでるよね。
なんだろう、ありがたい仏さまを見たときのような感じ。合掌。ありがたいものを見た。
 
「イケメンだらけのクリスマスパーティー的なライブとかどう楽しめばいいんだよ、キラキラ女子に囲まれるんだろこれ」と
滅茶苦茶すさんだこころで行ったんですけど、もうなんでもいい、たのしい、すげえたのしい
イケメンをイケメンと思わぬ所業というか、自分たちから「イケメン」というくくりに火をつけて燃やしてそれで肉を焼くような感じの集団なので
普通に大笑いしてときめいてヒャーーってなって楽しかった。
あっ・・・行ってよかった・・・満足・・・
 
 
いとかわくんは
相変わらず後頭部がまんまるでかわいい。ふわふわしてた。ティーカッププードルみたいだった。
役柄のない状態の推しを見るのが久々すぎて(ばくろとかSB69は先輩方に囲まれてたし)、すごくのびのびとしてイケイイケせ押せ押せだった(私は語彙力がない)
なんというか、いつにもまして作画がよかった。そう、作画がすさまじく良かった。輝いてた。プリンセス×プリンセスかバジリスクの版権並みの作画だった
あと一瞬おそろいかと思って二度見したセーター、いとかわくんはジャストで、まつもとくんはゆったりの萌え袖なのがすごく・・・好き・・・これが・・・萌え・・・!!!!
よく見たらぜんぜんちがったけどおそろいかと思って何故か非常に焦った。そんなことはなかったぜ。ほんと。
クイズ中の「ひらめいた!」みたいなときは大体特にひらめいてないので状況が進展したりはしなくて逆に面白かった。好き
おいしいものを沢山たべてすこやかに眠って健康に楽しく過ごしてもっともっと高いところに登っていく姿を見せて欲しい。
 
 
まつもとくんは
うわっ天使だ シロクマさんだ!!!
白いニットが井上和香並に似合う成人男性だった。あとうなじが綺麗だった。
まつもとくんは、多少薄暗いところに居てもわずかな光を吸収して光を放つタイプの人なのでこの日もとても真珠のように輝いてました。
OPのダンスを私は初めて見たんですが、すらりと長い手足で踊られるともう・・・なんかすごい。すごかった。
そこにあのにへーっとした笑顔までついてくるからヤバイ。踊ってるときもニコニコしてるのヤバイ
でもメンバーへのツッコミは冷静だったりコントのときは完全にスイッチが入ってキレッキレだったりとヤバい
まつもとくんの役柄による温度差で北極の氷が割れる。そこがいい。
 
どうもとくんは
手はもう大丈夫なのかな・・・よく見えなかったけど特に固定しているような様子もなく・・・外したのかな
白チームだったのでまつもとくんとワンセットのようにしてワイワイしてて、なんだろう、大ボケしたりスベったりとかはしない人だと思うんですけど、
ただそこに居るだけ、という時間が発生しても存在感がすごい・・・重い・・・(体重ではなく)
最近ファンからカロリミットだったか、とりあえずダイエット補助食品が送られてくるようです。(いとかわくんは糸ようじが送られてくるそうです)
 
ふたば ゆうくん
かなめくんは別仕事で不参加です。
あいかわらずセクシ~!セクシーが周囲に振りまかれている。
しゅうじくんの「しっぽり」発言の時に己を律して裏に消えたとき笑いすぎて死ぬかと思った
エロ担当のお兄さんなので、セクシー発言は引き受けるお兄さん、
質問コーナーのフリーなところでみんなのサンタさんとして布団まで行く発言をしても許されるセクシー
個人的な見解ですけど、この人は脱いでるとき(ヘラクレスときよりも着ている時のほうがなんだかセクシーな気がします。
黒のハイネックのリブニットとか着てくれないかな、セクシー!
 
今回の注目度高かったのはもみきくん・・・
もみきくんだけ、ちょっと番ボの中で方向性が違うような人だと思ってるんですが、(個性の方向が違う)、フリーダムな人だった・・・
コント中もパワーありすぎてもみきくんがスイッチ入ると何かよくわからないけど笑ってしまった。強い。
質問コーナーの「おすすめの勉強方法は?」で、会場から「英語が苦手」と拾うと、
「好きな映画を字幕、音声、それぞれ切り替えて観ると覚えやすい。聞き取りもできるようになるしスラングとかもわかる」と滅茶苦茶まっとうに応えてくれて・・・なんだ・・・彼は・・・
 
胸キュン寸劇(?)を披露のコーナーでは率先して女の子役に挙手して乗り込み、もみ子ちゃん・・・かわいいよ・・・
正直、メンバーの胸キュン披露よりももみきくんの胸キュンしてる姿の方に目が行ってしまって「かわいい~!」と口走ってしまった
もみきくんは・・・アレだなあ・・・どのファンも納得の番ボ箱推しのガチ恋だなあ・・・
いい・・・もみきくんなら・・番ボから、彼らからふりそそぐファンサや胸キュンのすべてをもっていかれてもいい・・・!!
それくらいもみき君へのファンサ回でした。ばんぼのメンバーみんなもみきくんとチェキ撮影してあげてほしい
 
はやてくん
はやてくんを生で見るのは、ギブダンを現場で見ていないので・・・あれっ前回のライブ以来・・・
笑うと満点かわいい。ばんぼをよく知らない友人に見せて、「はやてくんかわいい・・・」と言わしめた癒しのオーラ。
でも脱ぐと凄いんだろ、ってそのギャップもすごい
アウトドア派な女の子が好き、とかノースフェース(たぶん)がすきとか、靴のサイズも流れで披露した
この子もなあ、ずっと笑顔で居て欲しい・・・健やかであれ・・・
 
きくちくん
あっ!!!天然だ!!!「天然ボケ」ではなく、天然。あの・・・鉱脈から発掘されたばかりの大粒の宝石みたいな・・・そういう「天然」
見た目がほんとシュッとしていてりりしいお顔立ちの人なんですけど、ひとたび口を開くととってもやわらか・・・
あまりに発言しなさすぎてクイズ中の発言権を奪われても、発言権奪った側に「やさしい」との声が飛ぶくらい喋らない
喋らない、っていうか、たぶん元来後ろで「うんうん」ってやってるタイプなのでは・・・
うわー、でも立ってるだけで絵になるなあ
お見送りサーキットの最後に立ってて、来場者におみやげのお菓子を配ってたんですけど、ちょっと見上げたくらいじゃ目線が合わなくて焦った(背が高い)
 
ちわたくん
ヘリウムじゃないよ!!!ぜんぜん!!!いつものちわたくん!!
この人普段は物静かな人なのでは・・・?タッパがあるのでメンバーの後ろに回ってもお顔が見えるありがたさを持っている
コント中、コントの設定的に主人公タイプの演技をしてたんですけど、ちわたくんはさわやかなのに暑苦しいのが似合うのは何故なんでしょう
ヘリウムボイスといわれていたけど、どこにいても「あ、居るな」と耳に入る、思える声は貴重なのでヘリウムのままでいてほしい。
 
にしけん
ありがとうにしけん。全ての調律者にしけん。
どんなとちらかった場面でもにしけんがいるとなんとか纏まる、不思議なパワーがある。
コント中によく物理的にも状況的にも追い詰められる。
そうだ!指競馬見れた!!!!客席からのリクエストだったか質問でもリクエストだったかは忘れたけど「ミーーギーヒーーートーーサーーシーーユーービーー!!!」が面白すぎてやばいマジで・・・
でも立ち姿とかお芝居の様子見てるとこう、うまくいえないけど、板の上に立つ人としてしっかりしてるんだな・・・ってなる
 
この町で一番強い男
あんたがスターだ・・・!!!!(略してあんスタ)
ダンスパートではすごく目立ってた。元々そういうグループで活動してるからだろうな、すごく「映える」人だと思った。
やすいくんの演技を生で見たのは・・・?マネキンとクローズ・・・?この人も切り替えスイッチがパチっと付いてるタイプの人だ!!
ライブの最後、退場のところで最後までステージに残ってるかと思ったらいきなり輝きだして(オーラ的に)
戻ってきたもみきくんにひきずられて退場していった。ありがとうこの町で一番強い男。
 
るいくん
初めて見たのは甘くは無いぜ1stだった気がする
なんだろう・・・年齢的にももはや弟って感じだったんですけど、彼も現場を経るごとにどんどん成長しているというのがわかる・・
推しの方だったらこの成長、かなり嬉しいんじゃないでしょうか。
しょうばいろっくの時も、ドラムの当て振りが「あれ、ドラムやってた?」って感じだったのに今回は生演奏+コーラスでほんとにほんとに叩いてる~!!
未経験なのかなほんとに、やってたでしょ、って感じです。
推しの方、彼が躍進を続けてスターダムを駆け上がっていく姿に是非「君は伸びると思ったよ」と言ってあげてください
 
すなはらくん
あ~~~~~~~!!!!!まつもとくん、ふたばゆうくんとは違う方向のフェロモンお兄さんだ・・・
クイズコーナーとかで、スペースの関係上、左手手前のスピーカー前でもたれるようにして立っていたことが多かったと思うんですけど、なんかもう立ち姿がただの美女だった。
隣の家の憧れのお姉さんとかそんな感じの雰囲気。転んだときに「大丈夫?」って声かけられたら初恋になっちゃうタイプのお姉さんって感じ。
 
私が見えたのは夜の部?だったと思うんですけど、バンド演奏のときにギター持って髪をバサーッ!!って振り乱してウオオオ・・・!!ってなるところ(伝わってくれ)
とかもはやただのロックスターだった。自慢のロン毛が活きてる!!!!!!!!かっこよかった!!!!!
ばんぼちゃんたちが配信を頻発してたときも、稽古も忙しいだろうにしっかりと時間予告や変更の告知をして、コメント読みながらリクエストに応えながら、弾き語りをして・・
なんだろう・・・すなはら君安心する・・・ 
私、若手俳優の配信やツイッターサービス残業だと思ってるんですけど、すなはらくんの配信が心地よすぎて「マスター、いつもの」って感じだったし
次の公演のチケットをいつもは推し指名で全部取るのにすなはらくん指名も混ぜてみたりした・・・
すなはらくん、映像のお仕事もあるので見れるのが嬉しい。年明けか~!たのしみ
 
やしろくん
ぎんがだんフルメンバーおめでと~!!!!
彼の脳内は小宇宙(コスモ)だと思ってるんですけど、胸キュンの場面で「さむい・・・」という彼女に対して己の坊主頭を指し「俺の頭の方が寒い!!」って言い出したときには私は反則負け(私が負けた)した
くそっ・・・絶対来るだろうって思ってて構えてたのに・・・!!!!勢いに押された・・・!!!!
やしろくんが舞台に立つところになかなか遭遇できないのですが(クローズはやしろくん回でした)、坊主にできる潔さ、てにみゅという大所帯、大舞台に立つ胆力、
まだぜーんぜん若いのにこれからどうなるんだ・・・!という将来が楽しみな子です。
 
もうほんと何されても「顔がいい~~!!」という感想です。
「顔だけかよ」ってことじゃなくて、やっぱりパッと目に入ってくる情報として一番最初に来るのが「顔がいい」なので、そこは間違いないんですよね。むしろ人に紹介しやすくて助かる
ホワイトチームVSレッドチームっていうか、潜在する狂気チームVS黙っていれば完璧なイケメンチームだった気がする(ごめん)
まつもとくんといとかわくんのキャッキャに「もうそういうのいい!!おまえらそういうのいい!!!」とストップが入ったり、
「なんで俺たち別チームなんだろうね」となってたり、それを囲んでやんややんややってるところもほんとに男子校・・・
男子高校生の日常を覗き見しているような背徳感がある・・・
 
ほんと色々と限界状態で当日を迎えてしまって、推しにおてがみは書けたけど注意事項しか読めてなくて・・・
お見送りがあるって会場で初めて知ったので、混乱と恥ずかしさのあまりSB69のお見送りと同じように走り抜けてしまった・・・くそ・・・
推しのことを割りと二次元のような感じであがめているので、お見送りとチェキとかでこちらに向けてなんらかの反応を返してくれる状態なのがほんと慣れなくて・・・
会場(地下)から上がってきたらきれいなメンズたちがクリスマス仕様でお出迎え・お見送り~でほんと卒倒しそうになったし、
進行方向に沿って進んでいったらちわた君が実際に間近でみたらでっかくて、
「あっ!180CMでっけえ!!」って思ってそのまま「生で見るとでっかいですね!!」って言った覚えがある。多分それはそのサイズ感は本人も知ってる。
まつもとくんはほんとなんかマシュマロを成人男性にしたような感じで「うわっ かわいい!!」しか言えなかったし、
推しにも「ウワー!!お疲れ様です~~!!メリークリスマス!!!」って言って走り去って逃げて最後に待ってるきくち君から配布してるお菓子をもらったところでようやく正気になったくらいだから、
人は美しいものとかわいいものを限界まで浴びると脳が処理落ちして言語と判断力まで失うのがよくわかった。皆さんよくおしゃべりできますね・・・?
砂原君は間近で見たらすごく綺麗なお兄さんで、とにかく脳が死んでた昼の部においては「わっ美人!!」しか言えなかった
クローズの感想とかさあ・・・!!!!!!ばくまつろっくの感想とかさあ・・・!!!!!!ほすとちゃんとかさあ・・・!!!!!くろこのばすけおめでとうございます!!!!とかさあ!!!!!
言うこと一杯あったのにさあ!!!!!!自ら光を発するほどにまばゆく尊い推しを前にしたらさあ!!!!!!いえないよ!!!!!だって当日の記憶すらおぼろげなんだもん!!!!
こういう奴(私)のためにファンレターという文化はあるんだな、とかみ締めました。ファンレターに書いたからいくらかは救われました。もういい・・
挙動不審で完全に不審者だけどばんぼのファンなのは確実だから許してほしい。私はキラキラにはなれない。
 
夜の部はまた別の事件があったんだけど
 
「夜の部こそ人間の言語を喋るぞ」とせめて舞台の感想くらいは言おうとしてたんですけど、また美しいメンズたちの奔流に飲まれておぼれて死ぬところだった。あぶな・・・
まつもとくんに「クローズおつかれさまです!」くらいはいえるだろうと思ってたのにこの私クソオタクときたら「宮崎弁わっぜぇかんわいかったですぅ・・・アヘェ!!!」って田舎者丸出しになった上に
ま「わっぜ・・・」
私「アッ かごしまからきました」
ま「あ~~あの~~」
私「(そうだ前に鹿児島のお酒をプレゼントボックスに入れたから、もしかするとそれで記憶にひっかかってるのか)」そろそろ剥がされるな~と思いつつもまつもとくんが読み込み中なので待ってた
 
 
ま「ブログかいてるひと~」
 
 
とかそんなかんじで急に爆弾落とされて(もはや記憶が定かではないのですごくぼんやりと書いてます)、「人違いです」とも言えずびっくりしすぎて私の顔面のパーツあの時全部おっこちたと思った
丁度剥がされたのでそそくさと逃げた。サーキットのようだった。「月刊オーディションのチェキあたりました!」くらいでお茶を濁したかった。
完全に頭が真っ白になって、推しの前も剥がしの勢いで流されていったので「ばくまつろっくさいこうでした~!」ってペンラを振って走り去るしかできなかった。
いいよ、どうせ人見知りのオタクだからまともにおしゃべりなんてできないしさ・・・いいさ・・・お手紙を・・・書いたから・・・
推しを二次元だと思ってる(絶対に超えられない垣根がある・接触はできないものというのが当然)なので、自分の事お話できなくてアピールできなくてくやし~みたいなのは無いんですけど・・・
おお・・・?おお・・・
いや、私の幻聴と幻覚かもしれないからまあいいか もうなんか遠い日の記憶のようになってるし オッケー
インターネットの広大さをかみ締め、腹をくくったのでこれからも推しのいいところと欲望にまみれた記事を書いてきたいと思います。よろしくな!!
 
夜の部はやしろくんからお菓子を受け取りました。やしろくんもきれいなお顔だちしてるし肌めっちゃきれいでお人形さんみたいだった~なんだこの集団は~造形師に神を雇ってる海洋堂かなにかか~??
そして硬直しながら会場外にいた同担の知人のもとへ行き硬直しながらずんどう屋に連れて行っていただき(ちぢれ麺に背脂が絡むのめっちゃおいしかった)、宿に戻り、友人に電話し、私は・・・静かに息を引取ったのでした・・・
 
 
元々このブログ、必要以上推しの名前を連呼して「検索にひっかかって気になってくれる人を一人でも沼に引きずりこんでやる」という勢いで始めたものなのでエゴサとかにひっかかってもなんの不思議もないんですけど、
いざ本人から言われるとマジで顔面のパーツ全部ふっとぶくらいの衝撃がありますね。
この世でもっともうなじが美しい男、松本大志を宜しくお願いいたします。霧島酒造さんとかCMに起用してくれないかな!?!??!「同窓会編」「おうちでまったり編」「カウンターでほっこり編」とかで
 
この年末、運よくリプライに返事を頂いたり、雑誌のまつもとくんチェキ(ポラロイドっていうの?)が当選したり、質問を読んで、回答もらえたり、個人的にはまつもと感謝祭のようなところがあったので、なんかもうなんも言えねえ・・・
あっ・・・いとかわくんもまつもとくんも推せる・・・いや・・・もうばんぼの皆さん健やかに・・・どうぞ健やかにお過ごし下さい・・・祝福あれ・・・
 
そして翌日の早朝に、成田エクスプレスに乗る前にカラオケの鉄人でほんとのラストチャレンジ、慶喜ドリンク2つをテイクアウトして乗車・・・
コースターを見ると、龍馬さんと、それまで幾度通えど出てこなかった桂さんコースターでした。
その他のコースターは全て揃っていて、桂さんだけいませんでした
これで、超魂團もそろった。なんだか、私の超歌劇遠征がほんとうのほんとうに終わった気がします。
そして私は成田空港から鹿児島へ。そして出勤へ
 
このブログ記事、帰ってきた翌日から投稿までに日を跨いで書いてるので内容が重複してたり、気にする余り表記がひらがなになってたりなってなかったりするけどもう気にしないで欲しい。
とにかく疲れた脳にこれ一本!!!ってかんじで凄まじいものを流し込まれた。
 
なんか・・・濃い遠征だった・・・滞在時間は24時間無いんですよ。12:00着で翌日の八時にはもう出発してたんで・・・
2017年、思い残すことはありません。成仏した。
ありがとう2017.大好きだよ・・・
くろこのばすけ・・・死に物狂いで休みとチケットとるからな・・・!!!!!
 
おわり
 

CHEERZ for MENとの戦い

CHEERZ for MENってアプリ覚えてますか?

2017年の5月くらいにサービス終了した、「フォッグ株式会社 Fogg.inc.」ってところが運営してた若手俳優応援アプリなんですけど。
仕組みとしては、時間経過で溜めた「体力」みたいなやつか、リアルマネー購入で得たポイントを応援してる若手俳優にチアー(応援)としてつぎ込んで、
ランキングイベントに参加してみたり、普段から応援として投票のようなことをしてみたり、といった、今考えるとよくわからんサービスです。
推しも参加してたので、まあ更新はしないにしても(ツイッターもかなりマイペースな人なので)ぽちぽちと応援(ここではポイントシステムによる投票を指します)してたりしたんですけど、
ちょっとここ一年くらいこのサービスというか運営とにらみ合いのような、殴り合いのようなことをしていまして
とりあえず決着がついたので、今運営している「CHEERZ for JUNON」を利用中の方に「こういう対応のある運営だよ」ということだけでもお伝えできればと思います。
 
統括から言うとクッソ適当な会社。もしくはスタッフが限界を迎えてる会社。
 
発端は2016年12月末。推しが出演する映画絡みのキャンペーンとして、「ポイントランキングトップに俳優のサイン入り映画パンフレットとチェキをプレゼント」というものがありました。
(その映画は見る手段がないので観てない・・・)
ぶっちゃけ「幽眼探偵カルテット」なんですけど、私の推しもこのブログ観てたら余裕でわかるとおもうんですけど、この記事で検索にひっかかるのはあまりにもかわいそうなので「推し」表記でいきます。
 
溜め込んでたポイントもあるし、ポイント回復の時間把握して隙間なく応援してたから、最後の最後で追い上げてひっくりかえして一位取ったんですよ。
これが推しのためになるのかどうかはわからんけど、まあこういうイベントに参加して需要がある俳優ですよ、食いつく人間はいますよっていうのがわかればいいか、みたいな。
あと上映期間に該当映画館いけないからパンフ欲しいしチェキもほしいわって
しかし待てど暮らせど、特典が送られてこない。
 
いや、まあ、覚悟はしてた。通常サポートも遅いし。
2016年に開催されてた、幕末Rock黒船来航の同じようなキャンペーンも、「サイン入りチェキと特製タペストリー」が景品だったけど、当選者の人に届かないし引き伸ばし放題だしって聞いていたから
生産上の都合とかそんなのだと風の噂で聞いていて、その間にも同人作家たちが原稿開始と脱稿とイベント参加を繰り返していたので、いや、企業間の事情はあれど個人より生産が鈍足ってどうなのよってあきれてたくらい。
 
三ヶ月くらいはかかるかな~って、悠長に構えてた。ほかにもキャンペーンしてるし、推しも忙しいからそこらへんの兼ね合いもあるだろうし、って
よく考えたら映画の公開まだ先だったし、そしたらパンフレットも発売開始以降だろうから、届くのは夏くらいかな?ってもっと悠長に構えてた。
サービス終了の通知が来て不安になったけどその時は「送付先に変更があれば教えてください」という旨のメールがちゃんと来た。そこまではまあよかった。
 
やがて春が来て、夏が来て、映画が公開して、終了した。
 
 
お、音沙汰がねえ!!!!!!!!!!!!
 
サービスは終了して、気付けば公式サイトは骨組みしか残っていない状態。
「ま、まあ夏の終わりくらいには届くやろ」とまだ悠長に構えてたけど。
普通の企業だったらこれまでの経験からすると、「遅れてます!」「いつごろが目処です!」「都合で頓挫しました!」とかなんかしら送ってくるんですけど
こっちから問い合わせメール送信するまでその連絡もなく、気付けば9月。
二度目?三度目の問い合わせを秋にしたところ、遅れてすみません、くらいの内容が続き、
先月末から今月にかけて「一年経ってこれでリアルマネーが絡む前提の商法のうえにこれでは道理が通らねえよ、新手の詐欺かこれ」という旨のメールを送信してやっと、コトが進展しました。
これ、確かもう一人か二人くらいほかの出演俳優さんもイベント対象になってたんで、文面を見る限りその俳優さんたちのランキングトップの人達もおなじ仕打ちを受けてるんですよね。やべえな
メールまるごとの転載許可はとってないので掲載できませんけど、丁寧なのは文面だけで中身カッスカスのメールばっか届くんで逆に面白かったです。
超歌劇遠征しながら宿ではマジギレメール大作戦やってましたから大したもんだと己を褒めたい。
 
流れとしては
キャンペーン終了
送付先の個人情報を送信
サービス終了のお知らせ
送付先住所再確認
映画公開
音沙汰なし期間
問い合わせメール
音沙汰なし期間
問い合わせメール
音沙汰なし期間
今回のマジギレメール
すみませんでしたメール
詳細説明メール(ここではじめて現状説明)
解決策を出せメール(こっちから)
先方と話し合いましたメール(!?)
キャンペーンプレゼント内容変更しましたメール(!?)
わかったから送付くらいはちゃんとしてくれメール送信
いまこの記事を書いてる
 
って感じです
顛末説明メールの内容は、
・キャンペーン内容の「サイン入り映画パンフレット」を用意するためには映画「幽眼探偵カルテット」側からパンフレットを提供してもらう必要があり、その約束をしていたのに映画製作側から連絡が無い
・度重なる問い合わせと調整をしてきたが、映画製作側の窓口に催促しても話しにならないから別の人に会ってもらえる様に調整していた
・今やっと話ができる日程の目処がつき、その結果を踏まえて今後と状況報告のメールをさせてもらう
とのことでした。
 
いや、おかしいやろ
映画公開終了から半年。その間会って貰えなかった~って言ってるけど、前も問い合わせしてるのにその事もこのメールで初めて聞いた。状況報告できてないじゃん既に。
キャンペーンの特典の用意が出来てない原因がハッキリしてるなら、詳細の説明を求めてる側に先に説明すべきでは?
 
そんで、今日届いたメール
貰う予定だったパンフレット自体の制作が中止になってたことが判
・別の景品を用意する。パンフレットではなく映画のチラシにサインを入れてもらって、それと、当初からの予定だったサイン入りチェキをセットにして発送
運営側も振り回されてる感はあるし存在しない商品を送れと言うのも無茶なので景品変更の事後報告についてはもういい)
 
いや、おかしいやろ
映画公開・終了から半年経過してるんですよ!?!?!?
「パンフレットの制作が中止になっていた」ってことは、映画館の物販でも販売してなかったってことじゃないですか。ということは公開より前に制作中止は決定してたって事ですよ。
それが、今回(すご~くタイミングよく偶然取り付けることが出来たみたいですね)の話し合いの場で判明って、パンフレット受け渡しとかの問題じゃないですよ。
映画製作サイドは、第三者企業が絡む、顧客・金銭も絡むキャンペーンに提供するって約束をした商品を製作してないって事を連絡してなくて、
なおかつCHEERZ for MEN運営会社はそれを今回の問い合わせ・話し合いがあるまで把握すらしてなかったってこと。
 
面白すぎィ!!!!!!!!!
まだ小学生がやってるシャーペンの芯を通貨とした社会の方が成立してるわ!!!!!!!!
こんなに適当でも社会人としてやってられるんだから世の中ヌルゲーなんじゃないの???
 
ちなみにチアーズの公式サイトはメールアドレスを残して一切を閉鎖、前述の通り運営会社への案内もない状態。
幽眼探偵カルテットの映画公式サイトは既に閉鎖、404表示、公式ツイッターは六月で更新が停止中なのでパンフレット制作中止の旨・映画公開時点の詳細も確認できない状態。

そんで、景品内容もチラシへのサインになったのでこれからサイン入れてもらう模様。
下手するとチェキ撮影もこれから・・・?
 
この年末の忙しい時期に、運営も制作サイドも動いてるのはわかるけど、推しの手間(サイン)をこのタイミングで増やすことになったのが心苦しい。稽古中だしライブもあるし・・・
もっと早く対応して解決してればこのクソ年末になってからそういうこと依頼しなくて済んだだろうし・・・
「年末年始発送になるから遅れるかも」って連絡も来たけど、「この対応と内容のうえ郵便事故でも起こされたらたまらねえから落ち着いてから発送して。それくらいはもう待つから」って折り返しました。
過去に、友人がオーダーしたコスプレウィッグがサービス内容の指定と画像見本を出したにも関わらず、
カット、セットなしで「担当美容師は色覚異常でもあるのか??」って色合い(金髪・裾グラデありヘアーのキャラが黄緑のウィッグで届いた)だったとかそういうやつでクレーム代打したことはあったけど、
まさか自分がここまで長期戦で相手に殴りかかるようなことになるとは思いませんでした。
 
 
もしこの記事をみてどっちかの運営会社とかが文句いったり公式になんか出したりしてもどっちにしろだらしなくて消費者を舐めてて始末もできない企業・制作って認識しかもうないし、
私は消費者として説明されたこと以上の事は詮索もできませんので、ここに書いてあることが全部です。
 
なんかほかにも手広くサービスやってるみたいだし、課金ありなしにしても顧客をもったサービスなんだから、
やりかけの企画があるってわかったうえでサービス終了するなら始末までちゃんとやってほしいですね。
しかし、進展も説明も無いカッスカス引き伸ばしメールで届く「お詫び申し上げます」ってほんと死ぬほどうすっぺらいな。書かないほうがマシだよ。
 
今運営してる「CHEERZ for JUNON」のほうも、若手俳優に絞ると金周りが悪かったからもっとアイドル的な若い子に切り替えたかっただけじゃないの?って思ってます。
金あるところに適当ありだからマジで気をつけてね

こんにちは、幕末Rock

超歌劇幕末Rock、ファイナル雷舞を見てきた
頭の中が飽和状態なんだけど、とりあえず思いつくことを書いて置こうと思う。
11月24日夜
11月25日昼夜
11月26日昼
 
11月29夜
11月30昼(夜は別の舞台行った)
12月1日昼
12月2日昼夜
12月3日昼夜
合計11回。何も悔いは無い。
黒船来航のとき、観たくても気が済むまで観られなかった。
今回は1回潰して別の舞台行ったけど、その舞台もすごく楽しかったから、後悔はない。むしろいい舞台をいっぺんに見ることができて得した気分。
こんなにいい終わり方をさせてもらっていいのか、と思うくらいだ。
 
感動とかそんな文字じゃ表現できないし、何かを書こうとしても文字になって出てこない。
とにかく、最高に寂しくて最高に楽しかった。めっちゃ笑顔で会場から出て、全身から湯気が出たような状態で熱にうかされたみたいに楽しい楽しいって言ってたくらい。
 
11回も見たから、つまり11回、龍馬に別れを告げられたし、お別れをすることになった。
大阪初演を見たときに、スタンディングで力を使い果たしながら、「大阪であと3公演、このフルパワーで過ごすのか」「あと10回、龍馬から別れを告げられるのか」と肩で息をしながら思った。
「自分たちを忘れないでくれ」と、11回言われた。11回、彼らを引き止めたい一心でWhat's Thisを歌った。
 
何度も繰り返して受取るとその感動が薄れてしまうのではないかと思ったけど、そんなことはなかった。
幕が上がるたびに幕末Rockは始まって、時間が動き出して、「じゃあな」と、幕が閉じていった。
今、私の幕末Rock用のアカウントでは色んな人が感想や、このキャラはこの場面でこんな動きをしていた、収録されない部分ではこんなアドリブがあった、と、記憶の穴を埋めるように、お互いが観てきたものを補うように、
それでいて何かに整理をつけているかのように、終演からずっとそんなツイートが流れ続けている。私はそう思ってる。
 
でも私は特に、この舞台についてつぶやけることは無かった。配信で観る人が居るからネタバレを防止する、というのもあったけど。
本当に1公演ずつ、爆笑して、叫んで、完全燃焼して、記憶が飛ぶくらいはしゃいで、ペンライトを振りすぎたが故の痛みを腕に抱えながら、半ばトリップ状態で劇場から出てきた。
11公演、見たからこそかもしれない。
日を追うごとに、手元からチケットは減っていった。幕末Rockの命が減っていくみたいだと思った。
宿で翌日の準備をしながら、それをどこか冷静に見ていた。悲しく思う自分を否定したかったのかもしれない。
何度も何度も超魂團の行方を見届けて、無意識のうちに心に整理がついていたのかもしれない。
ふらふらと夢遊病のような状態で宿に戻って、「楽しかった」という、間違えようの無い感情だけを抱えていられた。
 
身も蓋も無いことを言うと、そこにある全ては架空の存在だ。
役者がいて、デザインした人がいて、製品を作った人がいて、声を当てたひと、音楽を生んだ人がいて、それらが細胞や遺伝子のように合わさって生まれた存在だ。
それでもその舞台上にいる彼らは、「黒船来航」からいままでの間確かに全国津々浦々でライブツアーをして、英国留学をして修行をして、新政府発足で忙しく走り回っていた。
非実在だけど、ちゃんと実在した。ちゃんとその時間を過ごして、また壇上に戻ってきた。
 
外部舞台でダンスや当て振りを修練して、所属劇団の公演も出演して、声優ユニットとしても舞台に立って、以前よりももっと「高杉晋作」として完成させて、強くなって戻ってきた糸川君が、その例としてわかりやすいと思う。
それぞれが1年の中で過ごしてきた集大成をぶつけにきてくれた。
たとえキャストが変わろうと、話の進行上ででてこない人がいたとしても、「あの人があのキャラでよかった」と思える。全てにおいて。
 
沖田総司高杉晋作は病んで死ぬことも、坂本龍馬は暗殺されることも、土方歳三は銃弾に倒れることもなく、桂小五郎は一人で新しい時代に進まず、
黒船とも和解して良き友となり、直弼は死んでも蘇ってなんだか楽しそうにしているし、近藤さんは舞台にあがることが出来た。慶喜はあれから大人になることが出来た。
なんだか不思議な歴史だ。なんだこれは。
ありえないんだけど、ありえるし、ゲームともアニメとも、どの媒体とも違うのにちゃんと繋がっていて、どのメディアとも区切りや境目を作らない、不思議な作品だ。
(普通は、舞台版と原作はアカウントを分けたりするんですけど、何故か幕末Rockは同一アカウントで舞台もやってる)
でもそれがいい。それが大好き。
間違いは正すけど、人の心や考えを否定したりはしない。それがシナリオやキャラの行動の根幹にあるのも大好き。それは一番難しいことだから。
劇中のマッドハッターはあのままお茶会を続けるし、フック船長の船は沈まないし、ピーターパンは永遠の少年のままだし
寂しさを感じるのは、ファイナルで、ここで終わりといわれて、時間が止まるのは幕末Rockのほうで、進んでいくのは私のほうのはずなのに、何故か「置いていかれる」という気持ちがあるからだと思う。
生きてる意味がわからなくなって、身の回りのものを片付け始めて、人生の退屈さに耐え切れなくなって生きてることをやめようと考えてたときに出会った作品だからかもしれない。
私は幕末Rockのお陰で三年目に入ったいまでも生きてるし、外を普通に歩けてるし、めんどくさがりながらも人の形状を保ってるし、
幕末Rockきっかけで仕事やめて全然ちがう土地で出稼ぎしてみたり、っていうか幕末RockのためにPSPも買ったんだった。
 
根腐れ起こしたクソヒキニートがあるていどの収入があるバイト探して働いて遠征手配して遠出して遊んでけっこう無茶したりするという謎の行動力を手に入れたりして、
何より幕末Rockを好きな人と知り合えて、いろんなところに行ったし、やったことがないこともやってみたりしたし、なんか性格自体変わった気もする。
なんなら今、別のジャンルとかコンテンツをまたいでもアホなことを言い合える友人もいるし、
その人から布教されたジャンルに手を出そうとしてたりするし、(我が強くて信用してない人の話は一切聞かないのでこれはすごいことなんだ)
とにかく得たものは多い。これまでの人生はなんだったんだと思えるくらいありえない濃度で色々なものを得た。
慶喜KIMERUさん)が、「得たものはあった?」とこちらに聞いてきたときは正直言って私の小せえ目は涙でブワー!ってなってたから前とか何にも見えてなかった。魚眼みたいだったなアレ
ほんとにすっげえ沢山のものを手に入れたよ。幕末Rockが無かったらどうしてたんだろうって思うレベル。
 
 
あーーーーーうまく文章にできない。何か考えると、「これまで考えないようにしてたんだな」と言うのがわかってしまうくらい、涙が出てくる。
普段人前じゃあ絶対に泣かないんですよ。ブスだから。人に脆いところを見られるような気がして。あとブスだから。
でも、なんかどうでも良くなるくらい涙がでてしまって、何が原因の涙かはわからないんですけど。
嬉しいんですよ。こういう風に血の通った作品の、血の通ったものの口からちゃんと言ってもらえて、嬉しいんです。
でも、それを言われてしまうと、悲しくて寂しくて、でも、出てくる涙は悲しいから出てくる涙じゃないんですよ。
ありがとーーー!!!って叫ぶことが出来る場を用意してくれて本当に嬉しかった。小さな声だっただろうけど、あの場にいる全ての人にありがとうって言ってた。
たぶんこれ嬉しいんだ、喜びで流れてきた涙かもしれない。
 
あの時のライブ会場に戻ることは出来ないけど、いろんな製品とかを見返したとき、ふと振り向いたときに、幕末Rockはいつでもこっちに手を振りかえしてくれると思う。「おーい、元気か~」って
友人と話をすれば、楽しかった記憶もなにもかも思い出せるし、また楽しいこともできる。
でも寂しい。
 
宿で、いろんな人の感想ツイートとかを見ながら自分もつぶやいて、そこで改めて自分の考えてることとか抱えていることと向き合うことになって、ボロ泣きして、
ただでさえ会場で泣いて崩れてるメイクを落とさないまま、泣きつかれてそのまま寝オチした。枕に敷いたタオルに涙で溶けたアイメイクがしみこんでてマジで怖かった。ロールシャッハテストかよ。
(気が付いたら朝だったし部屋で行き倒れてたので風邪引いたぜ)
 
 
ありがとう、幕末Rock
ありがとう、超魂團と、ペリーと、近藤さん、慶喜と直助を連れたフリー素材のお兄さん。
舞台の会場でリリイベで、あなたが私たちに向かって作ってくれるパネルを探すのが楽しみでした。
制作会社の方々、製品を作った皆さん、ご出演された声優の皆さん、彼らをデザインして身体を与えた方々、音楽を作り魂を入れた人達、その音を生かすためにとんでもないスピーカーを用意してくれた音響さん
幕末Rockを、あれだけ形を変えながらも確かに幕末Rockとして成立させてくれた演出・脚本の方。
初演から、再演から、キャラの肉体となり、そのものとなり、舞台に立ってくれた役者の皆さん。そして、それを支えている関係者の皆さん。
どれが欠けても、この愛すべきトンデモな、この素晴らしい作品はなかったと思います。
 
なんか、「みんな」で楽しめたなあ
劇場で、照明さんがペンライトを振ってこっちに見せてくれたり、音響席にもペンライトがあったり、上演中に観客といっしょになって笑ってたり、
前説でも観客をキャストとして扱ってくれたり、不思議な感じ。
カーテンコールがこんなに長く続くのも、開演前に演者がスタッフさんに呼びかけるのも、終わった後にスタッフさんにありがとうって叫びだすとか、
っていうか音響さんの個人名を知っていて、そこに対してありがとうと叫べるファンがあんなにいるって何なんだ本当に。ありがとうが過ぎる。
次元の壁と言うものがないんだな。境界はあるしそれは曖昧なものではないんだけど、通ることが出来ない壁というものはなかった。
誰かの頭の中にあった形のないものが企画書で文字になって、絵になって、それに音がついて声がついて、アニメで動いて、2.5舞台で肉体をもって出てきて、
それを観ている三次元側の私たちをキャストとして扱ってくれて、全てが現実になった、夢まぼろしのような空間だった
トチりとか、ハプニングがあっても、「あそこでミスをした」じゃなくて、「なんか良いものみたな」と思える作品。生きてる。
 
フェードアウトして、段々と、別れを告げることも無くジャンルから人が居なくなり忘れ去られていくのではなく、同じものが好きな人が一同に会せる場所を用意してくれて、
リアルタイム配信やアーカイブ配信で、遠い場所にいながらでも、同じものを観て共有できる、そんな場所まで用意してくれた。
涙を流しながらでも楽しいと思える、素晴らしい、最高のファイナルをありがとう。
大好きな作品にここまでしていただけるなんて、私は最高に幸せ者だと思います。
 
楽日に、ジャンル者でもないのに急に当日券で連れて来られた知人が、終演後に感想として「大人がいっぺえあつまってフルパワーでガチったもんだ面白くねえわけねえだろ」ってつぶやいてたんですけど、その通りだ。
そう、そうなんだよ。みんながみんなガチなの。だからこんなに最高でこんなに楽しいの。
 
 
とりあえず、マ~ベラスなエンタテイメントにお手紙を書こうと思って、文具屋に便箋を見に行ったんですけど、
「しゃらくせえな」と思ったのでレポート用紙と茶封筒を買ってきました。
脚本の人にも音響の人にも役者さんにもお手紙を送ったから内容がかなりかぶるかもしれないけど、もしパンパンの茶封筒が届いても不審がったりせずに受け取ってくれたらと思います。
お歳暮にハムとか送っていいなら贈り先を教えてください。
 
あと家に戻ってきて通帳も回収したし給料日も来るし受取る用意もするのでお手数ですが、今回物販で販売されていたような過去公演グッズ、今回の公演グッズなどの在庫をお持ちでしたら大変なお手数かとは存じますが公式通販などしていただけますと、
現地にいけなかった方々も、もっと幕末Rockに現金という確実なものを渡したい方々も大変助かりますので、是非お願い致します。
会場でレギュレーションあって持てなかったので、特にペンライト増やしたいのでお願いします。
なんなら非常用持ち出し袋にペンライトを入れたいのでお願いします。私以外の人の命も救えるはずだそれで。
 
これで終わらせたくないというのが本音なので、お別れムードにはせず、いつも通り、これまでと同じようにRockを生活の一部として暮らして行くぞ
なんかずっと涙でそうでこらえてるんですけど次に幕末Rock泣くのは、幕末Rockが本当の本当に世界から忘れられてしまった時だけにしようと思う。
もうみんな、どっかで「次はない」と思ってるのかもしれないけど、次の話をしてる。そういうとこが大好き。次はあるよ。
預かったRock、いつのまにか託された事になっていたけど、託されたということは次につなげるのはファンの行動ということではないだろうか。
 
一旦持っておくのではなく、次に向かって転がすのは我々なんだろう。生産者と消費者という構図という視点でも、もっと深いなんかこう、魂的な面でも。
 
実際、リリースイベントがまだあるから、あの面々が集まるところにはもう一度行くチャンスがある。
でも、超魂團のライブを、国や組織を超えたセッションをもう一度みたいのなら、あのおとぼけしながらも熱情を確実に投げつけてくる龍馬、座長を中心としてまた戻ってきて欲しいのなら、やらなきゃならん、
託された、預かった熱情はぜってーぶつけ返してやるけんな!!!
 
っていうか別に超魂團解散してないじゃん!!!ひょっこり戻ってくるでしょ!!「わぁるどつあー楽しかったぜよ~!」とか言いながら!!
次に向かって転がすしかないじゃん!!止まったら苔生しちまうから転がり続けるしかねえじゃん!!!
それまでアイアの天井は乗せておくから、また爆音スピーカーで座席揺らしながらRockしような!
ありがとう幕末Rock。これからもよろしくな!!!!!

劇団番町ボーイズ クローズZERO

 
幕末Rockについて、考えようとすると感情の奔流がとまらなくてまとまらないので先にクローズの感想書きます・・・
 
さて、11月30日、クローズZERO初日初演を見てきました。
幕末Rockがアイアシアターでこっちはシブゲキ、運よくどっちも渋谷だったので幕末Rockの夜公演を見る予定をクローズに・・・
結論からいくと、観てよかった!!
今回、そういう空気なのか(まあ映画がもうあるのでネタバレも何もない気もするけど)稽古場レポツイみたいな、内容にふれるような発信をあまり見かけなかったので、
詳しい内容とかには触れないでいこうかと・・・DVD買おうな!
 
開演して、松本君すげえな~と思った。隣に座ってたお姉さんとも話したけど、とにかくギャップがすごい。
何も前置きなく、純粋にクローズZEROを観に来た人にとってもすげえかっこいいけどどっか抜けてて愛嬌あるげんじだったと思う
でも、これまでの出演作とか、ツイッターとかで松本君を知った上で観劇した人は、松本君の温度差で死ぬと思う
毎週毎週かわいらしくさわやかに「ぽんっ!^-^」ってやってるお天気お兄さん、髪の毛を上げたらごっそりとツーブロ入ってる訳だし
どちらかというともこもこしたゆったりシルエットで人前に出ることの多かった松本君が、短ランと脚長族にしか許されないようなバランスの衣装で出てきて
舞台のはじっこギリギリまで人がふっとんでくるようなアクションをかますんですよ。
 
あと作中で何度か髪の乱れをかきあげてリセットするしぐさとか猛獣すぎていかんし、飲酒喫煙シーン(不良だもん)とか、所在なさげに座ってるシーンでもキマってしまう・・・
喧嘩中に立ち上がって、また乱闘の渦に戻る時だったかな、笑うんですよ ニタァ・・・って・・・肉食獣だ・・・肉食だよあれ・・・楽しんでる・・・
でもコメディシーンでも、まっすぐであるがゆえにアホっぽくなってしまうところまできっちりとスイッチ切り替えされていて、
客演の皆さんの作る空気感あってこそという部分もあるけど、全体的に緩急の差がすっきりしていて面白い。
 
下ネタ部分もうんこちんちんレベルなので「な~んだ、ただの男子高校生か~」って笑えたんですけど周囲笑ってなくて、「私が逆に沸点が男子高校生レベルなのでは・・・」って頭抱えそうになった
松本君(げんじ)にああいう方向でいじられたりしたら、下品な話ですけど私がもしあの世界観の男子高校生なら道を踏み外してましたね。新しい世界見えてたと思う。
ヤの人達のやりとり、高校生たちのやりとりの中にどっちにも人としての一本の芯と、形状と年季は違えど仁と義がせめぎあっていてアツかった。
ただ、主要2大勢力のほかの掘り下げが自分としては、最後の部分に結びついていくにはちょっと物足りなかった。
男と男の惚れ込みに余計なものや時間はいらないのかもしれないといえばそうかもしれない。でも演劇なので、説明的になりすぎない程度にもうちょっとわかりやすいきっかけのアピールがあってもよかったかもしれない
飛ぶははねるわ吹っ飛ぶわ舞台ギリギリまで転がってくるわの乱闘で、「ここがアイアなら崩れてたな」と思ったよマジで
喧嘩シーンで松本君のインナーがずりあがってパンチラ(?)含め背中がずるっと見えてたんですけど、右の腰のところにけっこう大き目のアザが見えて、
そりゃあこんだけ喧嘩の稽古すればアザもできるわ・・・と納得 寸止めとかかわしつつではあるけどスピードととにかく派出にオチるのでこっちもグワァ~ってなる
松本君、ちょっとかかとのある靴を履いていたので正味で身長180cmくらいあったと思うんですけど、私ならあんな物件が野心をもってあんなイカつい顔してクラスに殴りこんできたら泣き出すと思う
時々する呆けた顔とか「え?」って顔とか、笑顔とかとのギャップがすごい。その温度差でグッピーが死ぬ。
カーテンコールではいつものゆるい感じに戻っていて、しっかりしつつもゆるゆると挨拶していてマジでどっかにスイッチついてるんじゃないかと思った。
宮崎県はとんでもない人間を生み出したな・・・
 
主役はもちろん松本君なんですけど、それぞれのシーンで誰にスポットが当たっているのかが一発で分かるので舞台で初見だったとしても優しい構造だったと思う
客演も濃い!!!!!どっからどう引っ張ってきたんだ!!!
「あれ、番ボの舞台に女性キャストがいる」と思ったら綺麗なお兄さんだったり(マジでびっくりした)
アツいアホにアツいアホをぶつけると友情が生まれる、とか、嗚呼ヤンキー漫画(映画)って感じで最高でした。
アドリブなどは公演ごと・演出脚本の人の方向性とかで変わるのでなんともだけど、今回は1回みた限りだけどそれっぽいところはなかったと思う。
いやあ、本命を1公演潰してこっちに来たけど、後悔はないし満足した。嬉しい!
あれがこうなるのか~!ってなる部分も、うへえ!って部分も、アツいぜ・・・って部分も、よかったな・・・って部分も満載だった。
劇場で見たときの臨場感と人がふっとんでくる感もいいけど、あの舞台上をカメラが切り取るとどうなるんだろう、という意味では円盤化も楽しみな作品です。
公演数が少ない(結果的にいつもの番ボの公演数になりましたが)のが残念。でもそんなに長くできそうもないというのもわかる
いいもの見たなあ、価値ある時間だった。
 
 
当日レポとしては
とりあえずアイアから走って劇場へ。
到着したのが開場30分前?くらい。物販のおつかいで預かり物があったので、この時点でちょっとあぶないかな?と思ったんですけど列形成はまだでした。
甘くは無いぜの時とかが平気で開場1時間前とかに人が並んでたのでその時間に行ってみたんですけど、いざ上まで上がってみると誰もおらず、
っていうか間違えて隣のマウントレーニアホールの清春に誘導されかけた。そっち行く人に見えたのか・・・?
確かに1Fのエレベーターホール前に番ボファンぽいキラキラした人たちが溜まってた(エレベーター前にモロに溜まってるのですげえ邪魔)ので、
その場にいたスタッフさんに整列について聞いてみると「列形成は開場30分前から。いの一番に並びたいとういうのならここに並んでください(意訳)」と言われ、
「なんだそれ・・・お尻を出した子一等賞みたいなやつか・・・?」となりつつ並ぼうとしたら他のスタッフさんが出てきて「列は15分前からです」と言われ、あー!いつものやつだ~!となる
いつもの奴ってアレ、ほら・・・スタッフさんによって対応が違うやつ・・・前回だとドーナッツの販売個数がスタッフさんによって制限なかったり1個だけだったりでファンからの「は?」って声聞こえてたやつ
慣れたらダメなんですけどもう慣れたので、そのままフロアに残留してる番ボファンっぽい子たちが気になりつつもマウントレーニアの待機列の邪魔にならないように1Fへ降りて、
指定された15分前に戻ってこれるように近場のファミマで軽食とってました。ファミマのハッシュドポテトめっちゃうまいやんね。
それで時間丁度にフロアに着くように行ったら、もう20人くらい並んでたのでめっちゃ笑った。一度のエレベーターでこの人数が上がれるのかよ
 
あーこれ負け戦かな?って思ったんですけど、なんと今回は、この運営が、あの番長ボーイズ運営が物販に購入制限をつけました!購入制限ですよ奥さん!!!
これまでは購入個数無制限でチェキ目当てで買占め状態までいってたんですけど、この個数制限(初日は5個まで)のお陰で通常物販は購入できました・・・
かなり序盤で品切れになってしまったのが一部キャストの物販用チェキとボタン?(稽古着とかについてた制服ボタンを販売してました)これは多分元々数が少なかったから、個数制限つけても仕方が無いといえば仕方が無いと思う。
松本大志君が久々の出演と、主演を張るというので行ったんですけど、物販のチェキと特典はいつもどおり松本君不参加だったので心穏やかにお買い物できました。
後に一部商品は個数制限がもう少し少なく設定されたみたいです)
一気に人間入れすぎとか、先頭集団が「前につめて」って言ってるのを聞かないで棒立ち待機とか、スタッフさんの間の時間設定のバラバラ感とか「ん?」って思うところはあったけど、
今回はほぼ夜公演中心?で、学校・職場ダッシュしてくる人も個数制限ありのおかげで物販手に入れることが出来たのではと思うおじさんでした。
再販というものをしないであろう運営なので、ただの客ながらも「買えなかった」と言う嘆きが少ないとホっとする(個人間での定価以上売買をよしとしないので)
 
ポスターも買おうかと思ったんだけど今回はちょっと・・・世界堂(画材屋。保護用の筒とか図面ケース売ってる)とかあったし筒をどっかで調達したにしても無事に持って帰れる自信がなかった・・・
冬場の1週間滞在の荷物は手荷物入れて18kgあるんだよ・・・
通販でポスター出るなら買おう・・・松本くんがでらかっこいいから・・・
 
しかし・・・シブゲキ初体験だったんですけど・・・椅子・・・椅子が・・・ニトリみたい・・・(褒めてる)
アイアの椅子が野球場の椅子みたいなやつで、今までそれで普通に座ってペンライト振って暴れてたんでシブゲキの椅子がふかふかすぎて逆に体勢を維持するために全身の筋肉を使うという謎の肉体酷使した・・・
しかも上演中もほぼ私語が聞こえてこなくて、なんて快適な空間だっただろうか・・・いやそれが普通なんだけど・・・10回も公演してて色々と隙が多すぎる劇団だと思ってるけど未だに・・・
 
それはそうと友人のおつかいまで済ませたら手元にチェキ券が5枚も来てしまって・・・だよね・・・買い物内容おんなじだもんね・・・!!!
推しは糸川君だし、松本くんはチェキないし、でもせっかくなら堂本君にたまおちゃんありがとうの感想を言いに行こう!
・・・でも5枚は無理!!!!と思い横の席の人に「よかったら一枚・・・」と渡してみたら、偶然にも松本君推しのお姉さん(番ボ初体験)で、ちょっとおしゃべりになってしまいました(相手してくれて嬉しかったです、ありがとうございました)
番ボ初体験の上、今回は外部客演が滅茶苦茶いたので混乱されてましたが、私も半分くらいは「顔は見たことあるけどわからねえ」ってキャストさんばかりだったので大丈夫だったと思います
やすいかずま君のチェキ列に並ばれて、なんとなく最後まで見守っていたんですが、楽しく過ごされたのであれば真横のおしゃべりおじさんとしても本望です。
松本君のスタイルがよすぎるとか、段差に座ってるシーンで脚が長すぎてあまってるとか、一人で見てたら抱え込んで爆発しそうだったのでお話していただけて本当に助かった・・・
どこのどなたかは分からないし、もうお会いする機会もないのかもしれないけど、人と興奮を共有できてよかった・・・是非これからも楽しい松本君ライフを送れますように・・・
 
結果、私は1枚だけ使って、あとは堂本君の列にいた制服のお嬢さんたちに差し上げたんだけど終電気にされていたのに差し上げてかえって迷惑ではなかっただろうか?とツイッターでつぶやいたら
どこからともなくご本人が、お知り合いさんから偶然辿ってわざわざリプライくださって、こちらが恐縮するほど丁寧なお礼を頂いてしまって・・・
ここのファンの中で動いてて、心がすさむ場面ばっか見て来たのですごく心が癒されました・・・あのお嬢さんに幸あれ・・・
「イマドキ」といわれるJKの中でもしっかりしている子はしっかりしてるんですよね・・・最近それを疑い始めてたから己の襟を正すいいポイントになりまし
 
あとチェキというか撮影会ですね、自前の端末で撮影するやつでした
堂本君の列に並んだのは初めてで、推しがいないならいいかな~と思ってたんですけど、とにかく観劇して「おお・・・!」となったのでそれだけを伝えに並んだ・・・
 
堂本君「はじめまして~」
わし「はじめまして!おつかれさまです!パンフレットもってチャリで来たポーズしてください」
堂本くん「やったあ」
スタッフさん「なんか画面が光ったんですけど大丈夫ですか」
わし「(良い感じに盛れてるな)これ多分堂本君が光り輝いてるだけなんで大丈夫です」
堂本くん「ンヒwwwwwwww」
腰折って笑う堂本君の方が面白かったよ
 
わし「アアアアアアノォ 芹沢派なので!!!堂本君が芹沢でよかったです!!ナイス芹沢でした!!!ほんとありがとうございます・・・アリガトウ・・・」
堂本君「ありがとうございます」(堂本君が雑なわけではなく私が芹沢を前に興奮していたので覚えてないだけです)
客観的に観たらお互いにぺこぺこしている妙な光景だったな
 
観ていて思ったけど、素の堂本君に戦闘力を足すとたまおちゃんになるんだな
そんな堂本翔平君、千秋楽でお怪我をされたそうで、私はその時幕末Rockにいたので昨日の公式の報告で聞いたんですけど、
次のご出演作も決まっていることですし、ゆったりとはいかないかもしれないけどご不便の無いようにしっかりと直りますように・・・
ハンドミキサーにするわけにはいかないからね・・・
 
あと嬉しかったのが、「甘くは無いぜ1st」のDVDが公式通販で復活してました。
現地物販でも過去作品のところに今回も持ち込まれていたみたいだし、甘くは無いぜ1stのパンフレットを保存用に追加購入できたのも嬉しかった・・・
甘くは無いぜ大好き・・・
 
松本大志君、ちょろっとではあるかもしれないけどなんだかんだで番ボでテレビ・映像露出が多いほうだと思うので、どんどん大きなところに出て行ってそのキャラと能力のヤバさが広がっていって欲しいなと思いました
そして番町ボーイズさんは「番町ボーイずん」のDVDを販売してください・・・DVDでもBOX3万とか全然出すから・・・相場がわからんけど・・・
写真集とか・・・
金を・・・
いいと思ったものに金を払わせてくれ・・・!!!!!!!!!!!!
 
 
クリスマスライブも知人の同担と連番で行くし、チーム分け(!?)も発表されたのでどうなるのか楽しみです。
当日早朝出発で翌日ほぼ始発で帰るというまた強行軍ですけど、来年は多分遠征できないので最後に楽しみたいと思います。
 
幕末Rockなにせ大阪から東京千秋楽まで駆け抜けたので思うことが多くて、
ましてや人生のうち3年間を占めた彼ら、幕末Rockなので文章にできるかどうかもわからない
小ネタメモだけでもできたらいいなと思う。
 
楽しい一年でした
じゃあな!

まだ屋根は残ってる

私はいま東京にいます。

超歌劇 幕末Rockを観るために

大阪公演4公演から、東京公演にやってきました

現時点(12/2)で前楽のチケットがないというのと、

11/30のソワレは番町ボーイズの公演を見に行ったので全通ではないんですけど

とにかく耐えきれなくてブログを書きに来た。

 

今回のライブはファイナルライブ

こんなにも望まれなくて、こんなにも嘘っぽいファイナルがあるだろうか

手元の未使用チケットの枚数が減って、それよりもちょっと短くなった観劇済みチケットが増えていって、悲しいのか、寂しいのか、通い詰めた達成感でもあるのか、よくわからない

もう昨日の地震も、連日のアイア通いで私のケツが痙攣してるだけかと思ったもん

いろんなジャンルがある。

なにか不祥事があった、時間の経過で衰退していった、もはや「懐かしい」とされてしまった、そんなジャンルたち

でも、幕末Rockは私を卒業でもさせようとしているのかとすら思う。

キャラクターに直接

「自分たちのことを忘れないで」「現実の世界でもがんばって」「みんなそれぞれの世界でがんばってる」「今は現実を忘れて」と語りかけられたのは初めてで、

この感覚は、舞台を完結作品とする、幕末Rockという大きな1つのメディアミックスを前提として生まれた生命体を前にしたからこそ生まれた感覚だろうなと思った

終わってほしくない

こんなに夢中になって、こんなに関係者、制作サイドが楽しそうなジャンルは見たことがない

支給品であろうと、照明さんや音声さんたちが法被まで着て、ペンライトまで入手して、なんなら上演中に笑い声も聞こえてくる

 

これはメディアミックスの、舞台作品だけど、私は本当に超魂團のファンだった。いや、ファンなんだよ。

上演が終わりに近づくと、どこかしらからすすり泣く声や、歓声に交じって涙声でキャラの名前を叫ぶ声が聞こえる。

私はまだ泣いていない。

ほぼ全通なので、どういう演出なのか、どういう展開なのか、セットリストもシークレット部分以外はもう把握してから観劇している。

今回は詳細なレポートは書けないと思う。

ツイッターで終演後にいくらかはつぶやいているので、それを元に書き起こすかもしれなけど、

とにかく、記録と記憶に躍起になるあまり必死さのベクトルが変わるのが嫌で、

毎公演、終演後に呆然として出てくるまで絶叫して、体力を使ってかえることにした。最高に楽しい。

オールスタンディングだった大阪公演。

それこそ冬なのに全身汗だくで脱水になりかけるほどに暴れた。

東京だって、シッティングではあるけど終わることには背中がヤバい。

私は、毎回泣くよりも毎回汗だくになって出てくるほうに水分を回した。

 

あと、これはその日1回しか見ることができない人を大事にしている舞台だと思う。

うまく言えない。

幕末Rockきっかけで、まともに働くようになったし、転職したし、違う土地で暮らしてみたりもしたし、割とちゃんと寝て、食べてをする生活になったし、沢山絵を描いて、知り合いもできて、とにかく一気に人生が楽しくなった。

今はもう人生の予定に死ぬという文字は出てこない

こんなに楽しいことがあって、死のうなんてもう思わん。

他のものに夢中になることはこれから先もあると思う。

でも、幕末Rockほど、もてる全てをぶつけて夢中になれた作品は後にも先にももう出てこないだろうなと思う。

こうやって書いていてなんか涙でてきたから、上演中はとにかくRockな絶大なパワーを浴び続けることで考えないようにしていたのかもしれん

高杉晋作役の糸川君も、ほんとうに、見にきてよかった、微々たるものだけど応援してきてよかった、ほんとうに

糸川君は注ぎ込んだ分だけ仕事で返してくれる役者さんだと思う。

何もかもが最高。これが集大成。でも終わってほしくない。

やだよ~~~~まだアイアの屋根ふっとばしてないじゃん~~~~

とにかく明日は千秋楽

泣いても笑っても千秋楽

あのアイア史上最強の、トチ狂ったやべえスピーカーから直撃で音を浴びて、爆発四散しようと思う

大丈夫、我らのソウルマルゲリータは激辛だから

 

終わらないでくれ幕末Rock 大好きだ

アイアの天井を音圧でふっとばして、続編をスタンディングでできる新しい劇場を作ろう。

とりあえず前楽のチケット並ぶわ

悔しさ大回転

 く、やし~~~~~~
超歌劇全通できない!!!!
12月3日の前楽がもうチャンスが当日券しか残ってない(オフィシャルでとれなかった)というのもあるんだけど、
同時に渋谷で上演される番町ボーイズの「クローズZERO」と日程がまるかぶり~~~!?!?
 
 
聞いてくれ被り方がすごい!!!
幕末Rockが11月29夜~12月3日夜なんだけど、
クローズのスケジュールが
11月30日夜
12月1日夜
12月2日夜
12月3日昼(千秋楽)
という、これまでにない事前告知とヤンキーたちのわくわく徒歩移動サービス(池袋のイベント会場までをファンと触れ合いながら事務所から徒歩電車移動するPR)
朝の情報番組での告知とかやってるのに4公演でS席も記者会見参加権つきとか、そうでない座席も完売してこれまでと逆でギャー!ってなってる
幕末Rockは昼の休演がなくて夜公演に詰めてるので、幕末Rockをどこか一箇所捨てなきゃクローズが見れない苦しみ・・・
別に全通にこだわってるわけじゃないし、元々12月1日から観劇の予定を前倒しにして予定組みなおしてこれなので、
逆に見れるはずじゃなかった東京公演の前半戦を見れることになってラッキーっていうか、
なんでだ!!??!?!?!?!?
 
いとかわ君は幕末Rockに出演するので自分の劇団の公演どころかゲネも多分見れないだろうし、
というか10回記念公演で出演皆勤賞が切れてしまうのも、立ち上げからのメンバーで記念公演に出られないのを見るのも新参からしてもつらい
甘くは無いぜのカーテンコールでのコメントが・・・思い出される・・・
 
何・・・?主演と外部を正面衝突させる・・・?ーいとかわ&推しファンの動員なしでどこまでいけるかチャレンジでもやってる・・・?
何故・・・?キャストの予定もあるんだろうけど何故・・・?どうして・・・?
「どうしてこうなった」が多すぎない・・・?同じ苦しみ抱えてる人と酒が飲みたい・・・
 
 
唯一の救いは会場が同じ渋谷ということ・・・走るぞ・・・(タクシーが)
幕末Rockの当日券がダメだったら私はシブゲキに走ってクローズの当日券を狙う・・・
どっちもダメだったら三時間の空白時間が出来るので連れと青山か原宿まで行ってすごくお洒落なパンケーキ食べる・・・クリームがすごいやつ・・・
 
松本君が主演張ってなきゃここまで騒がなかったと思うんですよ・・・
「甘くは無いぜ」の初演以来の番町ボーイズの舞台出演なので・・・待ちに待ったといった感じで・・・
本当に待ってた・・・待ってたからこそ・・・このスケジュールつらい・・・
あと情報番組での宣伝で松本君に「初の主演!!」ってコメントついてたけど、HOMEはどこに消えたの???
MY DOORと同じく葬り去るの・・・?
らちさんの「ストレートプレイ初挑戦!」と同じようなものなの・・・?
 
でも公演が被らなかったら被らなかったでクローズは見にいけなかったので、複雑な気持ち・・・
ああ・・・せめて幕末Rockの昼公演が無い日に昼公演を入れてくれたら・・・
仕事や学校帰りの人が観劇するのを狙うにしても、開場時間を考えるとその層は物販が絶望的だろうし・・・
10回公演だろ・・・蓄積されたものがどこかにあることを願うしか・・・ない・・・
 
 
あっそうだそうそう幕末Rock
 
11月24日夜
11月25日昼夜
11月26日昼’
 
11月29日夜
11月30日昼超歌劇 夜クローズ
12月1日夜
12月2日昼夜
12月3日 夜(昼とれなかった)
 
でチケットが取れたので自慢しに来ました。もう今年はなんの運も残ってないと思う
よ、よかった~~~~ しんどかった当落発表までが・・・
友人と連番にしたら大阪初日と東京千秋楽が一発目で取れて、
あとは全部一般を第一希望にした・・・
多分メインジャンルに据えてる人は減ってきてるんだろうけど、なんかヤバい気がして、このままプレミアムを狙い続けたら絶対観れないぞ・・・
とビビって一般にしたら2次までに前楽以外全部は取れて当落を見て泡吹きながら牛丼食ってた
FC先行もあったんだけど財布の都合で見送った・・・多分キャスト位置だったんだろうな・・・
偏ってるしセンブロがいっこもないしプレミア席も「お前これほぼ一般席じゃねえか」って位置なんで別の意味で泡ふいたんですけど、
SHOW BY ROCKでアイアに行ったら客席に高さを出して、舞台との距離が思ってたより離れてなかったので安心した、
あ~~~~~よがっだ・・・これで見送れる・・・終わって欲しくないけどな~~~~
待ってるよ幕末Rock!!!!たのむよ!!!!「アルティメットファイナルライブ(極!最終雷舞)」とかお願いします・・・
おジャ魔女どれみ どっか~ん!」みたいな感じで・・・SAWみたいな感じで・・・
幕末Rockに生かされている・・・点滴のような、水のようなもの・・・
永遠であってくれ~~~
 
■2.5観劇界隈くらいだよこんなにうるさいの
多ステをひがむ(使い方合ってる?)ようなツイート(なんか別の乙女?人数が多いジャンル)もよく見かけますけど、
多ステのその人は他の人よりも多く休みを取って多くお金を支払って手を尽くしてその機会を手にしたという結果なので、
お金が無いから、休みが無いから、テストだから、と前置きをして周囲に現場に居ない理由説明と顔向けポーズとらないと自分が現場にいけないという現実を受入れられない人の事なんかは気にしなくていいと思います。
「私はこんな思いをしてる!!!聞いて!!!拡散して!!!!こんな思いをしてる人がいるって分かってください!!!理解が無いからこんなに辛い!!!」って言いたいだけの連中が、
この世には多分観劇人口(程度は考えず)のうちけっこうな割合で存在しているとおもうので、
そういう連中とただツイッターをつぶやきツールとして使い、現場にいけない悔しさを呟きに流している静かな人達を混同しないで欲しい。
ツイッターへの認識と使い方にもよるよね。
誰かにかまわれて当然、レスポンスをするためのチャットツールとしている人と、サンドバッグにしている人とってそれぞれだからね
まあだからって人のやることによう分からん切り口で噛み付いていいわけじゃないけどな
「しょうがない」「縁がなかった」で片付けられない人多すぎ。貴方がいようがいまいが舞台は上演されますし誰かしらがその座席には座ります。
 
勿論独り言で発散しないとやりきれない時の方が多いわな。わかるで。
私も日程合わなくていけなかったりすると鍵アカでよく発狂してる
こないだは年明けのホストちゃん観劇がまず無理なのが分かって発狂してた。宗教上無理な舞台だけど面白いから観たかった。
幕末Rockも最初は全然いけなさそうで発狂してた。当時のツイート見てると頭おかしいんじゃねえのかこのクソヒス女って思う。
 
 
まあ金と手間使って良席を高額転売から買うやつは運営に追い出されれば良いけどな。それとは別~
 

悔しさ大回転

 
く、やし~~~~~~
 
超歌劇全通できない!!!!
12月3日の前楽がもうチャンスが当日券しか残ってない(オフィシャルでとれなかった)というのもあるんだけど、
同時に渋谷で上演される番町ボーイズの「クローズZERO」と日程がまるかぶり~~~!?!?
 
 
聞いてくれ被り方がすごい!!!
幕末Rockが11月29夜~12月3日夜なんだけど、
クローズのスケジュールが
11月30日夜
12月1日夜
12月2日夜
12月3日昼(千秋楽)
という、これまでにない事前告知とヤンキーたちのわくわく徒歩移動サービス(池袋のイベント会場までをファンと触れ合いながら事務所から徒歩電車移動するPR)
朝の情報番組での告知とかやってるのに4公演でS席も記者会見参加権つきとか、そうでない座席も完売してこれまでと逆でギャー!ってなってる
幕末Rockは昼の休演がなくて夜公演に詰めてるので、幕末Rockをどこか一箇所捨てなきゃクローズが見れない苦しみ・・・
別に全通にこだわってるわけじゃないし、元々12月1日から観劇の予定を前倒しにして予定組みなおしてこれなので、
逆に見れるはずじゃなかった東京公演の前半戦を見れることになってラッキーっていうか、
なんでだ!!??!?!?!?!?
 
いとかわ君は幕末Rockに出演するので自分の劇団の公演どころかゲネも多分見れないだろうし、
というか10回記念公演で出演皆勤賞が切れてしまうのも、立ち上げからのメンバーで記念公演に出られないのを見るのも新参からしてもつらい
甘くは無いぜのカーテンコールでのコメントが・・・思い出される・・・
 
何・・・?主演と外部を正面衝突させる・・・?ーいとかわ&推しファンの動員なしでどこまでいけるかチャレンジでもやってる・・・?
何故・・・?キャストの予定もあるんだろうけど何故・・・?どうして・・・?
「どうしてこうなった」が多すぎない・・・?同じ苦しみ抱えてる人と酒が飲みたい・・・
 
 
唯一の救いは会場が同じ渋谷ということ・・・走るぞ・・・(タクシーが)
幕末Rockの当日券がダメだったら私はシブゲキに走ってクローズの当日券を狙う・・・
どっちもダメだったら三時間の空白時間が出来るので連れと青山か原宿まで行ってすごくお洒落なパンケーキ食べる・・・クリームがすごいやつ・・・
 
松本君が主演張ってなきゃここまで騒がなかったと思うんですよ・・・
「甘くは無いぜ」の初演以来の番町ボーイズの舞台出演なので・・・待ちに待ったといった感じで・・・
本当に待ってた・・・待ってたからこそ・・・このスケジュールつらい・・・
あと情報番組での宣伝で松本君に「初の主演!!」ってコメントついてたけど、HOMEはどこに消えたの???
MY DOORと同じく葬り去るの・・・?
らちさんの「ストレートプレイ初挑戦!」と同じようなものなの・・・?
 
でも公演が被らなかったら被らなかったでクローズは見にいけなかったので、複雑な気持ち・・・
ああ・・・せめて幕末Rockの昼公演が無い日に昼公演を入れてくれたら・・・
仕事や学校帰りの人が観劇するのを狙うにしても、開場時間を考えるとその層は物販が絶望的だろうし・・・
10回公演だろ・・・蓄積されたものがどこかにあることを願うしか・・・ない・・・
 
 
あっそうだそうそう幕末Rock
 
11月24日夜
11月25日昼夜
11月26日昼’
 
11月29日夜
11月30日昼超歌劇 夜クローズ
12月1日夜
12月2日昼夜
12月3日 夜(昼とれなかった)
 
でチケットが取れたので自慢しに来ました。もう今年はなんの運も残ってないと思う
よ、よかった~~~~ しんどかった当落発表までが・・・
友人と連番にしたら大阪初日と東京千秋楽が一発目で取れて、
あとは全部一般を第一希望にした・・・
多分メインジャンルに据えてる人は減ってきてるんだろうけど、なんかヤバい気がして、このままプレミアムを狙い続けたら絶対観れないぞ・・・
とビビって一般にしたら2次までに前楽以外全部は取れて当落を見て泡吹きながら牛丼食ってた
FC先行もあったんだけど財布の都合で見送った・・・多分キャスト位置だったんだろうな・・・
偏ってるしセンブロがいっこもないしプレミア席も「お前これほぼ一般席じゃねえか」って位置なんで別の意味で泡ふいたんですけど、
SHOW BY ROCKでアイアに行ったら客席に高さを出して、舞台との距離が思ってたより離れてなかったので安心した、
あ~~~~~よがっだ・・・これで見送れる・・・終わって欲しくないけどな~~~~
待ってるよ幕末Rock!!!!たのむよ!!!!「アルティメットファイナルライブ(極!最終雷舞)」とかお願いします・・・
おジャ魔女どれみ どっか~ん!」みたいな感じで・・・SAWみたいな感じで・・・
幕末Rockに生かされている・・・点滴のような、水のようなもの・・・
永遠であってくれ~~~
 
■2.5観劇界隈くらいだよこんなにうるさいの
多ステをひがむ(使い方合ってる?)ようなツイート(なんか別の乙女?人数が多いジャンル)もよく見かけますけど、
多ステのその人は他の人よりも多く休みを取って多くお金を支払って手を尽くしてその機会を手にしたという結果なので、
お金が無いから、休みが無いから、テストだから、と前置きをして周囲に現場に居ない理由説明と顔向けポーズとらないと自分が現場にいけないという現実を受入れられない人の事なんかは気にしなくていいと思います。
「私はこんな思いをしてる!!!聞いて!!!拡散して!!!!こんな思いをしてる人がいるって分かってください!!!理解が無いからこんなに辛い!!!」って言いたいだけの連中が、
この世には多分観劇人口(程度は考えず)のうちけっこうな割合で存在しているとおもうので、
そういう連中とただツイッターをつぶやきツールとして使い、現場にいけない悔しさを呟きに流している静かな人達を混同しないで欲しい。
ツイッターへの認識と使い方にもよるよね。
誰かにかまわれて当然、レスポンスをするためのチャットツールとしている人と、サンドバッグにしている人とってそれぞれだからね
まあだからって人のやることによう分からん切り口で噛み付いていいわけじゃないけどな
「しょうがない」「縁がなかった」で片付けられない人多すぎ。貴方がいようがいまいが舞台は上演されますし誰かしらがその座席には座ります。
 
勿論独り言で発散しないとやりきれない時の方が多いわな。わかるで。
私も日程合わなくていけなかったりすると鍵アカでよく発狂してる
こないだは年明けのホストちゃん観劇がまず無理なのが分かって発狂してた。宗教上無理な舞台だけど面白いから観たかった。
幕末Rockも最初は全然いけなさそうで発狂してた。当時のツイート見てると頭おかしいんじゃねえのかこのクソヒス女って思う。
 
 
まあ金と手間使って良席を高額転売から買うやつは運営に追い出されれば良いけどな。それとは別~