ダブルピース日記~推しに健やかであってほしい~

脳直で物を言う地方在住の半茶の間。2018年は遠征できないので何も口を出す権利がありません

primaniacsさんの胸に抱かれて銀座でRockしてきた

 
 
某香水メーカーが幕末Rockの香水を出す。
初報ではちょっと理解できなかった。
まあ幕末と言えばRockなので皆さんご存知かと思うが、公式がファイナル宣言を出したにも関わらず(嬉しいエヘヘ)
未だにプリロール(キャラケーキみたいな)とか電子書籍化とか諸々が動いている不思議な作品だ。
全然不思議じゃないよね。Rockは死なないんだからファイナル宣言なんて「よいお年を~」みたいなもんである。いいぞ!その調子だ!!
そんな平成の幕末こと幕末Rockが香水を出す。
 
最初ちょっとほんと何度も繰り返してごめんだけど頭が回らなかった。確か原稿もしてたと思う。
キャラ香水っていうとこう、マンモスジャンルから出るイメージがあって、
それは多分私が人生で始めて体験したキャラ香水というのがコナン赤井秀一(ライだったかも)だったというものからくるのだと思うんですけど
ばばばば幕末Rockから出るの!?!??!とほんと頭回らなかった。今でも理解できてない。
 
キャラ香水って何なんでしょうね。「キャラをイメージした香水」っていうのはどの立ち位置なんだろうか。
多分「キャラの雰囲気や希望的香りを具現化してみました」なんだろうけど、「キャラの体臭イメージかな」って思ってしまった。
初キャラ香水体験がタバコと牛革の匂いのする「香水」というより「体臭の瓶詰め」だったからだと思う。
赤井…秀一…!!!
 
そして私はお世辞にも都会とは言えない地方の民なので、人間が感じる物のうち触覚・味覚と並んで遠隔体験が不可能である香り製品をテストできない。
 
 
まあ買ったけど
 
 
日頃からブラインド商品をおみくじ感覚で開けてるから好きなキャラ確定の香水なんか勝ち確よ。
ヤッホホホイとしていたらまた激震が走った。
 
銀座のメーカー直営店舗で香りの体験ができるというのだ。
いや、嗅ぎたい。身に着ける確立ほぼ/zeroではあるけど…
都合により遠征がほとんどできていなかったから、今年はその体験の期間中に何か関東に行く用事があったりしないかな、とスケジュール帳と相談した。
まあ今年初遠征はインテだったんでそれは関係ないし会期前なのでおいておいて、と思ったらまたアゴが外れるかと思った
ひょんなことから急に関東に飛ぶことになった
アイエエ!こんなことあるの!?!?しかも内容が自分にとってつらいものだから幕末の風を感じてリフレッシュできるかも!!!
でも喜んだのも束の間、私のメイン用事が終わってからザギンへ行くにはちょっと無理がある。
優先するべき順位をつけなくてはいけなくなり、一度は「まあ香りを嗅ぐだけだし…」とあきらめかけた。
しかしもっと事件が起きた。一月の半ばくらい発表だったっけ?
 
ザギンにパネルがやってくるというのだ。
 
ごめん、私もいま思い出しながら興奮と混乱の中にあるから支離滅裂なのはわかってるんだけど
あの、雷舞も舞台も共にしたパネルが
燃えかけたり折れたり剥がれたりしても元気なパネルが
銀座の ザギンでルーパネである
物販もあるという。幻と消えた疑惑のあるあのフィギュアシリーズの絵柄だ。
 
パネルに会えるなんて(公式のリアルイベントにのみ出てくる)この先一生ないかもしれない。
冗談や誇張でなく目の前が真っ暗になった。
私は幕末Rockのパネル芸が大好きである。「こらこら」と思う部分も当然あるが、それをちゃんと疑問に思えるくらい大好きである。
同じ地続きにありながら、電車でいける距離でありながら、難しいから、不慣れな土地だからという理由であきらめていいのだろうか?
その時はいいかもしれないけど、果たしてRockはどうであろうか?
幕末Rockで初めてオタク遠征をし、生きていく目的ができ、転職し、見知らぬ土地にも飛び、同人誌もなんか10冊くらい出した。
その中にはこの銀座特攻よりも無茶なことなんか沢山あったはずだ
じゃあ挑まずにただ見過ごして「行けばよかったなあ」と後悔して過ごすのか?
答えはNOだ。
まだ地元にいるのにとりあえずSuicaをチャージした。ファミマで。
 
運よく早く終わったとしてザギンまでは徒歩・電車・不慣れな分乗り換えミスや迷うことも加味しても一時間ちょっと。
営業は20:00までだがギャラリーへの入場は19:30、現地で迷ったり乗り間違えれば一発アウトだ。
仕事で行ったはずだが、幕末Rockを支えとして出発したためヒールを脱ぎ捨てて靴を履き替えて最速タイムを目指すしかない。
オラァ!!!と退勤し歩きスマホサラリーマンの群れを抜けて抜けて走った(歩いた)
 
私は地下鉄が苦手だ。天井低いし方向がわからなくなるし、表示が「右」「左」ではなく「斜め上」とかを指すから「は?上の階?」とかなる。
死に物狂いで超歌劇のシンディパスケースに入ったSuicaを高速タッチさせながら移動に移動を重ね、なんとか銀座に到着した。
まさかひとつ隣がサラリーマンの街・新橋だとは。さすが東京、各都市がさながらzipファイルである(?)
出口から出たはいいものの、夜ということもあり公式サイトにある写真つき案内のような目印が見つけられない。
どうやら目印らしいカルティエを探して地上をうろつくも、カルティエなんぞとは無縁の人生だから「どんな書体なんだ…」から始まってしまう。
カルティエみずほ銀行とかを見つけてミントグリーンのヒラヒラをみつけなければならない。英國屋というのはホワイティうめだにあったあの英國屋だろうか。
カルティエ~~~!!!と思っていたらなんかバカでかいビルまるごと1個がカルティエったみたいで、でかい看板上かよカルティエ~~~~!!!と
いや、カルティエじゃなかったかも、なんかこう、いいブランドのビルが目印でした、
迷いはしたもののでかい看板をつけてくれたカルティエのえらい人に感謝しながら銀座の街を競歩で駆けた。次のオリンピックには呼んで欲しい。
 
もうこれ間に合わなかったら銀座の吉野家で牛丼食って帰るしかねえと思ってた。
到着したら19:10だった。やればできるものである。
 
ギャラリーという性質上、閉場までは時間を設けてくれているのでマジのギリギリ入店で迷惑をかけなくて良かった…
あっ!ここの角!と曲がったところで、道路の中ごろに日本の夜明けが見えた。
半裸の男のポスターが銀座の道路に飾ってある。A3程度ではあるが凄まじい光景だ。
 
久しぶりに見た、公式が新しく印刷した龍馬さんだ。もう涙が出そうになった。
どうせ仕事終わってんだからメイク崩れてもいいかと思ったが、ブスに拍車をかけた状態でパネルに会うわけには行かない。
急な階段を上っていたらまたシャレオツライトの下で龍馬さんのポスターが輝いていた。もう河川なら避難警報が出ているレベルで涙腺がすごかった。
登り切ったらもっとすごかった。脚の乳酸が一瞬で消滅した。
登ってすぐ、龍馬さんのパネルが立っていた。私が登ってきたのは天国への階段だったのかもしれない。
右から龍馬、晋作、桂さん、土方さん、ソウちん、超魂團が揃っていた。
 
こんなことがあるだろうか?今は2019年である。諦めたつもりはなかったが、会えるとは思っていなかった。
先客も後続も誰も居ないのを良い事に入り口で立ちすくんでいたので不審者だった。お兄さんすまない。
入り口から奥に向かって、右手にメンバーのパネル、左手壁面には物販で販売しているポスターがしこたま貼ってある。
パネルはおさわり厳禁だが、写真撮影はOK。ファンとの接触の線引きをはっきりさせている良バンドではないだろうか?物販でチェキも売って欲しい。
至福、そのひとことである。
マジでもう会えないかと思ってた。今生の別れをしてしまったかと思った。
死ぬほど撮影した。入場締め切りギリだったとはいえ、よく見たら物販の方に人がいたので後続の方々とも譲り合いつつ撮影した。
店内では幕末Rockの楽曲が流れている。ああ、この空間に住みた…ゲエッ!?でかいテレビでMVが流れてる!!
 
原作もであるが関連イベントでもド肝を抜いてくる。
でかいテレビが設置され、そこでMVが流れている。その前に椅子まで設置してある。フェイスエステである。
私が唯一夢豚になる男こと土方歳三が大画面で表示されている。正気じゃいられねえ!!!
交流ノートもぱらぱらと捲った。この時24日、開催初日にして遠慮がちな空白スペースなどはあるものの、けっこうノートが埋まっている。
平日ど真ん中、やはり仕事終わりに駆け込んだお姉さんたちも多かったのだろうか。私も震える手(疲労)で一言感謝を残した。
すぐよこには今回のメインビジュアルのポスターとポストカードが陳列されている。なんと買えちゃうのだ。
まだ幕末Rockにお金を支払えるのだ。米炊いたら食うでしょ?それといっしょ。
 
クレカを使えるかの確認と販売価格の確認という思考をすっとばして昼休みのうちに銀行口座から複数人の諭吉を連れて来ていた。
現地にいけるか心配のあまりポストカードをご厚意で助けてくださるという方に頼んではいたが、ポスターはサイズ表記からして明らかにかさばるので頼まなかった
正解だった。「レジにてお申し付けください」のポスターはA3、巻いてなかった。
帰りの事を思う。私はこのでかい紙をシワなく守りきれるだろうか。明日ダイソー行って補強を入手して家には持って帰れるけど、道中はきっと満員電車だ。
既にヨボヨボになりながらレジで袋詰めを待っていて、待っている人が居なかったのでとにかく感謝を伝えた。
ちなみにポスターは白い袋に入れられるため半裸の男が銀座の町に晒される危機かと思ったが、お姉さんが印刷面同士を向かい合わせて入れてくれたのでそんなことはなかったぜ。
もしかしたら今回限りのバイトさんとかレジ係の人にすぎないのかもしれないけど熱よ伝導しろという気持ちでしかなかった。
 
ありがとうございます…もう二度とパネルとは会えないと思って…幕末Rockにこうしてお金を、一番の応援はやっぱり購入と動員ですから…支払える場を…ありがとうございます…
拝み拝み、としていたら「みなさん沢山買っていただいて…」「パネルに会いにきてくださる方も多くて…」なんて言葉も飛び出してくる。
「次はまだ出ていないキャラの香水もお願いします…」に対しても「がんばらないと…!」と返してくれる。
こだまでもいいと思っていたが、こだまどころではないものが帰ってきてヒイーンヒヒーンと泣いてしまいたいくらいだった。
「店舗のほうには行かれましたか?」と言われ、その時すでに半を過ぎそうだったため名残惜しくパネルの前を通りながらギャラリーを後にした。
 
そして迷った。私の端末のgoogleマップは信用していけない。地図を回すな。
結局反対方向に進んでいた。というかギャラリーにいたるまでの進行方向をそのまま直進して左に曲がるだけでよかった…
ギャラリーにたどりついて、キラキラにめまいをおこしながらも見えたのはやはり半裸のポスター。
蜜にひきよせられてふらふらと近寄ればお姉さんに案内され、各メンバーデザインのテスト用紙を出してもらった。
「癖の少ないものから…」という芋焼酎テイスティングでもするのかよって注文も聞いてくれるお姉さん
桂→沖田→土方→高杉→坂本の順で吸った。
 
龍馬はワイルドさからピュアさへ
シンディはタバコっぽい香りからけっきょくは周囲を放っておけない面倒見の良さが出る香りへ
桂さんは昔女の子に間違えられてたルーツの香りから大人の男をうかがわせる香りへ
土方さんは近藤さん(!!!)の背中を追いかけていたいけど自分もまた背中を見せる立場という葛藤とこんな上司がいいなと思わせるような香りへ
ソウちんはトップ愛獲らしい魅力溢れる香り
 
そんな感じの説明をしてくれていた。一方で私はRockのオーバードーズで混濁していた。
「龍馬」「土方さん」はわかるんですけど「シンディ」という呼び方をされた時点で手刀を受けたようなものである。
もっとなにかいろいろあった気もするが記憶が本当にない。気がついたら最初と最後の匂いを嗅ぎくらべて、手にはカードが5枚握られていた。
その後の勢いでヘタリアの匂いも試させていただいたが、「ああ~わかる~」といった香りの設定でただただ感動した。ギル…
1Fにはゴールデンカムイの匂いもあったので試してみたら尾形の匂いがなんだか悲しかった…うう…
 
帰りはやっぱり満員電車で、なんとか壁面を確保したもののスマホ確認と無理な乗車でまた地下鉄.zipだった
最後の方なんかもう己の肘との戦いだった。強度的には「魔弾」のお父さんみたいな肘になってたと思う。
 
しかし、流れていくTLを見て私は大きな取りこぼしをしていたことに気付いた。
晋作の手首の蝶番と土方さんの胸の剥がれを見ずに出てきてしまっていた。
後悔した。晋作といえばベーシスト、ベーシストといえば晋作、晋作といえば蝶番といっても過言ではない。
浮かれるあまり大事な事を見落としていた。ちくしょう、ちくしょう。
こんな気持ちで明日どうやって仕事をすればいいというのか?私は土方さんの匂いにドキドキしながら静かに眠りに落ちた。
 
翌日
 
私「仕事早く終わったァ!!行くしかねェ!!!!」
 
私は銀座に居た。
人生で二回のチャンスなら身体にムチ打ってでも行く。反省してもとりもどせない後悔ほど役に立たないものはないからだ
もう地図なんていらない。Rockへ続く道が輝いて見える。こんにちはカルティエ、こんにちはみずほ銀行
二日目だというのにもうマイナーチェンジが実施されていた。
 
パネルの背面がポスターで装飾されている!!!!!!!ば、バンドっぽい!!!!(?)
昨日も撮影したのにまた撮影撮影、昨日のパネルよりも血色がいい気がする。きっとよく眠れたのだろう。
蝶番も拝み、写真に収め、土方さんの胸の剥がれも無いことを確認し、パネルの裏面とか足元とかを見て心の中で労った。
あちこちへ行ったパネル、いろいろとやったパネル、日本人特有の感覚かもしれないが、魂が宿っているぞこのパネル。
昨日よりもさらにタイムは短縮され、もっと余裕ができていた。
呆然とテレビ画面からRockを浴び、ノートを読み、Rockを浴びた。
 
私これから来る人もいるし物欲以上の無闇な買占めはしたくなくてきのうためらってやめていたもうワンセットずつの購入も達成された。
「ありがとうございます…ありがとうございます…もう二度とパネルには会えないかと思っていたので…ありがとうございます…」
一日ぶり二回目、テレフォンショッキングのゲストよりもスパンの短い感謝の言葉の再登場である。
やわらかそうなお兄さんはキモオタにも怯まず、「でも何故今幕末Rock?」という質問に対し「好きなので…僕たち(プリマニ)が…(要約)」という一言まで下さった。
そこから先はまた呆然とテレビの前でMVを見たり、パネルとの別れを惜しんだりした。私にとってのチャンスはこれで最後だった。ここに住みたい。
お兄さんとの別れも惜しみながら、本店へ向かう。今度はお姉さんに会いに行く。
 
既に一人接客中だったのでもう一人の人と待つ。マンツーマンで布教をうけることが出来るというのは良い。
ご一緒させていただきまたお姉さんの説明を聞く。やっぱりここの記憶が無い。
すでにオリジナルデザインのテスト用紙は在庫が終わって(今日の分がって事だったのかな?)いたが、お名前シール付きの別の用紙に付けて渡してくれた。
既に臨界に達しているため、何かに推しの名前が印刷されている、だれかがその文字列を打ち込んで印刷してくれている、というだけで感無量だ。
 
「お姉さんの話を聞きたくてまた来ました」と言ったものの、聞いている最中に幸福中枢を刺激されてしまい記憶が消えた。
「アニメ見ました!第一話で混乱しましたがとにかく曲がいいですね」と言ってくださったのに対してなにか返事をした気もするが、
こちらが最後に発した「買い切りで遊べるアプリ版もよろしくお願いします」などと口走った気がする。宜しくお願いします。
 
いやほんと…一緒に話を聞いてた女の子ごめんなさいグイグイいってしまって…
店舗とお姉さんへの感謝を伝えるチャンスがここしかないと思ってしまったのでつい周囲への配慮が欠けてしまった。
女の子も何か話したい事があったかもしれない…反省する…
 
熱に浮かされながら来た道を戻り、デパートを経由して地下鉄に乗り、満員電車でひとり筋肉体操をしながらポスターを守りきり、巣に戻った。
やりきった。やりきった。
今日あの街でもっとも輝いていたのは、名だたる高級ブランド店ではなくprimaniacsだ。
感謝してもしきれない。メールとか送ったほうがいいんだろうか。
虚脱の中でもせっせとポスターを保護し、安心したところで力尽きて寝た。
 
primaniacsの内部の誰かが幕末Rockを推してくれたのだろうか。それとも贔屓がリクエストでも送ったのだろうか。
正直、オタク界隈ではそれほど大きなジャンルではない。マイナーかというとそうではないと思うものの、メジャーかと言うとそうでもないと思う。
けれど今でもこうして大人たちが動いてものづくりをしてくれて、イベントと聞けば現地に時間を使って足を運ぶ贔屓がいる。
こういう人の流れが生じるたびに私は思う。やっぱり死とは、人から完全に忘れられてしまった時にのみ訪れるのだなと。
じゃあ永遠じゃね!??!!やったー!!!我が幕末Rockは永久に不滅です!!!
 
という訳で、
これまでは浴びることしかできなかったRockがとうとう鼻から吸えるようになった。
土方さんのサンプル用紙を枕に置いてひとっ風呂浴びてもどってきたら暖房をゆたんぽの効果で部屋が土方さんの匂いになってしまい、ドキドキとした夜を過ごした。
そんな体験を是非あなたにもして欲しい。
 
三月の下旬ごろ発送の本商品だが、なんとまだ予約を受け付けている。
買って損があるか?得があるか?そんな次元ではない。
そこにあるのはRockだ。買わない後悔より買った後悔、そもそも後悔はさせないので買っただけで爆アド、奇跡の一本である。
 
とにかく気になった人や、ついでがある人はテストしてみてね。抱(いだ)かれたい香りは土方さん、身につけたいのは晋作でした。
 
一度体験したら、二度と戻れない。3度高い体温はもう二度と下がらなくていい…
ありがとう、マーベラス、ありがとう、primaniacsさん。ありがとう銀座、ありがとう地球。冷房は28度にします。
 
 
 
【読み返してみて】
なかなかにキマっている記事だ。もう何が正しくて何が誤りかもよくわからないが、活きがいいのでこのまま投稿してやろうと思う。