ダブルピース日記~推しに健やかであってほしい~

脳直で物を言う地方在住の半茶の間。2018年は遠征できないので何も口を出す権利がありません

その同人グッズは大丈夫なのか

その同人グッズは大丈夫なのか
いや、全然大丈夫じゃない。
最近、色々なサービスや原価の全体的な価格が下がり、ロット(発注部数)が小さくなり、入稿形式も簡単になってきている。
思うところがけっこうあるので自戒のためにも記事を書こうとおもう。
このブログは私のブログなので前提として「私の考えである」が付く。これを理解した上で読んで欲しい。
あと考えながら書いちゃうから同じ事ループしてたら教えて。自分じゃ案外気付かないから。
 
前置きとして、二次創作同人活動に「セーフ」はないということを頭に置いてほしい。
二次創作同人活動(ここでは主に現実世界へのなんらかの物品としての産出・製作・頒布のあるなしに関わらず)は、
「公式にお目こぼしいただいている状態」だ。
何故かって言うと、他人の家に入って他人の冷蔵庫の食材を勝手に調理してそれをさらに第三者に提供している図式のため、
「おい、何故うちの冷蔵庫の食材を使って金を取っているんだ」といわれたら一発アウトなのである。
二次創作界隈がコミケとかのお品書きで「販売物」ではなく「頒布物」という、日本語様様な表現をしているかというと、
「利益目的じゃないよ」とそれとなくアッピルするためである。(だと思ってるけど違ったらごめ~んね)
 
一次創作は後述の商標に触れなければ自分が権利者、作者なので「販売」と書いても差し支えないはずだけど、
版権ジャンルとの同日開催や同人界隈全体との調和がてらだったり個人の意向で「頒布」ってなってたりする。
二次創作と一次創作、同じように活動したら痛い目に遭うので考えて行動することが必至だ。どこでもそうか。
 
 
■同人グッズは大丈夫なのか。
同人活動」は、まあ言えば趣味の自費出版、自費製作(自主制作)だと思う。
これは私もやっているいわゆる「創作同人」も該当し、別に物を売らなくても同人活動にあたると思う。
「創作」=「一次創作」、書いた(描いた)本人が作ったキャラクターやストーリーで展開されるもので、権利者は作者自身だ。
これについては何も問題は無い。純粋に一次創作部分のみであるなら、権利者が自分でものを作って発表しているにすぎないからだ。
ただこの場合にも後述の「商標デザインの模倣」が絡んでくるなら別途に注意が必要になる。
 
「二次創作活動」は、同じく趣味の自費出版、自主制作だ。
けど根本から違って、これは前述の「一次創作」を下敷きに、借り物を使った創作活動だ。
要するに権利者以外がその権利物の絵を描いたり話を書いたりして製作するもので、
「権利会社」「制作会社」「版元」「公式(または公式絵師の場合もある)」以外はプロの絵描きがやろうと主婦が趣味でやろうと「二次創作」になる。
当然、目こぼしをいただけない規模で公式の権利や利益を損害するもの、公式の展開や活動を遮るおそれのあるものを作ったりそういった行動をしたりという事はしてはいけない。
 
私個人の解釈となるが、お目こぼし頂いている理由の中には「自分で作っている」も含まれると思っている。描画、執筆という事だ。
同人誌の原稿であれば話を考えて、下書きをしてペン入れをして、仕上げをして自分で手配をして個人レベルでやりとりをしている。
(私は漫画同人誌派だったので例はこれにする)
素材提供されていない画像などのトレース行為、転用行為は当然ダメだ。目で見て模写するのとはワケが違うし、資料として見るのとも違う。
「公式」のデザインも同様だ。
「公式が発表した画像を自分で加工・描画してシルエットにしてグッズにしたので大丈夫です」→まったくもって大丈夫じゃない。
これはトレースであってもそうでなくても大丈夫じゃない。公式が出しているものを模倣してはいけないのだ。
ここの線引きが難しいが、二次創作同人活動において、とにかく公式からなにも引っ張ってきてはいけないのだ。
同人誌やグッズの原稿のために資料集を開いて、それを見てキャラを描いた。これとは違うのだ。
あの子とあの子のイメージカラーがこの色なので、二人をイメージしてクリアファイルをその色にしました。これとも違うのだ。
キャラをシルエット化したものやラインや模様、刺青などのモチーフ「のみ」を使って作られたグッズは、勝手に公式ロゴを印刷して頒布しているのとほぼ同じはないだろうか。
 
■商標デザインの模倣
私が「商標デザイン」って呼んでいるだけなのでこの呼び方が正しいのかはわからん・・・
ここで指したいのは「でふぉめぷち」「きゅんキャラ」「ぺたん娘」「ねんどろいど」「ねそべり」「ジャポニカ学習長」「サンリオとのコラボ」・他などの、
「規定のテンプレートや絵柄が存在し、そこに版権デザインを流し込むタイプの商品」だ。あとニトロプラスのあの人の絵柄。
これは真似してはいけないものたちだ。そのデザイン(固有のテンプレートに値するもの)自体が商標登録されている場合が多い。
そうしたら、そっちも侵害することになる。
上記のグッズを思い出してみてほしい。それぞれのキャラが流し込まれて入るものの、共通のデザインがあるはずだ。
そしてこのテンプレートがあったりして絵柄が固定されているものは、二次創作同人とそうでないものの一番わかりやすい境目である「描き手の絵柄」が消えてしまう。
誰が製作したのか、一見してわからなくなってしまう。
それが故意かそうでないかは本人の自己申告でどうとでもいえるし、第三者の判断にも左右されるし、真偽の確かめようもないかもしれない。
「故意じゃないなら…」となるかもしれないが「いや絶対故意でしょ」ともなるかもしれない。
「このシリーズでこのキャラ出してほしい!」で描いてみるだけなのと、それをグッズに三次元に実現させてしまうのとでは危うさが段違いだ。
最悪、そのつもりはなくても海賊版扱いされてしまうかもしれないという事を考えて欲しい。
 
でも最近は何故か公式のデフォルメグッズが同人臭い絵柄になってたりするから油断ならない。気を引き締めていこう。
 
それから、いろんなアニメグッズを思い浮かべてみてほしい。
すべてのグッズがかきおろし絵柄だろうか?おそらくは違うだろう
キャラのシルエット、既存イラストの加工、キャラを象徴する何らかの模様、柄、紋章、作品ロゴのみ…
数多の作品とグッズはあれど、このパターンは固い。
想像してみてほしい。「明らかに同人グッズ」に見えるものとそうでないもののボーダーラインを。正にいけないボーダーラインだ。
公式と混同(誤解)される恐れのあるグッズは金額をつけて頒布すべきではないのではないだろうか。
最近は滅茶苦茶に絵のうまい絵描きさんや滅茶苦茶にデザインがすごい人、手先が滅茶苦茶器用な人などが滅茶苦茶いっぱいいる。
全体的に昔よりもできることが増えているし、質も高い。
だからこそ作り手も譲り受ける側もそのデザインや内容に気をつけてみるべきではないだろうか。
 
■アウトオブアウトの無許可立体物
同人誌印刷会社の出した「アクリルフィギュア」がちょっとざわついた時があった。ちょっとだけ。
アクリルキーホルダーは平面イラストをアクリル板に印刷したものだ。
アクリルフィギュアは、同じくアクリル板に印刷したものだが、切り離してスタンドにあたるパーツに差し込むとアクリルフィギュアになるという寸法だ。
 
二次創作同人において、立体物の製作はご法度だ。
何故ご法度か、平面とはまた決まりごとがちがうから、としか言いようが無い。
私も正直言ってこの分野は詳しくはないので間違ったことをいう訳にもいかない。
フィギュア版コミケのような感じ(詳細に見ると語弊があるけど)である「ワンフェス」の参加者(ディーラー=作家・販売者)は
ワンフェス開催当日にのみそのフィギュアを販売していいですよ」という許可を申し込んで得ている。
申し込む先は版元だ。版元が「血のりが不適切」とか「露出が多すぎる」とかいろんな理由が出てでダメといったらダメで、とにかく販売はできない。
オリジナルのフィギュアなら、前述の一次創作同人と同じように販売も通販も複製・再販も自由だ。
ただ、版権物はこのワンフェス当日に版権が下りた(許可を得た)もののみしか販売することはできない。
当日に版権が下りても下りなくてもコミケであろうと、通販であろうと、どっかしらでの対面販売であろうと、販売することはできない。
 
従って、この範疇外であるイベントで自作フィギュアや、フィギュアと呼べる程度のものではないとしても、人型でなかったとしても
スケールフィギュア、デフォルメフィギュア、作品中にある風景のヴィネットジオラマ、立体のストラップ(スイングと呼ばれるものでもそうでなくても)、こけし、起き上がりこぼし、
とにかく平面を脱してしまったもの、これらは一切頒布することができない。
やわらかく言えば「望ましくない」、はっきり言うと「するな」の一言になる。
一部では「手作りアクセサリー」に苦言が出たりしたので、立体は立体でも実際難しいラインだ。
 
個人の作品として製作するのは悪くないはずだ。悪くないと思う。
そういうのはどんどん見たいし、是非見せて欲しい。自分には作れないものだから尚更だ。
でも版権を得ていない限り、販売しちゃいけないのだ。
 
■一旦ストップ、大丈夫かそれ(大丈夫じゃない)
ここまでで同人活動の危なさと必要な警戒について話してきたつもりだけど、伝わっているだろうか。
あともう一つ、これは個人的な話だ。
公式のデザインに似すぎている同人物は公式の芽を潰すかもしれない」という話をしたい。
Aという会社から出ているBというキャラがに刺青があったとする
Aという会社はBをグッズにする権利を持っていて、公式グッズも展開されていたとする。
しかしファンがそのBの刺青のデザインをそのまま転用(そのまんまかトレスどっちでも)か、模倣して二次創作同人活動としてグッズを作って価格をつけ、頒布したとする。
そうすると、もしかすると公式はそのグッズを製作できなくなるのではないだろうか?
 
ファン発案のものを「おっ このアイデアはいいぞ。商品化させてもらえないだろうか」というケースも勿論あるだろう。それは嬉しい。
(でもここで「公式に採用された!」という盛り上がりを超えて大きな振舞いをするファンも居る為注意してほしい)
ただ、逆に「詳細なデザインを描いたり使われたりすると商品化できなくなる」という可能性はないだろうか?
ファンが製作したものを「ありがとう!」と受け取って楽しくやってくれる企業もあるかもしれない。
ただ、そうじゃない企業もある。「所変われば」を忘れてはいけないのだ。
 
「こういうのが欲しい!」と考えを出すのはいいかもしれないが、公式が出した図案や紋様、公式と類似するまたはそのままのシルエット、キャラモチーフ、
そのまま使って頒布して本当に大丈夫なのか。打ち出す前に考えて欲しい。
まあそのまんまは当然ダメなんだけどさ、一切なにも考えないよりはいいじゃん。
 
「ファンメイド」と「海賊版」は紙一重だ。
ファン同士では「あの人が作った同人グッズね」で済むかもしれないが、悪意があろうと無かろうと何もしらない第三者が「これは公式グッズ」と思ってしまうかもしれないし、
「公式グッズです」と他所で売りに出してしまうかもしれない。
「世に出た時点で作品は自分のものではなくなる」という話もある
しかし作ったのは作った人本人である。これは揺るぎようが無い事実だ。
 
ファンが細々と楽しくやっているからいいじゃん、では許されない場合というのはいつか出てくる。
ガイドライン同人活動自体を取り締まる作品というのもある。
詳細なガイドラインを出して「許可を取ればOK」「大きな利益が出なければOK」「この媒体はダメだけどこっちはOK」などという許容範囲を明確に示してくれている企業もある。
ただ、それは「その企業が」出したガイドラインであって、同企業でも作品が変われば規約が変わるかもしれない。他社は根本から違うかもしれない。
趣味でも商業的なものでも、作ったからには責任を持たないといけないということを忘れては居ないだろうか。
 
あと活動に関して言うのであれば、ケチが付くよね。「あの人はアレをやった人だよ」って
公式の画像をそのまま使ったり、トレパクしたり、自覚無自覚関係無しに炎上してるよね。まとめとか作られるし。
そういうのっていつまでも、どこまでも付いて来るよ。
好きな作品と同士と楽しくやって行きたいなら活動には気をつけるべきでは?
 
私はいつも自分でも自覚する程度には大げさに話をする。
でも、他人の権利物を使って遊ぶ、楽しむというのはそれくらい気をつけなきゃいけないことなのだ。
そして同時に、「寛容な界隈」を見た人が他所で同じような感覚で活動してしまわないかという事も畏れている。
 
二次創作同人は「公式」の寛容と見てみぬふりで楽しませて頂いている。
実際、「この人があなたの会社のキャラでこんなにスケベな絵を描いてましたよ!!!」と公式に通報された所で、公式も困るだろう。 
無視すれば「許している」ととられるし、取り締まってもキリがないしロクなことがない。
 
公式とお互いは不干渉、これが一番ではないだろうか。
「距離が近くて親しみやすい」「ファン活動を喜んでくれる」とは別のお話だ。
「公式よファンを無視しろ」という訳ではない。何かを作って発表するだけのエネルギーのあるファンがいるというわかりやすいパラメータでもあるだろうし。
ファンの中で流行したネタを公式が取り入れたとて、「ファンに媚を売るな」と言うわけでもない。ちょっとビビるけど。
ただ、「仲良し」と「フレンドリー」それから「なれなれしい」、「親切」と「過干渉」、「積極的に触れ合ってくれる」と「介入せざるをえない状態」のラインを見誤ってはいけない。
どれだけ公式との距離が近かろうと、昔からのファンであろうと、勘違いしてはならない線はある。「顧客」なのだ。あくまでも。「友達」ではない。
 
ここまで、「ものを作るな」「活動するな」という話ではない。
出来ることが増えて、ハードルが下がる。
道具が便利になって、安く流通する。
そうすれば多くの人の手に渡って発展していくが、それをちゃんと扱える人の手元にばかりあるものではない。
ハサミや包丁が金物屋で買う鋼の塊だった時とは違って、今はダイソーで108円を払うとどっちも誰にでも入手できる。そんな感じ
「料理をしてみたかったが道具が高くて手が出せなかった。ここで買えて助かった」という人もいれば
「包丁が簡単に手に入った」と思うだけの人、そして簡単に手に入ったもので誰かを傷つける人だっている。
 
自分は大丈夫、でももし大丈夫じゃない人がいたら?
意思がどうであれそういうのはどこにだって絶対にいるものなのだ
教えて理解してくれる人も、教えられて理解できない、しない人も、教えられたけど理解したけどわかってくれない人も居る。
子供でもしっかりと判断して自分で考えたり調べたりできる人も居るし、やらかしてしまったらごめんなさいが出来る人もいる。
いい歳した大人でも誰かに何かを与えられる、教えられるのをずっと待っていて、なにかあれば「知らなかったから」で収束ではなく風化か誰かがやってくれるのを待つだけの奴も居る
常に考えて活動しなければならない。そんなもんの巻き添えを食って楽しい事を取り上げられるのはごめんだ。
私だってびっくりしている。
学校で先生に教えられずとも、他者の領域に入る時はそれについて程度はともかく自分で調べるものだと思っていたから。
 
二次創作者が立っているのは地盤や地面の上ではない。
公式はお釈迦様、活動できているのは蜘蛛の糸のおかげ。蓮の葉に登れる事はなく、糸を切られたら終わりなのだ。
公式を困らせず、自分たちも楽しく、やっていけたら一番いい。そう思った。

「ジャンル」と「民度」「と「初期投資」と「貢ぎ」


 
ツイッター国はいつもありとあらゆる場所が燃えている。
もう「意見なんてケツの穴と一緒。だれにでもある」っていう名言そのままに有象無象が燃えている。ケツ穴からはクソが出るもんな。
もっと他人に無関心になればいいのに、と思いつつも対岸の火事をオペラグラスで優雅に見ている毎日だ。
 
このタイミングでだけど前置きさせてもらうと、私は千里眼の持ち主じゃないし森羅万象を理解しているわけではないから、
このブログを見にきた時点で私のテリトリーに入ったと思って全てを諦めて読んで欲しい。
TwitterのTLみたいに他人に流されて目に入るんじゃなくてお前は人のブログをわざわざ開いて見に来てるんだからな。その自覚を持てよ。
 
オタク、どのジャンルにハマるにも「初期投資」が必要よね。
PS4のゲームをするにはPS4を持っていない場合は入手する必要がある」
「ドラマCDシリーズだから購入して聴く必要がある」
など、その作品に触れるための「出費」をここでは指す。
 
最近こう、見ていて思うのはその「初期投資」のハードルが低い作品で特に問題が起きているのでは?と言う点だ
統計を取ったわけでもないし、普段見ている・つるんでいる人間の層によって偏りがでるのは承知している。
取り上げたいのは「ソシャゲ」だ。
基本プレイ無料というのは間口を広げるには手っ取り早く、同時に選民効果は薄くなる。
「選民」は後ろ暗い部分がある人種からは「差別」ともとられかねない単語だが、ここでは主に「自己防衛」を指す。
 
低くしたハードルと拡げた間口が招く悲劇はめぐり巡ってそのうち運営・ジャンルに大きな波紋を呼ぶ。
これは最近起きたことだから分かる人にはわかるかもしれない。
あるユーザーがある1つの点を起因とし、匿名性を悪用した心ないユーザーによって該当ユーザーがファンを辞める事にまで発展した騒動があった。
私はそのジャンルの人間ではないが、その起因した事柄と環境は決して他人事にはできない事のため、
かじっただけで物を言うのもよくないと思い一応は一連の流れに目を通してツリーや検索で出てくる意見も読んでみた。
 
トップランカーであり現金の投下や現場への参戦を惜しまなかった ユーザーが現場、いわゆる公式主宰のイベントで目立ってしまった。
この「目立つ」の内容も「べつによくね?」の範疇で、リアルマネーを投下して具現化された愛情には拍手を送りたいくらいだった。
そして目だってしまった点を叩かれ、「普段から気に入らなかったのよね」といった雰囲気の中で燃え続けた。
炎上させたのが複数のユーザーかどうかすらわからない。
開発者権限を持たない一般ユーザーには複数のアカウントや匿名での投稿が複数人でされたものなのか、単独でされたものなのかと判断することはできない。
 
そのジャンルは乙女寄り、女性をターゲットにして作られた作品だというふうに私は感じている。
たとえばウエディングイベント、海賊イベント、オペラ座の怪人を模したものでもいい。
「彼」は御曹司か怪人で、ユーザーはクリスティーヌだ。その3点がメインのスポットライトの当たる先だからメインには基本的にそれ以外の女性は居ない。
 
登場するのは見た目のいい男の子たち、作中にはラブコメ作品ほど女性キャラは出てこないはずだ。
そしてユーザーはキャラを応援・サポートする立場にある。
ということはキャラとユーザーは1:1で擬似恋愛の格好になってもなんら不自然は無い。
女性向け(腐であろうとなかろうと)コンテンツはおおまかに言うと「ときメモを何倍かに稀釈した感じだと捉えている。
「恋をさせる」というのはビジネスモデルとしてとっくに成立しているし浸透している。
その中で成立する「女性向け作品」でいちユーザーが特定の「彼」に対して、1:1を想定したラブコールをして何かまずいのだろうか?
 
それとも私が理解していないだけでもしかしてそのキャラは石油王でファンはみな側室で、
その側室から正妻になろうとして公式やほかのファンを暗殺したからあそこまで叩かれたのだろうか?
 
企業はただ無償で夢を提供しているわけではない。
「その彼氏、JPEGでしょ」とまでは言わないが、その彼というのは数多のスタッフさんが存在し、運営会社が配信状態を保っているからこそピチピチ新鮮な状態で会うことができる。
ということは運営会社が立ち行かない、安定した運営が難しくなる原因が生まれては彼と会える頻度が減る具体的に言うと人気キャラの実装優先が加速して他キャラが後回しになったりする)のではないだろうか?
自分の推しは大人気だから大丈夫、とかそういう話じゃない。
悪いことが巡り巡った先で「不買」「ユーザー離れ」「あのジャンルの人は○○だから」という流れが起きれば間違いなく運営会社はダメージを受けるだろう。
 
極端な話、ソーシャルゲームの1000万円の売上があるとして、すべてを単純計算していく。
200万円はゲーム全体のプレイに必要な基本課金(全ユーザー1回の買いきりで提供されるコンテンツなど)
200万円は一般ユーザーからの収益、
残りの600万円をトップランカー3人で上げていたとする(クソ大胆な計算だね)
そのトップランカー3人のうちの1人がほかのファンに追い詰められて「卒業」したら、単純計算で1000万のうち200万の売上が消える。
この計算上だと上記の「ゲーム全体のプレイに必要な基本課金」と同額の収益がまるごと消えることになる。
このユーザーがゲーム外でもグッズやCDを予約購入して「この商品は売れる」と言う計算に入っていたり、オリコンやグッズ販売ランキング等に貢献していたらその分もまるごと消える。
それを買い支えられるだけのユーザーはきっと出てこないだろう。今までも出てこなかったんだから。
順ずるユーザーは居るかもしれない。けどランカーとしてありつづけるには相当な体力が必要なはずだ。
スタッフ一人の給料を手取り20万として、10人が雇えなくなる。
そんなに即日でショートするものでもないが、ほかの収益で補おうとすれば展開の為にさらにコストがかかる。でも人手がない。環境が落ちれば人は離れていくだろう。
そしてもし「この人の好きそうなコンテンツを出せばこの収益は堅い」と思われていたりしたら、公式側のアテがなくなる事と同義なのだ。
月額制でもない以上、金を出してくれるユーザーに親切にするのは当然の事だ。
慈善事業でない。サービスに正当な報酬を支払ってくれる人のほうが当然、「顧客」なのだ。
 
とにかく、ここまでのどんぶり勘定でさえもわかるほど、ファンが私怨で潰す利益は大きい。
無課金ユーザーが1人引退しようが2人引退しようが構わないかもしれないが、無課金が1000人辞めたら1000人分の広告収入が消える。
いずれも大ダメージではないが、確実な回復が見込めないその場・ユーザーが消えた段階では「大丈夫」とはいえないだろう。
 
話を戻して、
ゲームの形態を考えて欲しい。怪人がいて、もしくは御曹司がいて、そしてユーザーはクリスティーヌだ。
しかし「彼」は油も松明も持たない。
劇場を燃やすのは無責任な私怨で人を追い出すことに慣れた匿名性を悪用したユーザーではないだろうか
 
ツイッターのみならずネットユーザーというのはよほどの執念を持ったユーザーに付け狙われるか、リテラシーも個人情報もガバガバか、大きな力が動かない限りその匿名性は守られる。
それは普段囚われているものから一時的に抜け出して自由を手にするということでもあるが、裏返すと無責任の集合体にもなりうるということではないだろうか
「自由」とは「何でもしていい権利」ではない。「自己責任」だ。
自分の責任をもって、自分の自由を保障するということではないだろうか。
 
匿名であれなんであれ脅迫行為は犯罪だ。人のその後の人生にも関わる。
最近流行の「マシュマロ」では、公式の見解として「必要であれば情報開示も辞さない」と発言している。
「問い合わせがあれば誰にでも見せますよ」ではなく、個人を超えたもっと大きな力の手を借りての解決が必要で、そこからの要請があれば心無いユーザーの情報は開示しますよ、ということだ。
そこまで踏み切れる人がどれほどいるだろうか。
金も、時間もかかる。もう疲れた。自分が諦めればこの場は終わる。それなら辞めるだろう。全てを捨てるだろう。
 
どこにだってルールはある。
たとえば法律や規則でなくとも「赤ん坊にはハチミツを与えてはいけない」、「犬に手を噛まれたら手を引いてはいけない」これだってルールだ
ルールを学ぶことも学ぼうともせず、教えられるのを待っているだけの人生を過ごしたユーザーの暴れっぷりが目に余る。
「おなじみの」や「暗黙の了解」「常識」が大好きで人に教えるのを面倒がる層のせいでもある。
 
いつになったらインターネットは無差別級キッズやピーターパンが走り回る無法地帯から抜け出せるんだろうか。
いや、もう未来永劫無理だろう。
便利になる、量産できるようになる、普及する、多分思い描くのは「もっといい未来」のはずだ。
悪い可能性が試算にいれてあったとしてもあまりにもひどい。
ダイヤルアップ回線、草の根BBS、有線LAN。「ちょっと不便」は「どうすればもっと良く使えるようになるか」という思考を呼び、
大なり小なりその思考が出来る人間のみが取り扱えるものなのだから、それがある種の「選民」に作用していたように思う。
 
「ご登録ありがとうございます!IPアドレスを保存しましたので期日までに振り込まない場合は法的措置に出ます!」に怯えていた時代はいつのまに終わったのだろうか。
IPアドレスでは個人は特定できないかもしれない。
でもこの画面表示は、無知な人間を詐欺にひっかけてやろうという悪意ある個人が出していたからこそ脅威ではなかった。
しかし個人対個人でなく、個人対企業(組織)が提供するサービス、またはそれを提供している企業にもっと大きな手が入ったときの事を考えると、いつも無造作に引き渡している情報は脅威であり人質になる。
 
サービスの本意に沿った行動や利用をしている間はサービスが守ってくれる。何も悪いことをしていないし、誰かを傷つけたり迷惑をかけたりもしれないからだ。
それから逸れてしまったら?そこに大きな手が入る理由が出来る。
大きな手は法に基づいて動き、不適切な物を取り除くために動く。そしてサービス側もそれに従うか、不穏因子をとりのぞくために手を貸すだろう。
 
三者から提供されているにすぎないサービスが、どうしていつまでも自分の味方として利用できると思っているのだろうか。
使う側もただそこにあるから、周囲が持っているからと手にするのではなく、道具がなぜあってなぜ普及されたのかをもうちょっと考える必要があるのかもしれない。
大抵は攻撃を受けた方だけが傷を抱えたまま生きていかねばならず、傷をつけた方はいつか忘れて楽しく生きて行く。
人類そしてコミュニケーション行動が生まれて結構な年月が経過したと思っていたが、進歩はしていないらしい。
 
話はかわって
 
そもそも基本プレイ無料のゲームの運営が定めた「基本」から外れたコンテンツやサービスに「何故無料じゃないんだ」というのはおかしい話だ。
2ページごとに100円を要求されるとかだったら怒っていいかもしれないが、利用者側はいつでも辞めることができる。辞めればいいのだ。
 
「基本無料」の意味を理解している人、「支払えばもっと充実したコンテンツが楽しめる」ということを理解している人は大抵、多少は「高いなあ」とか「シビアだなあ」なんとか言いつつも楽しむために支払うものだと思っている。
キャラのカードを出すためのガチャガチャで天井無しに課金して「こちらが60万の○○ちゃんです」という状態の人でも、
別に知らないうちにクレジットカードの暗証番号を抜かれて寝ている間にプレゼントボックスに入ってたわけでもないだろう。
 
滅茶苦茶適当に言うと、言いたいのは「初動の単価が安いジャンルはよく荒れる」だ。
これは地上波放送されているアニメにはあまり該当しない。元々が無料放送だから。見れるもんは見る。
いわゆるソシャゲ、ドラマCDやボイス作品、まあでもアニメも入るかも。入るってことで・・・
単価の面でだけ言えば「基本無料」か「買いきり」のものによく生じる。
単発で課金して「もういいや」の人は「もういいや」で終わるのがほとんどだと思うのでここでは考えない。むしろ自分に合う土壌を理解して移動しているのだから尊敬できる
 
華やかで話題性があって、なおかつ単価が低い。燃える要素を持っている人間はごく単純な可燃性物質なのでフットワークも軽い。
うまい、早い、安いみたいなもんに取り付いては引っ掻き回して燃やして燃やして評判を落として、次の獲物にとりつく。
その連中の中でも若年層に食いつかれたら悲惨だ。
若年層の可燃性の皆さんはは特に、金なし、ヒマあり、お友達あり、しかし遠慮はなくマナーを調べる意欲もなく、人から与えられるのを当然としているフシがある。
「話題のジャンルにいる」というのをステータスとしている部分が無意識にあるのかもしれない。それも厄介だ。
 
ガチで課金、現金投入、鬼愛キャラ回収にまで腰を据えているユーザーにもその火の粉をふりかけて騒いで騒いで飽きたら去っていく。
台風か山火事か何かか。災害指定してやろうか。
 
これは視野を広げてみてみると仕事とおなじだと思う。
安い賃金、無給には「責任感」が生じないのでいいパフォーマンスは期待できないというのが持論だ。
当然、「やりがい優先」「好きだからできる」「むしろ燃える」という人は居るだろう。
けどその人たちはあくまで一握りの特異点であることを理解して欲しい。もし万人がそうならこの世はオールハッピー、ピースフルだ。
 
しかし少額から始められるあたりで「これなら・・・」「試しに・・・」「進められたけど基本無料ならまあ・・・」「いつでもやめられる・・・」から獲得できる優良ユーザーやファンもいるだろう。
継続してくれればいつか大きな存在になるかもしれない。「育成」というやつだ。
そういう人たちがずっと楽しく、和気藹々と楽しめればそれでいいのに、と外野ながら思う事ばかりだ。
総じて、間口の広げ方も考え物だな、と思った。
 
 
若手俳優界隈や、声優界隈、最近?では二次元作品のイベントでも「フラワースタンドというものが盛んだ。
イメージをしっかり伝えて完全オーダーメイドできるところもあれば、基本のデザインに色変更とイラストを印刷したボードをセットするところ、
自分のセンスじゃ不安・デザインが苦手という人でもキャラの画像や衣装、イメージを伝えてプロの人が全て組んでくれるサービスまである。
私も幕末Rockとか番ボの本公演で送りたかったけどフラスタだめだった…(会場側がOKでも運営が設営都合や通路確保や管理上の問題で断る場合もある)
 
前半で書いたことも某ジャンルのフラスタ騒動(騒動って言いたくねえなあ)から考えて書いたものだ。
友人が好きな作品がファイナルライブをするというので、彼女が出すフラスタにイラストを描かせてもらったこともある。
会場が華やいでじつにいい。
「花屋で花を買って飾る」というのが割りと少なくなっている昨今ではなかなかに味わえないものだが、
当日限り、その場でしか見ることが出来ないものをわざわざ用意して贈る、収益面だけでなく「御祝い」「感謝」というものを具現化するという文化、好き。
そりゃ推しの画像の横に自分の顔写真を添えて「○○と○○くんの結婚式場へようこそ。みんな祝儀置いてさっさと帰れ」とか書いたら叩かれるだろうけどよ。そういうのじゃないじゃん。
 
一部のオタクは競うように貢いでマウンティングをしてカースト勝手に作るのでここも最近息苦しい。
AKBしかり、メンズアイドルしかり、二次元オタクでも三次元オタクでも、昔から今まで規模と展開が違うだけでやってることはホストやクラブのキャストに貢ぐのと同じだ。
こういう表現を嫌がる人も多いだろうがそれは貴賎をつけたり上下をつけたりしているということなので今一度自身を見直してほしい
 
その上人の贈った気持ちに上下をつけ始めている。誰それのはショボいとか、金かけすぎて嫌な感じ、とか、何の権利があるってんだよ。
やりたいからやる!!!!!!!!!!!!以上だ!!!!!!!!!!!!!!
 
まあ、実際贈った方がいいっちゃいい。
運営の人、会社の人に「このキャストにはこういうファンがこれくらいいるのね」というアピールにもなるだろうし、貰う側も無いよりは嬉しかろうと思う。多分。
「フラスタ贈る金があるならそれを貢げ」という意見もあるみたいだが、「うるせえこれはフラスタ用の金だ」で殴って終わりにしたい。 
フラスタ贈りたいって気持ちがあるなら情報開示を待つか、問い合わせして行くべきだし。
もう、ツイッターで何にでも食いついて話しかけて自分を覚えてほしいアピールして「今日の舞台いけなくてごめんね」というクソ報告する奴より1000000000000倍サイコー
自分のフラスタじゃないけどフラスタってほんとプレゼントみたいに自分で実物を吟味するわけでもないし他人の衆目に晒されるしでなかなかのパワーある物だと思う。
 
ちょ、ちょっと考えてみて
推しの為に払う金っていうのは、推しの関連商品を買うだけじゃない。
交通機関、宿泊、飲食、フラスタ、推しに会うための身づくろい費用…
「推し」という存在がそこにあるだけで、確実に経済が回っているんですよ。
そしてその経済は巡り巡って全国へ届き、いずれは推しへと届く…
すごい…推し…経済を回す男…
 
なんの話だっけ
そう、とにかく私はもう自分の身を削るようなオタク活動はしないと決めたので、フラスタを贈れる場面でも「今月は毎週のように歯医者行くから無理だな」と見送るかもしれない。
逆に、「今月既に財布に火がついてるけど推しが○○劇場に立つから死んでも贈る」ってときもあるかもしれない。
「○○くん一人に贈るからフラスタ1つに5万かける」って人もいれば、「とにかく全員に送りたいからい1つに1万かけて1つずつ」って人もいるかもしれない
「金はあるけどこの後出費があるから奮発できない」という人もいれば「食費削って一番いいのを頼むと言う人も居る。
しかしその個々の状況に第三者が口を出す権利は無い。ウェイトも収入も人生もみな同じではない。親かオメーら。
 
「出す」という点以上の事はなにもないのだ。0か100か、出したもん勝ちだ。
告白もせずにただ見ているだけで、いざ好きな人が誰かと付き合い始めたら「私の方が先に好きだったのにずるい」というのは、ほんとバカのやることだ。
金があろうが無かろうが、行動は万能の意思表明だ。
100個限定のランダム商品を100個買い占めてA君以外は売却、その他のA君ファンは何も手に入れられない、これは問題だ。
でも100個限定のランダム商品を1会計10個のルールを守って2回並び、20個手に入れる。
うちA君は2個入っていたのでほかの18個の交換先を探してほかキャラのファンの18人が持っていた18個のA君と交換してA君を18個手に入れた。これは誰にも何も口出しをする権利は無い。
これに「ほかのA君ファンのことも考えてください!」と言う人の方が意味が分からない。このファンはできることをやったまでのことだ。
 
自分と言う物への理解と許し、寛容さを求めるくせに自分はそれを他人に提供しないと言うのはいかがなものか。
どれだけ自分を珍重して丁重に扱って大事にしてほしいのか。随分な生き方である。
身勝手な人らのせいで窮屈さを感じている人のことを思いながら過ごす今日この頃である。
 
 
あと書いてて思い出してきたけど8,9も推し現場は死滅(私の予定が死んだだけ)、それでも推しは生きていくので
人様におつかいを頼んで現場でグッズは押さえていただいているんだけど、
公式通販開始から一週間が経過してまだ在庫ありなら買い足しちゃうよね。なんだろうね・・・持ってるのにね・・・
そう、持ってるんだけど・・・もう持ってるのに買うのは・・・なぜ・・・?
遠征しないぶんの飛行機代とチケット代で貯金できるかとおもったらそんな買い物をするから全然貯金できてないよね・・・
体調崩すし虫歯出来るし親知らず4本全部真横に並んでるし・・・推しを摂取してたほうがよっぽど健康だった・・・
推し現場予定がないからネイルもカットも衣替えすらもしてない・・・
推し・・・元気か・・・今日も・・・ラーメン食ってるか・・・
推し・・・元気でいてくれ・・・DVDは何が何でも買うから・・・長くその道で生きていてくれ・・・元気で・・・いて・・・

鋼の錬金術師の画集がほしい

鋼の錬金術師の画集が欲しい
 
 
画集が、欲しい
アニメ1期の
 
ビジュアルブックというか、それまでの版権絵が収録されたムック本はアニメ1期当時に3冊の分冊で発行されている(ありがたい)
ガイドブック等にもピンナップだったりスポット収録で掲載されているものもある。
鋼の錬金術師の人気は当時も凄まじく、
ブロマイド、ポスター、ラミネートカード(!?)トレーディングカード、フォトコレクション、ラムネ、スナック菓子、ウエハース、とにかく大量に商品が出た
トレーディング系は本編や掲載イラストの流用だったがカードラムネは特に書き下ろしが多数含まれていたように思う。
 
雑誌掲載もPASH、アニメージュアニメディアニュータイプ日経エンタテイメントほか増刊や別冊雑誌など多数に掲載され、
細かいカット等を省いたとしても相当な量の掲載が放送前~放送後、劇場版公開前後に掲載されたものだと思われる。
10年以上前の雑誌を回収しきれるわけも無く、いつからいつまで掲載されていたのかも当然特定はできない。
そして2009年あたりのBOX発売に合わせての雑誌掲載もあったらしい(この頃私は離れていたのでわからない)
 
ムック本に収録されていない絵は膨大にある。
ムック本発売・編集の時期以降に発表されたイラストはおそらくまるごと収録されず、再掲もされず、歴史の彼方へと消えていっている。
バレンタインあたりに掲載されたシャンバラのロイ&エドの背中合わせ私服ピンナップとか、眼鏡特集のとか、
兄弟の絵を見て楽しげにしているアメストリス一同とか、ifのロイと兄弟の邂逅ピンナップとか、いっぱいあるでしょ・・
 
も、もったいない!!!!!!!!!!
もったいないよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
私はあの時小学生だった。でも今は違う。働いて、浪費家なりに金が手元にある。
今!!!!!!!!!!!!今だよリバイバルするの!!!!!!!!!!!!!!
グッズを復刻とまではいかなくていい、無理だろういろんな意味で!!!!!!!!!!!!
新商品出してくれるのもいい!!!!!!!!ありがとうハボックをサンリオにしてくれて!!!!!!!!
今!!!!!!!!!1期の版権集!!!!!!!!今出して!!!!!!!!!!!
 
もう分厚いやつでいい!!!!!!背割れの可能性を考慮して最低でも3冊は買うし
分冊でもいい!!!!!!!!!!購入数は変わらん!!!!!!!!!!
観賞用、保存用、保存用だから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
お願いしますアニプレックスさん・・・
商品リクエスト・・・出したけど・・・お願い・・・
 
当時のアニメスタッフさんたちの魂の一筆が、
十年以上経過しても、実写化の勢いがあったとしても、今でもこんなにもファンがいて、
欧州で発売された高額フィギュアもあの個数売り切れたじゃないですか・・・
ファンはいるんですよ・・・
未来もいい、新しいものもいい、
でも原点をもう一度見せてくれ・・・
 
原画がないとかデータがないとかなんですか・・・そうなんですか・・・
出して下さいよ・・・
この不朽の名作のファンに・・・
金を搾るなら今だよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
 
 
あっ
あとこれだけ言わせて・・・
公式サイトを残してくれていて本当にありがとう・・・
小学生の時にインターネットに繋いで公式のグッズページを見ながら一生懸命にお小遣いを計算した記憶が戻って来た・・・
好き・・・
原画展福岡通うから・・・夜露死苦・・・
 
 

おっぱいとちんちんの話しかできねえ

 
おっぱいのことしか話せねえ
 
 
「あれから三年かあ」という記事をひとつ前で書いたが、
私も、重要なポストについているわけでも世界を揺るがす任務を負っているわけでも無いながらにわかったことがある。
 
大人になるとおっぱいとちんちんのことしか話せなくなる。
 
気が狂ったわけではない。一応、平常だ。
 
 
というのも、SNSは鍵をかけてもかけなくても、自分以外にフォロワーがいる時点で通気孔がある状態になる。
仕事の愚痴を言いたくても、実在する会社や人物相手の事が言えないのだ。
「備品買いにいかなきゃ」とか「残業」とか「ドアの立て付けが異様に悪い」とかは言える。
ただ、「隣の席の奴の足が臭い」とか、「取引先の条件が厳しい」とか、より煮詰まった愚痴は言いづらい。
個人の特定やそれ以降の被害を考えると、匿名のオタクである以上は言わない方が賢いだろう。
 
まだ発表されていないキャンペーンや、未掲載の原稿、社外秘、こんなものは当然言えない。
情報の締め具合をわかっている知人のみや同僚のみの鍵アカウントとかならいけるだろう。駄目だけど。
 
ただ、普通のオタクのアカウントでそれをやると、「ここだけの話」や、企業間でのやりとりを簡単に不特定多数の前に晒せる人なんだなと思う。新刊出します詐欺よりもこれは致命的だ。
新刊なら出せばいいが、失った信用は戻りづらい。
 
日常ツイートを見ていれば、私生活や普段なにやってんのかわからない人ほど、人をまとめる立場にあったり家庭があったりなどする。
年齢と比例するかどうかは、人の年齢を調べてまで付き合ったことがないのでわからないし知る必要もない。
 
とりあえず、ソシャゲとおっぱいとちんちんの話をよくする人は「黙っていられる」そんな人たちだと認識している。
だから私はソシャゲとおっぱいとちんちんの話をしている人に謎の信頼感がある。
その三つは割りと裏切らないし、一定の楽しさがあるし、なんか楽しい。
 
まあクソみたいな現実よりふかふかボインのおっぱい、
嫌な上司より受けちゃんの可憐なちんちん、
目にも麗しく遊んでも楽しいソシャゲの話をしたいだけなのかもしれないが、
とりあえず言えないことと言っちゃいけないことが多い人ほどおっぱいとちんちんの話をする傾向にあると言っても間違いではないと思う。あと推しの話をすると思う。
 
この世のどこかに、おっぱいとちんちんとソシャゲで守られる精神や身元や情報があると思うとちょっと面白い。
何が落とし穴になるか分からないが、何が防護壁になるかもわからないものだ。
そんなことを叶姉妹のインスタグラムでおっぱいをを拝見しながら考えていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

いまも眠い

眠い めちゃくちゃ眠い
出勤前に眠気覚ましに書いている。
これ投稿するのは仕事終わりか休憩時間だろうから、正気の自分が推敲してくれるのを祈るしかない

 
薄い色素がよく似合う推しが頭にかわいい角をつけて舞台に立つ日だが、私は朝から晩まで仕事だ
休みも調整もしていい、できると言われるが、状況を見るともう本当に予定は何も立てられないと思った。
無い袖は振れぬ、居ない人員は回せぬ、見てない推しは語れぬ、推し以外のことも話そうと思う。

 
幕末Rockのファイナル宣言は置いておいて
もうあれから三年が経過したのだなと気づいた
 
元々、人より誕生日が半周遅いので加齢の感覚が薄く、最近は物忘れもひどいので自分の年齢や生年が出てこないことがある。
先日、生年月日を記入することがあり一生懸命に学校の修了年度などを計算していた。
それで、「ああ、もう三年か」と気づいたのだ。
 
確か、2015年だったろうかと思い返す
初めて東京や大阪に遠征をしたあの年から、7月でまる三年が経過する。
つまり、幕末Rockと出会ってからも三年だ
 
よくもあんなフットワークで動けたものである。
かなりの無茶をしたな、夜行バスとか乗ったな
ディズニー帰りのクソ女どもが座席をフルで倒しやがってあわやエコノミークラス症候群、といった場面に持ち前の脚力で対抗したな(押し返した)、とか、五分で顔面塗ったな、とか同人誌をスーツケースに詰めすぎて重量オーバーしたな、とか初対面の人間に火山灰渡したな、とか楽しい思いでばかりだ
 
三年、長いのか短いのかわからない
何歳までに結婚、出産、といった目安や目標を元来持っていなかったため、特に焦りもない。
残りの寿命は気がかりだが、ほっときゃ突然死も長生きもするものだ。知らん。
 
三年と言えば中学高校ならもう入学から卒業までしてしまうだろう
 
長くフォローしている人が結婚したり、お子さんが歩き出したり、かと思えば深刻な病気をしていたり、体力がない、休みがない、休職した、転職した、新しいジャンルに目覚めた、バンドや俳優沼にはまり飛び回っている、かと思えば変わらず原稿で修羅場をくぐっていたり様々だ。
 
私は急に体力が落ちた。
一日に心残りがあるのか夜更かしに拍車がかかって早くには眠れなくなったし生活のリズムも変わった。
健康診断の数値が正常なのが不思議だ。健康ではあるらしいから気分の問題なのかもしれない。
嗅覚と聴覚が鋭くなって、耳障りなことや臭いで気分を悪くすることも増えた。かと思えば複数の音を聞き分けられなくなったりした。
視力は測定できる上限オーバーを維持しているのに、スポットライトの点滅に目が追い付かないから余計に推しが白く輝いて見える。
心臓は相変わらず変なところで脈拍を出してるし、頭痛には相変わらず鎮痛剤が効いてくれないから般若のような顔で作業したりしている。そこは据え置きしなくてよかった。
当社比ではあるが急激に太ったりして体も重たい。
これが加齢かあ、となんの根拠もない納得をしたりする。
 
それから、ある時期を境目に以前の絵にあったような細かいものが描けなくなった。
細いペンを思った通りに使えなくなり、強くペンを握れなくなった。
それまでにもう一生ぶんの線を引いてしまったのかと思いもしたが
それでも絵が書きたいから手に負担の少ない筆ペンへと持ち変えて原稿をした。
荒れた線を見せてすまないとも思ったがやっぱり本の形で人に読んでほしかった。
 
しかし同人誌を描かなくなり、イベントに出なくなって
同人誌を作って出す、と言う場で顔を会わせていた面々とも会わなくなった。
 
元来、知人と友人、知っている人と友達の境目の判断をしづらく思っていて、
「私はこう思っているけど相手は違うかもしれない」思うと人に近づいて親密にしたりできない性質なので、同人の人たちともさほど多く交流していたわけではない。
ただイベントに行けば居る面子だったので、
「会う」というには届かなくともとりあえず姿を見ていないのが寂しい。
 
こういった縁の多くは、退会やブロックで切れてしまう縁かもしれない。
それは当然だ。切るも、繋がるも、誰からも咎められることも止められることもない。それは普通のことだ。
それでも、何からでも、オタクとしての体力切れからでも忙しさからでも、好意を持って見ていた人たちがそっと薄く離れていくのは寂しい
現実での友人にもなかなか会って遊べないのだ。
現実をいきる生身の人間が動かしているものである以上しょうがないことも当然ある。
経歴や利害や金銭の絡まない、趣味での付き合いは楽しく深くて気楽な反面、いつ終わるかわからないし希薄だ。
 
災害だって、病気だって事故だってある。
ある日突然全てにログインしなくなって消息不明になるかもしれない。
私がそこから先を追う術はなく、そこでおわりだ。
生きているのがしんどいかもしれない
何かを抱えているかもしれない
別にそうじゃないかもしれない。
多分これから先、どんどん会えなくなって消えていって離れていく。
 
でも長生きして欲しい。そんでまたどっかで一緒にオタクしたい。
これは私の勝手な考えだ。本人たちの意思はしらない。
長生きと短命の境目はまだ今生においては死んだことがないからわからない。
ただ、とりあえず私の知っているオタクの皆さんは要所要所で元気でいて欲しい。
もうネット上で、ビッグサイトで、山手線で、池袋で、劇場で、どっかしらでとりあえず生きてることだけでもわかればいい。
 
得たものもたくさんある
動き続けるネット界隈での動きかた、企業との連絡の取り方、問い合わせ、各種手配、人と食事を同席する時のこと、移動時間の取り方、予定のたてかた、金銭のやり取り、もの作り、
一気に人間に近づいた気がする三年間だった。
関わってくれた非日常のみなさんには、日常の人たちよりも多くのことを教わった気がする。ありがとう。
 
「生まれ変わってもRockしようぜ」とはかつて私を号泣させた台詞である
ワードだけ見ると、未来への希望か、現実への諦めか、呪縛か、誓いか、様々な意味があるように思う。
 
まあ、生まれ変わるまでいかなくていいから、どっかでまたRockしようぜ
 
そんなことを考えながら今日を過ごしている
 
眠い
一日が
48時間なら24時間は働くから12時間寝て12時間好きなことする
 
 
 
 
 
 
 

死の予感!熱中症!!!

 


物騒なタイトル付けるなって怒られそうだけど(誰に?)私が熱中症になったときに「すぐ死ぬ!」って思ったのでこのタイトルで行くぞ。

私の住んでいるところは今日、凄まじく暑かった。

ここ数日は豪雨も豪雨、災害警報が出るレベルだったのにTUBE(音楽グループ)のライブの当日であった今日は滅茶苦茶な気温と天気だった。

TUBEが来たら梅雨明けかもね」なんて笑っていたが、笑えなくなった。

何せ、ライブが終演したであろう時刻に雨が降り始め、雷が鳴り始めた。

つまりTUBEのリハからライブ上演中まで、TUBEが雨をくいとめていたということになる。

このまま行くと豪雨災害の土地で川や海を割って人々を救いだすTUBEの姿が人類史に記録される日も遠くはないのかもしれない。

*
私の住んでいるところは埼玉とか京都ほどじゃないですけど、地熱、日光、湿気のトリプルパンチです。
勤務先が時々冷房ありにも関わらず灼熱になるので、周囲に、そして家族にもしつこいくらい「水を飲め」と言っている。
水のめババア、温暖化の進む21世紀の新しい妖怪である。

水を飲みすぎるのもいろんなところがフルスロットルになるので考え物だけど、
人間、「まだいける」と思った時はだいたい手遅れなのだと思っても間違いない。

前職で水分摂取と排泄が出来なかった時には腎臓に毒素が溜まって点滴よこんにちは、高熱よこんにちは状態になったり、
真夏にファミマの近くでポンタの団扇を配るという謎のバイトの時にも熱中症になったので大変ビビっております。
熱中症、砂浜を歩いている時に波と砂に足を取られるがごとく、意識が埋まっては散っていく感じがあります。

2時間くらい炎天下のアーケードでスポドリを摂取しながら歩行者にうちわを配布して、
「あっちに人手がいるからあっちまで行って」と言われて走り出したら急にプツンと来ました。
確かに、全身は汗だくだったけどなんの予兆もなく、熱いのはただ気温のせいだと思っていました。

ずっと正座をしていたり、腕を枕にしていたりすると血が巡ってなくてちょっとこう、カクンとなったりすると思うんですけど
あれが足から身体全体に起きてまず転びました
転んで、あ~痛いゾ~っておもって起き上がったはいいけどこんどは膝が立たない。
心臓がバクバクしてて皮膚が熱くて、見える範囲の全身が真っ赤になってた。(日焼けもありそう)
呼吸はできてるんだけど浅くて早くて、酸素を取り入れている感じがしない。
頭はぬるま湯をビニールにつめて口を結んだものがぷわぷわと詰まっている感じ。
南米にいるアリの、女王アリが持ってる卵を蒸し焼きにしたのが1個、脳みそとして置かれてるだけ、みたいな感じ
皮膚は熱くて血液も熱い、心臓の音が鼓膜に響いて、それと同時に耳鳴りがした。
下のほうではブーン、上ではキーン、それからちょっと雑踏があって、言語とかは理解できてない。
全身が熱源なのに寒気がして今度は震え始めて、口が閉まらなくなって助けを呼びたくても喋れなかった。
あー、あうーわー、みたいなのしか出ない。
商店街の路上で蹲ってたらすぐ傍の薬局のおばちゃんが出てきて、すぐに大きな声で「あなた熱中症よ!!」ってそらバカでかい声で言って、
震えながら引きずられるようにしてお店の入り口の冷房が当たるところまで連れ居ていかれて、
なんか椅子に座ったけど自分の身体を支えていられない。
全身が汗だくで、でも中身はカラカラで、そして何故か尿意が来た。
全身に力が入らないと思ったら筋肉自体はこわばっていてそれで自由が利かなかったらしい。そして腹筋に力が入って尿意が来た。
「も、漏らす!!!!」と思った、危なかった。

おばちゃんにさすられてスポドリを流し込みながら犬みたいに息をして、やっとその時のバイトリーダー(派遣バイトだった)
の連絡先を出せて、連絡してもらって別のデパートの休憩所で休むように指示された。
症状としてはまだ軽いほうで、吐き気が来る前に水分が自力で摂取できてたので30分くらい休んで水1Lくらい飲んでトイレ行ってバイト復帰して帰宅した。

「ほほー、これが死ですね」って感じ。死が手を振りながらやってきたぞ、って。意識不明のテーマパーク。
近道して路地裏を通っていたらどうなっていたかと思う。

そんで、最近もう暑いから日中に目が覚めるとインナーが変色するくらい汗をかいていたりする。
知らないうちに熱中症になっているのはよくある話なんじゃないか。

お年よりは、節約とかでエアコンを使いたがらなかったりトイレが近くなるからと水を控えることがあると聞いた。
どちらもわかる。電気代はバカにならないし、トイレを気にしては万事を楽しめない。何かあったら恥ずかしい思いをすることにもなるのだと思う。
でもできるだけ飲んで欲しい。
お金の事で言えば
電気代数百円~ 
水分代数百円
それで済むのを、それらを怠ると緊急搬送されたり入院したり点滴したりで何倍ものお金が懸かる。
財布も死ぬ。点滴って案外する。保険証ってすごいね。

それから、老若男女、一人暮らしの場合は何かあっても誰も何も気付かれない。
苦しみの中でひとりきにで時間が過ぎていって、全てが手遅れになってから「あれ、おかしいな」と気付いた人が様子を身に来て発見、なんてよくある話だ。
下手すると誰も見に来ないまま液状になってるかもしれない。
なので、とりあえず水を飲んで欲しい。無理でもなんでも。

マジで死ぬかと思った。冬の寒さでも、夏の暑さでも、風呂でも布団でも簡単に人は死ぬ。
できれば周囲の人には、本人に何らかの願望がない以上は天寿を全うしてもらいたい。
家族でも友人でも、フォローワでも同僚でも先輩でも、上司でも
水一本で確実に助かることもあるんだから、頼む、水だけは飲んでくれ
そんで疲れているとき、自宅でくらいは涼しいところにいてくれ。クーラーじゃなくても、USB扇風機とかでもいいから。

そんな事を考えながら離れた土地で一人暮らしをしている友人にいろはすを1ケース送った。Amanzonって何でも売ってる。
なんか去年かおととしもお中元だかお歳暮だかと言いつつゲリラ的に贈った気がする。
友人らの出入りもあるようだし、私が言わなくてもPC横にボトルを常備して飲んでる奴だから余計な世話かもしれないけど、
水って買って運ぶのは重たいし、持ち出す時にもボトルが用意されているのなら面倒も無いだろうと思った。
購入の時に地震が発生したのでまだ届いてないっぽいけど、今後にも注意が必要ならなおさらあって困らないのではないだろうか。
若年層へはもうカルピスとかフルーツ缶とか、サラダ油よりも飲料の方がいいのかもしれない。

ただゲリラで送ると「びっくりしただろ!?!?」って普通に怒られるので、事前に連絡しておくといいかもしれない。
私は結構怒られた(すまなかった)

私はもう誰の葬式にも出席したくないので、とりあえず今一番近い死の可能性について書きました。
水、飲もうぜ!
じゃあな!!

 

 

 

 

鋼の錬金術師を知っているか。

ついさっき(この文章を書き始めたとき)まで掲載されていた記事が、冒頭まで読んだだけでもアレだったのでもう自分で書く。
というかLTEからWi-Fiに切り替わってページ更新された瞬間に読みかけだった記事が消えて謝罪記事になってて笑ったんですけど、
 
とりあえずハガレンの話をさせてくれ。
アニメ1期の話をさせてくれ。
でも内容的にネタバレを避けたいから10年ほど前の作品ではあるけどふんわりと紹介させてくれ。
ネタバレに配慮しろ!!!ということではなく、知らない方がびっくりできるからまだ一期を観たことが無い人は楽しみにしててほしい。
 
 
鋼の錬金術師」は私の世代だと「知ってる?」と聞くのもためらうような、凄まじい作品だ。
ダークファンタジーコミックの金字塔と言っても間違いがない。
 
原作の話はWikiが詳しいからそれを読んで欲しい。誰が書いたのかはしらんが凄まじい情報量だ。
文字を読む体力がなければキャラクターブックでも読んでほしい。
アニメと原作とで設定は異なるものの、基本のキャラクター像や階級、所属や出身、地名などは追加はあれど大きく変更はされていないはずなので、
どこかで単語だけでも拾ってから各種媒体を見ると混乱が少なくていいかもしれない。
 
強めにかいつまんで話すと、
失った母親を作り直そう、取り戻そう、とした二人の兄弟(めちゃくちゃ頭がいい)が
錬金術の禁忌である人体錬成(人間を構成する材料を集めて肉体の作成と魂の呼び戻しを持って蘇生とする行為)を行い、
その行為への代償として兄は左足を、弟は全身(肉体そのもの)を、そしてそのすぐ後に弟を取り戻すために兄はもう一度錬金術で今度は弟を取り戻そうとする。
結果は「引き戻す」ことには成功したが、弟は眠ることもできない、ぬくもりも感じない鎧の姿に魂を宿すことに。
そして兄は二度目で右腕まで失い、失った箇所を鋼の義肢で補い、失ったものを取り戻すための旅を始めたって感じです。
 
あらすじが下手なので信じらんないくらい冒頭しか説明できなかった。でもこう言う動機でエルリック兄弟という二人は旅をします。
漫画は単行本サイズで27巻、完全版で18巻。
ほか、ノベライズが原作の番外編にあたるくらいの内容のものが6巻、ゲームが4冊(たぶん)
各種ガイドブックも発売されている。
ゲームは残念ながら1期時点ではPS2なのでプレイするにはPS2が必要だと思う。
小説では細かい感情の説明なども読めて面白いしゲームのノベライズは1冊で完結なので是非読んでほしい。
 
 
私はハガレンが好きなだけで詳しい訳じゃない。
間違いがあったら指摘して欲しい。不思議と書いてると気づかないのでなにかしら間違えると思う。
 
この記事は「1期」についてなので、これ以降の内容はすべて1期を指すものである。
 
前提として、化け物のようなアニメだ。
このアニメが製作された時期というのは、まず2003年。
連載開始が2001年。連載先であった「月刊少年ガンガンはその名の通り月刊誌。つまり単純計算で年に12話の掲載だ。
完結したのは2010年。つまり、話の冒頭も冒頭、まだ真相的なところには触れもしていない段階だった。
その時点でアニメ化という謎の大英断が下されたアニメだ。
「何故もうちょっと待てなかったのか」と言うのが正直なところだが、今思うと待った所でどこまででも切れる気がしない。誰が判断したんだこれ。
 
放送枠は土6、放送は週に1回。
どれだけ薄く引き伸ばしてもどのみち原作は完結どころか、これから途方もない世界と冒険が始まるところだった。
アームストロング少佐の姉や、イシュヴァール人以外の人種が介入してくる部分も未登場だった)
 
そして、原作者、監督、いろんな人の考えと意向の上で、
原作とはまったく違うアニメが作られた。
それがアニメ「鋼の錬金術師」だ。そういう風に記憶している。
 
原点である「エルリック兄弟が犯した禁忌」という部分は変更されていないが、
銀時計の作用や諸々などが錬金術と筋肉の殴り合いである原作や2期(FA)よりもどちらかというとファンタジー傾向が強いように思う。
 
私は当時小学生だったため、インターネットやコミケ参加者層などその界隈がどのような反応をしていたのかは一切知ることができなかった。
ただ、原作とまったく違う展開、結末。賛否は当然あっただろう。
それでもあの「ガンダム」と肩を並べるほどのヒット作となった。どれだけ凄かったのかを人に説明する上ではこれが分かりやすいと思う。
視聴率とか受賞歴などはwikiを見て欲しい。引用していいのかわからなかったので・・・
 
原作との違いはあげればキリがない。
まず、ホムンクルスが原作で全員登場しきっていなかったため、アニメにのみ登場するホムンクルス持つ名前が違うホムンクルスが存在する。
そもそものホムンクルスの成り立ちや、行動原理、それを操る存在もまたアニメのために作り直されている。
荒川先生に聞けば多分設定は引っ張ってこられただろうけど、全部作りなおしてある。
作り直して、作り直した先でまたドラマが枝別れしているからひれ伏すしかない。
賢者の石の立ち位置もまた違う。
アニメでの賢者の石(及び紅い石)には、「なんてこった・・・」と思った。
 
とにかく、なにもかもが違うのだ。
当時の原作ファンもこれで離れていく人もあれば、このアニメ切っ掛けで原作を読んで違いに愕然とする人もあれば、
ただ原作をなぞるだけでないアニメに、新しい世界を冒険するエドやアルを大いに楽しんだ人もあっただろう。
 
昨今のアニメ化や実写映画化にありがちな「名前と設定を借りた別物」ではない。
別物であることは間違いない。ただ紛れもなく「鋼の錬金術師」そのものであった。
ここまで設定を変え、アニメオリジナルのキャラを大量に登場させ、誰も予想できなかったであろう決着と結末を迎えたアニメをほかには知らない。
それでも破綻せずむしろその鋭利さとしっかりとした足場を保ったままで走りきり、原作と平行して進み、未来へ繋いだ素晴らしく凄まじいアニメだ。
兄弟も、この漫画も間違いなく世界を動かした。
 
兄弟の約束が何なのか、どうなったのか、それは是非「シャンバラを往く者」までで見届けて欲しい。
個人的には救いも未来もある結末で、「私たちが見届ける事が出来る物語」としての完結ではあるが、「彼らの終わり」ではない結末だったように思う。
あとアルフォンス・ハイデリヒの声優の欄を見てひっくりかえってほしい。
駄目だシャンバラのロイとハイデリヒの事考えると頭がおかしくなる。頭が小学生に戻る。
ハイデリヒに困った顔で優しく叱られたい。
 
そんな鋼の錬金術師なんと今アマゾンプライムでアニメオリジナルシナリオの1期、その1期の結末を描いた完結編映画である「シャンバラを往く者
そして「FA」と呼ばれる原作準拠の2期、その幕間の物語を描く「嘆きの丘の聖なる星」、ここまですべてが配信されている。
つまり、何かしらのインターネットに接続できる端末があればいつでもどこでも好きな時に好きなタイミングでハガレンを見る事ができるのだ。
 
アマゾンプライムは初月無料、翌月からは課金が始まるが400円という単発コースがある。
以前は年間契約だったが月単位での契約が可能になったためもっと手軽に利用できるだろう。
自宅で見るという選択肢は、あなたがもっと自由に、もっと豊かなハガレンライフを送る手助けをしてくれる。
 
アマゾンプライムの回しものでは無い。むしろこれで登録する人が本当に出たらもうけもんである。超高速参勤交代もあるから観てくれ。
そして無料期間が終わる数日前にお知らせメールを自分宛に送信するように設定もできるため、安心してロイ・マスタングの顔のよさと闇に酔いしれて欲しい。
お勧めのロイ・マスタングはシャンバラの終盤でかつての・・・っとこれ以上あの儚げな三十路の魅力を語るとネタバレになっちまうぜ。へへ…
 
話は変わるが、
私の膝の上にはいま、二次元界隈で人気の「もちころりん」シリーズの鋼の錬金術師バージョンが乗っている。
これがまたサンリオとのコラボで尋常じゃなくかわいい。
なんなら一緒にお花見も行った。形状が円柱に近いため安定しているのがいい。
見かけた先で引き続けた結果、毎回3個(財布の都合です)買ってそのうち1つは必ずマスタングという引きなのでうちにマスタングがめっちゃいる。
この調子でBOXでもバラでも積むから是非シャンバラVerで、
眼帯ありのロイとかハイデリヒとかハボックとかホークアイまで入れてまた作って欲しい。お願いします何でもしますから
 
・・・じゃなくて、
鋼の錬金術師は原作の漫画2001年に連載開始、
連載終了は2010年だ。実に8年前のことだ。
 
このグッズが出ていまうちにあるのは、確かに2017年末公開の実写映画の勢いと利益が見込めたからかもしれない。
実写映画のおかげで数年ぶりに、書き下ろされたエドに会う事が出来たのも事実だ。
東急ハンズとのコラボだって、カピパラさんとのコラボだって、スイーツパラダイス、原画展、時期的にもこれらはすべてそうと考えてもいいだろう。
 
ただ、そこに行き着くまで、
この作品が社会現象となり某テーマパークでイベントが開催されたり、
手袋にロイ・マスタングの練成陣を自分で書いたり錬金術をどうにか使えないかと両手をパンパンさせてみたりする子供が居たり、
アルフォンスの鎧をマジで作ってしまうようなおおきなおともだち等が全国、いや全世界に生まれたのは、
まず原作、そしておそらく多くのファンを獲得する最初の大きな切っ掛けとなったアニメ1期があったからと言えるのではないだろうか?
 
受け取り手それぞれに好みや好き嫌い、そしてそのなかにも程度があるだろう。
ただ、ファンやこれから門戸を叩くかもしれない人の前で、いずれかの作品や媒体を押し上げたいがために何かをを貶めるようなことをしていい筈がない。
 
そもそも問題となった記事の提供元が記事を取り下げた揚句
「ここを見てたツイッターのみんな!じゃあおめーらが納得のいく記事を書いて寄越せよ!コンペして勝った奴に金やるからよ!」と取れる、
謝罪もクソもない文章を簡単にアップし、公式とされるツイッターにも同じようなノリの文章でツイートをしていた。
アニメ・出版社などを通しての掲載であったかどうかも怪しい。素人が企業ごっこをして作った記事なら程度が低くてもまあ…
…許されるわけねー!!!!!オメー!!!せめてWiki丸コピくらいの内容にしろよ!!!
久々に仕事以外でキレちまったよ!!絵も描かずにさァ!!!こうやってさあ!!!はてなブログでガン切れしてんのよ!!!
適当な記事書いて作品名で釣ってアフィ収入が目的かァ!??!?!ってサンダー持って乗り込みたい気分だった。
 
 
私は鋼の錬金術師でライトな漫画好きから、一転してオタクとなり腐女子となり、
お絵描きをはじめ、錬金術関連のみでなく書籍、文献、論文、画集、絵画の暗号解説、映画、戦争史、とにかく色々な世界を広げた。
1921のリアルミュンヘンの様子が知りたくてドイツ語の辞典を引きながら本を読んだ。馬鹿だったなあの頃。まず学校の勉強しろよ。
まあ人生の半分以上をオタクとして過ごすはめになったのはロイ・マスタングっていうこの世でもっともかわいい三十路のせいなんですけど、
 
とりあえず、世界的にも個人的にもそれくらいの作品をWikiに書いてあることですらまともに引用もパクりもできずに記事にされたことに怒り狂っている。
 
記事を消されたので最早どこがどうと指摘することもできないが、
怒りすぎて言葉にできなくて自分のツイッターアカウント(鋼用)の画像欄を特攻の拓のブチギレ画像で埋めて感情表現をしたくらいだ。
 
とはいえ、私もつい最近表だって再燃した身、ほぼ感情にまかせて書いてしまったため
もしこの記事をハガレンのファンの方々にお読みいただけたとしてどこか間違いや勘違いがあれば匿名コメントで構わないので指摘して欲しい
間違えたとしても、私は少なくとも記事を消して逃げたりはせず、間違えを訂正して学びたい。
 
ハガレンはいいぞ。
とりあえずそう言いたかった。
 
なんなら7月7日に午前・夜と2度も「シャンバラを往く者がアベマTVとかいうハイテクなサイトで無料放送されるらしい。
もし、それまでにアニメの視聴や原作の読破が間に合わなかったとしても
アクションシーンのモーションを見るだけでも大変興味深い作品なので観て欲しい。
そしてゆくゆくはロイ・マスタングの色気で人生を狂わされてくれ。
じゃあな!