ダブルピース日記~推しに健やかであってほしい~

脳直で物を言う地方在住の半茶の間。2018年は遠征できないので何も口を出す権利がありません

CHEERZ for MENとの戦い

CHEERZ for MENってアプリ覚えてますか?

2017年の5月くらいにサービス終了した、「フォッグ株式会社 Fogg.inc.」ってところが運営してた若手俳優応援アプリなんですけど。
仕組みとしては、時間経過で溜めた「体力」みたいなやつか、リアルマネー購入で得たポイントを応援してる若手俳優にチアー(応援)としてつぎ込んで、
ランキングイベントに参加してみたり、普段から応援として投票のようなことをしてみたり、といった、今考えるとよくわからんサービスです。
推しも参加してたので、まあ更新はしないにしても(ツイッターもかなりマイペースな人なので)ぽちぽちと応援(ここではポイントシステムによる投票を指します)してたりしたんですけど、
ちょっとここ一年くらいこのサービスというか運営とにらみ合いのような、殴り合いのようなことをしていまして
とりあえず決着がついたので、今運営している「CHEERZ for JUNON」を利用中の方に「こういう対応のある運営だよ」ということだけでもお伝えできればと思います。
 
統括から言うとクッソ適当な会社。もしくはスタッフが限界を迎えてる会社。
 
発端は2016年12月末。推しが出演する映画絡みのキャンペーンとして、「ポイントランキングトップに俳優のサイン入り映画パンフレットとチェキをプレゼント」というものがありました。
(その映画は見る手段がないので観てない・・・)
ぶっちゃけ「幽眼探偵カルテット」なんですけど、私の推しもこのブログ観てたら余裕でわかるとおもうんですけど、この記事で検索にひっかかるのはあまりにもかわいそうなので「推し」表記でいきます。
 
溜め込んでたポイントもあるし、ポイント回復の時間把握して隙間なく応援してたから、最後の最後で追い上げてひっくりかえして一位取ったんですよ。
これが推しのためになるのかどうかはわからんけど、まあこういうイベントに参加して需要がある俳優ですよ、食いつく人間はいますよっていうのがわかればいいか、みたいな。
あと上映期間に該当映画館いけないからパンフ欲しいしチェキもほしいわって
しかし待てど暮らせど、特典が送られてこない。
 
いや、まあ、覚悟はしてた。通常サポートも遅いし。
2016年に開催されてた、幕末Rock黒船来航の同じようなキャンペーンも、「サイン入りチェキと特製タペストリー」が景品だったけど、当選者の人に届かないし引き伸ばし放題だしって聞いていたから
生産上の都合とかそんなのだと風の噂で聞いていて、その間にも同人作家たちが原稿開始と脱稿とイベント参加を繰り返していたので、いや、企業間の事情はあれど個人より生産が鈍足ってどうなのよってあきれてたくらい。
 
三ヶ月くらいはかかるかな~って、悠長に構えてた。ほかにもキャンペーンしてるし、推しも忙しいからそこらへんの兼ね合いもあるだろうし、って
よく考えたら映画の公開まだ先だったし、そしたらパンフレットも発売開始以降だろうから、届くのは夏くらいかな?ってもっと悠長に構えてた。
サービス終了の通知が来て不安になったけどその時は「送付先に変更があれば教えてください」という旨のメールがちゃんと来た。そこまではまあよかった。
 
やがて春が来て、夏が来て、映画が公開して、終了した。
 
 
お、音沙汰がねえ!!!!!!!!!!!!
 
サービスは終了して、気付けば公式サイトは骨組みしか残っていない状態。
「ま、まあ夏の終わりくらいには届くやろ」とまだ悠長に構えてたけど。
普通の企業だったらこれまでの経験からすると、「遅れてます!」「いつごろが目処です!」「都合で頓挫しました!」とかなんかしら送ってくるんですけど
こっちから問い合わせメール送信するまでその連絡もなく、気付けば9月。
二度目?三度目の問い合わせを秋にしたところ、遅れてすみません、くらいの内容が続き、
先月末から今月にかけて「一年経ってこれでリアルマネーが絡む前提の商法のうえにこれでは道理が通らねえよ、新手の詐欺かこれ」という旨のメールを送信してやっと、コトが進展しました。
これ、確かもう一人か二人くらいほかの出演俳優さんもイベント対象になってたんで、文面を見る限りその俳優さんたちのランキングトップの人達もおなじ仕打ちを受けてるんですよね。やべえな
メールまるごとの転載許可はとってないので掲載できませんけど、丁寧なのは文面だけで中身カッスカスのメールばっか届くんで逆に面白かったです。
超歌劇遠征しながら宿ではマジギレメール大作戦やってましたから大したもんだと己を褒めたい。
 
流れとしては
キャンペーン終了
送付先の個人情報を送信
サービス終了のお知らせ
送付先住所再確認
映画公開
音沙汰なし期間
問い合わせメール
音沙汰なし期間
問い合わせメール
音沙汰なし期間
今回のマジギレメール
すみませんでしたメール
詳細説明メール(ここではじめて現状説明)
解決策を出せメール(こっちから)
先方と話し合いましたメール(!?)
キャンペーンプレゼント内容変更しましたメール(!?)
わかったから送付くらいはちゃんとしてくれメール送信
いまこの記事を書いてる
 
って感じです
顛末説明メールの内容は、
・キャンペーン内容の「サイン入り映画パンフレット」を用意するためには映画「幽眼探偵カルテット」側からパンフレットを提供してもらう必要があり、その約束をしていたのに映画製作側から連絡が無い
・度重なる問い合わせと調整をしてきたが、映画製作側の窓口に催促しても話しにならないから別の人に会ってもらえる様に調整していた
・今やっと話ができる日程の目処がつき、その結果を踏まえて今後と状況報告のメールをさせてもらう
とのことでした。
 
いや、おかしいやろ
映画公開終了から半年。その間会って貰えなかった~って言ってるけど、前も問い合わせしてるのにその事もこのメールで初めて聞いた。状況報告できてないじゃん既に。
キャンペーンの特典の用意が出来てない原因がハッキリしてるなら、詳細の説明を求めてる側に先に説明すべきでは?
 
そんで、今日届いたメール
貰う予定だったパンフレット自体の制作が中止になってたことが判
・別の景品を用意する。パンフレットではなく映画のチラシにサインを入れてもらって、それと、当初からの予定だったサイン入りチェキをセットにして発送
運営側も振り回されてる感はあるし存在しない商品を送れと言うのも無茶なので景品変更の事後報告についてはもういい)
 
いや、おかしいやろ
映画公開・終了から半年経過してるんですよ!?!?!?
「パンフレットの制作が中止になっていた」ってことは、映画館の物販でも販売してなかったってことじゃないですか。ということは公開より前に制作中止は決定してたって事ですよ。
それが、今回(すご~くタイミングよく偶然取り付けることが出来たみたいですね)の話し合いの場で判明って、パンフレット受け渡しとかの問題じゃないですよ。
映画製作サイドは、第三者企業が絡む、顧客・金銭も絡むキャンペーンに提供するって約束をした商品を製作してないって事を連絡してなくて、
なおかつCHEERZ for MEN運営会社はそれを今回の問い合わせ・話し合いがあるまで把握すらしてなかったってこと。
 
面白すぎィ!!!!!!!!!
まだ小学生がやってるシャーペンの芯を通貨とした社会の方が成立してるわ!!!!!!!!
こんなに適当でも社会人としてやってられるんだから世の中ヌルゲーなんじゃないの???
 
ちなみにチアーズの公式サイトはメールアドレスを残して一切を閉鎖、前述の通り運営会社への案内もない状態。
幽眼探偵カルテットの映画公式サイトは既に閉鎖、404表示、公式ツイッターは六月で更新が停止中なのでパンフレット制作中止の旨・映画公開時点の詳細も確認できない状態。

そんで、景品内容もチラシへのサインになったのでこれからサイン入れてもらう模様。
下手するとチェキ撮影もこれから・・・?
 
この年末の忙しい時期に、運営も制作サイドも動いてるのはわかるけど、推しの手間(サイン)をこのタイミングで増やすことになったのが心苦しい。稽古中だしライブもあるし・・・
もっと早く対応して解決してればこのクソ年末になってからそういうこと依頼しなくて済んだだろうし・・・
「年末年始発送になるから遅れるかも」って連絡も来たけど、「この対応と内容のうえ郵便事故でも起こされたらたまらねえから落ち着いてから発送して。それくらいはもう待つから」って折り返しました。
過去に、友人がオーダーしたコスプレウィッグがサービス内容の指定と画像見本を出したにも関わらず、
カット、セットなしで「担当美容師は色覚異常でもあるのか??」って色合い(金髪・裾グラデありヘアーのキャラが黄緑のウィッグで届いた)だったとかそういうやつでクレーム代打したことはあったけど、
まさか自分がここまで長期戦で相手に殴りかかるようなことになるとは思いませんでした。
 
 
もしこの記事をみてどっちかの運営会社とかが文句いったり公式になんか出したりしてもどっちにしろだらしなくて消費者を舐めてて始末もできない企業・制作って認識しかもうないし、
私は消費者として説明されたこと以上の事は詮索もできませんので、ここに書いてあることが全部です。
 
なんかほかにも手広くサービスやってるみたいだし、課金ありなしにしても顧客をもったサービスなんだから、
やりかけの企画があるってわかったうえでサービス終了するなら始末までちゃんとやってほしいですね。
しかし、進展も説明も無いカッスカス引き伸ばしメールで届く「お詫び申し上げます」ってほんと死ぬほどうすっぺらいな。書かないほうがマシだよ。
 
今運営してる「CHEERZ for JUNON」のほうも、若手俳優に絞ると金周りが悪かったからもっとアイドル的な若い子に切り替えたかっただけじゃないの?って思ってます。
金あるところに適当ありだからマジで気をつけてね

こんにちは、幕末Rock

超歌劇幕末Rock、ファイナル雷舞を見てきた
頭の中が飽和状態なんだけど、とりあえず思いつくことを書いて置こうと思う。
11月24日夜
11月25日昼夜
11月26日昼
 
11月29夜
11月30昼(夜は別の舞台行った)
12月1日昼
12月2日昼夜
12月3日昼夜
合計11回。何も悔いは無い。
黒船来航のとき、観たくても気が済むまで観られなかった。
今回は1回潰して別の舞台行ったけど、その舞台もすごく楽しかったから、後悔はない。むしろいい舞台をいっぺんに見ることができて得した気分。
こんなにいい終わり方をさせてもらっていいのか、と思うくらいだ。
 
感動とかそんな文字じゃ表現できないし、何かを書こうとしても文字になって出てこない。
とにかく、最高に寂しくて最高に楽しかった。めっちゃ笑顔で会場から出て、全身から湯気が出たような状態で熱にうかされたみたいに楽しい楽しいって言ってたくらい。
 
11回も見たから、つまり11回、龍馬に別れを告げられたし、お別れをすることになった。
大阪初演を見たときに、スタンディングで力を使い果たしながら、「大阪であと3公演、このフルパワーで過ごすのか」「あと10回、龍馬から別れを告げられるのか」と肩で息をしながら思った。
「自分たちを忘れないでくれ」と、11回言われた。11回、彼らを引き止めたい一心でWhat's Thisを歌った。
 
何度も繰り返して受取るとその感動が薄れてしまうのではないかと思ったけど、そんなことはなかった。
幕が上がるたびに幕末Rockは始まって、時間が動き出して、「じゃあな」と、幕が閉じていった。
今、私の幕末Rock用のアカウントでは色んな人が感想や、このキャラはこの場面でこんな動きをしていた、収録されない部分ではこんなアドリブがあった、と、記憶の穴を埋めるように、お互いが観てきたものを補うように、
それでいて何かに整理をつけているかのように、終演からずっとそんなツイートが流れ続けている。私はそう思ってる。
 
でも私は特に、この舞台についてつぶやけることは無かった。配信で観る人が居るからネタバレを防止する、というのもあったけど。
本当に1公演ずつ、爆笑して、叫んで、完全燃焼して、記憶が飛ぶくらいはしゃいで、ペンライトを振りすぎたが故の痛みを腕に抱えながら、半ばトリップ状態で劇場から出てきた。
11公演、見たからこそかもしれない。
日を追うごとに、手元からチケットは減っていった。幕末Rockの命が減っていくみたいだと思った。
宿で翌日の準備をしながら、それをどこか冷静に見ていた。悲しく思う自分を否定したかったのかもしれない。
何度も何度も超魂團の行方を見届けて、無意識のうちに心に整理がついていたのかもしれない。
ふらふらと夢遊病のような状態で宿に戻って、「楽しかった」という、間違えようの無い感情だけを抱えていられた。
 
身も蓋も無いことを言うと、そこにある全ては架空の存在だ。
役者がいて、デザインした人がいて、製品を作った人がいて、声を当てたひと、音楽を生んだ人がいて、それらが細胞や遺伝子のように合わさって生まれた存在だ。
それでもその舞台上にいる彼らは、「黒船来航」からいままでの間確かに全国津々浦々でライブツアーをして、英国留学をして修行をして、新政府発足で忙しく走り回っていた。
非実在だけど、ちゃんと実在した。ちゃんとその時間を過ごして、また壇上に戻ってきた。
 
外部舞台でダンスや当て振りを修練して、所属劇団の公演も出演して、声優ユニットとしても舞台に立って、以前よりももっと「高杉晋作」として完成させて、強くなって戻ってきた糸川君が、その例としてわかりやすいと思う。
それぞれが1年の中で過ごしてきた集大成をぶつけにきてくれた。
たとえキャストが変わろうと、話の進行上ででてこない人がいたとしても、「あの人があのキャラでよかった」と思える。全てにおいて。
 
沖田総司高杉晋作は病んで死ぬことも、坂本龍馬は暗殺されることも、土方歳三は銃弾に倒れることもなく、桂小五郎は一人で新しい時代に進まず、
黒船とも和解して良き友となり、直弼は死んでも蘇ってなんだか楽しそうにしているし、近藤さんは舞台にあがることが出来た。慶喜はあれから大人になることが出来た。
なんだか不思議な歴史だ。なんだこれは。
ありえないんだけど、ありえるし、ゲームともアニメとも、どの媒体とも違うのにちゃんと繋がっていて、どのメディアとも区切りや境目を作らない、不思議な作品だ。
(普通は、舞台版と原作はアカウントを分けたりするんですけど、何故か幕末Rockは同一アカウントで舞台もやってる)
でもそれがいい。それが大好き。
間違いは正すけど、人の心や考えを否定したりはしない。それがシナリオやキャラの行動の根幹にあるのも大好き。それは一番難しいことだから。
劇中のマッドハッターはあのままお茶会を続けるし、フック船長の船は沈まないし、ピーターパンは永遠の少年のままだし
寂しさを感じるのは、ファイナルで、ここで終わりといわれて、時間が止まるのは幕末Rockのほうで、進んでいくのは私のほうのはずなのに、何故か「置いていかれる」という気持ちがあるからだと思う。
生きてる意味がわからなくなって、身の回りのものを片付け始めて、人生の退屈さに耐え切れなくなって生きてることをやめようと考えてたときに出会った作品だからかもしれない。
私は幕末Rockのお陰で三年目に入ったいまでも生きてるし、外を普通に歩けてるし、めんどくさがりながらも人の形状を保ってるし、
幕末Rockきっかけで仕事やめて全然ちがう土地で出稼ぎしてみたり、っていうか幕末RockのためにPSPも買ったんだった。
 
根腐れ起こしたクソヒキニートがあるていどの収入があるバイト探して働いて遠征手配して遠出して遊んでけっこう無茶したりするという謎の行動力を手に入れたりして、
何より幕末Rockを好きな人と知り合えて、いろんなところに行ったし、やったことがないこともやってみたりしたし、なんか性格自体変わった気もする。
なんなら今、別のジャンルとかコンテンツをまたいでもアホなことを言い合える友人もいるし、
その人から布教されたジャンルに手を出そうとしてたりするし、(我が強くて信用してない人の話は一切聞かないのでこれはすごいことなんだ)
とにかく得たものは多い。これまでの人生はなんだったんだと思えるくらいありえない濃度で色々なものを得た。
慶喜KIMERUさん)が、「得たものはあった?」とこちらに聞いてきたときは正直言って私の小せえ目は涙でブワー!ってなってたから前とか何にも見えてなかった。魚眼みたいだったなアレ
ほんとにすっげえ沢山のものを手に入れたよ。幕末Rockが無かったらどうしてたんだろうって思うレベル。
 
 
あーーーーーうまく文章にできない。何か考えると、「これまで考えないようにしてたんだな」と言うのがわかってしまうくらい、涙が出てくる。
普段人前じゃあ絶対に泣かないんですよ。ブスだから。人に脆いところを見られるような気がして。あとブスだから。
でも、なんかどうでも良くなるくらい涙がでてしまって、何が原因の涙かはわからないんですけど。
嬉しいんですよ。こういう風に血の通った作品の、血の通ったものの口からちゃんと言ってもらえて、嬉しいんです。
でも、それを言われてしまうと、悲しくて寂しくて、でも、出てくる涙は悲しいから出てくる涙じゃないんですよ。
ありがとーーー!!!って叫ぶことが出来る場を用意してくれて本当に嬉しかった。小さな声だっただろうけど、あの場にいる全ての人にありがとうって言ってた。
たぶんこれ嬉しいんだ、喜びで流れてきた涙かもしれない。
 
あの時のライブ会場に戻ることは出来ないけど、いろんな製品とかを見返したとき、ふと振り向いたときに、幕末Rockはいつでもこっちに手を振りかえしてくれると思う。「おーい、元気か~」って
友人と話をすれば、楽しかった記憶もなにもかも思い出せるし、また楽しいこともできる。
でも寂しい。
 
宿で、いろんな人の感想ツイートとかを見ながら自分もつぶやいて、そこで改めて自分の考えてることとか抱えていることと向き合うことになって、ボロ泣きして、
ただでさえ会場で泣いて崩れてるメイクを落とさないまま、泣きつかれてそのまま寝オチした。枕に敷いたタオルに涙で溶けたアイメイクがしみこんでてマジで怖かった。ロールシャッハテストかよ。
(気が付いたら朝だったし部屋で行き倒れてたので風邪引いたぜ)
 
 
ありがとう、幕末Rock
ありがとう、超魂團と、ペリーと、近藤さん、慶喜と直助を連れたフリー素材のお兄さん。
舞台の会場でリリイベで、あなたが私たちに向かって作ってくれるパネルを探すのが楽しみでした。
制作会社の方々、製品を作った皆さん、ご出演された声優の皆さん、彼らをデザインして身体を与えた方々、音楽を作り魂を入れた人達、その音を生かすためにとんでもないスピーカーを用意してくれた音響さん
幕末Rockを、あれだけ形を変えながらも確かに幕末Rockとして成立させてくれた演出・脚本の方。
初演から、再演から、キャラの肉体となり、そのものとなり、舞台に立ってくれた役者の皆さん。そして、それを支えている関係者の皆さん。
どれが欠けても、この愛すべきトンデモな、この素晴らしい作品はなかったと思います。
 
なんか、「みんな」で楽しめたなあ
劇場で、照明さんがペンライトを振ってこっちに見せてくれたり、音響席にもペンライトがあったり、上演中に観客といっしょになって笑ってたり、
前説でも観客をキャストとして扱ってくれたり、不思議な感じ。
カーテンコールがこんなに長く続くのも、開演前に演者がスタッフさんに呼びかけるのも、終わった後にスタッフさんにありがとうって叫びだすとか、
っていうか音響さんの個人名を知っていて、そこに対してありがとうと叫べるファンがあんなにいるって何なんだ本当に。ありがとうが過ぎる。
次元の壁と言うものがないんだな。境界はあるしそれは曖昧なものではないんだけど、通ることが出来ない壁というものはなかった。
誰かの頭の中にあった形のないものが企画書で文字になって、絵になって、それに音がついて声がついて、アニメで動いて、2.5舞台で肉体をもって出てきて、
それを観ている三次元側の私たちをキャストとして扱ってくれて、全てが現実になった、夢まぼろしのような空間だった
トチりとか、ハプニングがあっても、「あそこでミスをした」じゃなくて、「なんか良いものみたな」と思える作品。生きてる。
 
フェードアウトして、段々と、別れを告げることも無くジャンルから人が居なくなり忘れ去られていくのではなく、同じものが好きな人が一同に会せる場所を用意してくれて、
リアルタイム配信やアーカイブ配信で、遠い場所にいながらでも、同じものを観て共有できる、そんな場所まで用意してくれた。
涙を流しながらでも楽しいと思える、素晴らしい、最高のファイナルをありがとう。
大好きな作品にここまでしていただけるなんて、私は最高に幸せ者だと思います。
 
楽日に、ジャンル者でもないのに急に当日券で連れて来られた知人が、終演後に感想として「大人がいっぺえあつまってフルパワーでガチったもんだ面白くねえわけねえだろ」ってつぶやいてたんですけど、その通りだ。
そう、そうなんだよ。みんながみんなガチなの。だからこんなに最高でこんなに楽しいの。
 
 
とりあえず、マ~ベラスなエンタテイメントにお手紙を書こうと思って、文具屋に便箋を見に行ったんですけど、
「しゃらくせえな」と思ったのでレポート用紙と茶封筒を買ってきました。
脚本の人にも音響の人にも役者さんにもお手紙を送ったから内容がかなりかぶるかもしれないけど、もしパンパンの茶封筒が届いても不審がったりせずに受け取ってくれたらと思います。
お歳暮にハムとか送っていいなら贈り先を教えてください。
 
あと家に戻ってきて通帳も回収したし給料日も来るし受取る用意もするのでお手数ですが、今回物販で販売されていたような過去公演グッズ、今回の公演グッズなどの在庫をお持ちでしたら大変なお手数かとは存じますが公式通販などしていただけますと、
現地にいけなかった方々も、もっと幕末Rockに現金という確実なものを渡したい方々も大変助かりますので、是非お願い致します。
会場でレギュレーションあって持てなかったので、特にペンライト増やしたいのでお願いします。
なんなら非常用持ち出し袋にペンライトを入れたいのでお願いします。私以外の人の命も救えるはずだそれで。
 
これで終わらせたくないというのが本音なので、お別れムードにはせず、いつも通り、これまでと同じようにRockを生活の一部として暮らして行くぞ
なんかずっと涙でそうでこらえてるんですけど次に幕末Rock泣くのは、幕末Rockが本当の本当に世界から忘れられてしまった時だけにしようと思う。
もうみんな、どっかで「次はない」と思ってるのかもしれないけど、次の話をしてる。そういうとこが大好き。次はあるよ。
預かったRock、いつのまにか託された事になっていたけど、託されたということは次につなげるのはファンの行動ということではないだろうか。
 
一旦持っておくのではなく、次に向かって転がすのは我々なんだろう。生産者と消費者という構図という視点でも、もっと深いなんかこう、魂的な面でも。
 
実際、リリースイベントがまだあるから、あの面々が集まるところにはもう一度行くチャンスがある。
でも、超魂團のライブを、国や組織を超えたセッションをもう一度みたいのなら、あのおとぼけしながらも熱情を確実に投げつけてくる龍馬、座長を中心としてまた戻ってきて欲しいのなら、やらなきゃならん、
託された、預かった熱情はぜってーぶつけ返してやるけんな!!!
 
っていうか別に超魂團解散してないじゃん!!!ひょっこり戻ってくるでしょ!!「わぁるどつあー楽しかったぜよ~!」とか言いながら!!
次に向かって転がすしかないじゃん!!止まったら苔生しちまうから転がり続けるしかねえじゃん!!!
それまでアイアの天井は乗せておくから、また爆音スピーカーで座席揺らしながらRockしような!
ありがとう幕末Rock。これからもよろしくな!!!!!

劇団番町ボーイズ クローズZERO

 
幕末Rockについて、考えようとすると感情の奔流がとまらなくてまとまらないので先にクローズの感想書きます・・・
 
さて、11月30日、クローズZERO初日初演を見てきました。
幕末Rockがアイアシアターでこっちはシブゲキ、運よくどっちも渋谷だったので幕末Rockの夜公演を見る予定をクローズに・・・
結論からいくと、観てよかった!!
今回、そういう空気なのか(まあ映画がもうあるのでネタバレも何もない気もするけど)稽古場レポツイみたいな、内容にふれるような発信をあまり見かけなかったので、
詳しい内容とかには触れないでいこうかと・・・DVD買おうな!
 
開演して、松本君すげえな~と思った。隣に座ってたお姉さんとも話したけど、とにかくギャップがすごい。
何も前置きなく、純粋にクローズZEROを観に来た人にとってもすげえかっこいいけどどっか抜けてて愛嬌あるげんじだったと思う
でも、これまでの出演作とか、ツイッターとかで松本君を知った上で観劇した人は、松本君の温度差で死ぬと思う
毎週毎週かわいらしくさわやかに「ぽんっ!^-^」ってやってるお天気お兄さん、髪の毛を上げたらごっそりとツーブロ入ってる訳だし
どちらかというともこもこしたゆったりシルエットで人前に出ることの多かった松本君が、短ランと脚長族にしか許されないようなバランスの衣装で出てきて
舞台のはじっこギリギリまで人がふっとんでくるようなアクションをかますんですよ。
 
あと作中で何度か髪の乱れをかきあげてリセットするしぐさとか猛獣すぎていかんし、飲酒喫煙シーン(不良だもん)とか、所在なさげに座ってるシーンでもキマってしまう・・・
喧嘩中に立ち上がって、また乱闘の渦に戻る時だったかな、笑うんですよ ニタァ・・・って・・・肉食獣だ・・・肉食だよあれ・・・楽しんでる・・・
でもコメディシーンでも、まっすぐであるがゆえにアホっぽくなってしまうところまできっちりとスイッチ切り替えされていて、
客演の皆さんの作る空気感あってこそという部分もあるけど、全体的に緩急の差がすっきりしていて面白い。
 
下ネタ部分もうんこちんちんレベルなので「な~んだ、ただの男子高校生か~」って笑えたんですけど周囲笑ってなくて、「私が逆に沸点が男子高校生レベルなのでは・・・」って頭抱えそうになった
松本君(げんじ)にああいう方向でいじられたりしたら、下品な話ですけど私がもしあの世界観の男子高校生なら道を踏み外してましたね。新しい世界見えてたと思う。
ヤの人達のやりとり、高校生たちのやりとりの中にどっちにも人としての一本の芯と、形状と年季は違えど仁と義がせめぎあっていてアツかった。
ただ、主要2大勢力のほかの掘り下げが自分としては、最後の部分に結びついていくにはちょっと物足りなかった。
男と男の惚れ込みに余計なものや時間はいらないのかもしれないといえばそうかもしれない。でも演劇なので、説明的になりすぎない程度にもうちょっとわかりやすいきっかけのアピールがあってもよかったかもしれない
飛ぶははねるわ吹っ飛ぶわ舞台ギリギリまで転がってくるわの乱闘で、「ここがアイアなら崩れてたな」と思ったよマジで
喧嘩シーンで松本君のインナーがずりあがってパンチラ(?)含め背中がずるっと見えてたんですけど、右の腰のところにけっこう大き目のアザが見えて、
そりゃあこんだけ喧嘩の稽古すればアザもできるわ・・・と納得 寸止めとかかわしつつではあるけどスピードととにかく派出にオチるのでこっちもグワァ~ってなる
松本君、ちょっとかかとのある靴を履いていたので正味で身長180cmくらいあったと思うんですけど、私ならあんな物件が野心をもってあんなイカつい顔してクラスに殴りこんできたら泣き出すと思う
時々する呆けた顔とか「え?」って顔とか、笑顔とかとのギャップがすごい。その温度差でグッピーが死ぬ。
カーテンコールではいつものゆるい感じに戻っていて、しっかりしつつもゆるゆると挨拶していてマジでどっかにスイッチついてるんじゃないかと思った。
宮崎県はとんでもない人間を生み出したな・・・
 
主役はもちろん松本君なんですけど、それぞれのシーンで誰にスポットが当たっているのかが一発で分かるので舞台で初見だったとしても優しい構造だったと思う
客演も濃い!!!!!どっからどう引っ張ってきたんだ!!!
「あれ、番ボの舞台に女性キャストがいる」と思ったら綺麗なお兄さんだったり(マジでびっくりした)
アツいアホにアツいアホをぶつけると友情が生まれる、とか、嗚呼ヤンキー漫画(映画)って感じで最高でした。
アドリブなどは公演ごと・演出脚本の人の方向性とかで変わるのでなんともだけど、今回は1回みた限りだけどそれっぽいところはなかったと思う。
いやあ、本命を1公演潰してこっちに来たけど、後悔はないし満足した。嬉しい!
あれがこうなるのか~!ってなる部分も、うへえ!って部分も、アツいぜ・・・って部分も、よかったな・・・って部分も満載だった。
劇場で見たときの臨場感と人がふっとんでくる感もいいけど、あの舞台上をカメラが切り取るとどうなるんだろう、という意味では円盤化も楽しみな作品です。
公演数が少ない(結果的にいつもの番ボの公演数になりましたが)のが残念。でもそんなに長くできそうもないというのもわかる
いいもの見たなあ、価値ある時間だった。
 
 
当日レポとしては
とりあえずアイアから走って劇場へ。
到着したのが開場30分前?くらい。物販のおつかいで預かり物があったので、この時点でちょっとあぶないかな?と思ったんですけど列形成はまだでした。
甘くは無いぜの時とかが平気で開場1時間前とかに人が並んでたのでその時間に行ってみたんですけど、いざ上まで上がってみると誰もおらず、
っていうか間違えて隣のマウントレーニアホールの清春に誘導されかけた。そっち行く人に見えたのか・・・?
確かに1Fのエレベーターホール前に番ボファンぽいキラキラした人たちが溜まってた(エレベーター前にモロに溜まってるのですげえ邪魔)ので、
その場にいたスタッフさんに整列について聞いてみると「列形成は開場30分前から。いの一番に並びたいとういうのならここに並んでください(意訳)」と言われ、
「なんだそれ・・・お尻を出した子一等賞みたいなやつか・・・?」となりつつ並ぼうとしたら他のスタッフさんが出てきて「列は15分前からです」と言われ、あー!いつものやつだ~!となる
いつもの奴ってアレ、ほら・・・スタッフさんによって対応が違うやつ・・・前回だとドーナッツの販売個数がスタッフさんによって制限なかったり1個だけだったりでファンからの「は?」って声聞こえてたやつ
慣れたらダメなんですけどもう慣れたので、そのままフロアに残留してる番ボファンっぽい子たちが気になりつつもマウントレーニアの待機列の邪魔にならないように1Fへ降りて、
指定された15分前に戻ってこれるように近場のファミマで軽食とってました。ファミマのハッシュドポテトめっちゃうまいやんね。
それで時間丁度にフロアに着くように行ったら、もう20人くらい並んでたのでめっちゃ笑った。一度のエレベーターでこの人数が上がれるのかよ
 
あーこれ負け戦かな?って思ったんですけど、なんと今回は、この運営が、あの番長ボーイズ運営が物販に購入制限をつけました!購入制限ですよ奥さん!!!
これまでは購入個数無制限でチェキ目当てで買占め状態までいってたんですけど、この個数制限(初日は5個まで)のお陰で通常物販は購入できました・・・
かなり序盤で品切れになってしまったのが一部キャストの物販用チェキとボタン?(稽古着とかについてた制服ボタンを販売してました)これは多分元々数が少なかったから、個数制限つけても仕方が無いといえば仕方が無いと思う。
松本大志君が久々の出演と、主演を張るというので行ったんですけど、物販のチェキと特典はいつもどおり松本君不参加だったので心穏やかにお買い物できました。
後に一部商品は個数制限がもう少し少なく設定されたみたいです)
一気に人間入れすぎとか、先頭集団が「前につめて」って言ってるのを聞かないで棒立ち待機とか、スタッフさんの間の時間設定のバラバラ感とか「ん?」って思うところはあったけど、
今回はほぼ夜公演中心?で、学校・職場ダッシュしてくる人も個数制限ありのおかげで物販手に入れることが出来たのではと思うおじさんでした。
再販というものをしないであろう運営なので、ただの客ながらも「買えなかった」と言う嘆きが少ないとホっとする(個人間での定価以上売買をよしとしないので)
 
ポスターも買おうかと思ったんだけど今回はちょっと・・・世界堂(画材屋。保護用の筒とか図面ケース売ってる)とかあったし筒をどっかで調達したにしても無事に持って帰れる自信がなかった・・・
冬場の1週間滞在の荷物は手荷物入れて18kgあるんだよ・・・
通販でポスター出るなら買おう・・・松本くんがでらかっこいいから・・・
 
しかし・・・シブゲキ初体験だったんですけど・・・椅子・・・椅子が・・・ニトリみたい・・・(褒めてる)
アイアの椅子が野球場の椅子みたいなやつで、今までそれで普通に座ってペンライト振って暴れてたんでシブゲキの椅子がふかふかすぎて逆に体勢を維持するために全身の筋肉を使うという謎の肉体酷使した・・・
しかも上演中もほぼ私語が聞こえてこなくて、なんて快適な空間だっただろうか・・・いやそれが普通なんだけど・・・10回も公演してて色々と隙が多すぎる劇団だと思ってるけど未だに・・・
 
それはそうと友人のおつかいまで済ませたら手元にチェキ券が5枚も来てしまって・・・だよね・・・買い物内容おんなじだもんね・・・!!!
推しは糸川君だし、松本くんはチェキないし、でもせっかくなら堂本君にたまおちゃんありがとうの感想を言いに行こう!
・・・でも5枚は無理!!!!と思い横の席の人に「よかったら一枚・・・」と渡してみたら、偶然にも松本君推しのお姉さん(番ボ初体験)で、ちょっとおしゃべりになってしまいました(相手してくれて嬉しかったです、ありがとうございました)
番ボ初体験の上、今回は外部客演が滅茶苦茶いたので混乱されてましたが、私も半分くらいは「顔は見たことあるけどわからねえ」ってキャストさんばかりだったので大丈夫だったと思います
やすいかずま君のチェキ列に並ばれて、なんとなく最後まで見守っていたんですが、楽しく過ごされたのであれば真横のおしゃべりおじさんとしても本望です。
松本君のスタイルがよすぎるとか、段差に座ってるシーンで脚が長すぎてあまってるとか、一人で見てたら抱え込んで爆発しそうだったのでお話していただけて本当に助かった・・・
どこのどなたかは分からないし、もうお会いする機会もないのかもしれないけど、人と興奮を共有できてよかった・・・是非これからも楽しい松本君ライフを送れますように・・・
 
結果、私は1枚だけ使って、あとは堂本君の列にいた制服のお嬢さんたちに差し上げたんだけど終電気にされていたのに差し上げてかえって迷惑ではなかっただろうか?とツイッターでつぶやいたら
どこからともなくご本人が、お知り合いさんから偶然辿ってわざわざリプライくださって、こちらが恐縮するほど丁寧なお礼を頂いてしまって・・・
ここのファンの中で動いてて、心がすさむ場面ばっか見て来たのですごく心が癒されました・・・あのお嬢さんに幸あれ・・・
「イマドキ」といわれるJKの中でもしっかりしている子はしっかりしてるんですよね・・・最近それを疑い始めてたから己の襟を正すいいポイントになりまし
 
あとチェキというか撮影会ですね、自前の端末で撮影するやつでした
堂本君の列に並んだのは初めてで、推しがいないならいいかな~と思ってたんですけど、とにかく観劇して「おお・・・!」となったのでそれだけを伝えに並んだ・・・
 
堂本君「はじめまして~」
わし「はじめまして!おつかれさまです!パンフレットもってチャリで来たポーズしてください」
堂本くん「やったあ」
スタッフさん「なんか画面が光ったんですけど大丈夫ですか」
わし「(良い感じに盛れてるな)これ多分堂本君が光り輝いてるだけなんで大丈夫です」
堂本くん「ンヒwwwwwwww」
腰折って笑う堂本君の方が面白かったよ
 
わし「アアアアアアノォ 芹沢派なので!!!堂本君が芹沢でよかったです!!ナイス芹沢でした!!!ほんとありがとうございます・・・アリガトウ・・・」
堂本君「ありがとうございます」(堂本君が雑なわけではなく私が芹沢を前に興奮していたので覚えてないだけです)
客観的に観たらお互いにぺこぺこしている妙な光景だったな
 
観ていて思ったけど、素の堂本君に戦闘力を足すとたまおちゃんになるんだな
そんな堂本翔平君、千秋楽でお怪我をされたそうで、私はその時幕末Rockにいたので昨日の公式の報告で聞いたんですけど、
次のご出演作も決まっていることですし、ゆったりとはいかないかもしれないけどご不便の無いようにしっかりと直りますように・・・
ハンドミキサーにするわけにはいかないからね・・・
 
あと嬉しかったのが、「甘くは無いぜ1st」のDVDが公式通販で復活してました。
現地物販でも過去作品のところに今回も持ち込まれていたみたいだし、甘くは無いぜ1stのパンフレットを保存用に追加購入できたのも嬉しかった・・・
甘くは無いぜ大好き・・・
 
松本大志君、ちょろっとではあるかもしれないけどなんだかんだで番ボでテレビ・映像露出が多いほうだと思うので、どんどん大きなところに出て行ってそのキャラと能力のヤバさが広がっていって欲しいなと思いました
そして番町ボーイズさんは「番町ボーイずん」のDVDを販売してください・・・DVDでもBOX3万とか全然出すから・・・相場がわからんけど・・・
写真集とか・・・
金を・・・
いいと思ったものに金を払わせてくれ・・・!!!!!!!!!!!!
 
 
クリスマスライブも知人の同担と連番で行くし、チーム分け(!?)も発表されたのでどうなるのか楽しみです。
当日早朝出発で翌日ほぼ始発で帰るというまた強行軍ですけど、来年は多分遠征できないので最後に楽しみたいと思います。
 
幕末Rockなにせ大阪から東京千秋楽まで駆け抜けたので思うことが多くて、
ましてや人生のうち3年間を占めた彼ら、幕末Rockなので文章にできるかどうかもわからない
小ネタメモだけでもできたらいいなと思う。
 
楽しい一年でした
じゃあな!

まだ屋根は残ってる

私はいま東京にいます。

超歌劇 幕末Rockを観るために

大阪公演4公演から、東京公演にやってきました

現時点(12/2)で前楽のチケットがないというのと、

11/30のソワレは番町ボーイズの公演を見に行ったので全通ではないんですけど

とにかく耐えきれなくてブログを書きに来た。

 

今回のライブはファイナルライブ

こんなにも望まれなくて、こんなにも嘘っぽいファイナルがあるだろうか

手元の未使用チケットの枚数が減って、それよりもちょっと短くなった観劇済みチケットが増えていって、悲しいのか、寂しいのか、通い詰めた達成感でもあるのか、よくわからない

もう昨日の地震も、連日のアイア通いで私のケツが痙攣してるだけかと思ったもん

いろんなジャンルがある。

なにか不祥事があった、時間の経過で衰退していった、もはや「懐かしい」とされてしまった、そんなジャンルたち

でも、幕末Rockは私を卒業でもさせようとしているのかとすら思う。

キャラクターに直接

「自分たちのことを忘れないで」「現実の世界でもがんばって」「みんなそれぞれの世界でがんばってる」「今は現実を忘れて」と語りかけられたのは初めてで、

この感覚は、舞台を完結作品とする、幕末Rockという大きな1つのメディアミックスを前提として生まれた生命体を前にしたからこそ生まれた感覚だろうなと思った

終わってほしくない

こんなに夢中になって、こんなに関係者、制作サイドが楽しそうなジャンルは見たことがない

支給品であろうと、照明さんや音声さんたちが法被まで着て、ペンライトまで入手して、なんなら上演中に笑い声も聞こえてくる

 

これはメディアミックスの、舞台作品だけど、私は本当に超魂團のファンだった。いや、ファンなんだよ。

上演が終わりに近づくと、どこかしらからすすり泣く声や、歓声に交じって涙声でキャラの名前を叫ぶ声が聞こえる。

私はまだ泣いていない。

ほぼ全通なので、どういう演出なのか、どういう展開なのか、セットリストもシークレット部分以外はもう把握してから観劇している。

今回は詳細なレポートは書けないと思う。

ツイッターで終演後にいくらかはつぶやいているので、それを元に書き起こすかもしれなけど、

とにかく、記録と記憶に躍起になるあまり必死さのベクトルが変わるのが嫌で、

毎公演、終演後に呆然として出てくるまで絶叫して、体力を使ってかえることにした。最高に楽しい。

オールスタンディングだった大阪公演。

それこそ冬なのに全身汗だくで脱水になりかけるほどに暴れた。

東京だって、シッティングではあるけど終わることには背中がヤバい。

私は、毎回泣くよりも毎回汗だくになって出てくるほうに水分を回した。

 

あと、これはその日1回しか見ることができない人を大事にしている舞台だと思う。

うまく言えない。

幕末Rockきっかけで、まともに働くようになったし、転職したし、違う土地で暮らしてみたりもしたし、割とちゃんと寝て、食べてをする生活になったし、沢山絵を描いて、知り合いもできて、とにかく一気に人生が楽しくなった。

今はもう人生の予定に死ぬという文字は出てこない

こんなに楽しいことがあって、死のうなんてもう思わん。

他のものに夢中になることはこれから先もあると思う。

でも、幕末Rockほど、もてる全てをぶつけて夢中になれた作品は後にも先にももう出てこないだろうなと思う。

こうやって書いていてなんか涙でてきたから、上演中はとにかくRockな絶大なパワーを浴び続けることで考えないようにしていたのかもしれん

高杉晋作役の糸川君も、ほんとうに、見にきてよかった、微々たるものだけど応援してきてよかった、ほんとうに

糸川君は注ぎ込んだ分だけ仕事で返してくれる役者さんだと思う。

何もかもが最高。これが集大成。でも終わってほしくない。

やだよ~~~~まだアイアの屋根ふっとばしてないじゃん~~~~

とにかく明日は千秋楽

泣いても笑っても千秋楽

あのアイア史上最強の、トチ狂ったやべえスピーカーから直撃で音を浴びて、爆発四散しようと思う

大丈夫、我らのソウルマルゲリータは激辛だから

 

終わらないでくれ幕末Rock 大好きだ

アイアの天井を音圧でふっとばして、続編をスタンディングでできる新しい劇場を作ろう。

とりあえず前楽のチケット並ぶわ

悔しさ大回転

 く、やし~~~~~~
超歌劇全通できない!!!!
12月3日の前楽がもうチャンスが当日券しか残ってない(オフィシャルでとれなかった)というのもあるんだけど、
同時に渋谷で上演される番町ボーイズの「クローズZERO」と日程がまるかぶり~~~!?!?
 
 
聞いてくれ被り方がすごい!!!
幕末Rockが11月29夜~12月3日夜なんだけど、
クローズのスケジュールが
11月30日夜
12月1日夜
12月2日夜
12月3日昼(千秋楽)
という、これまでにない事前告知とヤンキーたちのわくわく徒歩移動サービス(池袋のイベント会場までをファンと触れ合いながら事務所から徒歩電車移動するPR)
朝の情報番組での告知とかやってるのに4公演でS席も記者会見参加権つきとか、そうでない座席も完売してこれまでと逆でギャー!ってなってる
幕末Rockは昼の休演がなくて夜公演に詰めてるので、幕末Rockをどこか一箇所捨てなきゃクローズが見れない苦しみ・・・
別に全通にこだわってるわけじゃないし、元々12月1日から観劇の予定を前倒しにして予定組みなおしてこれなので、
逆に見れるはずじゃなかった東京公演の前半戦を見れることになってラッキーっていうか、
なんでだ!!??!?!?!?!?
 
いとかわ君は幕末Rockに出演するので自分の劇団の公演どころかゲネも多分見れないだろうし、
というか10回記念公演で出演皆勤賞が切れてしまうのも、立ち上げからのメンバーで記念公演に出られないのを見るのも新参からしてもつらい
甘くは無いぜのカーテンコールでのコメントが・・・思い出される・・・
 
何・・・?主演と外部を正面衝突させる・・・?ーいとかわ&推しファンの動員なしでどこまでいけるかチャレンジでもやってる・・・?
何故・・・?キャストの予定もあるんだろうけど何故・・・?どうして・・・?
「どうしてこうなった」が多すぎない・・・?同じ苦しみ抱えてる人と酒が飲みたい・・・
 
 
唯一の救いは会場が同じ渋谷ということ・・・走るぞ・・・(タクシーが)
幕末Rockの当日券がダメだったら私はシブゲキに走ってクローズの当日券を狙う・・・
どっちもダメだったら三時間の空白時間が出来るので連れと青山か原宿まで行ってすごくお洒落なパンケーキ食べる・・・クリームがすごいやつ・・・
 
松本君が主演張ってなきゃここまで騒がなかったと思うんですよ・・・
「甘くは無いぜ」の初演以来の番町ボーイズの舞台出演なので・・・待ちに待ったといった感じで・・・
本当に待ってた・・・待ってたからこそ・・・このスケジュールつらい・・・
あと情報番組での宣伝で松本君に「初の主演!!」ってコメントついてたけど、HOMEはどこに消えたの???
MY DOORと同じく葬り去るの・・・?
らちさんの「ストレートプレイ初挑戦!」と同じようなものなの・・・?
 
でも公演が被らなかったら被らなかったでクローズは見にいけなかったので、複雑な気持ち・・・
ああ・・・せめて幕末Rockの昼公演が無い日に昼公演を入れてくれたら・・・
仕事や学校帰りの人が観劇するのを狙うにしても、開場時間を考えるとその層は物販が絶望的だろうし・・・
10回公演だろ・・・蓄積されたものがどこかにあることを願うしか・・・ない・・・
 
 
あっそうだそうそう幕末Rock
 
11月24日夜
11月25日昼夜
11月26日昼’
 
11月29日夜
11月30日昼超歌劇 夜クローズ
12月1日夜
12月2日昼夜
12月3日 夜(昼とれなかった)
 
でチケットが取れたので自慢しに来ました。もう今年はなんの運も残ってないと思う
よ、よかった~~~~ しんどかった当落発表までが・・・
友人と連番にしたら大阪初日と東京千秋楽が一発目で取れて、
あとは全部一般を第一希望にした・・・
多分メインジャンルに据えてる人は減ってきてるんだろうけど、なんかヤバい気がして、このままプレミアムを狙い続けたら絶対観れないぞ・・・
とビビって一般にしたら2次までに前楽以外全部は取れて当落を見て泡吹きながら牛丼食ってた
FC先行もあったんだけど財布の都合で見送った・・・多分キャスト位置だったんだろうな・・・
偏ってるしセンブロがいっこもないしプレミア席も「お前これほぼ一般席じゃねえか」って位置なんで別の意味で泡ふいたんですけど、
SHOW BY ROCKでアイアに行ったら客席に高さを出して、舞台との距離が思ってたより離れてなかったので安心した、
あ~~~~~よがっだ・・・これで見送れる・・・終わって欲しくないけどな~~~~
待ってるよ幕末Rock!!!!たのむよ!!!!「アルティメットファイナルライブ(極!最終雷舞)」とかお願いします・・・
おジャ魔女どれみ どっか~ん!」みたいな感じで・・・SAWみたいな感じで・・・
幕末Rockに生かされている・・・点滴のような、水のようなもの・・・
永遠であってくれ~~~
 
■2.5観劇界隈くらいだよこんなにうるさいの
多ステをひがむ(使い方合ってる?)ようなツイート(なんか別の乙女?人数が多いジャンル)もよく見かけますけど、
多ステのその人は他の人よりも多く休みを取って多くお金を支払って手を尽くしてその機会を手にしたという結果なので、
お金が無いから、休みが無いから、テストだから、と前置きをして周囲に現場に居ない理由説明と顔向けポーズとらないと自分が現場にいけないという現実を受入れられない人の事なんかは気にしなくていいと思います。
「私はこんな思いをしてる!!!聞いて!!!拡散して!!!!こんな思いをしてる人がいるって分かってください!!!理解が無いからこんなに辛い!!!」って言いたいだけの連中が、
この世には多分観劇人口(程度は考えず)のうちけっこうな割合で存在しているとおもうので、
そういう連中とただツイッターをつぶやきツールとして使い、現場にいけない悔しさを呟きに流している静かな人達を混同しないで欲しい。
ツイッターへの認識と使い方にもよるよね。
誰かにかまわれて当然、レスポンスをするためのチャットツールとしている人と、サンドバッグにしている人とってそれぞれだからね
まあだからって人のやることによう分からん切り口で噛み付いていいわけじゃないけどな
「しょうがない」「縁がなかった」で片付けられない人多すぎ。貴方がいようがいまいが舞台は上演されますし誰かしらがその座席には座ります。
 
勿論独り言で発散しないとやりきれない時の方が多いわな。わかるで。
私も日程合わなくていけなかったりすると鍵アカでよく発狂してる
こないだは年明けのホストちゃん観劇がまず無理なのが分かって発狂してた。宗教上無理な舞台だけど面白いから観たかった。
幕末Rockも最初は全然いけなさそうで発狂してた。当時のツイート見てると頭おかしいんじゃねえのかこのクソヒス女って思う。
 
 
まあ金と手間使って良席を高額転売から買うやつは運営に追い出されれば良いけどな。それとは別~
 

悔しさ大回転

 
く、やし~~~~~~
 
超歌劇全通できない!!!!
12月3日の前楽がもうチャンスが当日券しか残ってない(オフィシャルでとれなかった)というのもあるんだけど、
同時に渋谷で上演される番町ボーイズの「クローズZERO」と日程がまるかぶり~~~!?!?
 
 
聞いてくれ被り方がすごい!!!
幕末Rockが11月29夜~12月3日夜なんだけど、
クローズのスケジュールが
11月30日夜
12月1日夜
12月2日夜
12月3日昼(千秋楽)
という、これまでにない事前告知とヤンキーたちのわくわく徒歩移動サービス(池袋のイベント会場までをファンと触れ合いながら事務所から徒歩電車移動するPR)
朝の情報番組での告知とかやってるのに4公演でS席も記者会見参加権つきとか、そうでない座席も完売してこれまでと逆でギャー!ってなってる
幕末Rockは昼の休演がなくて夜公演に詰めてるので、幕末Rockをどこか一箇所捨てなきゃクローズが見れない苦しみ・・・
別に全通にこだわってるわけじゃないし、元々12月1日から観劇の予定を前倒しにして予定組みなおしてこれなので、
逆に見れるはずじゃなかった東京公演の前半戦を見れることになってラッキーっていうか、
なんでだ!!??!?!?!?!?
 
いとかわ君は幕末Rockに出演するので自分の劇団の公演どころかゲネも多分見れないだろうし、
というか10回記念公演で出演皆勤賞が切れてしまうのも、立ち上げからのメンバーで記念公演に出られないのを見るのも新参からしてもつらい
甘くは無いぜのカーテンコールでのコメントが・・・思い出される・・・
 
何・・・?主演と外部を正面衝突させる・・・?ーいとかわ&推しファンの動員なしでどこまでいけるかチャレンジでもやってる・・・?
何故・・・?キャストの予定もあるんだろうけど何故・・・?どうして・・・?
「どうしてこうなった」が多すぎない・・・?同じ苦しみ抱えてる人と酒が飲みたい・・・
 
 
唯一の救いは会場が同じ渋谷ということ・・・走るぞ・・・(タクシーが)
幕末Rockの当日券がダメだったら私はシブゲキに走ってクローズの当日券を狙う・・・
どっちもダメだったら三時間の空白時間が出来るので連れと青山か原宿まで行ってすごくお洒落なパンケーキ食べる・・・クリームがすごいやつ・・・
 
松本君が主演張ってなきゃここまで騒がなかったと思うんですよ・・・
「甘くは無いぜ」の初演以来の番町ボーイズの舞台出演なので・・・待ちに待ったといった感じで・・・
本当に待ってた・・・待ってたからこそ・・・このスケジュールつらい・・・
あと情報番組での宣伝で松本君に「初の主演!!」ってコメントついてたけど、HOMEはどこに消えたの???
MY DOORと同じく葬り去るの・・・?
らちさんの「ストレートプレイ初挑戦!」と同じようなものなの・・・?
 
でも公演が被らなかったら被らなかったでクローズは見にいけなかったので、複雑な気持ち・・・
ああ・・・せめて幕末Rockの昼公演が無い日に昼公演を入れてくれたら・・・
仕事や学校帰りの人が観劇するのを狙うにしても、開場時間を考えるとその層は物販が絶望的だろうし・・・
10回公演だろ・・・蓄積されたものがどこかにあることを願うしか・・・ない・・・
 
 
あっそうだそうそう幕末Rock
 
11月24日夜
11月25日昼夜
11月26日昼’
 
11月29日夜
11月30日昼超歌劇 夜クローズ
12月1日夜
12月2日昼夜
12月3日 夜(昼とれなかった)
 
でチケットが取れたので自慢しに来ました。もう今年はなんの運も残ってないと思う
よ、よかった~~~~ しんどかった当落発表までが・・・
友人と連番にしたら大阪初日と東京千秋楽が一発目で取れて、
あとは全部一般を第一希望にした・・・
多分メインジャンルに据えてる人は減ってきてるんだろうけど、なんかヤバい気がして、このままプレミアムを狙い続けたら絶対観れないぞ・・・
とビビって一般にしたら2次までに前楽以外全部は取れて当落を見て泡吹きながら牛丼食ってた
FC先行もあったんだけど財布の都合で見送った・・・多分キャスト位置だったんだろうな・・・
偏ってるしセンブロがいっこもないしプレミア席も「お前これほぼ一般席じゃねえか」って位置なんで別の意味で泡ふいたんですけど、
SHOW BY ROCKでアイアに行ったら客席に高さを出して、舞台との距離が思ってたより離れてなかったので安心した、
あ~~~~~よがっだ・・・これで見送れる・・・終わって欲しくないけどな~~~~
待ってるよ幕末Rock!!!!たのむよ!!!!「アルティメットファイナルライブ(極!最終雷舞)」とかお願いします・・・
おジャ魔女どれみ どっか~ん!」みたいな感じで・・・SAWみたいな感じで・・・
幕末Rockに生かされている・・・点滴のような、水のようなもの・・・
永遠であってくれ~~~
 
■2.5観劇界隈くらいだよこんなにうるさいの
多ステをひがむ(使い方合ってる?)ようなツイート(なんか別の乙女?人数が多いジャンル)もよく見かけますけど、
多ステのその人は他の人よりも多く休みを取って多くお金を支払って手を尽くしてその機会を手にしたという結果なので、
お金が無いから、休みが無いから、テストだから、と前置きをして周囲に現場に居ない理由説明と顔向けポーズとらないと自分が現場にいけないという現実を受入れられない人の事なんかは気にしなくていいと思います。
「私はこんな思いをしてる!!!聞いて!!!拡散して!!!!こんな思いをしてる人がいるって分かってください!!!理解が無いからこんなに辛い!!!」って言いたいだけの連中が、
この世には多分観劇人口(程度は考えず)のうちけっこうな割合で存在しているとおもうので、
そういう連中とただツイッターをつぶやきツールとして使い、現場にいけない悔しさを呟きに流している静かな人達を混同しないで欲しい。
ツイッターへの認識と使い方にもよるよね。
誰かにかまわれて当然、レスポンスをするためのチャットツールとしている人と、サンドバッグにしている人とってそれぞれだからね
まあだからって人のやることによう分からん切り口で噛み付いていいわけじゃないけどな
「しょうがない」「縁がなかった」で片付けられない人多すぎ。貴方がいようがいまいが舞台は上演されますし誰かしらがその座席には座ります。
 
勿論独り言で発散しないとやりきれない時の方が多いわな。わかるで。
私も日程合わなくていけなかったりすると鍵アカでよく発狂してる
こないだは年明けのホストちゃん観劇がまず無理なのが分かって発狂してた。宗教上無理な舞台だけど面白いから観たかった。
幕末Rockも最初は全然いけなさそうで発狂してた。当時のツイート見てると頭おかしいんじゃねえのかこのクソヒス女って思う。
 
 
まあ金と手間使って良席を高額転売から買うやつは運営に追い出されれば良いけどな。それとは別~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

脳から直接推しのいいところを出してみた

 8小節ゲームに乗せて周囲にアピールしていましたが韻を踏むボキャブラリが少なすぎてつらくなってきたのでブログに書きます。
 
 
推しのいいところ~~~~
全身で浴びてるからパっとでてこないな
推しのいいところを言って!と言われてもどのラインまで言ったらいいのか分からなくて脳が止まる
 
う~~~~~~!?
 
だれからもパっと見て最初に目に入る良いところはイケメン俳優とくくられている以上は「顔が良い」なんですけど、
・目力がある
・口元もなんだかかわいい
キメ顔してるときも大変よろしいのですがトーク中に飛び出す笑顔が満開の向日葵のようでかわいい
・後頭部が丸くてかわいい
・髪の毛をむやみに伸ばしたりせずにさっぱりとしているのがいい
・服装が夏は風通しがよさそうで冬場はもこもこしているのがいい
・他の俳優さんと並ぶと小さく見えるけどそんなに小さくない
・前歯が良い
外見だとここらへんを推したい
 
 
・声が良い
・歌声が良い
・案外声が低いのが良い
・音域が広い
私が好きなところはここです
低音も高音もいける人なんですけど、とにかく生で音声を聞いて欲しい
あの声にほれ込んでしまった
声優ユニットも組んでるんですけど、どうしてもグループ曲になるのでCDで声を聞ける部分が少なくて
今度ソロ曲配信があるので涎たらしながら待ってます
LMSB69のDVDもたのしみ・・・音源出してくれないかなあ・・・
 
 
あとあんまり大きな声で言えないですけど
・下を向いたときとかに時々見える首筋のホクロがなんだか良い
・目元のほくろを本人はチャームポイント(?)としているのに自撮りすると補正機能で消えちゃう
・手がきれい
・伏し目のときに垣間見える美しさがすごい
・イジられキャラに自然とはまりこんでしまう
・スベっていることにきづかない
ドヤ顔で言い切った後に先輩俳優さんに目線で助けを求めてしまう
・わからないことは分からないとはっきり言う
・たまに時を止める
・オンオフの差がすごい
・なついている俳優さんが一発でわかる
やや猫背気味なせいで冬場のシルエットが服装もあいまってさらに丸くなる
・よく寝てるところを人に撮影されてしまう
 
ここらへん
 
あと、手を合わせて拝みたくなるのが
配信でコメント読みではなくて裏話とか意気込みをめっちゃ語ってくれる
・配信で出演作のグッズがほいほい出てくる
アドリブには弱いが切り替えスイッチが入ると問題なく本筋に戻れる(黒船を見てるとはらはらした)
 
本当に、舞台本編に出てこない設定とかでも原作から拾ってきてさりげなく混ぜてきたりするのが原作ファンとして嬉しいところだったり・・
ありがとう・・・(合唱)
 
 
でも出演の告知とかRTとかを他の俳優さんと比べてしなさすぎというか、そもそもSNSにほぼ居ないので・・・
色々と「おいおい大丈夫かよ」と思ったり、ちょこちょこ失言(そこまで深刻じゃないよ)が多かったりするので手放しでべたぼめは出来ん
あとどうしても他の俳優さんと並ぶとほそっこく見えてしまう・・
チェキで横に並ぶと、細いんですけど普通に「成人男性だ~」って感じなのでホっとするんですけど、
息子の茶碗に飯を山盛りにしてしまうお母さんの気持ちが分かった気がします
 
文字に起こせないなあ どうしたら文字から伝えられるんだろうか
一生懸命に文字にしてみたけど、「キャアア生命がしゅごいいい太古より続く生命の螺旋に感謝」としか言えない
推しの仕事をお金を払わせていただいて見せていただいているのでとにかくその姿を見て欲しい