ダブルピース日記~推しに健やかであってほしい~

地方在住の半茶の間。推しがよくスベります。

愛で地球は救えないけど目の前のRevoで私は泣く(LH鹿児島公演日記)

 
 
時系列で言うとスイーツボーイズの方が先なんですけどヤバイくらい下書きが長かったのでこっちを先に・・・
 
9月7日。鹿児島にRevoが来た。
Revoというのは、SoundHorizon(サンホラ)の主宰、コンポーザーであり歌い手であり、イエーイでローランでキリストより半年も年上の凄い人です。
今回は我らが国王陛下ではなく、進撃の巨人の主題歌である「紅蓮の弓矢」を制作したLinked Horizon(リンホラ)としてです。
Revo至上最長・最多の公演数、海外公演を抱えて今現在もなおコンサートツアー中なんですが、
私はこのコンサートの日程を見たときに興奮を通り越して青ざめた
 
「か、鹿児島にRevoが来る!??!?!?!?」
 
このブログと連結してあるアカウントは舞台と創作についてのアカウントなので騒いではいないんですけど、
小学校5年か6年くらいに初めて「恋人を撃ち堕とした日」を聞いてからファンになり、
鹿児島のアニメイトがまだメガネ屋の上にあった頃に「聖戦のイベリア」を始めて購入しました。小遣いなかったから通常版しか買えなかった。
10年くらい・・・?初めて買ったアルバムはRomanだったから・・・それくらいかな・・・
家にあるオーディオ対応機器の全部に曲を入れている割には、ライブには一度も行ったことが無かった。
言い訳になるけど、サンホラの新譜ってまあ何年か待つのが普通というか、「○○ぶり、待望のアルバム!!!」って普通なら言われてる期間くらいは普通に待つんですよ。
コンサート・ライブは領土拡大以外の、アルバム内容に即したStory Concert(ストコン)ってやつがあるんですけど、つまりストコンもCDが来ないとやらないわけですね。
これ舞台沼だったら「口だけかよ茶の間は黙ってろ」って言われるレベルで行ってないんですけど、まあバイト禁止(停学・退学しか道が無い)・無職・離職のクソ野郎に
チケット代10000円と交通費宿泊費40000程度なんて出せるわけがなく、「Revoって多分都市伝説だわ」と思って過ごしていました。
今はもうほら、舞台で飛び回ったりしているくらいなので財布は別にそんなことないんですけど、ライブが無かった。
 
久々にすげえ長いツアーやるじゃん!?って思ったら鹿児島市民文化ホールが予定に入っていて、本当に青ざめた。
Revoが、私の人生を作ったといっても過言ではない音楽を創った人が地元に来るんですよ。
市民文化ホールって成人式やるところですよ。まあそこくらいしか会場が無いんですけど!
 
予定とチケット取れなかったら死あるのみじゃねーか!!!!
 
このツアーは正式名称を「進撃の軌跡」といいまして、先に発売された進撃の巨人アルバムをひっさげたコンサートです。
まあCDはゴリッゴリに買ったのでいいんですけど、当たるかどうか・・・
中学生くらいから鹿児島の参加費1000円の同人イベントに参加してサンホラのお絵かきして頒布してたので、
鹿児島に生息する同人ローラン(ローラン:サンホラのファンの呼称)のふんわりとした規模は知ってたつもりなんですが、
声真似カラオケとか一曲終わるごとに褒めあって拍手とかが無理だったり年齢層の低下で普通に迷惑行為が増えて鹿児島で同人活動しなくなったので近年の様子は分からず。
全員が全員コンサートに来るわけでないにしても、読めない、読めないぞ!!!
まあセロハンをはがしてからさらに3組のスリーブを外さないとCDが聞けないという斬新なアルバムの先行で取れたんですけど、
いざ発券してみると「え」列・・・
よ、四列目!!!!!
オケピに迫り出しが来るはずだから、よ、四列目!!!
 
とりあえず得したことにしてホクホクで当日まで待ちました。日付感覚狂ってたんで割りとすぐに来た。
前日までは天気よかったのに当日になったら急に竜巻警報が出たり雷雨だったりで、まあRevoが動けば巨人の出現反応くらいあるよね、とおもいながら汗だくで会場へ。
ホール間違えたかとおもった。人気が無い。
宝山ホールだったら多分、街中にあるからそんなことなかったんだろうけど、市民文化ホールって徒歩数分で海なので、海風吹きすさぶ中で通行人が誰もいない。
不安を抱えながら成人式のときの記憶を頼りに物販開始ちょっと後に会場へついた。
ランダム商品とかチェキ商法のない物販が久々すぎて、早く来すぎてFGOでガチャ回す仕事をしていました。
最初はTシャツ買うか迷ったんだけど、「この先、TシャツにKAGOSHIMAって印刷されることはないのではないか」と思ったら普通に買ってた。
来場記念スタンプも各会場でネタ満載のスタンプらしくて、他の会場のスタンプきになる。
他県で就職した友人もこのために仲間を引き連れて帰省してたり、祭り状態。
人の数は成人式より少なかったのでオタクが苦手なオタクでも安心の空間。
 
物販にいこうとロビーで荷物整理してたらコーラスが流れてきて、どっかのホールで合唱コンクールでもしてるのかな?って思ったらウォール教の歌で一人で笑ってた(キモオタ)
 
物販のお姉さんが会計が終わるたびに心臓をささげてくれる。何回再臨できるんだってレベル。
制御式のリングライトが手首にはめてもゆるっゆるだったので拳に着けてドキドキしながら着席・・・
 
サンホラお馴染みのスクリーンに城壁が投影されていて、開演が近付くとスタッフさんが持ってくる楽器が反射してキラキラしてました。
 
「鹿児島のみなさんこんにちは!何か限定物はないかと探したらしろくま味のカントリーマアムにたどり着いたんですけど、鹿児島の人はお菓子に白熊の肉の味をつけるくらい白熊がすきなんですね!」
っていきなりしょっぱなから県民がバーサーカー扱いされていて最高でした。蛮族かよ。
 
いや、もう、セトリとかはまとめてくれてる人がいるからそっち見て。
一曲目、「れぼがいる!」って思った瞬間から涙がブンワアアアア!!!って出てきて
一部のBL小説と犬の映画くらいでしか涙を流さないんですけどまさかRevoで泣くとは
れぼがステージの上をうろうろしてファンサしてくれるんですけど、こっち号泣ですからね、れぼも引くレベルで泣いた
映像でしか見たことがなかった陛下が、ほんの数メートル先で、しかも地元鹿児島で歌ってくれてるんですよ。
相変わらず内股で、相変わらずグラサンで、でも笑ったら優しい顔してるのが分かるんですよ。
ふよふよと歩きながら「ごわす」って嬉しそうに言うんですよ。
私の前にいた男性が「じゃっど~~~~~!!!」って返事してたけど全力でありがとうって感じ。
 
最初のMCくらいまでずっと泣いてたけど途中から「戦わなければ生き残れねえ!」って拳を振りに行ったので汗か涙か分からなくなりました。
 
残念ながら完売には遠く、舞台で言うと全席プレ席にあたってるくらいの埋まり具合でした。
れぼ「二階席~おっこちるなよ~!」
わし「わはは(笑っていいのか・・・いねえぞ・・・!)」
 
「どうかな?強制ではないけど?こういうのになるとシャイになるのかな」と言われながら「神の御技」でウォール教の礼拝にならって隣の座席の人と腕を組んだり、
ギターのYUKIが桜島をイメージしてゴリッゴリに弾いてくれたり、振り付けのレクチャーで「台湾から戻ってきたばかりだから台湾語でレクチャーできるけど日本語とどっちがいい?」っと振って台湾語でレクチャーしたり、
DJれぼのコーナーではまさかのSEをリクエストされてたり、鹿児島公演での思いつきでダンサー紹介のときに楽器隊が音を付けたり、DJで新しい機材使ったり、大盤振る舞い・・・
でもやっぱ・・・れぼといえばあの舌ったらず気味の喋りで・・・あれで「ありがとごわす~」「桜島も元気だし。今日はそんなことないかな?」とか・・・
ベースがあっちゃんなのもうれしい・・・アッチャアアアアアアアアアン!!!って叫ぶよそりゃ・・・
 
東日本大震災のときにちょうどツアーを組んでいて、サンホラもチャリティのグッズを出したりしてたんですけど(マジでちょうどツアーがぶつかる)
れぼが、これは(自分たちは)チャリティでツアーをする集団ではないし毎回ツアーはできない。それは違うと思う。でも心の中が空虚で、今回やっと九州にこの曲を届けられてよかった、って言い出して
アアアアアア~~~れぼ~~~~~!!!ってなるしかなかった
 
まあ何より、台湾公演を挟んでの鹿児島だったのでれぼに一番最初に「おかえり~~~!!」といえたのが嬉しかった。
 
なんかテンションあがっちゃって首につけてたチョーカーをむしりとってノリノリになってたらノリすぎて酸欠になったんですけど、
「ここで倒れたられぼに迷惑がかかる」と己をビンタして乗り切りました。ガッツ特性でよかった~!!
DJれぼのコーナというのは「楽曲に使われてる楽器は全部いいんだけど全部盛ると曲が破綻するから、今日はプレ席にとったリクエスト曲で指定されたパートを盛るよ」っていう夢のようなコーナー。
指定されたのは「SE」。れぼも「できるかな・・・」 そりゃそうだな
 
しかしここはれぼ、「14文字の伝言」のしょっぱなから犬とか小鳥を盛り盛りにして、ライブ用に追加したのでCDにはないという巨人の足音SEなんかも盛る。
サービス精神すげえ!とおもってたら随所で挟まれる「駆逐してやる!!」の音声。ギャグだ!!!
この音声、挟まれるたびに笑いが起きてたんですけど、この「14文字の伝言」って曲は進撃の巨人のエレンのお母さん視点の曲で、
エレンたちとにぎやかに仮初の平和を、現実を見ないようにしながら過ごしていて幸せだったけど、そこに巨人が来て、終わりが来る、みたいな曲(ざっくり言うと)なので、
途中でボーカルだけの状態+徐々に大きくなる巨人の足音って状態にされてまた泣いた。
エレンのお母さんは巨人襲来の騒ぎの際に建物の倒壊に巻き込まれて生きながらエレンを叱咤して逃がし、自分は生きたまま巨人と対峙、そのまま食べられて死亡、って最後になるんですけど、
巨人の足音がこの上なく大きくなったときに「駆逐してやる!」って音声を入れられてなにがなんだか分からないけど泣いた。お母さんが見た夢のようだった・・・
 
 
楽しすぎると記憶なんて消える。舞台とかとは違うからこれは。これは戦争だから。
れぼ登場でもないたんですけど、涙も落ち着いたとおもったらぺトラ曲でまた号泣したし、歌姫の衣装の袖についてる装飾が白い翼と黒い翼を模していてマジで無理だった。泣くわあんなもん。
 
客席がガラガラで、れぼに申し訳ない、って思ったけど「今日はみんなノルマ5.6・・・2個くらいノルマでささげてください」みたいなことを言ったのでちょっと救われた。
実際は心臓を多分一人あたま20個くらいささげたのでパシフィコくらい余裕で超えたんじゃないですか?れぼは心臓100個あるらしいから負けるけど
 
ああーなんだろうなーーーーまだ多分書きたいこといっぱいあるんだろうけど、楽しかったって記憶しかない~~~~!!
 
最後にみんなで歌おうか、って歌うターンになったので全員で心臓をささげながら歌ったんですけど、流れたのがアニメ映像だけで、
歌詞なしで普通に歌いきったからサンホラーの系譜はすごいとおもいました
 
あと、私がいたブロックの最前にYUKIギャがいて、YUKIの輝きに興奮してらっしゃったんだけど、かといって他のところでさめている訳でもなく、
ちょうどバンドの配置がYUKIが目の前だったのでその人もめっちゃはしゃいでたしピンポイントでYUKIポジだったので、あの人にとってもいい公演になっただろうなあ、とほっこりしました。
今ですか?声がジジイで体はババア、右半身が動くたびに亀裂が入りそうなくらい痛いです!!!
みんな!!!筋肉痛には勝てないぞ!!!じゃあな!!!