拝啓、幕末Rock様
拝啓、幕末Rock様。
風の冷たさに秋の訪れを感じる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
私は初めて貴方に出会ってから二年、そろそろ三年になるかと思います。
原作という点では進展がない、こう言っては失礼だとは思いますが…
その中でもライブ、公式Twitterアカウントでのキャラクターの誕生日のお祝いイベント、公式サイトの誕生日キャラクターの一日ジャックなど、様々な企画を立てて下さり、本当にありがとうございます。
「次はあのキャラの誕生日だ。何時スタートかな」と、久々にカレンダーに誰かの誕生日を書きこんでその日を心待ちにするといった事をしたような気がします。
今となっては多少財布の工面に苦戦しつつも、楽しく過ごしている私ではありますが、
幕末Rockと出会う前は割と真剣に死ぬ事を考えていました。
自分なりに考えた進路に、やりたい事に対して父親に反対され、
「お前の人生失敗しているんだから」と、これまで過ごしてきた人生を一言で否定され、何故自分が生きてその時を過ごしているのかが分からなくなりました。
資料請求をし、進路相談も受け、自分なりに真剣に考えていたつもりではありましたが、なんせアルバイトをするにも制限が厳しく、家計を支える以外のアルバイトには許可が下りなかったり、発覚すれば退学や停学といった所でしたから、進学に対する蓄えなどありません。
今思うと出たからと言って就職先があるかどうかも分からない専門に送り出すというのは、新しい不良債権を抱えるだけのような事で、それが嫌だったのかもしれません。
自分が選んだはずの進路を否定され、散々に言われ、やってもいない、踏み入れてもいない先の事を踏み荒らされた上に、勢いで言ってしまったのだとしても人生を否定され、どうしたらいいのかわからなくなりました。
結局、大学進学を志望しました。
学力は足りず、模試も受けず塾にも行かず、画塾にも行きませんでした。どれもお金がかかりすぎるので最初から身の丈に合わなかったのかもしれないです。
それでも受かるラインの学校はありました。でも、わざと日本五美大のうちのひとつを受けました。
万が一合格したとして東京での生活費、諸経費、奨学金は通りましたが全額ではなく、画材購入費用、とても出せる金額では無い事は分かっていましたが、
大学を受けると聞いて満足したようで、それがどれだけ無謀な事なのかもわかって無かったみたいです。
それまでろくにやったことのないデッサン、生物画、制限時間のある中での制作、どれも必要なことでしたが、描く度に絵を描く事が嫌いになりました。
受験も出来る事はやりましたが、周囲を一度見回すだけでも歯が立たないということはよくわかりました。
最後の受験が終わると重たいだけの道具を抱えて中野までの電車に乗り、好きなアニメ作品の原画展を観に行きました。
絵を描かない時間は楽しかったです。
何を勉強したかったのかもわからなくなりました。
高校を卒業し、家にひきこもりました。
多少は外に出ましたが、何分浪人でもないただのニートなので持ち合わせがなく(履歴書を買う金も面接を受けにバスに乗る金も無かった)、
遊ぶ金をせびるにも遊びに行く先も相手もいませんでしたから、家に引きこもって映画、小説、アニメ、漫画、なんでも見漁りました。
デッサンも、油絵も、部活で出す部誌も、好きでやっていたはずの同人活動も、一度離れてみれば本当は楽しくなんてなかったのかもしれないとすら思いました。
自分は何にも一生けん命になった事が無いのではとも思いました。
実際、そうだと思います。
昔からずっと描いてきた絵が全部ゴミに見えて、半分以上捨てました。
誘われて参加したCG制作会社の講座のようなものは、閉鎖前日に突然メールで事業の倒産が通知され、当時のスタッフの皆様のご尽力で満期まで受けられこそしたものの、何も掴めないままでした。
入所費用を受け取った商売相手であるはずの生徒へ、前日にメール一通で告知というので人への不信感も増し、どうでもよくなりました。
やりたい事は見つかったか、夢とかないのか、と現役時代の進学チャンス、足がかりを潰した本人に言われ、家に居たく無くて継続のアルバイトをどうにか見つけてやってみましたが、次第に自分が何をしているのかがわからず、手持ちの現金を全て使い切ってから死ぬか、程度に考えていました。
とりあえず色々な死因を調べたり…何をやってるんだって感じです。
ヒマだったんでしょう多分。
当時のSNSを見ていると虚言や虚勢が多く、我ながら可哀想になります。
定期的な食事をする意味もわからなくなり始めていた頃、確か2014年の年末だったと思います。
詳しい事はぼんやりとしていますが、ニコニコ動画のトップページのランキングに、公式チャンネルのアニメ第1話があったのがきっかけの一つだと思います。
内容がジェットコースターすぎて意味が分からなくて、公式ページやPixivや色々な物を見ました。
全てに無関心に過ごしていたわけではありません。漫画やアニメを面白いとは感じていました。
その中でも久しぶりに大きく興味が向いた物でした。
年明けに帰省し、祖父に貰ったお年玉で衝動的にPSPを購入しました。
近く死ぬつもりで使いこんでいましたから、持ち合わせている金額で買える対応機種がPSPだったんです。
2014年秋あたりに続編シナリオ入りの「超魂」が発売されていると知り、ステラワースで新撰組の特典がついたパックを購入しました。
久々の待ち遠しさを感じながら荷物を受け取り、慣れないPSPを操作して、始めたらハマるのはすぐでした。
本編も、楽曲CDも、コミカライズも、何を見ても楽しかったです。
年明けすぐに声優さんの雷舞(らいぶ)DVDと、2.5次元舞台になったもののDVDが出ると聞き、いてもたっても居られずまだ出てもいない給料をアテにしてまで注文しました。
どちらも初めて買ったジャンルのDVDでした。毎日一回は見るという中毒性まで付いてきました。
ああ、生で見たかったな…とハマるのが遅かった事を悔やんでいたら、再演の告知が出ました。
超歌劇幕末Rockのために、友人に手配を手伝ってもらって大坂の梅田まで舞台を見るためだけに旅行しました。
そのちょっと手前になりますが、同人活動をまた始めました。
初めての東京、一般参加通り越していきなりのサークル参加。
友人に付き添ってもらっていたとはいえ、かなりの無茶をしたと思います。
描き散らかすのではなくひとつの形にまとめる楽しさを思い出しました。
あんなに短期間で多くの原稿を描いたのも、CLIP STUDIOという新しいツールに手を出して印刷所にまで入稿して、という手間をかけても惜しくないとおもうほど楽しかったのも久しぶりでした。
本を作るかどうか、迷っていた時に背中を押してくれる人も居ました。
ここ最近はお互い諸事情で会えてこそ居ませんが、お互いに同人誌制作はしていないものの、まだ毎日のようにやりとりをしたり荷物のやりとりのついでに地元の物をちょっと送りあうような間柄で居てくれています。
二人で一冊の本を作ったこともあり、自分の為に時間を使ってくれた様な人ですから、彼女の為に使うなら多少の手間も時間も惜しくないと思えます。
その後も何度かイベントへ出展して、コラボショップやリリースイベントや、キャストの一挙一動にはしゃいだりして、楽しい日々でした。
それから、友人を頼ってしばらく地元を離れて過ごして、現地で働いて…
そうだ、声優さんのライブにも行きました。初めての大きなライブだったかもしれません。
初めて横浜にも行きました。曇りで風も強かったですが、海が広く繋がっていて、赤レンガ倉庫は本当にただの倉庫だったので面白かったです。
風が吹きすさぶ中で爆笑しながらミネストローネを食べていました。
舞台なんてそれまで見た事なかったのに、主演の方のつながりで「さよならソルシエ」のチケットを取って観に行ったり…
幕末Rockの元ネタゆかりの土地めぐりを汗だくになりながらしてみたり、とにかくそれまでではありえないような行動を、とても広い範囲でしたような気がします。
2016年の、「黒船来航」でのキャスト変更の時は居候先で荒れに荒れ、友人に追いだされるんじゃないかというレベルで騒ぎもしましたが、
「見ずに悪く言うのは良くない」と、チケットを取り、観に行き、結局はRockの絶大なパワーの前では誰しもが全力にならざるを得ず、キャスト変更等些細なことなのだと、
誰が演じようと、誰が交代しようと、作品は変わる事なく、キャストさんも全力で期待に応えてくれるのだと思いました。
最終的にチケットは当初の予定より3枚増えました。
台風も来ていましたしチケット増やしに伴い飛行機の便も変更しましたが、それほど観たかったんです。
それから、地元に帰ってきて新しい仕事に就きました。
それまでの日々がとにかく楽しくて、その楽しい日々を続けたくて「働かなくては」と思い、飛び込みに近い形で今の職場に辿りつきました。
今では黒船来航で、私の中の解釈にあるものとぴったりと合う姿を見せてくれた、
高杉晋作役の糸川君に夢中になっています。
ここまで役者さんに入れこんだのは初めてです。
糸川君の所属する劇団の舞台に行くようになり、今では幕末Rockの半券の数よりもそちらの半券の方が多くなりました。
舞台の上にある事象は、一生に一度しかない、いくらDVDで記録されていても二度と肉眼で見る事は出来ないんだと思うと、それ以外でももっといろいろな事を体験しなくてはと思う様になりました。
美術館に行き、本屋に行き、水族館へ、動物園へ、恥ずかしながら洋服などを買いに多少はショッピングへも行くようになりました。
なんせひきこもり、意味の無い浪費と無気力の時代から突然離れた土地で暮らし、史跡巡り、舞台のための遠征までし出したのですから、出かける事がさほど苦痛ではなくなっていました。
もしかするといずれは今の様な趣味に落ち付いていたのかもしれませんが、
私がなんとか労働意欲を出し、きちんとした睡眠と食事、歯医者へ行き、散髪をし、財布の管理、遠征の為に衣服を購入し、三軒茶屋の飲み屋に行ってみたりコラボカラオケなんていうのに行ってみたり、友人とカラオケでキンブレを振り回してみたり、ネイルをしたりパックや化粧をするという事までできるようになった原因は、元をたどるとたった一本のゲームでした。
忙しくはありますが安息の地に辿りついたので、こころなしか胃腸の調子も良くなった気がします。
幕末Rockも永遠に稼働し続けるというのは不可能なのかもしれません。人の作ったもので、支えているのも人ですから。
発売から二年が経過して、約一年に一本、舞台作品が発表されて、少しずつ人が減っている気もしますが、その度に盛り上がる人達が居ます。
アニメは続編がありそうで出なくて、ゲームも幕末という内容上、もしかしたら続きは出ないのかもしれません。
それでもアプリを出してくれて、新曲が詰まったCDを出してくれて、
欲しいけど商品化されていなかったキャラのぬいぐるみも出してくれて、
フィギュアも出してくれて、舞台の続編も、キャラの誕生日をお祝いしてくれる事も、なにもかもが嬉しいです。
このままずっと生きていて欲しいです。
自分が他人と同じように踏めなかった段階や、過ごせなかった時間や積み重ねて来なかったものでできた穴を埋めているだけといえばそうです。
それは間違いではないです。ただの事実です。
まだ「お前の人生は失敗してる」と言われた事は私にブレーキをかけます。
自分は何をしても無駄で何もできず、何もうまく出来ない。
多分失敗している自覚があるんでしょう。
それと同時にあの日衝動的にでも親父を刺しておけばよかったと今でも思います。
でもそしたら今こうやって楽しく過ごせては居なかったので、刺さなくてよかったとも思います。
今でも将来の見通しややりたい事、夢はありません。
でも、生きているのが割と苦痛じゃなくなってきました。
寝るのが怖いと思う日もかなり減りました。
社会的には誰の役にも立ってませんし、居なくても構わない人間だというのは以前とは変わっていません。
それでも、幕末Rockのおかげで何かに夢中になって、当初の死ぬ予定から2年以上も先でまだ生きていて、今日もまた休憩時間にスケジュール帳とにらめっこをしながら出勤予定の確認をしたり、自分のメンテナンスに時間を使ったり、次の観劇の予定や手配を嬉々として考えているような人間になれました。
生き伸びてみたおかげで明日も楽しいです。
いろいろなきっかけが出来て、沢山の新しい手段を知り、沢山の外出や経験をしました。
幕末Rockの雷舞の先は作品がどうなるのか分からないですが、
幕末Rockがきっかけで出会った推しのおかげでまた舞台を観に行く予定が立ちそうです。
これは色々な物がない混ぜになった末にこの単語にまとまっただけなので、私以外には多分わからない事ですが、
明日が来るのが苦痛じゃないって、凄い事なんですよ。
幕末Rockありがとう。
色々と救われました。
幕末Rockに関わった全ての人がこれからの人生を楽しく過ごせますように。
推しが健やかに、自分の望む道を歩めますように。
私に非課税で安全な5000万円がある日突然振り込まれていますように。
難しいことは考えなくて良いです。ただRockを聞いて下さい。
幕末Rockはいいぞ。
スマホでもできるぞ。
甘くは無いぜ覚書
・入口でM&Mチョコをくれた。観客の血糖値を上げてどうしよう
・物販列と入場列がかぶることはない流し方だけどトイレ待機の列
・会場ギリまでトイレ待機が消えなかったので男子トイレが女子ト
・一人、関係者なのかファンなのかわからないけど物販にならんで
・物販は一部ファンダカードが開演30~分前時点で完売。
スタッフさんに聞いたら「次の公演では在庫ある」とのことだった
開場前の整列の時間も決まっていなくて(スタッフさんに聞いたけ
・今回はゲストのオープニングアクトなし。ベイジーニョとコンボ
・頭に飛行機のバルーンを載せて運転士スタイルの南米さん
・ベイ「みなさんお手元の白い箱はまだ見ないように。入場の時にS席
・もらってへんで!!!マーブルチョコはもらったで!!!!
・配布ミス、前説終わってないけど開演前にあわてて貰いにいく
・「S席以外の人が購入したドーナッツに紅茶がついてくる」だと
・千秋楽までに銀河団→銀河団→王国→エクレール→団護の順でやったー!!団
・それはいいんですけど全通するので、ドーナッツ15個と紅茶が
・演劇を見に行ってしこたまティーセットをもらって帰ってくる珍
・開演。捕獲されたみつや。囚人服。
・手荒な拷問を受けていると思ったら持ってる棒はふがし。のちに
・ダズン大佐、「これは葉巻じゃなくてふがしだ!」「わが国の拷
・2開始時点でたるひとは伝説(究極?)のスイーツを探しに行っ
黒森の二人はサイドカー乗車中にバナナの皮で滑って事故で死亡し
・スイーツは大事なものを奪っていく、とスイーツ作りをやめ、ろ
・たるひとの失踪、そしてまた借金(チャッピンと読みます)を抱えていることが発覚。
・しかしだんごもこの時点ではざっくりいうと拗ねたクズ状態なの
「俺、トークが軽妙だからyoutuberになってゲーム動画投
・そして、借金先の親分とももが登場。取り立てに対しても「yo
・親分は待てるけど、若いもんこと百山のももちゃんが待てないぜ
・前回もでしたけど、このヤクザ寛容だけど容赦ないので選択の余
・ひっぱっていかれるだんご、「結局、ぼっちゃんを焚き付けてく
空港でももに連れられ、搭乗を急ぐだんご
・さわだくんのCA姿。アリ。何がとは言わないけどアリだった。タイトスカートの丈が短いからちょいちょいおさえてた。網タイツ
・テンションの高い機長、かわいいCA、テンション高めのCA。
・ももまで参加してだんごを取り囲み踊る恐怖映像。糸川君、決し
・わたし「今何をみてるんだこれは…」
・案内人のコンボ、「モモヤマー」と空港で人探し。「歓迎」みた
・カタコトのほうがウケがいいだろ、と関西弁で話しながらたばこ
・コ「チップもなしに子供28人もどう養えってんだよ!!」
・とりあえずこれに乗ってケツかれや。とりあえず船で移動。
・そういえば何を買いに?の問いに、小分けパックに入った白い粉
・完全にヤク。いうなればシャブ。
・お前もやってみろよ、とすすめる。断られて、「勘違いしてるぜ
・めっちゃうまい砂糖。
・結局まずい(政治的に)やつだ、
・検問にひっかかる。もも、パスポートにわいろをはさむ。だんご
・ビスコ、エクレールとテレビ電話
・・・頑張ってるんですよ!!!
・大佐、ゲストの銀河団と会話ができないので準備中の軍曹に「俺
・銀河団と会話を試みたり、
だんごは完全に戦意なし。軍曹から睡眠導入剤を奪い取り多量摂取
・休憩。今回は座席が詰まっていたからか、上演時間の都合からか
・投票箱はロビーに設置。
・劇場後方からベイジーニョ再登場。投票の確認と再開まで一人で
・結果発表・目録を持った王子登場。意気込みをどうぞ。
結果発表
王子「ハァイ!!!↑↑↑」声が吹っ飛ぶ王子
気を取り直して発表。
集計は終わりましたでしょうか!でおりべ君がちょっとフライング
べ「かわいいから済んでる」
ビ「オワッテルーーーヨ!!!」
ここのどっかで台の裏でさわだくんを撫でる勇くん。まごうことな
発表。ドーナッツを棒にさして積み上げていく方式だけどなぜか一
8/31ソワレ(初演)は天見団護の勝利。イヨッシャアアアー!
目録を手渡されるだんご。ももがそれをひったくり、「先に帰国し
(ここでなにかあったきがするけどふっとんだ)
・敗北し、「結局負け犬じゃねえか(確かこういってた)」と沈む
・それをクグロフに教え、今度は金に負けて人の道を外れてしまっ
・自分にあこがれるコンボの28人の子供のために色紙にサインと
・南国のはずなのに、空から雪が。
・雪ではなく、大佐の独占が解かれ、民衆の元へ戻っていく砂糖が
・みつやが砂糖を振りまく。軍曹もいっしょになって振りまく。
・「顔がタイプなのよ!!」から始まり、手を離されて「あっ…」と寂しそうな顔をしていた軍曹の手を取ったみつや、そして愛を貫いた軍曹はみつや
・1のラストシーンをなぞり、いい感じにまとまっておなじみのエ
・「それなら俺はこう!あまみだんご役…いとかわようじろう…」
・「コンボ…にしはら…」
・「ちょ…しょうへい!!!」
それぞれの公演でビスコが乱入してきたり、コンボが居たり(
・にしけんと糸川君の微妙なダンスバトル(煽り合い)
・挨拶
さあ、チェキだ!!!笑いすぎてアイメイクが泥のようになってる
チェキの列案内の時に学ちゃんが呼ばれないな、って思ったら、学
わたし「さあ推しにならぶぞ」
わ「初日おめでとうございます!!」
糸「ありがとうございます!!」
わ「ウワ~!!!もう~台風来て飛行機飛ばなかったらどうしよう
糸「あ!鹿児島ですもんね!」
わ「アア~!!アッこれもってください」(天見団子ってかいたペ
糸「すごい、作って…」
わ「アァイ!でも裏がなごみちゃんで…」
糸「ァッ こう、こうかな」(持つ)
わ「アアア~~!!ありがとうございます!!!たのしかったです
糸(次もまたよろしく的なことを言ってた)
次の人がつかえてるので急いで降りる
マネキンライフ以来のチェキなので失礼にならない程度にはしゃぐ
千秋楽でもぎとったドーナッツに「
チェキはせっかくなので学ちゃんともとってきた。プロイセンをあ
わし「初日おめでとうございます!!!!」
がく「ありがとうございますッ」
わし「一番輝いてましたよ!!!」
がく「ありがとうございますッ」
わし「アッこれ持ってください。いい笑顔お願いします!!」
がく「はいッ」(ニヒルな笑顔)
わし「アワワワワわたしドイツとプロイセンの兄弟がすごい好きで
がく「ぼくも**さん(ドイツ役の人)とやれてよかったです!!
わし「いいお知らせが聞けるのを待ってます!!がんばってくださ
がく「はい!!」
もはやただの好青年…
学ちゃんは前回の甘くはないぜからするとめちゃくちゃ進化してい
スイーツボーイズ 甘くはないぜ2 ワールドオブシュガーレスに頭をやられている
SHOW BY ROCK! リリースイベントに行って来た
すっごい旅だった
【10/11編集あり】美男高校地球防衛部CGLIVE 追加公演に行ってきた話
【10/11編集】
なんかこの記事、防衛部のファンの方々(やさしいゴリラの皆さん)に結構見て頂いたみたいで、反応にビビるあまりRT先のコメントなどを一部拝見させて頂いておりました。
楽しいと思って書いた記事だったので優しく見守っていただいて恐縮です。
また、ラスト付近の「アテンション!って文字が出て~」あたりなんですが、
告知内容と表示の順番を間違えていた様です。
正しい内容は防衛部のファンの方々がレポートとか書いてるとおもうので、セットリスト含めてそちらをご覧いただければ確実かと思います。
あと、2015年のコラボカフェでアクキー引いたりしてたところから防衛部との付き合いはあったのになぜ防衛部にハマっていないのか、
それはRockの絶大なパワーに共鳴していたせいであり、楽しそうにする友人連中を見つつ感じた防衛部の魅力はかなりの強さがあったと認識しております。
蔵王くんのパスタもまた美味しかったと認識しております。
■
23の朝・・・始発飛行機で東京へ行って・・・
くっ殺
わーーー我ながらブログめっちゃ放置するじゃないですか。
普段は出先から端末でもPCでも同期できるgmailに記事を書いておいて、冷静になってから見直して投稿、ってするので感想とかいろいろとバラバラなんですけど、
ついさっき見たら下書きえらいことになってました。
「甘くはないぜ」のレポとかよく見たら下書き保存して満足してた。投稿してへん
コメント放置もすみませんでした、見つけた時は青ざめました…
SNSは本アドじゃなくてそれ専用のアドレスで管理してるので通知が来なくて…
通知付けましたので、もし突っ込みなどあればコメント頂いてももう大丈夫だと思います。
先日投稿した「塩おむすびって何なんだよ」って記事のせいだと思うんですけど、こんなピーチクパーチクうるっせえブログでも読んで下さっている方はいらっしゃるみたいで、人生でどうしてもヒマな時とかに読んで頂けるだけでも大丈夫ですんで…
*
舞台がー舞台がーと騒いでますが基本的には茶の間…いや、半茶の間くらいでしょうか。
地方在住でも通ってらっしゃる方は多いでしょうが、「身を削るような事はしない」としたうえ、あいにく億万長者や石油王ではないので遠征が限られてくるのが辛い…
LCCがもっと飛んでたらいいんですけど就航便数が少なくて、ハチャメチャに早割75とかでで取らないとまず予算的に生活的に観劇なんてもってのほかな交通費になっちまうのでゲス…油断すると片道25000の便しか残って無いって言うのもあるある
「全通だーー!!」って言いますけど全通しないと死んじゃうわけでもないんですけど、仕事の繁忙期との兼ね合いとかで毎回毎回行ける訳でもないのでできるだけ見ておきたいんですよね。
私ごときがちょろっと落とした金くらいで劇団の状況がどうこうなるとは思ってないので自分が観に行く事で支えてるとかはあんまり思えないんですけど…
観に行けない公演は5割増しくらいで面白く思えるじゃん…ね…
この趣味もいつか熱意や興味が薄れてしまうんだろうな、とは思いつつも、
推しが生きているという新鮮な体験に身を任せ、飛行機会社に貢ぐ日々です。
*
推しが生きてるってありがたいな、って思った事が何度かあって、
同じ劇団のメンバーとご飯を食べた、打ち上げ楽しかった!とか、
よく聞くかもしれないけど「いいカンパニーです」とか、稽古が楽しいとか、
そういうのをツイッターでつぶやいている推しを見て、「あ、生きてるわ」って思ったんですよ。
私が2.5っぽい物に足を踏み入れたのが「仮面ライダー」のシリーズで、俳優さん含めてヒャアッ!ってなったのは「仮面ライダー電王」の桜井侑斗、仮面ライダーゼロノス役の中村優一さんでした。
ライダー終わった後にも勿論活動はされてたんですけど、2010年ごろだったかな、身体を壊してしまって活動休止→引退のコンボが決まってしまって…
当時私はまだまだ学生、未成年もいいとこ、追っかけとか推しとかそういう単語が出るよりも前の話です。
地元テレビ局では出演作品の告知もCMも、出演作そのものの放送もなく、
得られる情報と言えばインターネットの公式サイトか、ファンの方の感想ブログくらい。
それでもちょっとした情報を拾ってはちょっと嬉しくなってた所に引退、そこそこな消息不明状態になってしまいました。
数年後に復帰され、事務所とも契約、大塚芳忠さんとの仲良し写真をアップしてくれたり、2.5舞台に活動を広げたり、オリジナル劇場作品に出演したり、ご本人管理のSNSも稼働してるし、十周年を迎えた電王ネタをツイートしてくれて私はそれを見て布団でタブレット抱えてボロ泣きした。我ながらジブリみたいだった。
ゲキレンジャーでの鏡面対称のキャラというシーンで双子揃って登場した高木万平、心平兄弟も引退を発表したけど、新天地でやっていくと前向きな言葉を残しての芸能界を引退と言う事で、引退後にSNSを解説して元気な姿を見せてくれている。
別に、俳優だから、芸能人だからって普段から姿を見せなきゃいけないとかSNSで行動を報告しろとかそういう訳ではない。佐々木のヒデさまとか本人アカウントないし。
ただ、推しが表舞台に立って元気な姿を見せてくれているうちは、見れるなら見ておかんとな、応援せんとな、とつくづく思う。
終わってしまってからの「好きだったのに」は「見にいけないけど応援してます」をわざわざ本人にリプライするよりももっと重たい。
恥ずかしながらよい収入、よい身なり、万全の応援体制、とまではいかないけど、推しの生存確認が出来ている事のありがたみがすごいので、これからも舞台の上でライトを浴びる姿を見て居られるように応援したい。
健やかに、健康に、ご飯や睡眠を欠く事無く、誠実に仕事をし、本当に大事なものは大衆から隠してくれてもかまわないから、求める道を進んでいってほしいなァ