ダブルピース日記~推しに健やかであってほしい~

脳直で物を言う地方在住の半茶の間。2018年は遠征できないので何も口を出す権利がありません

推しの舞台見に行ったらやっぱ乱気流に揉まれた

【この記事は投稿したつもりになって完全放置していた記事です。本文中の時間感覚が狂ってますが気にしないで下さい】

 

一泊二日でこんなにゆったりした遠征、実に三ヶ月ぶりでは・・・

年頭に行ったといえば行ったんですけど、まあ一泊二日とは名ばかりの滞在時間24時間の弾丸遠征だったの
今回みたいに買い物したり遊んだりっていうのは久々だった。
今めっちゃ元気。歳には勝てず疲れが残ってる気もするけどメンタルがハイ。
 
遠征二日目は日本橋から池袋へ移動して、推しの舞台へ。
元々連載開始から最終回まで通して連載で読んでた作品だったので前知識を入れる必要もなく、気楽に観にいけてよかった。
前日にJ-WORLDでコラボメニューも飲めたし、推しの特典カードもゲットしたし、カンバの交換も決まったし、こんなに順調でいいのかと不安になるレベル・・・
 
いける予定ではなかったので色々と急に手配したんですけど、財布は傷んだけど充実感がすごい。
休み決まった瞬間に「クソッ!!コンビニ行って支払うヒマねえ!!」ってクレカ切ったからクレカ請求が尋常じゃなかった。(払った)
推しとはこんなにも心を豊かにしてくれる。二次元でも、2.5でも、三次元でも。
 
とりあえずサンシャイン劇場を目指して池袋をウオオオオ・・・と移動したけど、彷徨えど彷徨えど劇場にたどり着かない。
ホストちゃんは地方公演含めて一切行けなかったのでサンシャイン来たことなくて・・・
あ、あれー・・・?前日にフロアマップを確認したらこんなはずでは・・・
時間に余裕を持って行ったけど背中にいやな汗をかいた。めっちゃ奥じゃん!!!!
サンシャイン劇場って、池袋って間口の幅で税金取ってんの!?!?ってレベルで奥にある。
まあ余裕で間に合ったのでいいけど・・・ブロマイドも豪華版パンフも買えたからいいけど・・・
 
推しは今回、話の内容的に登場少ないんだろうなとは思ってたけどグッズも少ないとは恐れ入った。
ブロマイド一種だよ!?!??!?!
しょうがない、しょうがないんだ。孤高だから。コンビブロマイドも、学校セットも、組める相手がいないから仕方が無いんだ。
ブロマイドはとりあえず常識の範囲で買う・・・
結構人が並んでると、バックが大きい舞台であっても「ここでまとめ購入して後から並ぶ人が買えなかったらどうしよう」と思うと積めないですよね。
「できない」「手に入らない」が本当に嫌なんで・・・
自分がまず目の前で在庫10のうちの10を買い占められて一発で手に入らなくなったことがあったのでつい考えちゃう
 
運よく通路席だったので開場前に猛烈な渇きに襲われても着席遅れても申し訳ないことにならなくて済みました。
舞台セットが、SASUKEの「反り立つ壁」のようなものが4つ?両側に設置されていて、多分舞台後方は傾斜がついていて、
今回は19列という1F後方での観劇だったんですけど見えにくいことも、特に前の人の頭が被るって事がまったくなく舞台全体が観れて良い席でした。
 
実際にバスケットボールを使って演技してるんですけど、ブロックミスでボールが飛んで行く飛んで行く(私が見た回は1回だった気がする)
「ボールが飛んできます」「決して舞台に投げ返さないで」と本編冒頭で指示があり、客席に飛んでいったボールは尋常じゃない速度で黒子さんが回収に来る。
パス回しのシーンも演者さんが軌道上にちゃんと手を固定するのでボールがどこにあるのかが判って、展開を逃すことがない。
作中に出てくる「ボールが消える」という演出が、どうするのかと思ってたら本当にボールが消えて、理解するまでに二回を要したんだけど、
シュート姿勢でボールから指が離れるってところで、シュート姿勢の演者の背後にいた黒子が指先から後方にむかって落とされたボールを即回収してるんだね・・・
「反り立つ壁」は演者さんがジャンプに使ったり、それぞれの壁の間からボールが出てきたり、逆にシュートの時にボールを投げ込んだり、
袖は一体どうなってるんだ・・・!?
演者さんの精度もですけど黒子さん(なんていうの?)が、舞台弱虫ペダルにおいての同立ち位置の人達並に世界を作る事にかなり重要な役割を持っていて、
「これが本当の黒子のバスケか・・・!!!!!」と勝手に感動してました。
チームメイトも、ボールを消す役も、なんだってやっちゃうところ、好き・・・
 
推しは今回の演目の内容上、やっぱり全体的な出番、出演時間で言うと少ない。ただ存在感が、なんだろ、確立していてとにかく
推しだけど推しじゃない!誰だ!赤司だ!!!!ワーッ!?!??!って原作を思い返しながら感動していた
推しは憑依型なんだろうな・・・最高じゃん・・・
 
推しも冒頭とラストに出てきて踊ってたんですけど、最初に見た推しよりも断然進化していて、(進化して当然、とかそういうのはいい。この進化を感じて欲しい)
カテコでなんとなくキャストの地が出てきながら話をしてる中でもキャラのまま立ってたんですよね。(推し贔屓でごめんね、推ししか見えてない)
胸に手を当ててお辞儀をするところも「アア~!!!」ってなるくらいでした。わかってくれ。
初めて推しを観たときに「なんだ・・・ひよこみたいだな・・・」って思ってたのが正直なところなんですけど、
いや、二年も経つと優雅さも技量も身について、舞台ごとにまったく別の生き物になるという、もうなんだろ、とにかく観客を大いに楽しませてくれる存在になった。
推しをデビュー直後とかから役者として応援している人はこの変化、進化、は本当に何にも変えがたく、とにかく感動だろうなあ・・
 
ただ!!!!!!!!!!
今回の!!!!!!!!内容!!!!!!!!
私の!!!!!!!!!!!原作での推しが!!!!!!!!!!推しがね!!!!!!!!!!!!
木吉くんっていうんですけど!!!!!!!!!!最高な話のところでね!!!!!!!!!!
サイッコーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
「推しの出番少ないだろうな」を補って余りある!!!!!!!!!!サンキュー!!!ストロングハート!!!!!!!!!!
ほんとに・・・来てよかった・・・もう・・・ほんと・・・きよし・・・
この役者さんのことはあまり存じていないんですが、すごい木吉・・・すごいい・・・
もうよくわからないままに、休憩時間に席を飛び出してブロマイド買いに行った・・・きよし・・・
推しを観に来たのにまさか木吉パワーで心を洗われるとは・・・
 
「休憩何分ほしい?」「・・・100分休憩です!!!!」の後に休憩が来たって一瞬わからなくて「あれ?舞台終わった?」って思って焦った(アホ)
むっくん役の人はほんまにでかい・・・壁だ・・・
いや・・・でも・・・いやっ・・・ええもんみた・・・うん・・・すごい・・・これ・・・おお・・・
結構無茶なプランニングで来たけど本当に来れてよかった・・・
まだ公演期間あるので特に細かく今言えることはないんだけど行けるなら行って欲しい。
 
もうこの後ウアアアアアーーー!!!!って強風吹きすさぶ池袋を駆け抜けて、
もういみがわからん。なんで私が遠征する時ってこんなに天気悪いん???
台風だった。劇場行く前に同人ショップで買いこんだ十数冊の同人誌が入った袋が正面からの風を受けて揺れてた。
ついでにパルコ寄ってサンリオショップでハガレンのブラインドもちころりんを引いて見事に推したちを引き当ててウオオオオオオーーー!!って
地下の土日祝日限定の荷物預かりサービスから荷物を回収してウオオオオオー!?!?!?!って勢いで羽田に行ってグワアアアーーッ!!!って飛行機離陸したからやっぱりギリギリの旅でした。乗り間違えたらアウト。
機内サービスでホットを頼んだ事を100%後悔する揺れで尻が16個に割れながらのフライトでしたが無事に帰宅できました。
 
すまないね東京の皆さん、私が来ると98%の確立で天候を荒れさせてしまうね。もしくは酷暑にしてしまうね。
地元に帰ってきたら地元は地元で吐いた息が真っ白になるほどに極寒で笑いました。なんだこの気温。
「東京さむいかも~」つって持ってきて完全に荷物になってたバカでかいストールだかマフラーだかみたいな奴、地元に帰って来てから首に巻いた。
 
 
ああ、行けてよかった。しかも行きたい興行を2本、行きたかったショップもいけて、欲しかった物も手に入って、ブラインドも大勝利、
多くを望んで行った旅ではなかったけど幸運すぎて怖い。
つ、つぎは超歌劇のリリイベです。ヒーッ!今度も帰りは弾丸だ!地元に着いたらそのまま仕事!
でも黒子の地方と凱旋も諦めては無いのでなんだかんだ良いながらもオタクライフは続いていくのであった。

数カ月ぶりの遠征でサイバーコネクトツープレゼンツ「LieN」のライブ行って来たし.hack//って作品の引力はすごいって話

私の自慢は、軽率なところです。

 
推し活ができないよ~!!!って呻きながら鼻血を出したり(ほんとに出た。びっくりした)して過ごしてたんですけど、
先日の4月6日と7日になんと二日間のお休みが取れて久々に遠征してきました。
結論から言うと心が洗われた。
どんな薬より酒より効く。
 
「この日ならいけるかも」というライブと奇跡的に推し舞台の公演期間が被ったんですよ。こんなことってある・・・?
というわけで、4月6日に日本橋で開催された「LieN」のライブに言ってきました。
このユニットはゲーム(PS2~PS4)の「.hack//」のシリーズに楽曲を制作しているサウンドユニットで、
友人から作品を薦められて調べてたら直近にチケ発のあるライブが開催されるとのことで・・・
 
観劇してきてほんとに見に染みてるんですけど、「見に行けばよかった」というのは本当に何にもならないんですよね。
「反省」はいいけど「後悔」ってほんとうに取り戻しようも無いし何かに変換できるような価値が無いので飛び込むしかなかった。
正直、この作品の事まだ全然わかってないと思うんですけど「あの時行けたのに行かなかった自分の馬鹿!!!」とはなりたくなかったので軽率にプレミアム席でチケ取った。
たのむかぶってくれ~~~と思ってた推し舞台も見事に上演期間が被り、贅沢な遠征を送ることが決まって本当に嬉しすぎて財布の中身じゃなくて通帳残額見に行ったからね。
 
そして当日。
久々に飛行機乗るから余裕を持って移動したけど、行きは珍しく平和なフライト。平和すぎて寝落ちて涎で化粧が剥がれた。
現地に着いたらかわいいかわいい妹の頼みで新宿駅に向かってヴィレヴァンで某アニメのコラボカフェで飯食ってグッズ回収したんだけど、
これ確か前回の遠征でも池袋のアニメイトカフェでアウェーを感じながら妹のおねだりのお使いでコラボカフェで飯食ったんだよね
 
あと余談ですけど新宿はバスタがほんttっとになんもないので、徒歩五分圏内になるネカフェのマンボーってとこで身支度するといいよ。
ヘアアイロンもヘアスプレーも貸してくれるしPC使わなくていいなら初回の会員登録で時間もとられないし一時間400円だよ。
 
そんでワーーーっと池袋行ってJ-WORLDで推しのグッズとポストカードを回収すべくサンシャインシティ
チケット提示の入場特典、フード特典、グッズと3並びで遠征民にとってはトレードの難易度が高いコラボだったんですけど、
まあカンバッジは推しゼロでしたけどトレード見つかったし何よりも入場特典を一発で推し(ピン写)を引けてほんtttっとに嬉し
推しはこんなロクに現場もいけないような茶の間オタクにも微笑んでくれる。器がデカイ。
 
そこそこな時間になったので日本橋へ。
余裕持って移動したんですけど日本橋ってメッチャ方向感覚失いますね。
タイムイズマネーなのでタクシー移動したんですけど運転手さんも迷ってなんかよくわからんけど料金が上がってコラコラコラー!!!!
ここでやっとライブ会場に着いた・・・15:30、物販開始時刻に到着したら既に物販は長蛇の列。
早々に完売したのは既存商品のピンバッジとかピアノスコアとか、あとは終盤にかけてチムチムのぬいぐるみとか音楽を再生できるボタンが当日ぶん売り切れだったかな。
列がヤバすぎるのでホール外に列があったんですけど謎の灼熱で水分全部抜けるかと思った・・・
16:30~からプレミアム席の特典イベントの受付開始だったんですけどとにかく物販列が進まなくて進まなくて離脱者もちらほらで、
でも案内スタート時刻にはまだ時間があったので粘って並んでたら無事に買えたよ。これでお布施はOKだね。
 
プレミアムチケットに付属する特典は通常の入場特典の上演生アフレコの台本冊子にプラスして、リハーサルの見学と
LieNのサイン入りの、ライブのために書き下ろしされたキャラ絵柄のミニ色紙とメインビジュアルのクリアファイル。これは嬉しいな~
誘導されて入場した先では既にリハーサルが始まって居て、ラフな格好の奏者さんたちと演奏中。
やっぱり生で聞く音はすごい。
正直な話、「作品のイベント」というよりも「サントラに入ってたあの綺麗な歌を生で聴けるチャンスだと」という勢いで行ったので、ああ、来たのは間違いじゃなかった・・・ってもう浄化されかけた。
こう言うのも失礼なのかもしれないですが、普通にお喋りされているときはかわいらしい方なのに、歌ってるときの神々しさが凄かった。
知ってるボーカリストさんだとSoundHorizonに参加されているRIKKIさんが雰囲気近いかもしれない。
 
リハーサルを見学している人にサプライズ、ということで、スピーカーからの音無しで生演奏で一曲。
アンプラグドのライブもあれば行ってみたいです・・・
その後にはプレミアム席の参加者全員で写真撮影(!?)があって、「社長は?」「社長・・・」「いいか」と社長を置いておいて参加者全員で寄り集まって集合写真を撮影。
そのノリでいいの!?社長でしょ!?!??!?!って一人でキョドってたけど周囲のファンは爆笑してたからそういうもんなんだな多分。
完全なる場違いでごめんな・・・なんで私ここにいるんだろ・・・
 
開場までまだ時間があるのでB1のお茶屋さんで時間を潰しつつ、入場。
追加で買いたいものがあったので中でも物販チャレンジしたけど時間切れっぽかったので撤退。多分スペース的に列数を増やせなかったんだろうな。
ワンドリンク制なので引き換えて座席に行って、完全ぼっちアウェーだったところをフォロワーさんに声をかけて頂いてご挨拶して救われたり
 
ここから先は普通に興奮して記憶が飛んでるので曖昧だけど興奮だけメモさせて!!!!!!!!
スタートするまえの上演に際しての注意事項のアナウンスでアイナが「(諸注意)って兄さんが言ってた」みたいなアナウンスをして、オーヴァンが会場に居る・・・?って謎の震えが生まれた。
「あっ!兄さんが帰ってきた!にいさ~ん!」って言って終わるのはヤバいぞ。全オーヴァンが泣いた。しらんけど。
 
構成はライブ→作品の出演者のトークイベント→ライブ。
第一部
アウラのテーマ
やさしい両手
星をかぞえて
Liar's smile
Come back to TheWorld
(LieN公式Twitterより引用)
ここで一部が終了。
オリエンタルなダンサーさんがM1「アウラのテーマ」で全身に薄い白い布を纏って登場したんですけど、
「なんか人ならざる者が来たぞ・・・」と身構える神々しさを纏っていて、たぶん「巫女」ってこういう人の事なんだろうなと感じました
把握しきれてない曲もところどころあるには有ったけど、CDとは全然違う。でも喉からCD音源でもある。なんだろう。
「あー、なんか凄いとこにきちゃったな」って感じ。
バックの巨大スクリーンでは楽曲の対応作品の映像が流れて、まさにファン垂涎空間・・オーヴァンは美人だね・・・
アッと言う間に1部が終わってしまってちょっと呆然としました(けっこう長かった筈なのに)
 
余韻に浸ってたら飛び出す社長
謎の躍動感とともに登場した社長。企業の社長というとクリエイター職とはいえカタめのイメージをしていたけど、
何故この人はこんなにもタレント・・・!?!?!?!??!?!
普段から公演で飛び回ってらっしゃるとはいえ、人前に立つことに慣れているというよりもこれはもうタレントだ・・・
シリーズのプロデューサーさんとともに司会進行をします、とご挨拶された後に声優さんたちが登場。
サイガーこと斉賀みつきさんはただのイケメンだった。知ってる。
トークイベントはパロディモードの生アフレコ、トークショー、書き下ろしシナリオの生アフレコ、豪華だ。
 
パロディモードほんtttっとひどかった。金は出すから生アフレコでなくて収録して買わせてくれレベルで面白かった。
これからのファンもこれまでのファンも腹筋を落として日本橋から東京湾へ流れていくレベルで笑った。
いや、オーヴァンってキャラがあまりにもどストライクだったのでここまで来たんですけど、オーヴァンもといCVの東地さんが大暴れで・・・会場に居ないのに大暴れで・・・
あの大画面で、作中のクライマックスとも言えるであろうシーンの映像を使いながらあの音声を流されて私はどうすれば・・・?
妹に罵られてヘヴン状態で観衆にイキ顔晒してる彼にどんな言葉をかけてやれば・・・?
シリアスでありながらも「多分こいつユーモアあるし堅物ではないな」と思うキャラだからこそできる大暴れ
私はどうすればいい…?
 
どうなるんだろ?と思ってた点の、会場には来られなかった声優さんたちもそれぞれ別取りで新規音声を収録されていて…
これ、十年くらい前のゲームなんですよ。間に劇場版とかHDリマスターが挟まってはいるけど、それでもまだ新規の音声とネタが出てくるって凄くないですか?
ジャンル(作品)が現役で動いて生きて、新商品が出て、制作陣も手放していないっていうのはファンにとってはこの上なく嬉しいことなのではないだろうか。
ボツになった(上演されなかった)シナリオも入場特典の冊子にしっかりと台本形式で収録されていたので嬉しい。
新シナリオ生アフレコのところで「兄さん(オーヴァン)ハセヲんとばっかり遊んで私のメールにも返事をわすれちゃう」みたいな事言ってた気が・・・
この兄妹かわいいよなあ・・・かわいいよ・・・
アフレコのシナリオの最後で「サービス終了するゲームのユーザー(これまでの登場人物)で集合して写真を撮影した」って設定で画像が出たんですけど、
物販のネタバレポスターはその絵柄でした。なるほどな。
 
そんで書き下ろしシナリオ中でさらっと
「オーヴァンの髪が伸びていたのは長期間ログインがなかったアカウントにそういう仕様がある」
「5thはハセヲの趣味ではない」
とか色々と出てきたんですけどそいうのをまとめて薄くてもいいからvol4の資料集として販売してよォー!!!!ってなった。
資料集だからってカバーついてなきゃいけないとか分厚くなきゃいけないとかそういう法律ないからペロっと出してほしい。
共有すべきネタと、共有すべき体験というのは絶対にあるので、パッケージにして販売して欲しい。
 
オタクだからすぐに商品化を望むけど、それだけの価値があってやって欲しいと思っての事なので本当に是非ともやってほしい。
こういう要望を出そうにもバンダイナムコにもサイバーコネクトツーにもどう言えばいいのかわからん。何故だ。
ついでにセブンプリントのプリントブロマイドももう一回やってくれてもいい。追加で印刷したいし、第二弾とかいってこれまでの既存絵をガンガンに使いまわしてくれてもいい。
その方が作品が生きてるって実感できる時間が延びるからさ・・・はは・・・
 
終始爆笑してたからほんとレポートできるほどの記憶がないのが難点ですね。
オーヴァン好きなのでオーヴァンの話をすると、変態さと気持ち悪さに磨きが掛かってるのに顔がいいのでただのエッチなお兄さんになっていて大変よろしかったです。
東地さんの声には多分今まで無意識に映画とかアニメで触れてきたはずなんですけど、何故オーヴァンだけあんなにも吐息が入って声がずっしりしているのか・・・
なんだろう・・・好き・・・
多分、真面目そうでカタそうで冗談言わなさそうなキャラとか人が案外砕けてたりユーモアがあったりのギャップ萌えなんですよね。
 
ドットハックのプロデューサーさんが、ソシャゲも出してきたけどやっぱりコンシューマがいいって声を受けて、そんで今回のリマスターに・・・
と言う風な話をされていて、この人がいてくれたから私はハマりそうになっているのでは・・・と思わず天を仰いだ。
 
そしてライブは2部へ
真実の行方
優しくキミは微笑んでいた
光の雫
つながるセカイ
心のままに
ここでも対応タイトルの映像が流れてます。
オーヴァンは美人だなあ・・・
 
 
ここでだったかな、ダンサーさんが再び登場。
衣装チェンジでこんどは女神風のものから和風で、髪を結い上げて登場。
扇を持って舞う姿にまた神々しさを感じていたら菩薩だった・・・菩薩だ・・・
女神多発地帯でしたね
 
アンコール
時の階段
晴天桜花
 
アンコールだ!!!!ファンの拍手が止まらないぜ!!!!
再び登場、アンコール曲を歌いライブは今度こそ終了、終わっちゃった。
私の見かたのせいだと思うんですけどGUシリーズの映像が強く印象に残っているので、
GUの流れのあとにversusの映像をもってきてハセヲが走って追いかけた先でハセヲとオーヴァンが握手したところで「ウッ」と不覚にもじんわりきてしまった。
アイナの終演アナウンスで再びオーヴァンが罵られ、私までご褒美気分でした。罵られにきたよ!
 
 
これ何度でも言いたいんですけど、パロディモードでドMのオーヴァン大歓喜シーンとして使われたムービーがけっこう重要な場面だったので
楽曲のMVとしてもそのまま使われてたんですけど、綺麗な旋律に合わせてさっきまでの狂気のドM祭りの事を思い出してしまってそれどころじゃなかったです。
 
前方でキンブレ振ってる人らがチラッチラと目に入って目に触るところがちょっと嫌だったけど・・・
全体にキンブレ使用の許可・制限どちらも出てはおらず、特定の曲で振ってくれたら嬉しいな、くらいの前通達でしたが会場全体は指定の楽曲以外ではキンブレを出していなかったので目立っちゃってたんです
オタク系イベントではキンブレ持込がもう当然みたいになってるフシもあると思うので、光物のレギュレーションや可否はカッチリと決めたほうが良いのかもしれない。
 
ぽわぽわとしたままホールを出てしばらくぼーっとしてた。すごい時間だった・・・
公演時間としてはそんなに長くなかった筈なのに、濃度がすごかった。
あの場所には奏者さんも観客もスタッフさんも含めて作品が好きな人がぎっしりと詰まっていて、好きな物を共有する同士が大事に編み上げた空間なんだなあと思いました。
 
終演後にもう一回物販チャレンジして欲しかったのを回収して、帰途へ。
この作品、ゲームを作っているサイバーコネクトツーって会社の社長である松山さんという人がいるんですけど、
会場入り口のプレボ付近に居たと思ったら物販?関係者口あたりに居たり開場前の物販列に「スタートまでに間に合わないかもしれない」と言いに出てきていたり、
フットワーク軽杉晋作で、何も知らない人が見たらホールのスタッフと思うくらい動き回って居た。すごいぜ。
 
予約するときには気付かなかったんですけど、今回宿泊したホテルの系列の別店舗が会場から数分のところにあったみたいで地味にショックを受けたし迷子になった・・・
でも遠いほうのホテルを予約していたおかげで日本橋の周辺を散策したり橋を渡ったりできたのでそれはそれでよし。
 
でもやっぱ面白かったのは物販の購入特典のカンバッジよりも先に物販用のビニール袋が無くなったところだった。そっちかい。
なんかリハーサルのときに撮影された集合写真はDLできるみたいなので、DLして遺影にでもします。
私が何らかの事件事故に巻き込まれたらこの写真を使ってくれ。化粧してるから。
 
時間はつくるもの、とはその後に飛び込んで行った某業界セミナーでの松山社長のお言葉ですが(たぶんこういう意味だったと思う)
ほかの作業をずっとしていたりでゲームに触る時間がないので「このまま行ってもいいのかな」とビビるオタクでしたが、かなり楽しかったです。
いや、滅茶苦茶楽しかった。
友人に布教セットを貸し出ししてもらってちまちまと見ていたりしたので設定や世界観、シリーズの変遷やエピソードは把握していたので楽しめました。
当初の目的のLieNのライブも「ゲームのイベントも兼ねてるから5:5くらいかな」と思ってたのに予想以上にガッツリと歌が聴けて最高。
 
「行けたのに行かなかった」って後悔はほんと畑の肥料にもならないくらい役に立たないものなので、
今回のライブで受けた爆笑や楽しかった記憶をここにでも手帳にでもメモしておいて、
私が先人のファンの人達くらいの境地に至ったときに思い出して楽しめればそれでいいかなと思います。
「楽しい」を保存して後から取りだせるって便利だ・・・自分を褒めたい・・・
私がこんだけ楽しめたんだから、長年のファンはもっと胸にくるものがあったと思う。
 
とりあえずグッズは大事にしまっておいて、貰った冊子は私にこの作品を薦めてくれた友人に貸してこのどうしたらいいのかわからない気持ちを共有してもらおうと思う
あと隣の席の人、キンブレ押し付けてごめんね。なんか一人でも多く振ったほうがいいのかと思って・・・受取ってくれてありがとうございました。
 
私みたいなオタクは出されたものを購入して消費するくらいしか好きな物に貢献できる手段がないので、
以前に出していた尋常じゃない種類のカンバッジセットとかカードゲームの復刻とか、既存ビジュアルのトレカ(非・カードバトル)とか、もう下敷きコレクションとかでもいいから出してくれって思う。
下敷きコレクションってなんだ?自分で言っててよくわかんないけど
 
資料集などに絵を描かれているびわさん?Biwaさん?は今はどうされているんだろうか。
この方の描くオーヴァンがお兄ちゃんみが強くてヤバいので今どうなさっているかだけでも知りたい(?)
 
前にやってたソシャゲのゲーム内イラストの冊子のもっと大きく見られる完全収録版を出してくれてもいいし(オーヴァンがとにかく見たいという気持ちが強い)、
最新エピソードも新デザインを作ってる部分も多いだろうから、設定資料を書籍にしてくれたらいいし、
イベントもコラボもプリントブロマイドもまたやってくれたらなと思う。この作品に限らずの話です。
 
今以上によくわからない段階でコンビニプリントのブロマイド揃えてみたり、超歌劇とたまたま開催期間がバッティングしたのでカラオケコラボのドリンクコースターを集めてみたり(アトリとぴろし出なかったよ・・・)
カフェは期間が合わなくて触れてないんだけど、こういうよくわからないままに謎の引力に引かれて行動してしまうオタクもいるので・・・
 
ちなみにこのカフェコラボの時、ハセヲとオーヴァンの関係がそんなに深いものだとは思っておらず、オーヴァンのドリンクを頼むと高確率でハセヲのコースターが出てきたことに爆笑してたんですけど、
今になって考えると既に決定されたメニューであるドリンクに、後からランダムで渡される要素であるコースターでハセヲがついてきてたのって怖くないですか?
確かに主人公だし4種類のバージョンがありましたけど、Xthフォームが異様な割合で出てきたんですよ。
今、いろいろなことを知った上で振り返ってみるとゾっとしますね!ワハハハハハ・・・こわ・・・
クーンを頼んでクーンが出るのも、アトリ・エンデュランスを頼んハセヲが出るのも、パイを頼んでオーヴァンが出てくるのもまだ笑えたんですけど、オーヴァンを頼んでハセヲは段々と笑えなくなって来て・・・
最後の最後でオーヴァンを二つだったかな、テイクアウトにして宿泊先でチケットケースに仕舞っていたコースターを見てみたら1sハセヲとオーヴァンっていう誰かに仕組まれたような組み合わせで崩れ落ちたし、
「そんな怖いことがあるかよ」とほんとのほんとにラストだ!って空港行く前に頼んだオーヴァンドリンクでまたXthハセヲが出てきて怖すぎて明け方の池袋で震えてたからね。
これ怪談として語り継いでいいよ。当時のツイートも相当困惑してたから。
 
新商品をくれ~というのは物を集めて満たされるオタクなのでそう思うんだろうし、難しいよね、集客できるのかとか言う問題もあるし。
公式もそんなにグッズばっか出してられっかよそもそもウチはゲーム会社だとかなんとか思うだろうけど。
限定版入手したのに通常版ディスクも買っちまったから許してプリーズ。
面白そう、面白い、楽しいって思っちゃったからこそ「この作品は止まってないよ、生きてるよ」っていうのを実感したいんだと思う。これから向かう先なら尚更だよ!!!!!
 
私は人生を救ってくれた作品にファイナル宣言されて心が死んでしまいそうだったからなおさらそう思う。
フィギュアの続報をずっと待っているのに動きが無いんだ幕末Rock・・・
 
アッでも.hack//G.U.の絶版の設定資料集を電子書籍で販売してくれたのほんと嬉しかった
「買える!!!!」ってなんかよくわかんないけど興奮しながらKindleアプリインスコして買ってた。
うっかりフィギュアも色違いで予約してしまったし(そして忘年会の帰りに酔って同じ内容でもう1セット予約した)
とにかくどのゲームにも集中して遊べなくて鬱憤が溜まる一方だから、この鬱憤を公式に財布を開く事でどうにかしたい。これが熱情だ。
 
*
未来を予言していたかのようにVRが現実に普及してきたし、いつか本当に.hack//の世界のようなゲームが、VRチャットを超えて生まれるかもしれない。
その時に本当にプレイヤーとしてその中を走り回れたら楽しいだろうな、と思う。
ハセヲ」「オーヴァン」「アトリ」とかはユーザー登録NGにしてほしいな。キャラとしての姿に遭遇できなくてもいいから、ユーザーとして存在しているような仕様にして欲しい。
ログイン中ユーザーにランダムで出現させて「おっ今オーヴァンログインしてるじゃん」って気持ちにさせてほしい。そのほうがワクワクする。
 
すごいな。今回のライブも、ゲーム本編のあのゲームの仕様も、いつかは誰かが見ていた夢だったんだよな。
現実ってすごいな。オタクでよかった。
 
母体のシリーズ自体は15周年?GUが10周年?じゃあ15周年も元気よく何かやってくれると期待して、私はゲームをするべくタスクをガンガンに処理していきますね・・・
プレステの放熱で肉でも焼くか・・・

推し

【この記事は投稿したつもりになって散々放置した揚句貧乏性でアップされた記事です】
 
こんにちは
少なくとも5月まで遠征が出来ないことが決定したのに、ホスト舞台、劇団のイベント、バスケの舞台、それとはまたべつのライブとイベント、
行きたいのが集中してるので即ち全部いけないことになって、それが分かった瞬間に腹下したし胃もやられた私です
なんの為に働いてるんだろうね、人手不足も忙しいのも私のせいじゃないからもう知らんぷりしていいか
 
 
推しを知ったきっかけは?
 
--「超歌劇 幕末Rock 黒船来航」です。
 
推しが気になったきっかけは?
 
--再演まで続けて出ていたキャストがキャス変になり、「なんでこんな場数も顔すら見た事もないイケメン兄ちゃんにーーーー!?!?!」と一旦発狂したんですけど、
何も知らないままdisるのはよくないな、と思ってとりあえず他のキャスト(もう一人変更になりましたが)は変更になっていないのと、
作品自体が人生変わったレベルで好きだったのでチケット取りました。
気が付いたらチケット三枚増えてたんですけど、推しのおかげで
 
推しを推そうと決めた理由は?
 
--私の好きなキャラを演じた上で、私の解釈としっくりくる仕事をされて、しかもキャラというか、作品を大切にしてくれてるなあと思えたからです
 
推しを聞かれて答えられる?
 
--答えられるけど2.5舞台と劇団での仕事が多いから説明がかなり必要
 
推しの宣伝はしてる?
 
--うるさいくらい話はしてる
宣伝ってなんだ。懸賞でも出すか
 
推しを大切な人へ紹介したい?
--家族には紹介済みです
 
推しはどんな顔?
 
かおがちっちゃい。「イケメン」というか「造形が良い」って感じ
 
推しはどんな声?
 
音域が広くて、普段は案外低い不思議な声をしています
 
推しはどんな手?
 
綺麗な手をしているよ…骨がきれいだよ…
 
推しはどんな体型?
 
ちょっと猫背気味だけど歪んではいない。肉がとにかくすくなくて心配になってたけど最近ちょっとふっくらして顔にもさらに愛嬌が増してヤバい
 
推しは表情豊か?
豊か~~~~!!!くるくる変わってクワァッ!!!ってなって良さしかない
 
推しは恥ずかしがり屋?
いや・・・どうだろ・・・スイッチ次第と言った感じ・・・
 
推しは素直?
顔に滅茶苦茶出る
「まずい」って顔はすぐわかる
 
推しは秘密主義?
直接的にではないんですけど、バスケの舞台に出る前に新しいバスケットボール買ってみたりとか「髪の毛を染めるぞ~」って言ってみたり、
匂わせと無意識の境目を走ってます
 
推しはおしゃべり?
おしゃ・・・人見知りらしいからなあ・・・
チェキ会の時にあのわずかな時間の中にも沈黙が生まれるのでなんとも
 
推しは運動神経いい?
運動能力はあると思うんですけど体がめちゃくちゃバッキバキらしいです
 
推しは人見知り?
うん
 
推しは友達が多い?
いや知らんけど
先輩には可愛がられるタイプらしくて安心している
 
推しはセンスがいい?
シャレオツだし流行は押さえてるっぽくて大変男の子で好き
 
推しの好きなものは?
ラーメン、ハンバーグ、ビール・・・わんぱくメニュー大好きみたいです
ラーメン以外何を食べている・・・?
 
推しは写真写りがいい?
いいぞ!!!!!!!!!!
 
推しは涙もろい?
感極まるメーターが非常に短いみたいです
でもぐっとこらえている(こらえているのはすぐわかる)
 
推しは偏食?
うん・・・ラーメン以外も何か食べてほしい・・・
 
推しはSNSやブログを活用してる?
してないよォ!!!!共演者のSNSで生存を知ることもあるレベル
 
推しの仕事面ではどこが好き?
真面目ですね。台本貰うだけじゃなくてファンも「そこまでdigったの!?」ってなるネタをさらっともってきたりする
 
推しのオフ面ではどこが好き?
オフ面・・・?あの人オフあるのかな・・・
チケットを買って成立してる時間の推し以外は知らないのでわからないです
 
推しに手紙書いたことある?
ある
文字が下手でたいへんはずかしい
 
推しに最初に出した手紙は?
黒船のときかなあ ひたすらにありがとうありがとうって書いた記憶がある
 
推しに1番最近出した手紙は?
クリスマスイベント・・・これもライブありがとうありがとうって書いた。母の日かよ
 
推しへの手紙のポイントは?
文字をがんばって読めるように書くことです。
あと同じ便箋を使って、「継続してきてる人が居ますよ」って軽くアピールをしている
 
推しにプレゼントしたことある?
あるよ
 
推しに最初にあげたプレゼントは?
手紙とプレゼントって別なのか・・・酒じゃね!??!
飲食物が禁止されていないので、賞味期限が無くて密封の酒を・・
 
推しに1番最近あげたプレゼントは?
電子タバコ 使い捨てのやつ
 
推しへのプレゼント選びのポイントは?
「捨てられる」「消える」「人にあげても処分しても面倒にならない」
推しのおうちのロフトがとんでもないことになってるらしいので・・・
 
推しへ次にあげたいプレゼントは?
お手紙だけじゃダメかなあと思うんですけど、選ぶのは楽しいですよね
ノープランです。許されるなら米とかあげたいですもん
 
推しと接触したことある?
チェキ会っていう魔の時間が有ります
 
推しとの接触は緊張する?
するよ~!!年上の成人男性っていうのもあるけど、舞台の上、高いところに居る人がサービスの為に下に降りてきてくれてるんだもん!!!!
 
推しとの初接触は?
スイーツボーイズ
この世で一番かわいいパティシエです
 
推しとの1番最近の接触は?
クリスマスライブだったはずなんですけど、推しのツレこと推しと仲良しのメンバーに爆弾おとされてそれどころじゃなかった
でも握手とかじゃないからこれ接触とはいわんのかな
 
推しとの接触で心に残ってる思い出は?
「あっ あのリプライの人だ」って言われて、「あっ この人リプライマジで全部読むタイプの人だ!!!!」ってびっくりした
 
推しとの次の接触でしたいことは?
正気を保ちたいです
 
推しの発言で心に残っているものは?
あんまり記憶が無いんですけど、とにかく「ありがとう」ってめっちゃ言う人だなあって
こちらこそ産まれてきてくれてありがとう
 
推しのために心がけていることは?
無臭でいること
 
推しを推し始めて自身に変化はある?
太りました。45kgくらいだったんですけど、今50kgまで太って、「うわ~太ったかあ・・・」って思ったら筋肉が増えて身長も伸びました。
推しのおかげで成長期が来ました。健康になっています。ありがとう推し
 
推しのことを考えるとどんな表情になる?
柴犬見てるときと同じ顔になってる
 
推しのことはどんな風に好き?
美術館にある絵画みたいな感じ
向こうが片付けてしまえばこっちは見ることができないけど、向こうが出てきてくれる限り見ることはできるし、
どこか遠くにあったとしても評判が聞こえてくると嬉しい、みたいな
 
推しのこと好きだなあと思う瞬間は?
概念が好きなので「ここがすき」とは言いがたい。好きなものを好きと言う推しが好き
 
推しは心の支えになる?
なるからこそ遠征できないのつらい 支えが無い状態
 
推しは心を安定させてくれる?
安定はしない・・・安定は・・・むしろシーソーゲーム・・・
 
推しへ伝えたいことは?
健康で、すこやかで、よく食べよく眠りよく仕事をし、万人からとは言わないから人から愛され、
彼女ができても構わないから、匂わせして彼氏の仕事に支障が出ることも想像付かないようなイケメンをアクセサリーと思ってるようなアホ女にはつかまらないでく
あなたが選んだ道を支えてくれる人がこれから先もっとたくさん出てくるはずだから、その人たちをまず大事にして、
とにかく息の長い、人から求められる役者さんであって欲しい。でもたまにはご実家に帰ることができると私も嬉しい(?)
そしていつかニチアサに出て(本音) ニチアサはこの田舎でもテレビに映るから!!!!!!!!
行けないことの方が多いかもしれないけど、いつまでもチケットとDVDを買わせてください。

.hack//Rootsを観たけどなんだこの気持ちは

.hack//rootsをみました

 
昨日二週目が終わったので落ち着いて感想文でも書こうとおもったんですけど、
とにかく「何だこれは・・・」でした。
この作品が嫌いで書いてるわけじゃないからそこだけ承知してくれ!!!!!
内容としては「なるほどな」って感じ。ここから続いていくのね、本当に序章なのね。
 
こんなに話数必要だったか・・・!?とはなる、そうなるしかない
 
謎の止め画面が多用されていたりして、「間を作っている」にしては粗いなあ、って思ったり、とにかくテンポがやっばい悪い。
悪い・・・?いや、悪い・・・?中だるみというか・・・中だるみではないな・・・「何かあるのかな」→「何にもないんかい」の繰り返しだった。
とにかくBGMがミスマッチすぎてギャグになってる場面が多かった。
狙ったのか?狙ってやってたのであればスベってるぞ
何故この場面でこのコミカルな曲????ってなったり、原作のサントラを先に聞いてしまってるからかもしれないけど
作品にかなり重要な影響と演出を出すはずのBGMが内容から浮いていて気になった。
どんな悲惨な場面でもドリフの場面転換の曲を流せばギャグになっちゃうあの現象が起きてたのがずっと気になった。
アレかな、何も言わずに曲を作ってもらったか既存の曲を流用してきたのかな、って思えるくらいでずっと「????」だった
 
内容は、前提としているものが多すぎて初回はちょっとついていけなかった(私の脳みそが小さいというのもある)
この作品って結構「前提」「前置き」を把握してないと辛いところがあると思うんですけど、一度気付くことができたら「なるほど」ってなるけど、
初見はその気付くまでに時間がちょっとでも掛かると「わけがわからん」に定着してしまう気がしてちょっと惜しい
 
もう放送から10年くらい経過してるんで当時の時系列とかはよくわからないんですけど、ゲームの導入部分としてはちょっと難しいと思う。
ハードルはないけど、ハードルがないところにたどり着くまでに高い段差があるかんじ。
既にゲームをプレイした人がゲームシナリオのスタート前、過去にあったことを掘り下げるために観る用のアニメだったのかな
これを地上波でポンと放映してアドとれるかと言うと難しかったのではないかと思う。
でもこれで興味持って調べてゲームを始めよう、って人は出そうなアニメだった。興味を持って、調べた時点でキミには資質がある・・・
 
内容は、「もうやめてくれ」の一言だった。
ゲームではハセヲの成長というか、幼くも荒みきっていた心をやさしく潤して成長して前に進む感じだと思うんですけど、
このアニメとにかくハセヲが荒れていく。ツンツンしながらも健気で純粋だったあの子が大人の策略と自責と後悔と焦りでガッサガサに荒れていく
や、やめろ!!!!!!!!!!!!
ハセヲが何をしたっていうんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もう!!!!!!!!!トリロジーを先に見ちゃったから!!!!!!!!「ハセヲ!!!うしろうしろ!!!!!」って叫びそう!!!!!!!
そいつ!!!!!!!!お前が信頼して疑って安心してるそいつ!!!!!!!!!そいつ黒幕!!!!!!!!!!
 
あああ・・・オーヴァンがさ・・・何もしていなかった、逃げたわけじゃなかった、旅団が崩壊して信用(?)していた大人が二人もいっぺんに消えて、
うち一人は現実で意識不明になった肉体を見てしまって、もう一人は行方不明どころか潜伏していて自分を裏切ったのではという疑念もある中であんなにボロッボロになって戦って
色んなものを切り捨ててなんかもうリアルの生活が心配になるくらい荒んでるところで戻ってきた大人!!!!!!!!!!!!
自分を引き込んだ大人!!!!!!オーヴァン!!!!!!!お前!!!!!!!!!!!!
お前!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
青少年の人生を狂わせたお前!!!!!!!!!!!!
許されねえ!!!!!!!!!!トリロジーとか本編は一旦置いておいて、ハセヲ!!!!そいつ!!!!!!!!!!
アメとムチが激しい!!!!!!高校生だぞ!!!!!!もう!!!!!!辛い・・・
ハセヲが何をしたっていうんだよ・・・
 
あと、しまったなあ、とも思う
オーヴァンとハセヲが結婚して、友人からの布教でゲームの内容を知って、コミカライズ読んで、ノベライズ読んで、トリロジーを観て、rootsを観たからすべての謎を解決しているような状態でrootsを観たので、
リアタイ時のような「何故だ・・・何故オーヴァンはいなくなったんだ・・・」「何故未帰還者になったんだ・・・」っていう謎解きとかドキドキがなかったのが残念。
ただ、私はそこに集中すると考えごとで寝食をぞんざいにするタイプなので、要素をそろえてから観ることが出来て精神衛生的にはOKでした。助かった。
いや、ほんとこの順番をしくじると新鮮な体験と引換えに肉体の健全さを失いかねないから・・・助かった・・・諸刃の剣のオタクは難しいんですよ・・・
安心してオーヴァンの安産型を楽しむことが出来た・・・中盤でめっちゃケツでかくなってたけど・・・15頭身くらいになってたけど・・・
 
とにかく青少年の戯れを真顔で見つめるオーヴァンは怖い
 
ゃたもパイも「目的があるんだよ」と言う前置きの地点なので本筋にグイグイ噛み付いてはこないのね
ああ、でもオーヴァンを捕獲してくれてありがとう。急に作画がよくなったあの悶絶シーンは白いごはんが美味しかった
なんだろうね、トリロジーもだけどこの作品は歯並びフェチが制作陣に居るのかな???????
 
蛇足っぽくなってたときもあったけど、サイドのキャラクターの動きも本筋を進める上ではよく動いていてありがちな鬱陶しいお色気女キャラも居なくてさっぱりとしていたのが観やすかった。
タビーはひたすらにかわいい。まっすぐなんだよあの子も・・・まっすぐなものとまっすぐなものがぶつかり合うと耐え切れなくなって離れちゃうんだよ・・・
「会えなくなる」のパターンが、ギルドからの脱退(意図的に避けてるとか)以外に、進学就職など、そしてリアルでの死というのがなかなかにシビアだった。
そういえば「ログインしなくなる」のFOタイプは出てこなかったな。みんな現役は現役なのね。
 
あと、12?13話くらいで捕獲されたオーヴァンが苦しみの叫びを上げながらスキャニングされてるシーンで
左腕の拘束具が一旦外れて?サングラスにもヒビが入ってたのに次のカットで洋服だけダメージ加工になってサングラスと拘束具が戻ってたのは「いつ巻き戻した??」ってこっちまでリアルで巻き戻した。
オーヴァンVSトライエッジの戦闘シーンもちょっと好き。
オーヴァンの武器って銃剣だから遠距離も近距離もできるはずなんですけど(設定の上でどうなってるのかは知らん)、ハセヲとかタビーとかを見る限り近接タイプが多い?っぽくて、
魔導士と同じく後方支援にまわりがちなのかな、と思ったらあんな重たそうな図体で案外動くし、たまらないものがありますね。
オーヴァンのビジュアルで脳を焼かれて今に至るのでオーヴァンを褒めます。
 
「察して」とか「ご存知ですね」の部分が多く感じられてあまり導入部分としては親切ではなかった
ネトゲが舞台になってるけど、現実での同一人物がアカウント(もしくはキャラ・サーバーなど)を変えてログインして別の人物として振舞う、
っていうのはネトゲ全盛期ともいえるであろうあの年代だから出来る芸当だなあ
今の子が見たら判らないところだらけで即切ると思う・・・私が感じているズレとか不親切さはもう10年前の作品だから私の認識も更新されてそうなってると思うので、
放送当時に観ていたら多分問題なく違和感なく視聴してたと思う。いや、どうかな、できたかな。
 
でもそれを考えるとこの作品全体、かなり未来に生きてるな。
あのゲームに入る仕組みは現時点でVRとして実現してるし、VRチャットというものも生まれてるから、スペックとか開発の問題をクリアしたら案外すぐに実現できるゲームなのかもしれない。
のちの回想シーンでアイナと一緒にいるときに「愛想をつかしちゃったのかも」って台詞が出るんですけど、それを志乃が言ってたのもまた・・・
ああ・・・志乃さん・・・どこまでも捧げる女やで・・・たとえ結ばれなくても、報われなくても、それが貴方の愛なんだろ・・・多分・・・
 
しんど・・・
えっ・・・
アニメしんど・・・
なんか久々に1作品ぶっとおしでアニメ見たけど
しんど・・・
本編にto be continuedするにもつら・・・
最後にハセヲ君がちょっと精神が戻ったのが救いだったね
 
うっ・・・もっかいトリロジー観よう・・・

劇団番町ボーイズ The Live ~クリスマスも顔がいい~

ひっ・・・ひい・・・

なにかすごいものの片鱗を味わった気がする・・・
終わって、ラーメン食べに連れて行っていただいて、宿に戻って、いてもたてもいられずに友人に電話をかけた・・・
や、いや!普通に楽しいライブイベントだったんですよ!!!
 
これ映像にならないだろうなあ・・・ならんなあ・・・なったらなったで問題だよなあ・・・ワハハ・・・(問題はなかった)
してくれてもいいんですよ・・・番ボさん・・・
 
会場はライブハウスで、場所がすごく入り組んでいたので時間的な問題もあって早々にタクシーで移動すると決めたけど、正解だった・・・
航空チケットとったタイミングと時間との兼ね合いでほんとギリッギリに東京都に到着して・・・もうやだ・・・余裕のある遠征がしたい・・・
到着したらもう長蛇の列 この列がすごい!2017受賞です。
 
新宿村LIVEは会場前の歩道に謎の中央分離帯みたいな植え込みがあって歩道と待機列が分離されていてすごく良かったんですけど
今回は歩道というかほぼ道路に待機、ぐるーっとまわって坂道に待機だったので、クリスマスということもあり気合入れておめかししてたお嬢さんたちの足首がへし折れるのではないかと思いました。(そんなことはなかった。彼女たちの気合勝ちだった)
到着して、開場までに物販間に合わなさそうだったので待機列に回ろうとしたら、よく考えたら整理番号順の整列時間が告知されていなかったので、とりあえずファンをつめこむつめこむ
待機列の後ろでは銀河団のメンバーたちが写真撮影していて、
い、今!?本番直前に!?そこで!?斜面!!と別の角度からのサプライズでした。
去り際にすれ違ったおりべくん良い匂いした
会場のキャパ自体も前回よりたぶん大きくて、時期的に来られなかった人も多分多かっただろうと思ってます。
けっこう余裕あったし、ヒール履いてる人に足を踏まれることもなく、壁際は荷物をちょっと置いておく余裕もありました。
昼は壁際で、夜は整番がけっこう後だったので後ろのテーブルを確保して思う存分にペンライトを3本構えで振っていた。もうただのオタク。
 
そんで今回も物販がトリッキーでした・・・
物販列の知人のご厚意を頂き、なんとか生写真は希望数そろえられたものの、公式の告知にあった「生写真一人3セットまで」の購入制限、「A君3セット、B君3セット」といった購入ができなくて
まさかの「A君B君C君それぞれ1セットずつ合計で3セット」の3セットまで、という制限枠でした。
日本語が難しすぎるのか、私の日本語力がなかったのか、ウーン・・・・!?
クリスマスカードは二色あったけど中身の文章はまったく同じの謎仕様。
でも今回ばかりは助かった・・・個数制限がトリッキーすぎて、人の手を借りなければおつかいを預かった分を揃えられないところだったのでこの仕様に助けられた・・・
整理番号順の整列も、列周辺で待機していたにも関わらずいつのまにかとっくに自分が持っている番号を通り過ぎていて慌てて入場したり・・・いつ呼ばれた・・・?私の耳がおかしいの・・・?
演目は面白くて楽しいのに運営が1ついいところを出したら7くらい悪いところが出てくるタイプの運営なので毎回モヤモヤする・・
運営を見に来てるわけじゃないので行くけどさ・・・公演10回とイベント何回かやってる割にはウーン・・・スタッフさんも同じ顔ばっかなのに・・・
 
キャパとかよくわかんないんですけど、よくわかんないです。
ワンドリンク制、微妙にテーブルあり。トークンではなかったのでチケットなくしそうだった~
コインロッカーはあったけど普通のショルダーバッグとかハンドバッグは入らないサイズなので、ほんとにライブ仕様の格好で来ないと荷物の預け入れは施設側では無理かな
あとトイレが関係者席の後ろを走り抜ける位置だったのがおもしろかった。
絶対に上演中にいけねえ!!!!!笑う
上のフロア(トイレ・関係者席と同フロア)にもカウンターがあって、そこで出番を終えた銀河団の面々が先輩方のわちゃわちゃを見ていたようです。
そこの関係者席?丸見えなのに夢かわ系の女の子が堂々と手すりまで出てきたりしててオイオイ・・・
最悪ファンに刺されるぞ・・・ってドキドキした(どなたかはわかりません)
それはそうとプログラム中もちょこちょこかわいがられるおりべ、見ているかおりべ、私も君が割りと気になっているよおりべくん・・・すくすくと育ってほしい・・・
 
 
オープニング
オープニングアクト銀河団、持ち歌を二曲。今回は土日、冬休み入ったからかな?それと六角はサエさんだけ出演みたいなのでフルメンバーでした。
るいくんがほんと目に見えて成長してる~~~!!!アゴとかいわなくていいよもう~~!!確立してる~~~~!!!
なんだろう、この、久々に孫に会ったような気持ちは。
壁側でゆったり構えてみていたら「銀河団オタク(推し?)の方ですか?」といわれて、えっ?いや・・・否ともいえないしyesともいえないな・・・となっていたら前のスペースに人が入ってきたんですけど、
ライブハウスってそういうルールがあるのかな?わからないけど結構大きな人だったから昼は銀河団あんまり見えなくなっちゃった。
ガチ推しの人が存分に見られればいいとは思うけどちょっとびっくりした~自分の推しが居るときにやられてたらキレてた~許されねえ~
でも占有というわけでもなく、お知り合いさんか何かと順繰りで入れ替わってみてたりしてほんと銀河団終わったらサッと退いてくれたので、たぶんそういう慣習でもあるんだろうな。
こういうフラットな会場だと体格の小さな人は見えなくて大変かもしれないですね・・・アイア並に角度付けろとは言わないけど・・
 
そしてばんぼテーマ(私は今回初めて聞いた。めっちゃ好き)と、過去公演の映像を編集した映像が流れて本OPへ。
葬り去られたんじゃないのかと思ってた初期公演の映像も使われててホッ・・・
スイボの映像ももちろん流れて、遠征直前に2ndのDVD届いてたのに見れずに家を後にした私は既に発狂寸前、あまみだんごが再び見れる。実質タダ。
あ~~~~!!!あまみだんご~~!!!好きだよ~~~~!!!なごみ~~~~!!!!
くそ~~~推し専用ペンライト(キンブレシートが入ってる」を何故家に忘れてきた~~~!?!??!幕末Rockのキンブレ三本持ちしてた
映像がワーッと流れて、そこからはメンバーが3人セットで出てきて、入れ替わりでメンバー紹介のような感じでダンスしてたんですけど、
推しがほんと黒船来航の頃からするとホストちゃんとかを(映像で見ただけだけど)経由して、めっちゃダンスがうまくなって・・・ウオオ・・・!!!
「あっ 推しイケメンだわ」と再確認して胸キュンを味わう。嗚呼、これが胸キュン・・・
まごうことなくイケメンだった。推しイケメンだわ。二十台半ばに差し掛かり、ふとした瞬間(伏目のときだと思ってる)に色気が出てくる推しイケメンだわ
 
そしてまつもとくんはこう、イケイケな振り付けなんですけどなっがい手足をややもてあますようにしながらにっこにこしつつ踊るのでもう・・・
ワ~!天使って渋谷にも降りてくるんだ~!!って感じでした。
んと。メリークリスマス。サンキュージーザスクライスト。
とってもホーリー、とってもキュート、砂糖とスパイスと素敵なものでできてるのかあの人は。宮崎おっかないな。
あの笑顔で浄化されるよ色々と・・・
 
開演が前回のライブ同様押してしまったんですけど、オープニング群が終わって出てきた推しにいきなり遅れてごめんなさいされてシュンとした。
ファン側の列進行が牛歩だったわけでもないのに、整番の呼び出しも満足にできない・入場列成形のカッチリした案内も無い状態をメンバーはどうにもできないし、
そりゃ運営とメンバーひっくるめて「主催者」かもしれないけど推しは謝らなくていいんだよ・・・いいんだよ・・・
 
そんで昼の部で準備中の前説のときに立ち位置を奥に引きすぎてスタッフさんに「もうちょっと前」「もっと前」「もうちょい」って感じでよちよちと前に出されるのがなんかかわいかった・・・
「かわいい」って成人男性に言うのもどうかなと毎回思うんですけど、かわいいしか出てこないんだよなあ・・・
夜の部は一発で正立ち居地に立っててスッスッと進行。こういうとこ好き。
簡単にプログラム説明して、チーム戦なので投票があります~との旨。QRコード・・・全員がスマホであること前提の時代になってしまった・・・
 
今回は対戦形式で、「コント」「パフォーマンス」「クイズ」の3本勝負。合間のセット時間に会場に設置した質問ボックスからの質問コーナーを挟む。
昼の部はバタバタしすぎて質問ボックスいれそこねた~けどこれについてはまたあとで書くけどほんとマジ・・・あああ・・・
 
・コント
白チームはすなはら・ふたば・まつもと・どうもとでなすなかにし・「取調べ」
これは放送時は別メンバーで、なすなかにしさんが2人入ってます。そこがどうもとくんとすなはらくんかな?入れ替わりで
昼の部は「若手俳優の舞台にも行ってます」とブラックジョークのような台詞が飛び出る。夜の部はなかったよね???
キレッキレまつもとくんがキレッキレ そのギャップはどこからつれてきたの 取調べする刑事役はまつもとくんです・・・
後から入ってくる刑事をふたばくんが・・・
内容はもともとの脚本どおりなんですけど、ふたばくんの関西弁VSまつもとくんの宮崎弁が始まって笑いがとまらなくなった
「~ちゃけど!!!」がかわいいですね。もはや暗号の鹿児島弁とはまた違い、宮崎弁はかわいさが強いので威力も強いです
ふたばくんが本気で関西弁で喋ったらどうなるんだろうか・・・実家での会話とか凄まじそう・・・
すなはらくんは最後にでてくるガチオタ役なんですけど、みたことあるコントだから、わかってるはずなのに、わかってたのに、笑ってしまった悔しい・・・
ちくしょう・・・・あのスピード感からの「おまいつに収束する感じはヤバイ・・・
いつもは割りとサイコな立ち居地に居るどうもとくんが今回かなりまともな(容疑者の役)役だったので、逆に収拾がついて面白かったです
 
赤チームは「デスゲーム」ちわた・かじはら・もみき・にしけん(と天の声いとかわだと思う)
昼はやりきった。笑ってたけど でもアレはわらう やばい。
夜の部はこれが勝敗の決め手になっただろうな、となるくらいのカオスが生まれていた・・・
ハプニングとトラブルが重なり、演者側も笑いが飛び出る始末でこっちも終始ヒーヒーいってるのに、
それと平行して流れてくる天の声(黒幕役)が昼間は普通の悪者っぽいボイスだったのに、夜はなぜかヘリウムボイス(!?)に。いや、フリーザ
フリーザかよ」と思いながら、もうニヤニヤ笑いがとまらなかったんだけど、もみきくんの必ず笑ってしまうパワーをもったねちっこい演技とかそういうのですらひっくり返した
もみきくん、マジな演技、うーん、怪演寄りの人だと思ってるんだけど、「クサい演技」されたらパワーでねじ伏せられて笑っちゃう
 
天の声、やけにヘリウムボイス続行するなあ、って思ってたら、最後の最後に黒幕の名が開かされて、
「おれのなまえは ちわたゆうへいだ」
もう・・・私の負けだ・・・よかった・・・ドリンク持ってなくて・・・絶対噴き出してた・・・
 
・バンド
白チームから。セッティングの間は質問コーナーやってて、後ろでやしろくん(ベースでした)が ボーン!!!って音出しはじめたら終了、くらいの感じ
曲はアンダーグラフの「ツバサ」 ええ~~!!!この曲をふたばのおにいちゃんのあのとろとろボイスできけるんですか~!!?!??!
練習期間がどんなもんかはしらないけど、企画の為に組まれたバンドということで短かったのでは?と思いつつ始まってみたらしっかりと曲が成立してて、やしろくんあたりは練習中に怒られたりもあったと話していたけど別に・・・バンドとして成立してた・・・
るいくん、SB69の時もドラムの当て振りがカチっとはまってて気持ちよかったけど今回は生演奏・・・
未経験とはなんなのか・・・なんだったのか・・・裏で歌ってもいたので大変きもちよかったです・・・
昼でバンド名の発表が有り、その名も「上下関係」
イケメンだらけのクリスマスライブにしては腹筋を刺激しにくるので、ドリンクを持ってなかった自分を褒めたいです。ほんとに吹くから
かと思ったら夜の部との間でやしろくんから異議申し立てがあったらしく、バンド名はサクっと変更。
夜の部では、「下克上」になってました。がんばれティーンズ
 
・ダンス
私ほんと公式サイトの注意事項しか読んでこなかったんだな、ダンス&ボーカルでした
この町で一番強い男・やすいかずまといとかわくんがマイクを持ちパフォーマンス。
ここで多分全員おそろいのパーカーに着替えてたと思う。
開始前のシルエットがギブダンすぎてちょっと笑ってしまったけどいざ始まってみたらそんなことはないぜ、バリバリにかっこいいぜ!!!!
あ~~~~歌って踊る推し~~~~!!!!東京に来た価値ありすぎる~~~~!!!おつりが来る~~~~~!!!!
何度でも言うけどいとかわくんの声が好きでおっかけてるところが大きいのでほんと~~~~~に ウワ~~~~~~!!!!!
イケイケな邦楽に疎いので曲名がわからなかった・・・なんだ・・・なんだっけこれ・・・
推しが・・・推しがキラキラしてる・・・ホストちゃんいきたい・・・(行けないことが決まってしまったので泡吹いて白目剥いてる)
 
・クイズコーナー
残虐ファイト、混沌のぶつけあいでした
2問ずつ、システムはミリオネアで、アイテムとしてミリオネア丸パクリのすがすがしいものがご用意されていて
「テレフォン」:知り合いに電話する
「オーディエンス」:観客の拍手の多さで決める
「(わすれた。チャンスカードみたいなやつ)」:回答のヒントをジェスチャーでもらえるかと思いきやそんなことはない
「50:50」:答えが半分になるかとおもいきや、回答者が半分になる(!?)
な、何一つ助けられる要素がねえ!!!!
笑いっぱなしだったので質問内容と選択肢おぼえてないや・・・
「恋んトスの撮影中にきくちくんがおいしいとおもった海鮮はなに
おおすみくんのハマってる飲物はなに」
おおすみくんがスラムダンクで好きなキャラは」
「ふたばかなめくんの大学の通学路にあったコンビニはなに」
「いとかわくんが体験した悲しいクリスマスとか」
「すなはらくんが昔よくしてもらった実家の隣にすんでたおばちゃんの名前は」
「ふたば家にいたイヌの名前は」
あといっこなんだっけ・・・8問のはず・・・もういっこおおすみくん関連だったっけ・・・?
 
ど~れも混沌の申し子のような選出でほんと 点取らせる気はあるのか?!?!??!?!
観客席も「知らないよ!!!!」って思ってただろうに演者も「しらね~~~!!!!」ってなってたからもうあとは完全に推理と心理戦
騙しあい、うろおぼえの応酬、クイズの概要をわかっているのかきくちくん、飛び出す天然、あまりみたことがないぞおおすみくん
「でもおれマグロ好き」と飛び出す天然、かく乱なのか、天然なのか、あのビジュアルからは予想も出来ないジャブ
テレフォンを使って呼び出されたウラシマンタロウさん(お掃除中)、ふたば家の長男(ゲーム中)が呼び出されたんですけど、
これガチで私物の携帯にコードをつないでの通話で、
でも最初に木原君がわたされたコードが「それで飛ばせるの!?」ってくらい豚の尻尾みたいなやつでコードを探す事態に。
「あったよ」と出てきたのがシールドだったりでグッチャグチャだったしウラシマンタロウさんにイタズラ電話のようになってるし、
いざ繋がって、聞かれた内容は「きくちくんがおいしいと思った海鮮は何か」なのでほんと混沌の申し子だよ!!!みんな~!!!
マンタロウさん(どこで名前を切ればいいんだ)、流石のわけの分からなさに巻き込まれながらも「しゅーじは赤いのが好きだから・・・赤貝!」と答えてくれ、選択。
しかし結局これは不正解、お掃除中のところすみませんでした。答えは多分「タイ」でした
 
 
もしレッドチームがテレフォン獲得したら、いとかわくんがおばあちゃんにかける予定だったみたいです(90歳:アポあり)
 
夜の部のテレフォンはふたばゆう→ふたば家のお母さんへトライ。繋がらず、繋がらず、会場に響くライン通話。
そしておにいちゃん(バンドマン)へつなぎなおすも、繋がらず、繋がらず、
「おれほんとに家族なんかな」と切ない一言まで飛び出し、それでも繋がらず
やっと出た!と思ったら「ゲーム中や」とお取り込み中でした。強い。
「いとかわくんが過ごした悲しいクリスマスはなに」と質問をパス
選択肢が「(認知症の)おじいちゃんに孫だと忘れられた」「好きな子にチョコケーキを作ったが、臭いといわれる」「インフルエンザで入院中」「親がサンタだと知ってしまった」とのなかなかに生々しく悲しい選択肢。
私はチョコケーキのくだりだとおもったんですけど、正解は「親がサンタだと知ってしまった」でした。
ちなみにふたば家のおにいちゃん(長男)は「おじいちゃんに孫だと忘れられた」をゴリ推し、「それしかない、ようじろうくん(いとかわくん?)はわすれられる」名前からしてそんなんだもん、と強火
キャラが強い。突然の通話にも負けない、むしろ火力を弱めない、お兄ちゃん・・・伝説にしたい・・・
 
コンビニの名前が出題された時に糸川君が「それ島根のポプラみたいな」っていってて死ぬほど笑った。弁当がうまいとこな
エブリワンのこと誰かいってたっけ?エブリワン…ミルクパンがうまいんだけど最近大隅周辺から段々と減ってる気がするエブリワン(田舎情報)
 
勝敗としては、昼はホワイトが、夜はレッドがそれぞれ勝者に。
昼のホワイトは加点なしにしても、圧勝。逆に夜はレッドが圧勝。バランスがいい
いや・・・夜の部のレッドチーム、コントで相当おもしろかったから・・・(投票した)
 
バツゲームも壮絶だった。昼夜どっちも胸キュン(ハイパーもみきタイム)だったんですけど
寒そうな彼女への一言だったか、デートの別れ際の一言だったか、そんな感じでそれぞれ昼夜。
ハイパーもみきタイム(勝手にそう呼んでる)って、ばんぼ箱推しガチ恋のもみき君がメンバーにファンサをしてもらってホクホクする時間の事なんですけど、
この胸キュン、彼女(好きな人)へ向けての設定なので彼女役が必要で、「じゃあ誰か彼女役」と聞くたびに元気よく挙手するもみきくんが見れるんですね。
イケメンたちのクリスマスイブイブの胸キュンをかっさらうもみきくん。許されて余りある。
 
こ、ここだったかな~!?ハイパー5月生まれコンビタイム・・・
レッド、ホワイト、それぞれ昼夜で一勝一敗なので当然どっちもバツゲームだったんですけど、
寒そうな彼女への一言ではまつもと君に対していとかわ君使命、ベンチに座ってる想定の空気椅子で寒そうにするいとかわくん、
そっと肩を抱くまつもとくん(私の幻覚かもしれない、気にしないで)
「お、おれもさむい」
 
エッジがすさまじい一言だ。ある意味ときめいた(こたつをプレボに入れたい)
 
攻めていかないと、とエッジの聞いた回答
 
一方レッドチームのいとかわくん、デートの別れ際の一言?ってお題でこれまでのメンバーと同じくバックハグをかましたんですけど、
私の幻覚かな?最近眼精疲労すごいからな、幻覚かもしれない。なんかバックハグしてたと思ったら瞬きした次の瞬間には抱き合ってた気がするんだけど、
東京という摩天楼が私に見せた幻だったのかもしれないので気のせいかもしれない。
もう台詞何言ってたかも飛んだ。覚えてる方いらっしゃったら教えてください。
 
違うチームなのに何故か一箇所に固まってスクリーン見てたり随所でハイタッチしたりハグしたりで、嗚呼、男子高校生、って感じでした
素直なことをいうと「あれは営業、あれは営業、あれは営業、あれはファンサ」って言い聞かせて隣の同行者に喚いて男子高校生みをどうにか逃がそうと必死だった
でも推し二人が一箇所にかたまってくれると目が2つでも足りるからありがたいね
 
今回はバツゲームはセンブリじゃなかったんですね、クエン酸とかでもなかった。クリスマス仕様かな・・・
 
 
そしてそれぞれ告知して、かとおもったら・・・「速報!!ばんぼライブ3月18日!!!」
ッカーーーー!!!!!やるんか~~~~い!!!!!本公演の告知かとおもったけど~~~~!!!!そっちか~~~~!!!
ウッ でもうれしい・・・!!!!!いぎだい・・・おやすみ・・・おやすみとる・・・ウエエエ・・・・ウッ・・・グスッ
 
告知が先か歌が先か曖昧になってきた。
ばんぼ、色んな歌がありますよね!!!
とここで「天下統一恋の乱」を披露!!!幸村姫だけど「しんげんざまああああああああうああああああ」って声出た。
信長・小十郎、利家、謙信など不在でしたがそれを誰がカバーするのかも楽しみの一部。
ちょっと曲の順番があやふや・・・完全に脳内麻薬キマってたからなあ・・・
 
天下統一恋の乱を不在メンバーの部分をカバーしながら歌い、
ギブアップダンスから一曲(公演見てなくて生で聞いたのは初めてだったので「ダセエ!!!!!」って爆笑した。すみませんでした)
ニーテンナナゴーから一曲(宗教みたいで楽しかった。推しの背後にずらーーーっとならんだメンバーの最初の部分での視線が氷のように冷たくてヤバかった)
フォロワーの歌詞のとこで「おかげさまでフォロワー一万人です!!!!」みたいな事言ってて・・・ウエーン!!!おめでとーーー!!!!
マネキンライフから七ツ星デパートの曲(楽しいのに切なかった。ライブだから尚の事かもしれん)
4曲だっけ・・・うーん・・・
 
あ!!!スイボの曲なかった!!2ndのOP!!!「休憩は 挟まない」とか歌っておきながら休憩はしっかりあったアレ!!!
カルタード王国の歌でもよかったんですよ・・・あの中央でだんごが囲まれるやつ・・・
 
そしていつものウィーアーバンチョーボーイズ
相変わらずまつもとくんはほんとニッコニッコしながら楽しそうに踊る・・・うう・・・尊い・・・
推しもキメキメで踊る・・・うう・・・尊い・・・
左右にスイングするところでまつもとくんがにゃんこスターを始め、ウッ!!!!可愛い!尊さをはらたいらに3000点!!!ってなってたのに、
それに気付いてかいとかわくんもにゃんこスターと化し、右と左でかわいさの集合体が生まれていてどっちにむかって拝んだらいいのか分からなくなった
く、くう!!!!!愛らしい!!!二十台半ばの成人男性ではなく、聖人男性!!!!そうだったのか!!!!
 
歌詞の「このままずっと朝まで 踊り明かそう」みたいなとこめちゃくちゃ好きなんですけどアレなんなんですかね。「やば」としか感想が出てこない。
私、推しを見てるときに手を胸とか顔の前で組んだりあわせたりするクセがあるみたいなんですけど、今思うとそれって完全に拝んでるよね。
なんだろう、ありがたい仏さまを見たときのような感じ。合掌。ありがたいものを見た。
 
「イケメンだらけのクリスマスパーティー的なライブとかどう楽しめばいいんだよ、キラキラ女子に囲まれるんだろこれ」と
滅茶苦茶すさんだこころで行ったんですけど、もうなんでもいい、たのしい、すげえたのしい
イケメンをイケメンと思わぬ所業というか、自分たちから「イケメン」というくくりに火をつけて燃やしてそれで肉を焼くような感じの集団なので
普通に大笑いしてときめいてヒャーーってなって楽しかった。
あっ・・・行ってよかった・・・満足・・・
 
 
いとかわくんは
相変わらず後頭部がまんまるでかわいい。ふわふわしてた。ティーカッププードルみたいだった。
役柄のない状態の推しを見るのが久々すぎて(ばくろとかSB69は先輩方に囲まれてたし)、すごくのびのびとしてイケイイケせ押せ押せだった(私は語彙力がない)
なんというか、いつにもまして作画がよかった。そう、作画がすさまじく良かった。輝いてた。プリンセス×プリンセスかバジリスクの版権並みの作画だった
あと一瞬おそろいかと思って二度見したセーター、いとかわくんはジャストで、まつもとくんはゆったりの萌え袖なのがすごく・・・好き・・・これが・・・萌え・・・!!!!
よく見たらぜんぜんちがったけどおそろいかと思って何故か非常に焦った。そんなことはなかったぜ。ほんと。
クイズ中の「ひらめいた!」みたいなときは大体特にひらめいてないので状況が進展したりはしなくて逆に面白かった。好き
おいしいものを沢山たべてすこやかに眠って健康に楽しく過ごしてもっともっと高いところに登っていく姿を見せて欲しい。
 
 
まつもとくんは
うわっ天使だ シロクマさんだ!!!
白いニットが井上和香並に似合う成人男性だった。あとうなじが綺麗だった。
まつもとくんは、多少薄暗いところに居てもわずかな光を吸収して光を放つタイプの人なのでこの日もとても真珠のように輝いてました。
OPのダンスを私は初めて見たんですが、すらりと長い手足で踊られるともう・・・なんかすごい。すごかった。
そこにあのにへーっとした笑顔までついてくるからヤバイ。踊ってるときもニコニコしてるのヤバイ
でもメンバーへのツッコミは冷静だったりコントのときは完全にスイッチが入ってキレッキレだったりとヤバい
まつもとくんの役柄による温度差で北極の氷が割れる。そこがいい。
 
どうもとくんは
手はもう大丈夫なのかな・・・よく見えなかったけど特に固定しているような様子もなく・・・外したのかな
白チームだったのでまつもとくんとワンセットのようにしてワイワイしてて、なんだろう、大ボケしたりスベったりとかはしない人だと思うんですけど、
ただそこに居るだけ、という時間が発生しても存在感がすごい・・・重い・・・(体重ではなく)
最近ファンからカロリミットだったか、とりあえずダイエット補助食品が送られてくるようです。(いとかわくんは糸ようじが送られてくるそうです)
 
ふたば ゆうくん
かなめくんは別仕事で不参加です。
あいかわらずセクシ~!セクシーが周囲に振りまかれている。
しゅうじくんの「しっぽり」発言の時に己を律して裏に消えたとき笑いすぎて死ぬかと思った
エロ担当のお兄さんなので、セクシー発言は引き受けるお兄さん、
質問コーナーのフリーなところでみんなのサンタさんとして布団まで行く発言をしても許されるセクシー
個人的な見解ですけど、この人は脱いでるとき(ヘラクレスときよりも着ている時のほうがなんだかセクシーな気がします。
黒のハイネックのリブニットとか着てくれないかな、セクシー!
 
今回の注目度高かったのはもみきくん・・・
もみきくんだけ、ちょっと番ボの中で方向性が違うような人だと思ってるんですが、(個性の方向が違う)、フリーダムな人だった・・・
コント中もパワーありすぎてもみきくんがスイッチ入ると何かよくわからないけど笑ってしまった。強い。
質問コーナーの「おすすめの勉強方法は?」で、会場から「英語が苦手」と拾うと、
「好きな映画を字幕、音声、それぞれ切り替えて観ると覚えやすい。聞き取りもできるようになるしスラングとかもわかる」と滅茶苦茶まっとうに応えてくれて・・・なんだ・・・彼は・・・
 
胸キュン寸劇(?)を披露のコーナーでは率先して女の子役に挙手して乗り込み、もみ子ちゃん・・・かわいいよ・・・
正直、メンバーの胸キュン披露よりももみきくんの胸キュンしてる姿の方に目が行ってしまって「かわいい~!」と口走ってしまった
もみきくんは・・・アレだなあ・・・どのファンも納得の番ボ箱推しのガチ恋だなあ・・・
いい・・・もみきくんなら・・番ボから、彼らからふりそそぐファンサや胸キュンのすべてをもっていかれてもいい・・・!!
それくらいもみき君へのファンサ回でした。ばんぼのメンバーみんなもみきくんとチェキ撮影してあげてほしい
 
はやてくん
はやてくんを生で見るのは、ギブダンを現場で見ていないので・・・あれっ前回のライブ以来・・・
笑うと満点かわいい。ばんぼをよく知らない友人に見せて、「はやてくんかわいい・・・」と言わしめた癒しのオーラ。
でも脱ぐと凄いんだろ、ってそのギャップもすごい
アウトドア派な女の子が好き、とかノースフェース(たぶん)がすきとか、靴のサイズも流れで披露した
この子もなあ、ずっと笑顔で居て欲しい・・・健やかであれ・・・
 
きくちくん
あっ!!!天然だ!!!「天然ボケ」ではなく、天然。あの・・・鉱脈から発掘されたばかりの大粒の宝石みたいな・・・そういう「天然」
見た目がほんとシュッとしていてりりしいお顔立ちの人なんですけど、ひとたび口を開くととってもやわらか・・・
あまりに発言しなさすぎてクイズ中の発言権を奪われても、発言権奪った側に「やさしい」との声が飛ぶくらい喋らない
喋らない、っていうか、たぶん元来後ろで「うんうん」ってやってるタイプなのでは・・・
うわー、でも立ってるだけで絵になるなあ
お見送りサーキットの最後に立ってて、来場者におみやげのお菓子を配ってたんですけど、ちょっと見上げたくらいじゃ目線が合わなくて焦った(背が高い)
 
ちわたくん
ヘリウムじゃないよ!!!ぜんぜん!!!いつものちわたくん!!
この人普段は物静かな人なのでは・・・?タッパがあるのでメンバーの後ろに回ってもお顔が見えるありがたさを持っている
コント中、コントの設定的に主人公タイプの演技をしてたんですけど、ちわたくんはさわやかなのに暑苦しいのが似合うのは何故なんでしょう
ヘリウムボイスといわれていたけど、どこにいても「あ、居るな」と耳に入る、思える声は貴重なのでヘリウムのままでいてほしい。
 
にしけん
ありがとうにしけん。全ての調律者にしけん。
どんなとちらかった場面でもにしけんがいるとなんとか纏まる、不思議なパワーがある。
コント中によく物理的にも状況的にも追い詰められる。
そうだ!指競馬見れた!!!!客席からのリクエストだったか質問でもリクエストだったかは忘れたけど「ミーーギーヒーーートーーサーーシーーユーービーー!!!」が面白すぎてやばいマジで・・・
でも立ち姿とかお芝居の様子見てるとこう、うまくいえないけど、板の上に立つ人としてしっかりしてるんだな・・・ってなる
 
この町で一番強い男
あんたがスターだ・・・!!!!(略してあんスタ)
ダンスパートではすごく目立ってた。元々そういうグループで活動してるからだろうな、すごく「映える」人だと思った。
やすいくんの演技を生で見たのは・・・?マネキンとクローズ・・・?この人も切り替えスイッチがパチっと付いてるタイプの人だ!!
ライブの最後、退場のところで最後までステージに残ってるかと思ったらいきなり輝きだして(オーラ的に)
戻ってきたもみきくんにひきずられて退場していった。ありがとうこの町で一番強い男。
 
るいくん
初めて見たのは甘くは無いぜ1stだった気がする
なんだろう・・・年齢的にももはや弟って感じだったんですけど、彼も現場を経るごとにどんどん成長しているというのがわかる・・
推しの方だったらこの成長、かなり嬉しいんじゃないでしょうか。
しょうばいろっくの時も、ドラムの当て振りが「あれ、ドラムやってた?」って感じだったのに今回は生演奏+コーラスでほんとにほんとに叩いてる~!!
未経験なのかなほんとに、やってたでしょ、って感じです。
推しの方、彼が躍進を続けてスターダムを駆け上がっていく姿に是非「君は伸びると思ったよ」と言ってあげてください
 
すなはらくん
あ~~~~~~~!!!!!まつもとくん、ふたばゆうくんとは違う方向のフェロモンお兄さんだ・・・
クイズコーナーとかで、スペースの関係上、左手手前のスピーカー前でもたれるようにして立っていたことが多かったと思うんですけど、なんかもう立ち姿がただの美女だった。
隣の家の憧れのお姉さんとかそんな感じの雰囲気。転んだときに「大丈夫?」って声かけられたら初恋になっちゃうタイプのお姉さんって感じ。
 
私が見えたのは夜の部?だったと思うんですけど、バンド演奏のときにギター持って髪をバサーッ!!って振り乱してウオオオ・・・!!ってなるところ(伝わってくれ)
とかもはやただのロックスターだった。自慢のロン毛が活きてる!!!!!!!!かっこよかった!!!!!
ばんぼちゃんたちが配信を頻発してたときも、稽古も忙しいだろうにしっかりと時間予告や変更の告知をして、コメント読みながらリクエストに応えながら、弾き語りをして・・
なんだろう・・・すなはら君安心する・・・ 
私、若手俳優の配信やツイッターサービス残業だと思ってるんですけど、すなはらくんの配信が心地よすぎて「マスター、いつもの」って感じだったし
次の公演のチケットをいつもは推し指名で全部取るのにすなはらくん指名も混ぜてみたりした・・・
すなはらくん、映像のお仕事もあるので見れるのが嬉しい。年明けか~!たのしみ
 
やしろくん
ぎんがだんフルメンバーおめでと~!!!!
彼の脳内は小宇宙(コスモ)だと思ってるんですけど、胸キュンの場面で「さむい・・・」という彼女に対して己の坊主頭を指し「俺の頭の方が寒い!!」って言い出したときには私は反則負け(私が負けた)した
くそっ・・・絶対来るだろうって思ってて構えてたのに・・・!!!!勢いに押された・・・!!!!
やしろくんが舞台に立つところになかなか遭遇できないのですが(クローズはやしろくん回でした)、坊主にできる潔さ、てにみゅという大所帯、大舞台に立つ胆力、
まだぜーんぜん若いのにこれからどうなるんだ・・・!という将来が楽しみな子です。
 
もうほんと何されても「顔がいい~~!!」という感想です。
「顔だけかよ」ってことじゃなくて、やっぱりパッと目に入ってくる情報として一番最初に来るのが「顔がいい」なので、そこは間違いないんですよね。むしろ人に紹介しやすくて助かる
ホワイトチームVSレッドチームっていうか、潜在する狂気チームVS黙っていれば完璧なイケメンチームだった気がする(ごめん)
まつもとくんといとかわくんのキャッキャに「もうそういうのいい!!おまえらそういうのいい!!!」とストップが入ったり、
「なんで俺たち別チームなんだろうね」となってたり、それを囲んでやんややんややってるところもほんとに男子校・・・
男子高校生の日常を覗き見しているような背徳感がある・・・
 
ほんと色々と限界状態で当日を迎えてしまって、推しにおてがみは書けたけど注意事項しか読めてなくて・・・
お見送りがあるって会場で初めて知ったので、混乱と恥ずかしさのあまりSB69のお見送りと同じように走り抜けてしまった・・・くそ・・・
推しのことを割りと二次元のような感じであがめているので、お見送りとチェキとかでこちらに向けてなんらかの反応を返してくれる状態なのがほんと慣れなくて・・・
会場(地下)から上がってきたらきれいなメンズたちがクリスマス仕様でお出迎え・お見送り~でほんと卒倒しそうになったし、
進行方向に沿って進んでいったらちわた君が実際に間近でみたらでっかくて、
「あっ!180CMでっけえ!!」って思ってそのまま「生で見るとでっかいですね!!」って言った覚えがある。多分それはそのサイズ感は本人も知ってる。
まつもとくんはほんとなんかマシュマロを成人男性にしたような感じで「うわっ かわいい!!」しか言えなかったし、
推しにも「ウワー!!お疲れ様です~~!!メリークリスマス!!!」って言って走り去って逃げて最後に待ってるきくち君から配布してるお菓子をもらったところでようやく正気になったくらいだから、
人は美しいものとかわいいものを限界まで浴びると脳が処理落ちして言語と判断力まで失うのがよくわかった。皆さんよくおしゃべりできますね・・・?
砂原君は間近で見たらすごく綺麗なお兄さんで、とにかく脳が死んでた昼の部においては「わっ美人!!」しか言えなかった
クローズの感想とかさあ・・・!!!!!!ばくまつろっくの感想とかさあ・・・!!!!!!ほすとちゃんとかさあ・・・!!!!!くろこのばすけおめでとうございます!!!!とかさあ!!!!!
言うこと一杯あったのにさあ!!!!!!自ら光を発するほどにまばゆく尊い推しを前にしたらさあ!!!!!!いえないよ!!!!!だって当日の記憶すらおぼろげなんだもん!!!!
こういう奴(私)のためにファンレターという文化はあるんだな、とかみ締めました。ファンレターに書いたからいくらかは救われました。もういい・・
挙動不審で完全に不審者だけどばんぼのファンなのは確実だから許してほしい。私はキラキラにはなれない。
 
夜の部はまた別の事件があったんだけど
 
「夜の部こそ人間の言語を喋るぞ」とせめて舞台の感想くらいは言おうとしてたんですけど、また美しいメンズたちの奔流に飲まれておぼれて死ぬところだった。あぶな・・・
まつもとくんに「クローズおつかれさまです!」くらいはいえるだろうと思ってたのにこの私クソオタクときたら「宮崎弁わっぜぇかんわいかったですぅ・・・アヘェ!!!」って田舎者丸出しになった上に
ま「わっぜ・・・」
私「アッ かごしまからきました」
ま「あ~~あの~~」
私「(そうだ前に鹿児島のお酒をプレゼントボックスに入れたから、もしかするとそれで記憶にひっかかってるのか)」そろそろ剥がされるな~と思いつつもまつもとくんが読み込み中なので待ってた
 
 
ま「ブログかいてるひと~」
 
 
とかそんなかんじで急に爆弾落とされて(もはや記憶が定かではないのですごくぼんやりと書いてます)、「人違いです」とも言えずびっくりしすぎて私の顔面のパーツあの時全部おっこちたと思った
丁度剥がされたのでそそくさと逃げた。サーキットのようだった。「月刊オーディションのチェキあたりました!」くらいでお茶を濁したかった。
完全に頭が真っ白になって、推しの前も剥がしの勢いで流されていったので「ばくまつろっくさいこうでした~!」ってペンラを振って走り去るしかできなかった。
いいよ、どうせ人見知りのオタクだからまともにおしゃべりなんてできないしさ・・・いいさ・・・お手紙を・・・書いたから・・・
推しを二次元だと思ってる(絶対に超えられない垣根がある・接触はできないものというのが当然)なので、自分の事お話できなくてアピールできなくてくやし~みたいなのは無いんですけど・・・
おお・・・?おお・・・
いや、私の幻聴と幻覚かもしれないからまあいいか もうなんか遠い日の記憶のようになってるし オッケー
インターネットの広大さをかみ締め、腹をくくったのでこれからも推しのいいところと欲望にまみれた記事を書いてきたいと思います。よろしくな!!
 
夜の部はやしろくんからお菓子を受け取りました。やしろくんもきれいなお顔だちしてるし肌めっちゃきれいでお人形さんみたいだった~なんだこの集団は~造形師に神を雇ってる海洋堂かなにかか~??
そして硬直しながら会場外にいた同担の知人のもとへ行き硬直しながらずんどう屋に連れて行っていただき(ちぢれ麺に背脂が絡むのめっちゃおいしかった)、宿に戻り、友人に電話し、私は・・・静かに息を引取ったのでした・・・
 
 
元々このブログ、必要以上推しの名前を連呼して「検索にひっかかって気になってくれる人を一人でも沼に引きずりこんでやる」という勢いで始めたものなのでエゴサとかにひっかかってもなんの不思議もないんですけど、
いざ本人から言われるとマジで顔面のパーツ全部ふっとぶくらいの衝撃がありますね。
この世でもっともうなじが美しい男、松本大志を宜しくお願いいたします。霧島酒造さんとかCMに起用してくれないかな!?!??!「同窓会編」「おうちでまったり編」「カウンターでほっこり編」とかで
 
この年末、運よくリプライに返事を頂いたり、雑誌のまつもとくんチェキ(ポラロイドっていうの?)が当選したり、質問を読んで、回答もらえたり、個人的にはまつもと感謝祭のようなところがあったので、なんかもうなんも言えねえ・・・
あっ・・・いとかわくんもまつもとくんも推せる・・・いや・・・もうばんぼの皆さん健やかに・・・どうぞ健やかにお過ごし下さい・・・祝福あれ・・・
 
そして翌日の早朝に、成田エクスプレスに乗る前にカラオケの鉄人でほんとのラストチャレンジ、慶喜ドリンク2つをテイクアウトして乗車・・・
コースターを見ると、龍馬さんと、それまで幾度通えど出てこなかった桂さんコースターでした。
その他のコースターは全て揃っていて、桂さんだけいませんでした
これで、超魂團もそろった。なんだか、私の超歌劇遠征がほんとうのほんとうに終わった気がします。
そして私は成田空港から鹿児島へ。そして出勤へ
 
このブログ記事、帰ってきた翌日から投稿までに日を跨いで書いてるので内容が重複してたり、気にする余り表記がひらがなになってたりなってなかったりするけどもう気にしないで欲しい。
とにかく疲れた脳にこれ一本!!!ってかんじで凄まじいものを流し込まれた。
 
なんか・・・濃い遠征だった・・・滞在時間は24時間無いんですよ。12:00着で翌日の八時にはもう出発してたんで・・・
2017年、思い残すことはありません。成仏した。
ありがとう2017.大好きだよ・・・
くろこのばすけ・・・死に物狂いで休みとチケットとるからな・・・!!!!!
 
おわり
 

CHEERZ for MENとの戦い

CHEERZ for MENってアプリ覚えてますか?

2017年の5月くらいにサービス終了した、「フォッグ株式会社 Fogg.inc.」ってところが運営してた若手俳優応援アプリなんですけど。
仕組みとしては、時間経過で溜めた「体力」みたいなやつか、リアルマネー購入で得たポイントを応援してる若手俳優にチアー(応援)としてつぎ込んで、
ランキングイベントに参加してみたり、普段から応援として投票のようなことをしてみたり、といった、今考えるとよくわからんサービスです。
推しも参加してたので、まあ更新はしないにしても(ツイッターもかなりマイペースな人なので)ぽちぽちと応援(ここではポイントシステムによる投票を指します)してたりしたんですけど、
ちょっとここ一年くらいこのサービスというか運営とにらみ合いのような、殴り合いのようなことをしていまして
とりあえず決着がついたので、今運営している「CHEERZ for JUNON」を利用中の方に「こういう対応のある運営だよ」ということだけでもお伝えできればと思います。
 
統括から言うとクッソ適当な会社。もしくはスタッフが限界を迎えてる会社。
 
発端は2016年12月末。推しが出演する映画絡みのキャンペーンとして、「ポイントランキングトップに俳優のサイン入り映画パンフレットとチェキをプレゼント」というものがありました。
(その映画は見る手段がないので観てない・・・)
ぶっちゃけ「幽眼探偵カルテット」なんですけど、私の推しもこのブログ観てたら余裕でわかるとおもうんですけど、この記事で検索にひっかかるのはあまりにもかわいそうなので「推し」表記でいきます。
 
溜め込んでたポイントもあるし、ポイント回復の時間把握して隙間なく応援してたから、最後の最後で追い上げてひっくりかえして一位取ったんですよ。
これが推しのためになるのかどうかはわからんけど、まあこういうイベントに参加して需要がある俳優ですよ、食いつく人間はいますよっていうのがわかればいいか、みたいな。
あと上映期間に該当映画館いけないからパンフ欲しいしチェキもほしいわって
しかし待てど暮らせど、特典が送られてこない。
 
いや、まあ、覚悟はしてた。通常サポートも遅いし。
2016年に開催されてた、幕末Rock黒船来航の同じようなキャンペーンも、「サイン入りチェキと特製タペストリー」が景品だったけど、当選者の人に届かないし引き伸ばし放題だしって聞いていたから
生産上の都合とかそんなのだと風の噂で聞いていて、その間にも同人作家たちが原稿開始と脱稿とイベント参加を繰り返していたので、いや、企業間の事情はあれど個人より生産が鈍足ってどうなのよってあきれてたくらい。
 
三ヶ月くらいはかかるかな~って、悠長に構えてた。ほかにもキャンペーンしてるし、推しも忙しいからそこらへんの兼ね合いもあるだろうし、って
よく考えたら映画の公開まだ先だったし、そしたらパンフレットも発売開始以降だろうから、届くのは夏くらいかな?ってもっと悠長に構えてた。
サービス終了の通知が来て不安になったけどその時は「送付先に変更があれば教えてください」という旨のメールがちゃんと来た。そこまではまあよかった。
 
やがて春が来て、夏が来て、映画が公開して、終了した。
 
 
お、音沙汰がねえ!!!!!!!!!!!!
 
サービスは終了して、気付けば公式サイトは骨組みしか残っていない状態。
「ま、まあ夏の終わりくらいには届くやろ」とまだ悠長に構えてたけど。
普通の企業だったらこれまでの経験からすると、「遅れてます!」「いつごろが目処です!」「都合で頓挫しました!」とかなんかしら送ってくるんですけど
こっちから問い合わせメール送信するまでその連絡もなく、気付けば9月。
二度目?三度目の問い合わせを秋にしたところ、遅れてすみません、くらいの内容が続き、
先月末から今月にかけて「一年経ってこれでリアルマネーが絡む前提の商法のうえにこれでは道理が通らねえよ、新手の詐欺かこれ」という旨のメールを送信してやっと、コトが進展しました。
これ、確かもう一人か二人くらいほかの出演俳優さんもイベント対象になってたんで、文面を見る限りその俳優さんたちのランキングトップの人達もおなじ仕打ちを受けてるんですよね。やべえな
メールまるごとの転載許可はとってないので掲載できませんけど、丁寧なのは文面だけで中身カッスカスのメールばっか届くんで逆に面白かったです。
超歌劇遠征しながら宿ではマジギレメール大作戦やってましたから大したもんだと己を褒めたい。
 
流れとしては
キャンペーン終了
送付先の個人情報を送信
サービス終了のお知らせ
送付先住所再確認
映画公開
音沙汰なし期間
問い合わせメール
音沙汰なし期間
問い合わせメール
音沙汰なし期間
今回のマジギレメール
すみませんでしたメール
詳細説明メール(ここではじめて現状説明)
解決策を出せメール(こっちから)
先方と話し合いましたメール(!?)
キャンペーンプレゼント内容変更しましたメール(!?)
わかったから送付くらいはちゃんとしてくれメール送信
いまこの記事を書いてる
 
って感じです
顛末説明メールの内容は、
・キャンペーン内容の「サイン入り映画パンフレット」を用意するためには映画「幽眼探偵カルテット」側からパンフレットを提供してもらう必要があり、その約束をしていたのに映画製作側から連絡が無い
・度重なる問い合わせと調整をしてきたが、映画製作側の窓口に催促しても話しにならないから別の人に会ってもらえる様に調整していた
・今やっと話ができる日程の目処がつき、その結果を踏まえて今後と状況報告のメールをさせてもらう
とのことでした。
 
いや、おかしいやろ
映画公開終了から半年。その間会って貰えなかった~って言ってるけど、前も問い合わせしてるのにその事もこのメールで初めて聞いた。状況報告できてないじゃん既に。
キャンペーンの特典の用意が出来てない原因がハッキリしてるなら、詳細の説明を求めてる側に先に説明すべきでは?
 
そんで、今日届いたメール
貰う予定だったパンフレット自体の制作が中止になってたことが判
・別の景品を用意する。パンフレットではなく映画のチラシにサインを入れてもらって、それと、当初からの予定だったサイン入りチェキをセットにして発送
運営側も振り回されてる感はあるし存在しない商品を送れと言うのも無茶なので景品変更の事後報告についてはもういい)
 
いや、おかしいやろ
映画公開・終了から半年経過してるんですよ!?!?!?
「パンフレットの制作が中止になっていた」ってことは、映画館の物販でも販売してなかったってことじゃないですか。ということは公開より前に制作中止は決定してたって事ですよ。
それが、今回(すご~くタイミングよく偶然取り付けることが出来たみたいですね)の話し合いの場で判明って、パンフレット受け渡しとかの問題じゃないですよ。
映画製作サイドは、第三者企業が絡む、顧客・金銭も絡むキャンペーンに提供するって約束をした商品を製作してないって事を連絡してなくて、
なおかつCHEERZ for MEN運営会社はそれを今回の問い合わせ・話し合いがあるまで把握すらしてなかったってこと。
 
面白すぎィ!!!!!!!!!
まだ小学生がやってるシャーペンの芯を通貨とした社会の方が成立してるわ!!!!!!!!
こんなに適当でも社会人としてやってられるんだから世の中ヌルゲーなんじゃないの???
 
ちなみにチアーズの公式サイトはメールアドレスを残して一切を閉鎖、前述の通り運営会社への案内もない状態。
幽眼探偵カルテットの映画公式サイトは既に閉鎖、404表示、公式ツイッターは六月で更新が停止中なのでパンフレット制作中止の旨・映画公開時点の詳細も確認できない状態。

そんで、景品内容もチラシへのサインになったのでこれからサイン入れてもらう模様。
下手するとチェキ撮影もこれから・・・?
 
この年末の忙しい時期に、運営も制作サイドも動いてるのはわかるけど、推しの手間(サイン)をこのタイミングで増やすことになったのが心苦しい。稽古中だしライブもあるし・・・
もっと早く対応して解決してればこのクソ年末になってからそういうこと依頼しなくて済んだだろうし・・・
「年末年始発送になるから遅れるかも」って連絡も来たけど、「この対応と内容のうえ郵便事故でも起こされたらたまらねえから落ち着いてから発送して。それくらいはもう待つから」って折り返しました。
過去に、友人がオーダーしたコスプレウィッグがサービス内容の指定と画像見本を出したにも関わらず、
カット、セットなしで「担当美容師は色覚異常でもあるのか??」って色合い(金髪・裾グラデありヘアーのキャラが黄緑のウィッグで届いた)だったとかそういうやつでクレーム代打したことはあったけど、
まさか自分がここまで長期戦で相手に殴りかかるようなことになるとは思いませんでした。
 
 
もしこの記事をみてどっちかの運営会社とかが文句いったり公式になんか出したりしてもどっちにしろだらしなくて消費者を舐めてて始末もできない企業・制作って認識しかもうないし、
私は消費者として説明されたこと以上の事は詮索もできませんので、ここに書いてあることが全部です。
 
なんかほかにも手広くサービスやってるみたいだし、課金ありなしにしても顧客をもったサービスなんだから、
やりかけの企画があるってわかったうえでサービス終了するなら始末までちゃんとやってほしいですね。
しかし、進展も説明も無いカッスカス引き伸ばしメールで届く「お詫び申し上げます」ってほんと死ぬほどうすっぺらいな。書かないほうがマシだよ。
 
今運営してる「CHEERZ for JUNON」のほうも、若手俳優に絞ると金周りが悪かったからもっとアイドル的な若い子に切り替えたかっただけじゃないの?って思ってます。
金あるところに適当ありだからマジで気をつけてね

こんにちは、幕末Rock

超歌劇幕末Rock、ファイナル雷舞を見てきた
頭の中が飽和状態なんだけど、とりあえず思いつくことを書いて置こうと思う。
11月24日夜
11月25日昼夜
11月26日昼
 
11月29夜
11月30昼(夜は別の舞台行った)
12月1日昼
12月2日昼夜
12月3日昼夜
合計11回。何も悔いは無い。
黒船来航のとき、観たくても気が済むまで観られなかった。
今回は1回潰して別の舞台行ったけど、その舞台もすごく楽しかったから、後悔はない。むしろいい舞台をいっぺんに見ることができて得した気分。
こんなにいい終わり方をさせてもらっていいのか、と思うくらいだ。
 
感動とかそんな文字じゃ表現できないし、何かを書こうとしても文字になって出てこない。
とにかく、最高に寂しくて最高に楽しかった。めっちゃ笑顔で会場から出て、全身から湯気が出たような状態で熱にうかされたみたいに楽しい楽しいって言ってたくらい。
 
11回も見たから、つまり11回、龍馬に別れを告げられたし、お別れをすることになった。
大阪初演を見たときに、スタンディングで力を使い果たしながら、「大阪であと3公演、このフルパワーで過ごすのか」「あと10回、龍馬から別れを告げられるのか」と肩で息をしながら思った。
「自分たちを忘れないでくれ」と、11回言われた。11回、彼らを引き止めたい一心でWhat's Thisを歌った。
 
何度も繰り返して受取るとその感動が薄れてしまうのではないかと思ったけど、そんなことはなかった。
幕が上がるたびに幕末Rockは始まって、時間が動き出して、「じゃあな」と、幕が閉じていった。
今、私の幕末Rock用のアカウントでは色んな人が感想や、このキャラはこの場面でこんな動きをしていた、収録されない部分ではこんなアドリブがあった、と、記憶の穴を埋めるように、お互いが観てきたものを補うように、
それでいて何かに整理をつけているかのように、終演からずっとそんなツイートが流れ続けている。私はそう思ってる。
 
でも私は特に、この舞台についてつぶやけることは無かった。配信で観る人が居るからネタバレを防止する、というのもあったけど。
本当に1公演ずつ、爆笑して、叫んで、完全燃焼して、記憶が飛ぶくらいはしゃいで、ペンライトを振りすぎたが故の痛みを腕に抱えながら、半ばトリップ状態で劇場から出てきた。
11公演、見たからこそかもしれない。
日を追うごとに、手元からチケットは減っていった。幕末Rockの命が減っていくみたいだと思った。
宿で翌日の準備をしながら、それをどこか冷静に見ていた。悲しく思う自分を否定したかったのかもしれない。
何度も何度も超魂團の行方を見届けて、無意識のうちに心に整理がついていたのかもしれない。
ふらふらと夢遊病のような状態で宿に戻って、「楽しかった」という、間違えようの無い感情だけを抱えていられた。
 
身も蓋も無いことを言うと、そこにある全ては架空の存在だ。
役者がいて、デザインした人がいて、製品を作った人がいて、声を当てたひと、音楽を生んだ人がいて、それらが細胞や遺伝子のように合わさって生まれた存在だ。
それでもその舞台上にいる彼らは、「黒船来航」からいままでの間確かに全国津々浦々でライブツアーをして、英国留学をして修行をして、新政府発足で忙しく走り回っていた。
非実在だけど、ちゃんと実在した。ちゃんとその時間を過ごして、また壇上に戻ってきた。
 
外部舞台でダンスや当て振りを修練して、所属劇団の公演も出演して、声優ユニットとしても舞台に立って、以前よりももっと「高杉晋作」として完成させて、強くなって戻ってきた糸川君が、その例としてわかりやすいと思う。
それぞれが1年の中で過ごしてきた集大成をぶつけにきてくれた。
たとえキャストが変わろうと、話の進行上ででてこない人がいたとしても、「あの人があのキャラでよかった」と思える。全てにおいて。
 
沖田総司高杉晋作は病んで死ぬことも、坂本龍馬は暗殺されることも、土方歳三は銃弾に倒れることもなく、桂小五郎は一人で新しい時代に進まず、
黒船とも和解して良き友となり、直弼は死んでも蘇ってなんだか楽しそうにしているし、近藤さんは舞台にあがることが出来た。慶喜はあれから大人になることが出来た。
なんだか不思議な歴史だ。なんだこれは。
ありえないんだけど、ありえるし、ゲームともアニメとも、どの媒体とも違うのにちゃんと繋がっていて、どのメディアとも区切りや境目を作らない、不思議な作品だ。
(普通は、舞台版と原作はアカウントを分けたりするんですけど、何故か幕末Rockは同一アカウントで舞台もやってる)
でもそれがいい。それが大好き。
間違いは正すけど、人の心や考えを否定したりはしない。それがシナリオやキャラの行動の根幹にあるのも大好き。それは一番難しいことだから。
劇中のマッドハッターはあのままお茶会を続けるし、フック船長の船は沈まないし、ピーターパンは永遠の少年のままだし
寂しさを感じるのは、ファイナルで、ここで終わりといわれて、時間が止まるのは幕末Rockのほうで、進んでいくのは私のほうのはずなのに、何故か「置いていかれる」という気持ちがあるからだと思う。
生きてる意味がわからなくなって、身の回りのものを片付け始めて、人生の退屈さに耐え切れなくなって生きてることをやめようと考えてたときに出会った作品だからかもしれない。
私は幕末Rockのお陰で三年目に入ったいまでも生きてるし、外を普通に歩けてるし、めんどくさがりながらも人の形状を保ってるし、
幕末Rockきっかけで仕事やめて全然ちがう土地で出稼ぎしてみたり、っていうか幕末RockのためにPSPも買ったんだった。
 
根腐れ起こしたクソヒキニートがあるていどの収入があるバイト探して働いて遠征手配して遠出して遊んでけっこう無茶したりするという謎の行動力を手に入れたりして、
何より幕末Rockを好きな人と知り合えて、いろんなところに行ったし、やったことがないこともやってみたりしたし、なんか性格自体変わった気もする。
なんなら今、別のジャンルとかコンテンツをまたいでもアホなことを言い合える友人もいるし、
その人から布教されたジャンルに手を出そうとしてたりするし、(我が強くて信用してない人の話は一切聞かないのでこれはすごいことなんだ)
とにかく得たものは多い。これまでの人生はなんだったんだと思えるくらいありえない濃度で色々なものを得た。
慶喜KIMERUさん)が、「得たものはあった?」とこちらに聞いてきたときは正直言って私の小せえ目は涙でブワー!ってなってたから前とか何にも見えてなかった。魚眼みたいだったなアレ
ほんとにすっげえ沢山のものを手に入れたよ。幕末Rockが無かったらどうしてたんだろうって思うレベル。
 
 
あーーーーーうまく文章にできない。何か考えると、「これまで考えないようにしてたんだな」と言うのがわかってしまうくらい、涙が出てくる。
普段人前じゃあ絶対に泣かないんですよ。ブスだから。人に脆いところを見られるような気がして。あとブスだから。
でも、なんかどうでも良くなるくらい涙がでてしまって、何が原因の涙かはわからないんですけど。
嬉しいんですよ。こういう風に血の通った作品の、血の通ったものの口からちゃんと言ってもらえて、嬉しいんです。
でも、それを言われてしまうと、悲しくて寂しくて、でも、出てくる涙は悲しいから出てくる涙じゃないんですよ。
ありがとーーー!!!って叫ぶことが出来る場を用意してくれて本当に嬉しかった。小さな声だっただろうけど、あの場にいる全ての人にありがとうって言ってた。
たぶんこれ嬉しいんだ、喜びで流れてきた涙かもしれない。
 
あの時のライブ会場に戻ることは出来ないけど、いろんな製品とかを見返したとき、ふと振り向いたときに、幕末Rockはいつでもこっちに手を振りかえしてくれると思う。「おーい、元気か~」って
友人と話をすれば、楽しかった記憶もなにもかも思い出せるし、また楽しいこともできる。
でも寂しい。
 
宿で、いろんな人の感想ツイートとかを見ながら自分もつぶやいて、そこで改めて自分の考えてることとか抱えていることと向き合うことになって、ボロ泣きして、
ただでさえ会場で泣いて崩れてるメイクを落とさないまま、泣きつかれてそのまま寝オチした。枕に敷いたタオルに涙で溶けたアイメイクがしみこんでてマジで怖かった。ロールシャッハテストかよ。
(気が付いたら朝だったし部屋で行き倒れてたので風邪引いたぜ)
 
 
ありがとう、幕末Rock
ありがとう、超魂團と、ペリーと、近藤さん、慶喜と直助を連れたフリー素材のお兄さん。
舞台の会場でリリイベで、あなたが私たちに向かって作ってくれるパネルを探すのが楽しみでした。
制作会社の方々、製品を作った皆さん、ご出演された声優の皆さん、彼らをデザインして身体を与えた方々、音楽を作り魂を入れた人達、その音を生かすためにとんでもないスピーカーを用意してくれた音響さん
幕末Rockを、あれだけ形を変えながらも確かに幕末Rockとして成立させてくれた演出・脚本の方。
初演から、再演から、キャラの肉体となり、そのものとなり、舞台に立ってくれた役者の皆さん。そして、それを支えている関係者の皆さん。
どれが欠けても、この愛すべきトンデモな、この素晴らしい作品はなかったと思います。
 
なんか、「みんな」で楽しめたなあ
劇場で、照明さんがペンライトを振ってこっちに見せてくれたり、音響席にもペンライトがあったり、上演中に観客といっしょになって笑ってたり、
前説でも観客をキャストとして扱ってくれたり、不思議な感じ。
カーテンコールがこんなに長く続くのも、開演前に演者がスタッフさんに呼びかけるのも、終わった後にスタッフさんにありがとうって叫びだすとか、
っていうか音響さんの個人名を知っていて、そこに対してありがとうと叫べるファンがあんなにいるって何なんだ本当に。ありがとうが過ぎる。
次元の壁と言うものがないんだな。境界はあるしそれは曖昧なものではないんだけど、通ることが出来ない壁というものはなかった。
誰かの頭の中にあった形のないものが企画書で文字になって、絵になって、それに音がついて声がついて、アニメで動いて、2.5舞台で肉体をもって出てきて、
それを観ている三次元側の私たちをキャストとして扱ってくれて、全てが現実になった、夢まぼろしのような空間だった
トチりとか、ハプニングがあっても、「あそこでミスをした」じゃなくて、「なんか良いものみたな」と思える作品。生きてる。
 
フェードアウトして、段々と、別れを告げることも無くジャンルから人が居なくなり忘れ去られていくのではなく、同じものが好きな人が一同に会せる場所を用意してくれて、
リアルタイム配信やアーカイブ配信で、遠い場所にいながらでも、同じものを観て共有できる、そんな場所まで用意してくれた。
涙を流しながらでも楽しいと思える、素晴らしい、最高のファイナルをありがとう。
大好きな作品にここまでしていただけるなんて、私は最高に幸せ者だと思います。
 
楽日に、ジャンル者でもないのに急に当日券で連れて来られた知人が、終演後に感想として「大人がいっぺえあつまってフルパワーでガチったもんだ面白くねえわけねえだろ」ってつぶやいてたんですけど、その通りだ。
そう、そうなんだよ。みんながみんなガチなの。だからこんなに最高でこんなに楽しいの。
 
 
とりあえず、マ~ベラスなエンタテイメントにお手紙を書こうと思って、文具屋に便箋を見に行ったんですけど、
「しゃらくせえな」と思ったのでレポート用紙と茶封筒を買ってきました。
脚本の人にも音響の人にも役者さんにもお手紙を送ったから内容がかなりかぶるかもしれないけど、もしパンパンの茶封筒が届いても不審がったりせずに受け取ってくれたらと思います。
お歳暮にハムとか送っていいなら贈り先を教えてください。
 
あと家に戻ってきて通帳も回収したし給料日も来るし受取る用意もするのでお手数ですが、今回物販で販売されていたような過去公演グッズ、今回の公演グッズなどの在庫をお持ちでしたら大変なお手数かとは存じますが公式通販などしていただけますと、
現地にいけなかった方々も、もっと幕末Rockに現金という確実なものを渡したい方々も大変助かりますので、是非お願い致します。
会場でレギュレーションあって持てなかったので、特にペンライト増やしたいのでお願いします。
なんなら非常用持ち出し袋にペンライトを入れたいのでお願いします。私以外の人の命も救えるはずだそれで。
 
これで終わらせたくないというのが本音なので、お別れムードにはせず、いつも通り、これまでと同じようにRockを生活の一部として暮らして行くぞ
なんかずっと涙でそうでこらえてるんですけど次に幕末Rock泣くのは、幕末Rockが本当の本当に世界から忘れられてしまった時だけにしようと思う。
もうみんな、どっかで「次はない」と思ってるのかもしれないけど、次の話をしてる。そういうとこが大好き。次はあるよ。
預かったRock、いつのまにか託された事になっていたけど、託されたということは次につなげるのはファンの行動ということではないだろうか。
 
一旦持っておくのではなく、次に向かって転がすのは我々なんだろう。生産者と消費者という構図という視点でも、もっと深いなんかこう、魂的な面でも。
 
実際、リリースイベントがまだあるから、あの面々が集まるところにはもう一度行くチャンスがある。
でも、超魂團のライブを、国や組織を超えたセッションをもう一度みたいのなら、あのおとぼけしながらも熱情を確実に投げつけてくる龍馬、座長を中心としてまた戻ってきて欲しいのなら、やらなきゃならん、
託された、預かった熱情はぜってーぶつけ返してやるけんな!!!
 
っていうか別に超魂團解散してないじゃん!!!ひょっこり戻ってくるでしょ!!「わぁるどつあー楽しかったぜよ~!」とか言いながら!!
次に向かって転がすしかないじゃん!!止まったら苔生しちまうから転がり続けるしかねえじゃん!!!
それまでアイアの天井は乗せておくから、また爆音スピーカーで座席揺らしながらRockしような!
ありがとう幕末Rock。これからもよろしくな!!!!!